北側皇宮『外廷』の中心にある緑豊かな中庭
草花が華やかに育ち、遠方には聖域となる皇帝の愛す樹林の森が覗く
・白いガゼボ完備(石材の椅子とテーブルも有)
セリシアーシャ
退室
(大きく深呼吸をすることにより、まだ終わっていない残りの業務に対しても心落ち着かせる。夜も深いというのに、外の気温も高くなってきた。もう春もすぐそこで、その頃には落ち着くといいと希望を持ちながら踵を返すと中庭を後にして……。)
セリシアーシャ
入室
(忙しい日々に忙殺され、己が性も相まってか時間というものの流れに気づくことのなかったつい先程まで。季節の移り変わりは辛うじて気づいていたものの、今年もやってきた春の季節に漸く深く深呼吸をして。最近では常に着続けている公爵の正装のまま、月の照らす中庭を柔和な足取りで散策して。)
佐奈 玖郎
退室
(飲み物を飲みながら飽きる様子なく桜を眺め続けていると、ミニトマトを食べ終えて再び遊んでいた天音の方が先に飽きたのか膝へと乗ってきて尾で脚を叩く)
──天音?あぁ、もうこんな時間か。帰ろか…
(何度目か脚を叩かれて気付くと下を向いて、天音が気付くのが遅いと怒っているような様子を見れば周囲を確認して。時間的に人が減っていて帰る頃合いかと思えば、飲み終えた瓶を紙袋へ入れて持つと天音も抱き抱えてゆったりした足取りでこの場を後にして)
佐奈 玖郎
(暫く桜を眺めたあとに脇へと置いた茶色の紙袋から飲み物の瓶を取り出し飲んでいると、遊んでいた幼龍の天音が寄ってきて何かを訴えるように見上げ)
…お腹空いたんか?
(見下ろしながら告げると天音が頷いて応えたので、瓶を置くと紙袋からミニトマトの入ったパックを取り出して蓋を開けると下へと置いて。へたを取って差し出せば天音は喜んで食べ始め、他のトマトのへたも取ってやると再び桜へと視線を戻して)
佐奈 玖郎
入室
(淡い色のジーンズに黒革のショートブーツ、白のVネック長袖Tシャツにまだ夜は冷えるので、厚手の濃い青色のフード付きニットカーディガンを羽織った姿で現れて。茶色の紙袋を抱えてゆっくり歩いてくればライトアップされている夜桜を見ながら、花見客で賑わう桜の木々から少し離れた木の下へ。そこでゆっくり腰を下ろすと紙袋を脇へと置き、幹に凭れかかれば深く息を吐いて。すると相棒である黒い幼龍の天音が飛んできて膝へと着地し、その相棒を一撫でしてから視線を移し)
………まさかこんな所で、桜を拝めるとは思わへんかったな…。
(郷里を思い出させる、昼とは異なる幻想的な美しさで咲き誇る夜桜を見つめながら小さく呟く。時おり吹く穏やかな風に舞い散る花びらがこちらまで届く様子を見て目を細め、膝の上にいた天音は花びらを取ろうと近場で遊びはじめて)
ファル・イデア
退室
それにまぁ、どうせだったらより良く…ちゃんと記念に残るようにしたいしな。
(頷く仕草を見ながら相手とは感性というか感覚が似ており、己にとっても良いものになりそうで。やはり相手で良かったと、彼女だからこそ己にこのような慶事が訪れる事になったのだろうと染々と感じれば二人の記念日ならより良いものにしたいと穏やかに告げて)
…家に帰るのに、いちいち訊かなくてもいいって言ったろ?
(拗ねる様子をそういうものだろうかと、どちらかなら己が照れる場面のような気もするが、己も訊いて気恥ずかしい思いをしたのが先程あったばかりだった事を思い出し、それ以上は触れまいと思うと小さく息を吐き。次いで帰ると云いながらも問われると、相手の家でもあるのだから訊かなくても良いことで。まだ慣れない様子に口許に笑みを浮かべると手を取る相手の手を握り、一緒に歩き出せば共に家路へと向かって)


【これから色々と話し合う内容があるということは幸せなことですし、楽しみにもなりますね+また機会に恵まれましたら、その折もお付き合い頂けたらと思います^^それでは遅レスでご迷惑をおかけ致しましたが、ありがとうございました。】