−中庭−

過去ログ219 2016/7/12 0:37

>セリシアーシャ
入室
(白いレースのひざ丈キャミワンピに半袖ダンガリーシャツの裾をウエストで縛り、朱色のミュールを履いて。髪は緩く纏めあげて宝石の散りばめられたバレッタをして。ゆっくりとした足取りでやってくるとガゼボの柱を背もたれにして空を見上げて。)
なんとか見られたな。
(花火も終わり、広場や市場と違って静かなこの場所で、なんとか終わらせた公務。催事の余韻に浸りつつ煌めく星々を見つめて。)
7/12 0:37

>ディスコルディア
退室
……っ!
わかりました!!

(彼女が己の隣を通過しても振り返ることはなかったが、その表情には嬉しそうな笑みが含まれており明るくなっていき。その感情を示すように耳の角度に変化が表れ後ろ姿からでもわかる人にはわかるだろう)

了解しました!
これから一度巡回してから帰ることに致します!

(くるりと振り返り彼女の後ろ姿が見えなくなるまでその場に立ったまま見送り、見えなくなったところでその足は動く。どうしてか、彼女の前では緊張してしまうなと改めて実感しつつも早足にその場を立ち去り)

【了解しました!一度書き込ませて頂きます。お相手有り難うございました!】
5/9 6:27

>セリシアーシャ
退室
…言い分は、分かった。だが、卿の他にもそう思うものがいるだろう。ならば掲示版に立候補を名乗り出よ。今ここで、私一人が決めることではない。
(彼女の真っ直ぐな答えを言葉で塞ぐことは一切せず、全てを聞いた後、帝都掲示板にて募っている有志の討伐隊に立候補する旨を書き込むよう告げて。それを言い終わる頃には彼女の横をすり抜けており。)
しかし、本心を聞けてよかった。動きがあるまでは、帝都の警備にも励むのだぞ?
(彼女の横をすり抜けて数歩、一度振り返ったその眼差しは穏やかに微笑むとそう告げて。その後前を向かい、髪をなびかせながらこの地を後にして…。)

【すみません、寝落ちそうなので先に失礼致します。そして、早速の討伐隊への立候補ありがとうございます!他の方々と日時を決めたりしたいので、掲示板にレスくださると嬉しいです。ではでは、お休みなさいませ。】
5/9 6:17

>ディスコルディア
えっ……?

わ、私は…帝都で暴れた者達が許せません。都民達は一日でも早く、日常が戻ったという報告を待っているでしょう…ですから、もっと力になりたいと考えたのです!
警備に当たることで更なる被害は抑えられるので、ご指示頂ければ全うします…ですが、討伐隊としても私は力になれます!

(本拠地が見付かったところで帝都の警備は落ち着かず、それでも警備が今の自分に出来ることだと察していたのだが相手の言葉には目をぱちくりさせて。一度緊張を解すべく深呼吸と間を置いてから思っていることを次々と口にし、拳に力が無意識に入る程の出張、青い目は逸らす事なく真っ直ぐに目の前の彼女の目を見つめている)

私を討伐隊へ加えてください!
5/9 5:45

>セリシアーシャ
……私は、討伐隊に加わるな、とは言っていない。警備が最優先だとも、今ここで名言はしなかったはずだ。卿はどうしたい?私の言葉ではなく、必要なのは、卿の意思だ。
(なぜこうも、自分の意志を抑えこもうのとするのか。否とはだれも告げておらず、彼女の口から、彼女の意思が聞くことができれば、それが大事で。件に関しては有志。そして各々が立候補する形にしているため、こちらから名指しはしない。これが最大限の譲歩だと首を傾げて。)
5/9 5:23

>ディスコルディア
そ、それは…っ。
……帝都の警備、全力で励みます!

(足を止めて相手の言葉には何も言えず、おろおろと狼狽えるような様子を一瞬見せたが、そうはっきりと返事を返した。帝都の平和を乱した者達が許せなかったのもあるが、大人しく都民の有志達に任せようと素直に役割を認め謝罪を述べる)

どうかご無礼を、お許しください…。
5/9 4:59

220218

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