−中庭−

過去ログ180 2011/4/21 20:19

>セリシアーシャ
(彼女の言葉に、ああ、そうかと言うように、過去を想うように目を細め)
…そうか。もう“去年”のことなのだな。
(永きにわたる生により、幾度となくこうして行事を行っても“一年”というククリを自ら気づくことには疎く、思わず大きく息を吐いて。)
ああ、今年は皆で、こうして春を愛でられる。民たちも、喜んでいることだろう。


【大丈夫といいながら放置すみませんっ;;イベントも開催されてしまいましたし、すみませんが数レスで一度下がりますね(>_<)本当に申し訳ありません…】
4/21 20:19

>ロリエル
桜が咲く頃は急に空気が冷えますからね。(いつの間にか雨が止んでいたことに気づくと傘を下ろし軽く振りながら手際良く閉じてゆく)
そろそろきれいに咲いた頃と思いまして。去年は大変でしたからね。大切な行事ですから、今年は無事に開催できそうで嬉しいです。(相手から視線は上の桜へ移しながら、少し湿った前髪を指先で無造作に整え)

【改めてこんばんは、私も今から大丈夫です!よろしくお願い致します♪】
4/19 21:39

>セリシアーシャ
(飽くことなくみあげていれば、ふと聞こえた覚えのある声に一度瞬いて。それからゆっくりと、そちらを振り向けば、髪の一房が肩から揺れ落ちて。)
ごきげんよう、心配なら無用だ。風霊たちが、風を温めてくれているのでな…快適なほどだ。
(薄く笑んで、彼女からの問いに反応するかのように頷けば、再び…今度は少しだけ体をズラに留め、視線を桜へとやりながら。)
シェリーハーツ伯。卿も、この桜を見に…?

【お久しぶりですーっ!こちらこそよろしくお願いします!ちなみに、私は今夜ならいつでもレス返せますよー♪】
4/19 21:13

>ロリエル・シェリーハーツ
入室
(雨が奏でるリズムに応えるように、白い雨傘を揺らしてどこか楽しげな足取りで。一人で来たはずが中に見えた後ろ姿には、この雨にも濡れることなく美しく揺れるブロンド、きっと同じ用事で来たのだろうと勝手に推測すればその姿にほっと頬を和らげ。名前を呼ぼうとして少しためらったのは、彼女が振り返らなければその美しい後ろ姿を何時間でも眺めていられるような気がしたから)
……こんばんは。寒くありませんか。

【こんばんは!お邪魔させていただきます♪】
4/19 2:23

>セリシアーシャ
入室
(金の巻き髪はおろしたまま、藤色のロングドレスに半透明のアイボリー色のストールを羽織り。得意の風霊術を使用しているのだろう、体に薄く風を纏っているためシトシトと降る雨に濡れることもなく。カツン、という小高い音と共に青紫のパンプスのヒールをならしながらやってくれば、満開には及ばぬが、咲いた桜を見上げ。)
うむ。これならば、見頃もちょうど良いことだろう。見事なものだ。
(近く開催される行事の確認か、満足げに頷いて。)
4/18 23:56

>ロリエル
退室
(そよそよと前髪や鼻先をかすめていく風に目を細めながらしばらくじっとしていたが、もう一つ伸びをすると投げ出していた腕で地面を押さえて体を起こし)
さてと、そろそろ帰らなければ。(放り出していたカバンを拾い上げて立ち上がると、まだ夢の中にいるような少しおぼつかない足取りでその場をあとにした)
4/4 22:41

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