−中庭−

過去ログ133 2010/1/22 3:39

>闇夜桜
退室
さて、と。…雪を見るとそれがあまりに白くて綺麗で。自分がどんなに綺麗な言葉で話そうと、身を正そうと…それは全部偽りですよ〜、本当は真っ黒ですよ〜…と言われてる様な気がするんだよ
(止む気配のない雪に諦めたとそのまま屋根の外へと出て、不意にペラペラと話しだせば眼鏡を指で押し上げにこりとして)
少し、饒舌すぎましたかねぇ……今夜は貴女の耳と尻尾に感謝しなければいけません。なんて、ね…楽しませて頂いて有難うございました。
(雪に対する印象が少しでも変わったことに感謝する所だが、そこは敢えて茶化しつつも例を述べ。深くお辞儀をすることで言葉少なに別れの挨拶とすれば、中庭を立ち去っていき)

【大変遅くなってしまいすみません;寝落ちておりました…;ご迷惑をおかけする前に(いやすでにご迷惑だと思うのですが…!)急ではありますが退散致します。またお相手して下されば幸いです^^お休みなさいませ…】
1/22 3:39

>梅芳
…なっ…
(もはや押さえても無駄と悟り手を下ろすが響く笑い声に耳をピンと立て、尻尾ばひばひにして言葉つまらせ…笑いを落ち着かせようと相手が深呼吸するの見れば)
……笑い過ぎだ…
(顔を僅かに赤くしてボソリと呟き)
あはは…だがあまり良くは思ってなかったろう?
…それと、縁起の善し悪しも気にしなくてすむ…美しいものは美しいからな
(相手が自分にツッコミ入れるの聞けば思わず声をあげ、しれっとした顔で言葉続けるも楽しげに尻尾も揺れて)
1/22 3:07

>闇夜桜
…っ…あはは!中々苦労しそうな体質だ。
(相手が耳を抑え隠れてしまえば今度は尻尾が…と、遂に堪えてきれなくなった笑いはその反動で静かな中庭に響いて。ひとしきり笑うと落ち着こうと深呼吸し)
ふむ…成る程。…そう考えれば少しは良いかもしれません…と、別に嫌いなわけではないのですが…
(相手の言葉を聞いて何やら納得すると、自分で自分に突っ込みを入れて独り言のように話し)
1/22 2:53

>梅芳
ぬっ…しまっ…てか笑うなっ
(指をさされればハッとして慌てて耳を手で押さえ、笑われた事が気恥ずかしいのか顔色は変わらないもののフワリと尻尾の毛が逆立ち)
あぁ…陽光に触れれば肌が焼ける…炎とかわらんな
…ふっ…まぁ朔夜だったとて星明かりに輝く雪も美しいとは思うがな…
(聞き返されれば頷いて説明し、続く言葉聞けばクスリと笑み深め目を細めて雪に魅入り)
1/22 2:36

>闇夜桜
ククッ…分かりやすいというか可愛らしいというか…
(耳が出ている事を指摘するより先に、言葉や表情よりも察し易いそれを指差しながら小さく笑いを堪えて)
おや、貴女も日光が苦手だったのですか。月、ね…雪にばかり目が行って見落していましたよ
(白狼という種族を考えれば何となく納得だが、相手も同じだったのかと驚き聞き返し。こうして景色が楽しめるのは月明かりのお陰だというのにすっかりと忘れており、「駄目だなぁ…」と呟き息をついて)
1/22 2:17

>梅芳
いいや…すまん勘違いだったかも知れん
(首を傾ける相手に弱い笑み浮かべて小さく首を振り、いつの間にか現れた白狼の耳はぺたりと倒れ)
…そうさなぁ…私も日の光のもと歩く事はないから良くは知らんが…
(己も陽光の下を歩く事は無いため、苦笑を浮かべるしかなく)
だが、まぁ縁起が悪いかどうかは別にして…こうして月明かりに輝く雪は…私は好きだな…
(縁起が云々は知らないが己は夜に見る雪景色も好きだと淡く笑んで告げ)
1/22 2:01

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