−中庭−

過去ログ218 2016/5/9 4:36

>セリシアーシャ
………いくら当初に比べて少なからず落ち着いたと言えど、今、帝都に大群で来られれば手がかかる。それに、未だ帝都には日常が戻ったと宣言出来ずにいる。…その状況で、卿は何を役割と考える?
(大方、言いたいことの察しはついた。しかし、足りているか、足りていないか、それを判断する立場であれどそれは彼女もまた然り。何より本人から直接的に告げないのならば帝都軍への都の警備という命は当然将軍である彼女にも該当する。上司たる自らの言葉を待って動くというのならば、警備という選択肢しかないため、答えは敢えて告げず、逆に問いかけて。)
5/9 4:36

>ディスコルディア
その…討伐隊の事で…。
私にも、もっと力になれる事があるのではないでしょうか?

(帝都の警備も重要ではあるが、討伐隊の方も気になるところで。人手が足りないだろうという考えから、自身に力になる事があるなら役に立ちたいという思いで、己の胸元へと右手を添えてそう問いかけた)

それとも…足りている、のでしょうか。
5/9 4:16

>セリシアーシャ
すまない、報告が足りなかったか。…発信機は充分な成果を上げてくれた。おかげで、場所の特定まで至り、後日、都民の有志にて討伐隊を編成する。帝都軍には引き続き、帝都の警備にあたってもらう。
(資料による報告が軍には配られたはずだが、将軍への直接報告はしていない。こちらの落ち度だと謝罪を述べれば発信機によるその後の成果と顛末と、そして今後の方針を告げる。その頃には寄りかかっていた場所から数歩離れ、彼女に近づき組んでいた腕をおろし、左手を腰に添えて。)

【レス速度はお気になさらずです!では、改めてお願いします!】
5/9 3:53

>ディスコルディア
あの…発信器の件、いかがでしたでしょうか。

(本当に言いたいことはそこではないのだが、震えるような声でそう問いかけてみた。自信がない訳ではないが、すぐに本件を尋ねるのは躊躇っているようで、ゆっくりとした足取りで相手へと歩みを進めて近付いていく)

【お返事遅れて申し訳ありません!こちらこそ宜しくお願いします】
5/9 3:43

>セリシアーシャ
(はじめこそ気づかなかったものの、中庭に彼女が足を踏み入れた辺から気配を感じており、名を呼ばれれば閉じていた瞳を開く。そうして組んでいた足を解いて立ち上がると、ガゼボの入口に寄りかかって腕を組み彼女を見つめ。その真剣な眼差しに何かあったのだろうかと首を傾げて。)
どうした、何用だ。

【こんばんはー!ぜひぜひどうぞ。よろしくお願いします!】
5/9 3:10

>ディスコルディア
入室
……セリシアーシャ公爵閣下…。

(同じくして業務を終えた後、中庭方面へと向かう彼女の姿を目撃した。声をかける事無く、後をこっそり追って中庭へと足を踏み入れ髪を解いた後ろ姿を眺めながら、そこで漸く名を呼ぶべく口を開いた。白い衣服に身を包んだ彼女は、相手が振り向いたならじっと真剣な眼差しを向ける事だろう)

【こんばんわ、こんな時間ですがお相手願えますでしょうか?】
5/9 3:04

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