−中庭−
過去ログ182
2011/10/28 22:41
＞ラクシャーサ入室…昼間は晴れてたのに…失敗したな…
(天気予報を確認しなかった己が悪いのだが、羽織っていた濃紺のマントは黒に見えるほど雨に濡れて、非力な己にはずしりと重く…ついでにオーバーヒート寸前の体は熱を帯びて、やがてバタリと草の上に俯せに倒れ)
……あ…ひんやり…
(頬に触れる濡れた草の感触に目を閉じる姿はもう立派な行き倒れなのだが…そんな事気にもせず、このまま暫く休んでいこうと俯せで瞳閉じたまま体から力を抜いて)
10/28 22:41
＞ラクシャーサ退室……あった♪
(しばらくそうして探し、やがて指先に硬いものが触れるとそれを手繰り明るい声をあげ)
…ふ〜…まったくついてない…やっぱり帰る時は寄り道するなってことかな…
(はぁ…と盛大にため息を吐きつつ呟くと、服についた汚れを叩き落とし、ゆっくりとその場を後にして)
5/4 1:36
＞ラクシャーサ入室(公爵正装のままふらりと歩いてくるが、何やら考え事をしているのかぼんやりしていて)
…あぅ…わっ！
(何もないところでつまずいてばたりと転び)
…った〜…うぅ…眼鏡…
(無防備に打ち付けた額をさすりつつ涙目になり、四つんばいで落とした眼鏡をゴソゴソ探し始め)
5/4 0:17
＞ロリエル退室…さあ。お祭り気分は終わりね。（目を開けて再び歩き出す足取りは不思議と軽く、振り返ることもなくその場をあとにする）
4/30 0:19
＞ロリエル…と。やっと風が止んだみたい。（ふっ、と軽いため息一つと共に木陰から出てくると風に乱れた髪を手櫛で整え、スカートもパタパタと叩いて直し。ほとんど落ちてしまった花を見渡しては一歩ずつゆっくりと歩いていき）
何だか寂しくなるけれど。また来年が楽しみだわ。（目を閉じれば満開の桜が記憶に新しい。そのまま歩いてみれば桜吹雪の中を歩いているように錯覚し）
4/30 0:16
＞ロリエルあら、また…（一時収まっていた風が再び強く吹き始め、スカートを押さえながら半歩ずつ歩いて樹のかげに隠れ。風を完全に凌げはしないもののいくらかましになればふうとため息をつき）
何だかこんなに風が強いのは久しぶりね。（わずかに残った花はなんとか耐えながらも一つ、また一つと散っていくのを見送りながらぽつりと呟き）
【天気を29日と見間違えていました;】
4/28 23:17