−中庭−

過去ログ215 2016/5/3 0:00

>セリシアーシャ
……いや、こちらこそ起こしてすまない。卿にはひとつ、報告をしておこうと思ってな。
(大声とともに立ち上がりこちらを見る姿に、目を瞬かせる。驚いたのはこちらも同じであったがやがてクスクスと笑って。彼女が今多忙を極めいているのは誰よりも知っており、休ませたいのは山々なのだが会えるときに告げねば例え上司と部下といえ、今はなかなか顔を合わせられない。謝罪を一つ入れてから、声をかけたには理由があると告げ。)

【ありがとうございます!よろしくお願いします!】
5/3 0:00

>ディスコルディア
……ん……えぁああはいっ!?

(耳に届く足音すらも心地の良いものに聞こえ、更に睡魔は迫る。こくりこくりと首が何度か倒れるも突然の挨拶に驚き慌てて立ち上がり耳をピーンと立てて返事をするもそれは情けないもので、変なところを見せてしまったと顔を赤くしている。後悔しつつも、深々と頭を提げては恐る恐る顔を挙げ、先程の妙な返事の反応を伺おうとするだろう)

あ、ぁ…し、失礼しました……セリシアーシャ公爵閣下…。

【こんばんは、是非とも宜しくお願いします!】
5/2 23:40

>セリシアーシャ
入室
(髪は高く結い上げ、軍服を身にまとう腰に下がるのは共に戦場を駆け抜けた戦友でもある愛刀。コツ、とブーツのヒールを鳴らして歩んでくると、ガゼボに人の影を見つけてそちらへと歩んでいく。)
ごきげんよう、将軍。
(ガゼボに入る手前で立ち止まれば、今にも眠らんとする姿に声をかけるのを申し訳なく思いつつも、挨拶をひとつ。)

【こんばんは!お相手よろしいでしょうか?】
5/2 23:22

>ディスコルディア
入室
(白いガゼボにて、石造りの椅子に座りながらテーブルにカンテラを置き、辺りを照らしながら聖書を開いているのだが、うとうとしている彼女は今にも眠ってしまいそうな勢いである。ふるふると頭を左右に振りぺちぺちと頬を叩いたが空気が良いこの場所で眠気は抜けず)

【どなたでもお気軽にどうぞ!】
5/2 21:59

>セリシアーシャ
退室
(手のひらの中で生まれた風をふっと消せば、俄に温まった体に満足気に微笑んで立ち上がり。ゆっくりとした足取りでガゼボから出てくると再び空を見上げて。)
またあっという間に春を迎えるのだろうな。
(一人呟いた言葉は大気に還り、自らも邸へと戻るため、中庭を後にして…。)
12/30 2:42

>セリシアーシャ
(目を一度瞬くと視線を空からガゼボへと移せば身を翻してそちらへと移動し、備え付けられた椅子に腰を下ろすと自らの手を胸元あたりに持ってきて。)
Was yea ra afezeria elle irs melenas yor.
Was yea ra ene jouee infel oz yor.
Was yea ra 0x vvi.knawa lapo wael yor her didalia ciel.
yehah yehah.
rre cupla oz mea valwa re.
(囁くような歌声で紡げば、ほぅ、と小さな風が手のひらの中で生まれ、それは穏やかなぬくもりを持っており。それを見れば薄く笑みを浮かべて。)
12/30 1:16

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