−中庭−

過去ログ222 2017/4/17 0:28

>ヴィアレス
置きレス
分かっていてよ。アタクシをみて褒めるような男だったら、白けて帰るつもりだったのだもの。
(世辞を言える男はよく見てきた。交わした言葉はまだ数える程度だが率直に返される言葉が面白く、むしろ好印象なようでそれで良いのだと頷いて。差し出されたボトルを受け取れば両手で持って向けられた盃に静かに酒を注いでいく。その間に紡がれた言葉に目を瞬かせると注ぎ終わったボトルを盃から離してテーブルに置き、考えるように片手を自らの頬に添え。適当にあしらわれると思っていたため、まさか要求を聞かれるなどと思わずどうしたものかと考えて。しかしその表情は言葉とは裏腹にどこか楽しげで。)
ただの冗談のつもりだったのだけれど…うふふ、でも折角聞いてくれると言うのだし何を強請ろうかしら?
4/17 0:28

>エヴァン
置きレス
生憎、気の利いた事を言える質じゃ無いんでな。(近くなった人の気配と座る動作に合わせて擦れる服の音で相手が己の誘いに応じたのだと理解は及ぶものの言葉同様、配慮を欠いた無躾な態度こそ不粋な行いと言えるだろうか。それでも他者の来訪により再び舞い戻った仏頂面は満足げに双眸を細めて清酒の入ったボトルを差し出し、相手がそれを受け取るのならば次いで酌を受けるべく盃を向けるつもりで。高くつく、との言葉にこれまでの僅かな会話でも窺えた余裕のある振る舞いと身なりを指摘しては疑念の眼差しを向け、話の種にと興味からその真意を問うてみて)は、冗談だろ。こんな所で商売なんざそれこそ桜が泣いちまうだろうが。金に困ってる様にも到底見えねえ…だが一応聞いてやる。この俺が応じるとして、何が欲しい。
4/16 22:45

>ヴィアレス
置きレス
あら、辛辣ね?
(彼が言うとおり、こんな見事な桜と酒の席での己の言動は無粋だとは理解しているようで否定することはせず。しかし一言謝罪はしたと、つれない物言いに再び問うように首を傾げ鼻で笑われるのも気にせず目を細め。しかし続けられた言葉は拒絶や嫌悪ではなく、それを聞けばもたれていた柱から躰を離してコツ、とヒールの音をたてながら空いている椅子へ向かって歩み彼の右側へと腰をおろす。胸元に落ちる左の横髪を背へと払うとニンマリと悪戯めいた笑みを浮かべて。)
うふふ…よろしくてよ、アタクシが酌をして差し上げる。…高くてよ?

【エヴァンさんは野蛮そうなのが良いんです!…すみません、これでも褒めてます。私も夜は覗きに来れると思うので、限られた日数ですが楽しくできたらと思います。ではでは、よろしくお願いします!】
4/16 19:38

>エヴァン
置きレス
……そう言うあんたはちと不粋なんじゃねえか?(ふと意識を向けて居なかった方から届いた女の声、眉根がぴくりと僅かに動いて反応を示し蒼銀の瞳に声の主を捕らえて。他者に聞かれる事を想定していなかった訳では無いが空言と聞き流さず興味のままを言葉乗せ、笑みを浮かべる姿に注いだ酒を煽れば小さく鼻先で笑い問いに問うかたちで此方も声を掛けてみて。そしてよくよく見れば月明かりに照らされるその者は人成らざる雰囲気を纏った麗人と知り、空の盃縁を指の腹が撫で反対の手に持つボトルを軽く揺らしつつ)知らん男の独り言に構うくらいだ…酌のひとつでもしてってくれんだろ、姐ちゃん。

【おお、こんな野蛮人でも美人さんがホイホイ出来てしまうなんて…!馬子にも衣装というやつでしょうか(違)ぜひぜひ宜しくお願いします^^ゞ明日より夜間であれば度々見に来られるので、もし互いに都合が合えば数往復できたら良いなと思っております。もちろんまったりも大歓迎ですので気軽に捉えてくださいませ+】
4/16 14:33

>ヴィアレス
入室/置きレス
風情ねぇ。…死者を想って偲ぶ…そういう季節かしら?
(屍人のような青白い肌に纏うは漆黒のチューブトップマーメイドワンピース。上から黒いニットのボレロを羽織り、足元はブーティーを履いて。髪はサイドを残してまとめ上げ、開いたデコルテに三連パールのネックレスで飾って。颯爽と歩いてきたと同時に聞こえた“手前にも”からの下りに興味を示してガゼボへと寄って行き入り口の柱にもたれ掛かって笑みを浮かべて。)
ごめんあそばせ。盗み聞きするつもりはなかったのだけれど、聞こえてきてしまったのよ。

【こんにちは!エヴァンさんの服装が格好良すぎてついホイホイされてしまいました。良ければお相手お願いします!】
4/16 12:18

>エヴァン
入室/置きレス
(ライトグレーのシャツ、細身のホワイトデニムに大きいバックルのベルトを締め、履き物は服に合わせたグレーベースのレースアップシューズ。そして異国感を漂わす和装に用いる藍色の羽織りを翻し夜の中庭へと足を踏み入れれば闇に浮かぶ桜を眺めつつガゼボのもとへと歩み、テーブルを背に身を投げるようどっかりと椅子に腰を落として脚を組む。片手に持つのは小型の真空ボトルに縹色の盃、そこに酒を注いで軽く掲げ人知れず乾杯を、いつ誰が紡いだのかもわからぬ粋な言葉をなぞり何処と無く穏やかな表情は月明かりと咲き誇る桜がもたらす絶景故であり)"春の宵に咲く夜桜に酔い、それを愛でて酒に酔う"……Huh.悪かねえ。生きてりゃ手前にも見せてやりたかったんだがな。

【エンカがなければ明日回収に参りますので暫し場所をお借り致します(深礼)期間を考慮し三日間程お相手頂ければ…!】
4/15 23:44

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