−中庭−
過去ログ181
2011/4/28 23:00
＞ロリエル・シェリーハーツ入室あとのまつり、ということですね…（春宵月の祭りも終わり、ほとんど葉桜となった木々を少しだけ寂しげな笑顔で眺めながらそっと呟いた。長い髪を少しかきあげて風を通せば一緒に白いワンピースもふわりと風を含み）
暖かくなったわね。今年もお疲れさま。（桜の一本の幹に背中で寄りかかり、他の樹を見上げながら、長年の友にするかのように穏やかに語りかけ。風が枝をかすかに揺らせばそれに応えているようで）
4/28 23:00
＞ラクシャーサ退室(やがてふっと視線和ませると静かに体を起こし)
ふぅ…なんか…随分遅くまでいてしまったね…
(クスッと小さく笑みつつ、来た時同様にリュックを片側だけで持ち、ビンを抱き締めるように抱えると)
…またね…
(少し名残を惜しむようにもう一度満開の桜を見上げ、いつの間にか髪にくっついた花びらもそのままに…ゆっくりとその場を後にして)
4/26 1:10
＞ラクシャーサ入室(髪は結ばずにおろし、水色のパーカーにスキニーのデニム履いて、ミニリュックを片側だけ掛けでもち、酒ビンを抱き締めるように両手で抱え)
…咲き誇る花は…散るからこそに美しい…散った花びらは…後は土へとかえるだけ…
(すでにほろ酔いなのか頬を酒気に染め、歌いながら歩いてくると桜の下に荷物を置きその傍に腰を下ろすと)
ふふ…きれーい♪
(ぽすんと横になり桜を見上げてクスクスと嬉しげな笑みをこぼし)
4/25 23:09
＞ロリエル退室ええ、私もご一緒させていただきます。そろそろ仕事に戻らなければ。（踵を返した相手に続いて歩き出そうと一歩踏み出し、何かに呼ばれたかのように肩越しに振り返ると、風にかすかに揺れる桜が手を振っているようで思わず微笑む。正面に向き直ると彼女を追って小走りに駆け出し）
【いえいえお疲れさまでした！またよろしくお願いします＊】
4/25 15:03
＞セリシアーシャ退室（彼女の動作に穏やかそうな笑みを浮かべれば、自らも風に髪を靡かせて）
昨日よりも、今日。そして今日よりも明日へ。命の輝きは、そうして増していくのだろう。…さあ、我らもこうしてはいられまい。私はそろそろ枢密院へ戻る。共に来るならば、来るがいい。
（言葉こそ尊大だが、口調は柔らかく、言い終われば柔和な動作で身を翻し、中庭を後にして…。）
【終始遅くて申し訳ありませんでした…。この辺りで今回は下がりますね。お相手ありがとうございました！】
4/24 21:15
＞ロリエル公爵様も私も、他にもたくさんのスタッフが…毎日駆けずり回っていた日々が嘘のようですね。それに、桜も何だか嬉しそう。去年よりずっといきいきとして見えます。（桜を見上げたままその一本にゆっくり歩み寄れば幹に両手のひらを置き、そっと耳を寄せて樹の鼓動を聴こうとするように――無論何も聞こえはしないけれど、目を閉じれば風が長い髪の間を通っていった）
【わかりました！私は大丈夫ですのでお気になさらず＊】
4/21 20:47