−中庭−

過去ログ216 2016/5/3 1:45

>セリシアーシャ
心強い言葉で、安心したぞ。では、その件は任せる。取り付けが完了次第、速やかに報告書を提出せよ。その後の情報は、追って…。
(彼女の言葉に安堵が入り交じる笑みを浮かべて大きく頷くと、チェアに座って足を組み。)
隠さずとも良い。軍が帝都の守備に追われているように、各貴族院の者たちも情報収集や、民へのケアに走り回っている。疲れているのは皆同じ…。私の前でまで強がるな。将軍の卿が、軍の様子を正確に伝えてくれねば私は軍を酷使するしかなくなるだろう?
(不自然に言葉に間があると思えば、大丈夫ではないのだろうと考える。帝都軍の管轄は己のものであり、彼女は直轄の部下になる。辛ければ辛いと彼女が告ねば、下は更に苦しくなる。それは帝都としても良くないのだと、ありのままを教えてほしいと告げて。)
5/3 1:45

>ディスコルディア
わかりました。
やってみせましょう…必ず。

(これで帝都が元の平和を取り戻すのであれば、絶対に失敗は許されない。それでもそれしか方法など知り得ず、ぐっと拳を握りやる気を見せて己を心配するような言葉には眉を下げ、少し言葉に悩んだ後問題ないと答える)

え?ぁ…それは、その…。
休めては、おります…なので、問題数はございません。
5/3 1:25

>セリシアーシャ
ただし、絶対に気づかれるな。気づかれては、スペルビア公の策は確実に駄目になる。…頼めるか?
(確かに情報は欲しい。しかし失敗だけは絶対に許されないことだと彼女の瞳を見据えて。)
いや、そう長居もできん。持て成しなど気にする必要はない。…それより、随分と疲れているように見受けられる。この緊急時だ…卿らを酷使している立場であまり言えたものではないが、きちんと休んでいるか?
(こちらを持て成そうとする想いは嬉しくありつつも、今の状態の帝都ではゆっくりすることは中々叶わず気持ちだけで良いのだと微笑んで。それからテーブルにある聖書をチラと見つつ、こんなところでうたた寝をする位に睡眠時間が足りていないのだろうと、憶測して首を傾げて。)
5/3 1:03

>ディスコルディア
成る程。
と言うことは、発信器をつけて泳がせれば拠点を特定できるという訳ですね?

(報告の内容を耳にすると、その手があったかと数度頷き隣へ相手が座ったなら、一度辺りを見回して頬を掻き、にへらと笑って)

紅茶でも持って来れば良かったですね…すみません、えへへ。
5/3 0:44

>セリシアーシャ
まだ確定ではないが…取り逃した数名、発信機をつけた。奴らの集中している場所が、おそらく拠点だろう。だが、少しまだ数が足りん。確証を取るために、もう少し数がほしいのだ。
(相も変わらず理由のわからぬ帝都荒らしは続いている。今までは帝都の守備一筋ではあったが、これで帝都軍の者たちも終わりを見据えることができるのだが、まだ確定するには情報が少なく。彼女がつくってくれたスペースへと座るべくガゼボの中ヘと入っていき。)
5/3 0:35

>ディスコルディア
ほ、報告ですか?

(改めて石造りの椅子に腰を下ろし、隣を勧めるように奥へと進んでスペースを作り本をどけて)

あの、どうぞ。
5/3 0:22

217215

掲示板に戻る