−中庭−
過去ログ214
2015/12/29 23:27
＞セリシアーシャ入室(巻いた金の髪は編み込みにして左に垂らし、赤いリボンを結び目につけて。生成り色総レースの膝下丈ワンピースに真っ白なファーのついたケープを羽織り、真っ白な猫脚パンプスを合わせ。ゆっくりとした足取りで歩んでくるとふぅ、と白い息を吐き出して寒空の下に佇んで。)
年の瀬か。…少し前までは、温かかったはずなのだがな。
(生憎の夜空に月はなく深い雲に覆われているものの、毎日この帝都を彩る天空に俄の感傷を含みながらも微笑んで見つめて。)
12/29 23:27
＞セリシアーシャ退室(暫くそうして目を閉じていたが、やがてゆっくりと瞳を開いて数度瞬きをして。大樹から身を離せばしっかりと地に足をつけて一歩進んで。)
今日は晴れそうだ。
(風が吹く強さと含む湿度。それらから導きだした気候を予測すれば薄く笑みを浮かべ、ゆっくりとした足取りで中庭を後にして……。)
10/2 3:02
＞セリシアーシャ入室(髪は中間位置でシニヨンにして、襟足や耳後ろの後れ毛は綺麗に巻かれており。恐らく何処かに出掛けていたのかイブニングドレスは秋らしいボルドーで、同色のグローブをして。ピアスとネックレスはビジューがあしらわれており、上からアイボリーカラーのケープタイプのコートを羽織って。紅いピンヒールのパンプスを履いて歩んでくれば大樹の幹に寄りかかり、少し肌寒いくらいの風に心地良さそうに目を閉じて。)
10/2 1:42
＞セリシアーシャ退室(決してふく風は涼しくはないが暫くは自然に身を任せ。それからゆっくりと瞳をあければ、柔和な動きで立ち上がり。)
さて、そろそろ帰るとしよう。
(ひとりぽつんと呟けばガゼボから出て、そのまま中庭を後にして…。)
8/7 2:34
＞セリシアーシャ入室(ヴィンテージ感漂う、夕焼けよりも紫の強い色をしたノースリーブワンピースは膝下まであり、黒いハイヒールのパンプスを合わせ。赤いバレッタで髪はゆるくまとめあげた姿。熱帯夜で寝付けないのかガゼボへと歩みを進めれば、椅子へと腰を下ろし熱を帯びた風に目を細めて。)
今年も、暑くなりそうだ。
8/7 1:23
＞メルティーナ退室なーんか嘘っぽいんだよねぇ…日頃の行い？そっかー。エスの代わりっていうのがちょっと気になるけど。(素直を自称する相手の言葉をすんなり受け入れることはできずに悩ましげに首を捻り、その原因として浮かんだ失礼極まりない言葉を躊躇も悪気も無く口に出し。小さな友人の様子を聞いて緩やかに笑みを湛えたのも束の間、鼓膜を震わせる低い声にかあっと耳まで真っ赤に染めてぱくぱくと下手な金魚の物真似よろしく口を開閉し)な、な、なにいって…。こほん。そっか、収穫祭も確かにパーティーっぽいかも。私も楽しくて好き！(ひとつ咳払いをして気を取り直し己も楽しみにしているイベントへと思いを馳せて声を弾ませ。帰宅を促す声に頷きけらけらと軽快に笑いながら、己は傘を広げて並んで帰路に就き)ん、そだね。ナイトかどーかはよくわかんないけど、よろしくお願いしまーす。
【そう言っていただけると幸いです…！怖がらせたら更に喧しくなるかと思われますが、背後的には歓迎いたします(笑)また機会がありましたら構ってやってくださいませ。長時間に渡りありがとうございました！お休みなさいませ…】
7/19 2:54