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過去ログ603 2019/11/11 22:29

☆若葉
最年少得点
欧州最年少得点

18歳1ヶ月23日宮市亮(ロンドン)オランダ高3

ブンデス最年少得点

18歳3ヶ月22日 ソン・フンミン(ロンドン)高3

リーガ最年少得点 パリ世代

16歳10ヶ月4日 アンス・ファティ(バルセロナ)高2

18歳5ヶ月6日 久保建英(マジョルカ)高3

18歳7ヶ月8日イ・ガンイン(バレンシア)高卒

18歳8ヶ月16日 ロドリゴ・ゴエス(レアル)高卒

セリエA 最年少得点

18歳8ヶ月21日森本貴幸(北京)高卒

プレミアリーグ最年少得点

22歳11ヶ月23日 稲本潤一(シドニー)
↑ソン・フンミン パク・チソンより早い

CL本大会 最年少ハットトリック

18歳3ヶ月23日ラウール(シドニー)レアルマドリー
18歳10ヶ月1日ロドリゴ(パリ)レアルマドリー
18歳11ヶ月1日ルーニー(北京)マンチェスターu
19歳58日ホーランド(東京)ザルツブルク

ウーデゴール(東京)がレアルで烙印をおされオランダに渡り今期はレアル・ソシエダで開花。
近年はわりと早く武者修行させる傾向。
稲本 宮市より食野板倉はキャリアは積みやすい?

パリ世代注目選手がリーガに多数。
久保くん、中井くんにも期待。
中井くんは昇格したらリーガか中堅リーグか又は久保くんみたくJリーグをはさむのか。
一番よい方向になれば。
2019/11/11(月)22:29

☆関西人
代表くん
Jリーグの勝敗予想とか、実をいうと私は大の苦手である。
なぜなら、情報不足だから。
正直、それほど試合数を見れてないので、今の各チームの状態がどうかよく分からん。
よく見ている人の分析の方が、圧倒的に正しいだろう。

ただ、思うんだ。
totoに賭けている人など試合をよく見てるだろうし、サッカー観戦を職業にしてる人などはもっと見てるんだろうけど、果たしてそのての人たちは年間どのぐらいの試合数を見てるんだろう?
J1だけで、年間306試合ある。
J2で、年間462試合。
そういう人たちは若手のチェックも必要だからとJ3まで見てるかもしれないし、ならばプラス年間272試合。
306+462+272=1040
1年が365日として、1040÷365=2,8。
1日当たり、約3試合か。
1試合が約90分として、90×3=270、毎日4時間半。
それだけの時間を毎日捻出できる人って、一般人で存在するのか?
多分、存在するんだろうなぁ(笑)。
そんな生活、サッカー観戦以外に何も手をつけられなくて、私なら絶対イヤだけど。

でも、協会の技術委員会スタッフとか、お仕事だから試合を全部見てる人は必ずいると思う。
上記の試合プラス、海外組のチェックも必要だからベルギーとかオランダの試合まで見てるだろう。
年間、2000試合ぐらい見てる人もいるんじゃないかと。
いや、それだと睡眠時間まで削ることになりそうだから、さすがに無理か。

でも、みんなで手分けして見てたらひとつの価値基準での判断が難しくなるし、やはり誰かが全部を見ておく必要があると思う。
と考えた時、生身の人間では無理でも、人工知能ならそれが可能なんじゃないか、と思ったね。
それこそ「日程くん」みたいなソフトを開発し、「代表くん」という人工知能型ソフトを開発して、J1、J2、J3、JFL、大学サッカー、高校サッカー、ユース、海外、ありとあらゆる日本人選手の試合を全て「代表くん」に視察させ、分析させ、各代表に召集すべき人材をチョイスさせる。
日常生活がある人間ではなく機械だから、年間10000試合だって視察が可能なはずだ。
人間の目のチョイスでは漏れてしまうような才能も、「代表くん」なら見逃さない。
どうだろう。
日本代表の強化の為に、悪くないんじゃないか?

いや、機械なんて信用できない?
まぁ、確かにね。
信用できるかできないかは、実験が必要だと思う。
まずは「代表くん」の腕試しとして、その分析力を測る為にtoto予想をしてもらおうか。
一等を当てられるようなら、即採用で私はOKですよ。
2019/11/11(月)13:09

☆関西人
Jリーグ優勝争い
Jリーグが、残りあと1ヶ月である。
優勝争い、面白くなってきたね。
FC東京が首位返り咲き、マリノスも粘っている。
ここにきてアントラーズが一歩後退したんだが、当たった相手がフロンターレゆえ、しようがないだろう。
フロンターレ、台風の目だね。
この後、マリノス戦も残ってるし。
とはいえ、フロンターレの逆転優勝はもうない。
あとの試合を全勝しても、勝ち点63。
今首位の勝ち点が62なので、さすがにもう無理ですわ。
優勝争いは、FC東京、マリノス、アントラーズの3チームに絞られた。
じゃ、この3チームの今後の対戦予定を見ていこう。

【FC東京】
《32節》vsベルマーレ(ホーム)
《33節》vsレッズ(ホーム)
《34節》vsマリノス(アウェー)

【マリノス】
《32節》vs松本山雅(アウェー)
《33節》vsフロンターレ(アウェー)
《34節》vsFC東京(ホーム)

【アントラーズ】
《32節》vsサンフレッチェ(アウェー)
《33節》vsヴィッセル(ホーム)
《34節》vsグランパス(アウェー)

3チームのうち、FC東京だけがホーム2、アウェー1で、マリノスとアントラーズはアウェー2、ホーム1である。
と考えるとFC東京がやや有利なんだが、最終節がマリノスとの直接対決。
ここがクライマックスだね。

マリノスは、そのクライマックスの前に、32節でフロンターレとアウェーで当たるのが何とも痛い。
それに松本山雅も降格圏にいるので、窮鼠猫を噛む、恐い存在ですよ。
見た感じ、3チームの中で厳しい試合が一番多いのがマリノスじゃないだろうか。
不利だわ。

その点でいうと、アントラーズの方がまだマシか。
でも、首位との勝ち点差が3だろ?
仮にFC東京やマリノスが1勝1敗1分だったとして、アントラーズは2勝1分じゃないと追い付けない計算になる。
つまり、一回も負けられない。
これは難しいかもね〜。

こうして消去法でいくと、やはりFC東京がやや優位かな?
FC東京は代表で永井、橋本、室屋が召集されててヤバいのでは?と見る人もいるだろうけど、森保さんもリーグには気遣ってて、試合に出すとしても限定的だと思う。
それより、渡辺剛の離脱が痛いね。

いやいや、それにしてもホント絶妙の対戦予定になってるわ。
凄いドラマになりそう。
つくづく思うが、「日程くん」は未来が全部見える全知全能なんじゃないか?
それこそ、エレンイェーガーみたいに。
ちなみに、今の「日程くん」は2代目なんだそうだ。
初代より、さらに能力を上げているらしい。
我々には全く読めないが、おそらく「日程くん」は、どこが優勝するかがもう分かっているだろう。
2019/11/11(月)10:47

☆関西人
久保くんリーガ初得点
久保くん、ようやくマジョルカでゴールを決めたみたいだね!
良かった、良かった。
ここから、ケチャップがドバドバ出てくることを願う。

しかし一部スペイン誌は、久保くんの来季レアル復帰は難しいだろうと報じている。
まぁ、そうだろうね。
久保くんのライバルと目されている(?)ロドリゴは、先日CLでハットトリックを決めていた。
現時点、かなり差をつけられてると思う。

もともと、久保くんは本質がストライカーではない。
彼はとにかく足下が巧い選手で、球を扱うことにかけては目を瞑っていても全然OKというタイプ。
つまり足下を全く見ずとも球を自在に扱えるので、目は常に敵、味方、その配置に向けられている。
こういうのを、視野が広いというんだろう。
ドリブルで相手を抜く瞬間にも四方の配置を確認しており、次のプレーの選択肢を思考している。
だから、よく評論家たちは「久保くんは状況判断のミスが少ない」「賢い」と絶賛するワケだ。

でも、私はその賢さ、視野の広さが逆に彼のブレイクを阻んでるようにも感じるね。
ちゃんと周囲が見えていて、賢く冷静に判断をできてるからこそ、常に成功率の高いプレーを選択してしまう癖があるんじゃないかと。
たとえば、自分がドリブルで敵をひとりかわして抜け出せた時、角度のないその位置から自分がシュートを打てば成功率は10%ぐらい、でもゴール前にいる◯◯選手にパスを出せば成功率30%ぐらいだな、と判断すれば久保くんは迷わずパスを出すでしょ。
賢い選手だから。
で、パスを選択した結果、ラストパスを受けた◯◯選手が想定よりヘタクソでチャンスを潰しました、というオチがあって…(笑)。
これ、久保くんが悪いというより、チャンスを潰すヘタクソが悪いんですよ。

私は◯◯選手が信頼に足る巧い選手でない限り、こういうケースでは久保くん自身がシュートを選択すべきだと思う。
いやいや、この角度から打っても成功率は低いぞと思うかもしれんが、シュートコースがないのならともかく、コースがあるなら打ったらイイんだよ。
多分、ロドリゴなら打ってるんだから。

エリア内で、あまりにも賢すぎること、あまりにも周囲が見えていることは、かえって迷いを生む。
たとえば中山雅史なんて、メチャクチャ視野の狭い選手だったでしょ?
ボールとゴールしか見えてない超ド近眼で、他が見えてないからヤバい飛び込みがやたらが多かった。
ゴールポストに激突とか、一度や二度じゃなかったと思う。
視野が狭いからこそプレーに迷いがなく、躊躇なくシュートを打てる。

じゃ、ハットトリックを決めてしまうロドリゴは視野の狭いタイプなのかというと、決してそんなことはない。
むしろ逆に、視野の広いタイプさ。
でも、たとえフリーな味方が見えてても、自分でシュート打つのを選択する選手は世の中にたくさんいるんだよ。
ブラジル人なんかは特に。
このへんは思考回路の問題なので、良い悪いという話ではないのかもしれないけど。

久保くんがストライカーよりチャンスメイカーとして今後やっていくのは別にイイとして、ただし売り出し中の今だけは、やはり得点にこだわるべきである。
シュートを打つことに、こだわるべきである。
だって、どんなに秀逸なラストパスを彼が出したところで、それを味方がキメられなかったら全てノーカウントですよ。
そもそもマジョルカに、決定力ある選手なんているのか?
久保くんは誰よりもチャンスメイクをし、誰よりもシュートを打ち、誰よりもゴールを決めなければ。
彼は、このチームでそういう別格の存在になるべきである。
それぐらいにならないと、レアルには戻れないだろうし、何よりロドリゴには永遠に追い付けないよ。
2019/11/11(月)0:28

☆若葉
欧州リーグのアジア人
ラリーガ

10得点 アロイージ 豪州(欧州移民)
8得点 ネクナム イラン
5得点 乾貴士 日本
3得点 武磊 中国 代表
3得点 ショジャエイ イラン
今期
武磊(ウー・レイ)
久保建英 1得点
イ・ガンイン 韓国1得点
乾貴士
2部
岡崎慎司 3得点
香川真司 2得点
柴崎岳
3部
安部裕葵

プレミアリーグ

20得点 ビドゥカ 豪州(欧州移民)
14得点 孫興民 韓国代表
14得点 キューウェル豪州(欧州移民)
11得点 ケーヒル 豪州 (欧州移民)
8得点 奇誠庸 韓国
6得点 岡崎慎司 日本
6得点 香川真司 日本
今季
孫興民2得点 (CL5得点)
奇誠庸
武藤嘉紀
ジャハンバフシュ イラン エールディビジ得点王
アーロン・ムーイ 豪州代表(欧州移民)プレミアCH
マシュー・ライアン豪州代表(欧州移民)プレミア正Gk


セリエA

10得点(4PK) 中田英寿 日本
8得点ブレシアーノ豪州(欧州移民)
7得点(2PK) 中村俊輔 日本
7得点 森本貴幸 日本
6得点 本田圭佑 日本
5得点 長友佑都 日本
今期
韓光成(ハン・グァンソン)北朝鮮代表
冨安健洋

ブンデスリーガ

17得点 車範根 韓国
16得点 ハシェミアン イラン
15得点 岡崎慎司 日本
13得点 香川真司 日本
12得点 孫興民 韓国
11得点 高原直泰 日本
今季
大迫勇也 3得点
鎌田大地
長谷部誠
權昶燻(クォン・チャンフン)1得点
2部
原口元気
宮市亮 1得点
遠藤航

リーグアン

12得点(4PK)朴主永 韓国
11得点 權昶燻 韓国代表
6得点 石鉉俊 韓国
5得点 松井大輔 日本
4得点 ゴドス イラン代表(欧州移民)
今季
黄義助(ファン・ウィジョ)韓国代表 2得点
石鉉俊(ソク・ヒョンジュン)韓国代表1得点
ゴドス
酒井宏樹
昌子源
川島永嗣

ポルトガルリーガノス

10得点 中島翔哉 日本
10得点 石鉉俊 韓国
7得点 オサマ・ラシド イラク代表
6得点 張呈棟 中国代表
5得点 田中順也 日本
今期
メフデイ・タレミ 4得点 イラン代表
前田大然 2得点
中島翔哉
安西幸輝 1得点
権田修一

ロシアプレミアリーグ

13得点 サルダル・アズムン イラン代表
13得点 アバコフ タジキスタン
10得点 ショムロドフ ウズベキスタン代表
10得点 カシモフ ウズベキスタン 
8得点 本田圭佑 日本
6得点 マミノフ ウズベキスタン
今期
サルダル・アズムン 4得点 イラン(CL1得点)
ショムロドフ 10得点 ウズベキスタン代表
西村拓真

ウクライナプレミアリーグ

22得点 シャッキフ ウズベキスタン 得点王
21得点 アバコフ タジキスタン 得点王
5得点 トゥルスノフ ウズベキスタン
1得点 デニソフ ウズベキスタン
0得点 浦田 樹 日本
今期
浦田 樹

トルコスュペルリグ

10得点 トロイージ 豪州(欧州移民)
9得点 キューウェル 豪州(欧州移民)
6得点 マルキ シリア
5得点 ベヒッチ 豪州代表(欧州移民)
5得点 ジェディナク 豪州(欧州移民)
4得点 香川真司 日本
今季
長友佑都

ベルギージュピラープロリーグ

16得点 レザエー イラン
16得点 マルキ シリア
15得点 鎌田大地 日本
14得点 トンプソン オーストラリア
13得点 森岡亮太 日本
今季
李昇祐(イ・スンウ)韓国
鈴木優磨 3得点
豊川雄太 1得点
久保裕也
森岡亮太 6得点
伊東純也 5アシスト
三好康児 1得点
伊藤達哉
小林祐希 1得点
植田直通
シュミットダニエル

エールディビジ

25得点 マルキ シリア
20得点 ジャハンバフシュ イラン 得点王
19得点 グーチャンネジャドイラン
16得点 ハーフナーマイク 日本
10得点 アマド シンガポール
今季
グーチャンネジャド 5得点
フルスティッチ3得点 豪州代表(欧州移民)
本田圭佑
中村敬斗 3得点
堂安律 2得点
菅原由勢 1得点
中山雄太
板倉滉
ファンウェルメスケルケン際

スイススーパーリーグ

13得点 チッパーフィールド豪州(欧州移民)
9得点 久保裕也 日本
8得点 ユリッチ 豪州(欧州移民)
6得点 ビドシッチ 豪州(欧州移民)
4得点 朴光龍 北朝鮮代表
今期
ハーフナーニッキ

ギリシャスーパーリーグ

17得点 アンサリファルド イラン代表
13得点 ギアンヌ 豪州代表(欧州移民)
3得点 ショジャエイ イラン
3得点 エル・ヒルウィー レバノン代表
1得点 ハジサフィ イラン代表

オーストリアブンデスリーガ

12得点 黄喜燦 韓国代表
11得点 南野拓実 日本
5得点 奥川雅也 日本
4得点 朴光龍 北朝鮮代表
1得点 J・ジェゴ 豪州代表(欧州移民)
今期
黄喜燦(ファン・ヒチャン)5得点(CL2得点)
南野拓実 3得点 (CL1得点)
奥川雅也 4得点
北川航哉
朴光龍(パク・グァンリョン)

スコティッシュプレミアリーグ

25得点ビドゥカ豪州(欧州移民)得点王
25得点マクドナルド豪州(欧州移民)得点王
9得点 中村俊輔 日本 MVP
8得点 ロギッチ 豪州(欧州移民)
8得点 マクラーレン 豪州(欧州移民)
今期
食野亮太郎 2得点

注 豪州(欧州移民)オーストラリア(純オージー)

欧州CL本大会

17点 孫興民 韓国 トッテナム
11点シャッキフウズベキスタン ディナモキエフ
5点 朴智星 韓国 マンチェスターU
4点 香川真司 日本 ドルトムント
3点 本田圭佑 日本 CSKAモスクワ
3点 マミノフ ウズベキスタン ロコモティフモスクワ
2点 中村俊輔 日本 セルティック
2点 マハダビキア イラン ハンブルガーsv
2点 黄喜燦 韓国 ザルツブルク
1点 南野拓実 日本 ザルツブルク
1点 サルダル・アズムン イラン ゼニト
1点 岡崎慎司 日本 レスター
1点 稲本潤一 ガラタサライ
1点 内田篤人 シャルケ

ラリーガ
プレミアリーグ
セリエA
ブンデスリーガ
リーグアンで
10得点
または欧州CL本大会で得点する
日本人選手出現を期待しています。
2019/11/11(月)0:18

☆関西人
Abema本田インタビュー
で、AbemaTVの本田インタビューは見た?
確か、本田は以前にもAbemaに出てたよね。
やっぱ、サイバーエージェント藤田晋社長とのコネクションだろう。

番組は、本田の登場シーンから面白かった。
なぜかスタジオ撮影でなくオランダの駅内でのロケで、しかも撮影班は本田の傍におらず、望遠カメラで彼を撮ってるのよ。
ポツンとひとり、彼はそこに立っている。
だから通行人たちはテレビ撮影とも分からず、何人もが本田に写メのツーショット撮影をお願いしたりしてて、ひとつひとつそれに応えてる本田は意外とファンサービスの良い奴だと分かった。
好感度アップ。

インタビューでは、興味深い内容がいくつかあった。
まとめると、以下の通り。

・フィテッセに来たのは、最初は練習参加の為だけのつもりだった。

・しかし監督に熱く口説かれ、気が変わった。

・本当はスペインに行きたい。

・しかしスペインが自分の実力を見誤っていて、オファーがこない。

・本当は、冬までスペインのオファーを待とうと思っていた。

・今冬、オランダからスペイン移籍の可能性もゼロじゃない。

・豪メルボルンは、新しいポジションを試してみるテストの意味があった。

・それに手応えを掴んだので、次は欧州で試したいという段階。

・フィテッセでのポジションは監督と話し合っており、おそらく442の右か、ボランチになる。

・フィテッセの背番号33は、自分の年齢に合わせた(33歳限定という意味?)

・東京五輪には、ボランチで出たい。

・堂安、三好、久保くんらレフティとの共存は、プレースタイルがカブらないので可能。

・五輪代表はボールをタメる選手が少ないので、自分は貢献できる。

・堂安、三好、久保くんらが前で、後ろから自分が彼らを活かすのが理想。

なるほど。
本田は、ボランチになろうとしてるのか。
以前は、そこに否定的だったんだけどね。
「自分に今さら蛍のようなプレーができるとは思えない」と言ってたし、「もう遅すぎる」とも言っていた。
でも今は、その「遅すぎる」チャレンジをしようとしてるんだな。
その挑戦をいきなりスペインでやるより、一回オランダで試すのが現実的だろうよ。

今の本田は妙に指導者目線の選手になっており、そこが良いところであり、また同時に危険なところでもある。
ヘタに五輪代表入りすると、森保vs本田の戦術主導権争いにもなりかねない。

明らかに本田のビジョンは、ボランチがボールをキープし、ゲームメイカーになるサッカーだ。
森保さんのビジョンって、果たしてそれにフィットするかな?
確かに現在でも柴崎を重用はしてるけど、本田のボランチは柴崎よりもっと重厚なイメージ。
ひょっとしたら、今のチームのスピード感が損なわれないか?

と危惧するより先に、まずはオランダで本田が活躍しなければ話が始まらない。
約半年のブランクもあり、やってみたら全然ダメだったというオチもあり得なくはないしね。
まずは、実戦勘を取り戻してほしい。

しかし、あれだな。
中田英寿をリスペクトしてる本田が、キャリア晩年に中田と同じくボランチをやるとは、これも運命だね。
ジーコジャパンの中田ボランチシステム、覚えてる?

・・・・柳沢
・・俊輔・小笠原
三都主・・・・・加地
・・福西・・中田
・中澤・宮本・田中
・・・・川口

うん、これを再現するなら

・・・・上田
・・三好・・堂安
遠藤渓・・・・・菅原
・・中山・・本田
・板倉・冨安・渡辺
・・・・大迫

といった感じか。

なんか、本田は細かく繋ぎながら、少しずつ前に上がっていくようなイメージが湧くんだよね。
よって中盤底にスペースができ、実質中山1ボランチみたいな形になる。
確かジーコジャパンでは、中田の動き方を巡って中田と福西が大喧嘩になっていた。
これはドゥンガ仕込みのボランチである福西と、欧州仕込みのセントラルMFである中田との戦術観相違だったと思う。
本田の場合は、どうなるだろうか。
せめてもの救いは、中山、板倉、菅原、堂安らが本田と同じオランダ在籍で、うまくいけば共通したビジョンを持てるかもしれない、ということだ。
2019/11/9(土)12:07

☆関西人
本田は東京五輪に行けるのか?
本田圭佑のフィテッセ入団が正式に決まった。
これに対し、「四大リーグに行くはずだったのでは?」とか、野暮なツッコミはやめておこう。
彼が四大リーグに行く目的は「五輪代表入りする為」だったワケで、私はフィテッセからでも活躍次第で五輪代表入りは不可能じゃないと思うよ。

その理由のひとつに、オーバーエイジで大迫の召集が無理な可能性があるから。
森保さんは大迫を諦めてないみたいだけど、こればかりはどうなるか分からん。
一応、ブンデスの開幕までに五輪は終わるから間に合うには間に合うんだけど、問題はちゃんと無傷でお返しできるかどうかだ。
以前に「ゴメ〜ン、ちょっとだけ壊しちゃった…」みたいなマネをしたもんだから、明らかにブレーメンはあれを根にもっている。
だからブレーメンは百歩譲って貸すにしても、試合数制限をしてくると思う。

そこまでして大迫にこだわるべきかどうか、難しいところである。
一応、クラブ懐柔には藤田俊哉が動いてるらしく、藤田の「欧州駐在スタッフ」って仕事内容が謎だったけど、そういうことをしてるんだね。
私は、試合数制限されるぐらいなら、思いきって大迫を諦め、本田を呼ぶべきだと思う。

・・・・本田
・・食野・・堂安
杉岡・・・・・・橋岡
・・中山・田中碧
・板倉・冨安・渡辺
・・・・大迫

便宜上、本田を1TOPにしたけど、実質はゼロTOPである。
本田が下がる→空けたところに食野や堂安が飛び出すというイメージで、別に組むのは食野や堂安でなく、三好や大然や久保くんでも構わないよ。

あとは、フィテッセでの起用次第だが、本田ボランチ案もある。
もともとスルツキー監督はCSKA時代、本田にボランチをやらせてたワケで。

・・・・上田
・・三好・・久保
杉岡・・・・・・菅原
・・中山・・本田
・板倉・冨安・渡辺
・・・・大迫

この場合は、ライン裏への飛び出しが天下一品の上田をTOPに据える。
本田はシャドーと連携しながら、ジリジリとボックスを包囲していくイメージさ。
そうやって本田が前に詰める分、アウトサイドにはユーティリティの菅原を置いてインサイドもケアさせよう。
本田ボランチのようなリスキーな中盤は、4バックより3バックの方がフォローしやすいと思う。
冨安あたりは、きっとフォアを埋めるのも巧いはず。

しかし森保さんって、本田のようなタイプの選手は好きじゃないのでは?という見方はあると思う。
うん、確かに。
でもまぁ、本田は助っ人外国人みたいなもんだよ。
森保体制のサンフレッチェでいえば、ドウグラス、ウタカ、みたいな位置付け。
なんのかんの言いながらも結果を出すガイジンだと思えば、森保ジャパンに本田はありですよ。

本田は、北京五輪で3戦全敗という黒歴史がある男だ。
それをひとつの伏線と捉えるなら、代表キャリアの最終章となる東京五輪は優勝で締めくくってこそ、きちんとした回収になるんです。
でも、どうする?
さんざん優勝宣言しといて、またグループリーグ敗退だったら。
それはそれで、本田らしい回収だわ(笑)。
2019/11/9(土)9:13

☆関西人
スパイク
アディダスの公式ホームページを見てほしい。
そこには例の迷彩ユニを着た、キメ顔の久保くんがいるはずだ。
あと、南野も迷彩ユニを着てキメ顔をしている。
そこで、「あれ?」と思ったのよ。
ホームページに久保くんと南野はいるのに、なぜか中島がいないんだ。
仮にもエースナンバー、I番の選手がいないとは、まさか中島のサイズのユニが無かったのか?
そんなワケあるまい(笑)。

ひょっとしたら、中島ってまだ暫定のI番なのか?
まだ正式には香川で、彼から中島に公式な継承があったワケではない、というのがアディダスの見解かも。
アディダス的には
香川→中島
ではなく、
香川→(中島)→久保くん
なのかもしれないね。

今回の公式ホームページから見て、南野のH番は完全確定っぽい。
ちなみに、国内のユニお披露目イベントにモデルとして出たのは遠藤渓太だった。
…弱いな〜(笑)。
でも、しようがない。
南野も中島も久保くんも海外だから、国内でお披露目しようと思ったらJリーガーを使うしかないから。
今までなら、これは主に槙野の役割だったかと。
でも今回は槙野→遠藤渓ということで、これは世代交代である。
アディダス推しの遠藤、おそらく東京五輪代表入り、間違いないだろう。

ところで、久保くん=アディダスというイメージがあるが、実は彼、FC東京にいた頃の一時期、ナイキのスパイクを履いてたことは皆さんご存じだろうか。
実はアディダス、結構ピンチだったのよ。
こういう水面下での熾烈な争奪戦、ぜひ池井戸潤ドラマの名作「陸王」を見て実態を確認してもらいたい。
アディダス的には、そこまで苦労して取り戻した久保くんをフツーの選手として扱うワケもなく、そりゃ誰よりも優先して大々プッシュしていきますよ。
多分、中島よりもね。
以前にも書いたが、中島はI番でなく、J番にすれば万事解決だと思う。
もともと左ウィングって、J番のイメージがあるんだし。

アディダスvsナイキの争奪戦といえば、最近では原口元気が話題になっていた。
ずっとナイキだった原口が、遂に今年からアディダスに鞍替えをしている。
今季はブンデス2部で、しかもハノーファーはその2部で13位という最悪な展開の中にある原口なんだけど、アディダスという後ろ楯を得たことで代表のG番は安泰なんじゃないかな?

あと、アディダスで主力選手を挙げると、橋本、権田といったところか。
橋本は海外組の遠藤航(プーマ)や板倉(ナイキ)を押しのけてレギュラーを確保したし、権田もまたシュミット(プーマ)を押しのけてレギュラーを確保している。
アディダスのパワー、健在だな。

じゃ、柴崎は?と皆さん思うだろう。
柴崎は昔アディダスだったが、今はアンブロである。
なせアンブロ?と思うかもしれないけど、実はヤットがアンブロだったのよ。
ヤットの後継者として、代表F番の継承者として、柴崎がアンブロというのは認めなければならない。
2019/11/9(土)0:49

☆関西人
アディダス
なんか、代表ユニの評判が恐ろしく悪いようだ。
歴代でも、特に酷いように感じる。
おそらく、アディダスにはたくさんクレームが入ってるだろうね。
しかし担当者は「デザイン変更のたびに毎回クレームはくる」と言い、今回の騒ぎも意に介してはいないようだ。
確かにいちいちクレームを気にしてたら、怖くてデザイン変更なんてできないよな。
ある意味、今回のは勇気ある変更だと思う。

一部に、迷彩柄ゆえ「軍」をイメージさせる、無神経だ、とする声もある。
しかし、あのユニを見て「軍国日本の復活」と感じる人は、かなり穿った感性だと思う。
韓国人かよ。
旭日をイメージさせるモノはダメ、迷彩をイメージさせるモノもダメ。
そうやってダメダメ言ってたら、消去法的にデザインを決めざるを得ないことになるよね。

一応、あれは迷彩ではなく、空と雲の「日本晴れ」をイメージしたデザインらしい。
へぇ、そうなんだ。
私はジャパンブルーって海の青だと思ってたけど、実は空の青だったのか。

なぜ代表ユニが青なのか、皆さんは不思議に思ったことないか?
昔から、青である。
でも、日本のナショナルカラーは青よりむしろ日の丸の赤だと思うし、なぜ敢えてサッカーは青なのか。
実は戦前から既に青系を使っていたらしく、そもそもの理由はよく分からんらしい。
今となっては、お隣の韓国が赤であるがゆえ、もはやこっちは青を動かせないけどね。

以前、代表ユニはアディダス単独でなく、アシックスやプーマと共同開発だった時代を覚えてる?
少なくとも、フランス大会まではそうだったんだ。
99年あたりからアディダスの独占となり、奇しくもそこから日本サッカーは強くなったんだよね。
アディダス独占になった裏には、おそらく巨額のマネーが動いたと思う。
その巨額のマネーをもってして、その後日本は強くなったともいえる。

アディダスのやり方は明快で、まず彼らが広告塔を設定し、その選手にエースナンバーを背負わせること。
これは、アディダスと協会との契約書に明文化されている条項かもしれない。
初代は、俊輔だった。
アディダスは、「これから俊輔の時代がくる」と見込んだんだろう。
しかし、その俊輔をトルシエが日韓大会メンバーから外したんだから、協会はエライ騒ぎになっていた。
トルシエも、コトの重大さを理解した上での確信犯だったと思うけど。

アディダスは、どちらかというとテクニシャンが好きだね。
俊輔の時代には中田英寿がいて、香川の時代には本田圭佑がいて、常に「剛と対比の柔」「パワーと対比のテクニック」というのがアディダスI番の立ち位置なんだよ。
で、今回は迷彩ユニの広告塔として、久保くんが抜擢されている。
久保くん、まだI番じゃないんだけどなぁ。
しかも、彼は東京五輪に出られるか怪しい立ち位置で、仮に出られたとしてもスタメンはかなり怪しい。
俊輔の時と同じで、また協会が最終メンバー発表時にバタバタすることにならないか?
くれぐれも、久保くんメインでポスター作ったりしないようにしてもらいたい。
2019/11/8(金)11:41

☆関西人
国内組
A代表のメンバーが発表されたんだが、今回は少しややこしい。
キルギス戦はワールドカップ予選だからベストメンバーを召集して、その何日か後のベネズエラ戦はキリンチャレンジだから海外組を一部外し、代わりに国内組を何人か追加するという変則の召集である。

多分、キリンチャレンジに国内組のシェアを上げるのは、E-1を意識してのことだろう。
それならいっそ、キリンチャレンジは全部国内組にすりゃイイのに、そうしないのはピッチ上のコーチ役を何人かの海外組に担ってもらう意味かと。

今回の召集メンバーから、海外組を抜くと↓の顔ぶれになる。

【FW】
・永井
・武蔵
・オナイウ
・古橋

【MF】
・大島
・井手口
・山口蛍
・橋本

【DF】
・車屋
・室屋
・佐々木
・三浦
・畠中
・進藤
・荒木

【GK】
・中村

《予想フォーメーション》

・・・・武蔵
・・永井・・古橋
車屋・・・・・・室屋
・・大島・・橋本
・畠中・三浦・進藤
・・・・中村

最近Jリーグも3バックが多いので、選ばれたDFの顔ぶれから3バックにさせてもらった。
久々に、大島のチーム。
ホントは大島のところは山口蛍や井手口にした方が安定するのかもしれないけど、でもそれじゃ攻守分断になる。
だから、大島には怪我に気をつけつつも、頑張ってもらいたい。

A代表だから、システムは4231では?と見る人もいるだろう。
しかし、仮に4231にすると、FW+WG+トップ下の前線4枚には駒が足りないでしょ?
永井、武蔵、古橋、オナイウ、あといないじゃん。
今回ばかりは、いつもなら過多ともいえるドリブラーが足りないんだ。
つまり、ウィングを設定しにくいメンバー構成である。

基本、今回のチームは
・身体能力の高いFW
・ボール奪取に長けたMF
・器用なDF
という3構成。
一応、最低限の要素は揃っている。
だけど、いかにも最低限という感じで、骨と筋肉だけのソリッドなチームだよな。

キーマンは、古橋と大島かな、と思う。
上記メンバーを見てると、南野の働きをできるのは古橋だけだし、柴崎の働きをできるのは大島だけだから。
中島や堂安の働きをできる選手は?
それは、おらん。
だからこそ、361にしなくちゃならんワケね。

このチームをもう少し面白く味付けしたいなら、U22、U17から若手を呼ばなくちゃならんワケよ。
それこそ西川潤とか、森島司とか、遠藤渓とか、このあたりは国内組だからE-1にも呼ぼうと思えば呼べる。
でも、A代表と五輪代表は一線引くんだったわ。
E-1は12/10〜12/18なんだけど、そのすぐ後の12/28にはU22の親善試合が組まれているという。
私は、E-1を五輪代表で臨むのもありだと思うけどなぁ。
もちろん海外組は呼ばないので、国内組になるんだけど。

・・・・上田
・遠藤渓・・森島司
杉岡・・・・・・橋岡
・齊藤未・・田中碧
・町田・渡辺・岩田
・・・・大迫

E-1は、ガチの韓国や中国が相手だ。
向こうがA代表なのに、こっちがU代表なら当然負けるだろう。
いや、負けてもイイじゃん。
五輪代表には、今のうちに惨敗を経験しておいてもらいたい。
2019/11/7(木)23:05

☆関西人
ギア4
U17、メキシコに負けてしまいました。
決勝トーナメント初戦のジンクス、このチームですら例外ではなかったか…。

どうもメキシコには、昔から相性が悪い。
代表戦は、ほとんど勝った記憶がないし。
欧州、アフリカなどはタイプ的に日本と全く別物であり、別物ゆえ、対策のビジョンはハッキリしている。
だけど、メキシコは別物ではないんだよなぁ。
メキシコは、普通に日本の上位互換という感じがする。
だからこそ、相性悪い。
戦法が同じだから。
こっちが柔道で相手がボクシングなら、そのボクシングの拳を警戒した戦い方を徹底するだろう。
だけどメキシコ相手には柔道vs柔道になるので、結果的に正面衝突になってしまう。
ホント、嫌な相手だよ。

もし、日本がメキシコに勝っていれば次の相手は韓国で、いつぞやのリベンジに挑めたんだけどなぁ。
しかし、日韓戦もまた柔道vs柔道になるような気がするし、韓国もまた日本の上位互換だと言わんまでも、同じカテゴリーのチームだと思う。
だからこそ、やりにくい。

ルフィはゴムゴムの実の能力者で、これまでイトイトの実とかスナスナの実とか様々な能力者を倒してきた。
ゴムの利点を生かして。
だけど最近の話、ゴムゴムの実の上位互換ともいえるモチモチの実に大苦戦したことは記憶に新しいでしょ。
ゴムもモチも、どちらも伸縮性を武器とした悪魔の実である。
だから、ルフィはとてもやりにくそうだった。
自分の得意技をだせば、その技の上をいく同様の技を相手が出してくるから。
あれ?
ルフィって、何でカタクリに勝てたんだっけ?
よく思い出せないな…。

あぁ、そうだ。
ルフィは途中から、ギア4の新しいバージョンを出したんだったね。
そうなんだ。
今の日本に最も必要なのは、そういう進化形なんだろう。
ゴムの伸縮性+覇気の硬化の組み合わせでギア4は成立する。
今の日本に最も必要なのは、覇気による硬化かな。

ルフィのギア1は、伸縮した手足を相手にヒットさせるコントロール技術である。
ギア2は、ゴムの伸縮を生かして心肺能力を高めることで成立するスピードである。
ギア3は、ゴムの伸縮を生かして骨肉を巨大化させて得るパワーである。
・コントロール
・スピード
・パワー
今の日本も、このギア3ぐらいまではできてるんじゃないかな。
だけど硬化まではできておらず、ギア4の域にはない。
そしてメキシコには、日本よりひとつ上のギアがあった。
2019/11/7(木)11:10

☆関西人
いよいよ決勝T
U17ワールドカップ、決勝トーナメント初戦の相手はメキシコである。
メキシコはF組の3位だから弱いのでは?と思ったが、グループ1位はパラグアイ、2位はイタリア。
この組の3位なら、決して弱くないだろう。
日本代表、かなり悪いクジ引いたかもしれない。

グループリーグで欧州王者に勝ったことは、一旦忘れよう。
今回のオランダはエースを欠いていて、ベストメンバーではないから。
あとアメリカには勝てなかったし、最後勝ったセネガルは繰り上げ当選でワールドカップに来た国である。
あまり、「日本は強い」と過信するのはやめておこう。
強いと自覚するのは、メキシコに勝ってからでも遅くはないでしょ。

当然だが、メキシコにはベストメンバーで臨む。
基本は、オランダ戦メンバーじゃないだろうか。
西川+若月をメインにした布陣。
策を弄するでなく、いつせも通りにやるような気がする。
テレビで森山監督が喋ってる姿を何度か見たが、凄い庶民的なキャラだね。
知将というイメージではなく、スーツよりもジャージが似合うタイプで、いかにも人情味溢れるお父さん、という感じ。
熱いタイプだと思うし、選手を信じてメキシコには真っ向勝負で挑むんじゃないかな?

森山さん見てると、日本の現場って、こういうオッサンたちに支えられてるんだろうな、と思う。
優秀な監督というと、パリッとしたスーツ着て、戦術ボードを抱えながら眉間に皺寄せてオーラを放ってるみたいなスタイリッシュなイメージもあるだろうけど、実際の現場はもう少し泥くさいというか、まさにそのへんにいそうなオッサンたちがそこを仕切ってるワケで。
森山さんに、全くオーラなんてないですよ。
見た目、ただのオッサン。
だけど、選手たちにはお父さん的に慕われてると思う。
極めて明るい性格の人だ。
彼の下から、槙野や柏木や森脇といった調子ノリが輩出されたのも何だか納得である。

多分、今のチームも空気は悪くないと思う。
まず指揮官が、空気を悪くする人じゃないから。
空気、ノリというのは大事で、決勝トーナメントに入ればまさにそこがポイントですよ。
ノリノリになって初めて、選手は指示された以上のことができるんだから。
ここまできたら、小難しい戦術論なんて要らない。
普段の力を、ちゃんと出すこと。
その為に必要とされるのが、萎縮しないチームの空気、ポジティブな空気である。
突き詰めれば、それはノリである。
2019/11/6(水)14:32

☆関西人
試練
今回をもって、堂安や久保くんや板倉らは、しばらくA代表に行かず、五輪代表に専念することになるらしい。
一線引くんだね。
だとすると、ちょっと考えてしまうのがA代表vs五輪代表のドリームマッチだ。

ほら、今はUEFAの関係で国際Aマッチデーに強豪国とのマッチメイクが難しい時代でしょ?
おそらくキリンチャレンジもショボい相手を呼ぶことになって、興行収入に悪影響出ると思うんだよね。
ならば起死回生案、今一番お客を呼べるカードは、A代表vs五輪代表ですよ。

【A代表】
・・・・大迫
中島・・南野・・伊東
・・柴崎・・橋本
長友・昌子-吉田・酒井
・・・・権田

【五輪代表】
・・・・前田
・・食野・・堂安
杉岡・・・・・・橋岡
・・中山・田中碧
・板倉・冨安・渡辺
・・・・大迫

こんなの、普通にA代表が勝つでしょ、と思うかもしれない。
でも、五輪代表はブラジルの猛攻も凌いだチームである。
この3バックをコジ開けるのは、案外難しい。
1TOPを小川でも上田でもなく敢えて前田にしたのは、前線からのしつこいチェイスを期待してのこと。
前田がスプリントで敵ラインを乱し、隙をついて食野や堂安が一発狙うイメージさ。
対強豪用、堅守カウンター布陣。

何にせよ、本番まであと半年と少ししかない五輪代表とすれば、一回ここで大きな試練を与えておくべきだと思う。
さらなる成長には、大敗が妙薬である。

そうそう、先日に何かの記事で読んだんだけど、U17代表監督の森山さんが面白いことを言ってたのね。
ユース年代指導の大ベテランである森山さんなりに、選手を成長させる為のコツみたいなのがあるという話。
それは、初期段階である春に、チームを敢えて負けさせるらしいんだわ。
敢えて、春はその選手に適正とは異なるポジションを与えたりして、悩ませたりするという。
かわいそうにね(笑)。
で、そこから色々と試行錯誤させ、何とか夏には少し勝てるように仕立てる。
すると、選手たちはそこで大きな自信を得ることになるんだそうだ。
自分たちが、何をやってもダメだった春に比べて、伸びてることを実感する。
このドン底を乗り越えて得られる自信こそが、非常に大事なポイントらしい。
なるほどな〜、と思った。
よく「この監督、選手の適性を分かってないのでは?」と感じる采配とかあるけど、それって実はワザとやってるパターンもあるのかもしれないね。

ところが今の五輪代表を見てて思うのは、なんか順調すぎるんだよ。
これまで、ドン底のニュアンスがあまりない。
もし来年の大会直前にそれが来ればタイミングとして危険だし、できるなら今年のうちにそれを設定すべきだろう。
次のコロンビア戦が、そうなるのか?
森保さん、いきなりワケ分からん選手起用をしたりして(笑)。
もしそれがあったら、それは意図だと考えるようにしましょう。
2019/11/6(水)11:28

☆関西人
U22ベストメンバー
11月17日の対コロンビア戦、U22代表のメンバー発表がされた。
久しぶりに堂安、久保くんがこっちの代表に入ったことからして、今回のが東京五輪世代ベストメンバーなんだと思う。
あれ?
その割には、冨安と杉岡がいないな…。
怪我?

・・・・小川
・・食野・・堂安
菅・・・・・・・橋岡
・・中山・田中碧
・板倉・渡辺・岩田
・・・・大迫

・・上田・・前田
・・三好・・久保
遠藤渓・田中駿・菅原
・町田・立田・原輝
・・・・-谷

メンバー構成からして、3バックは間違いないだろう。
Jリーグで試合に出てる選手、欧州でも試合に出てる選手を優先してる人選だ。
あとは、昔からこの世代の中軸になってきた選手は呼んでいる。
小川、三好、中山なんかはそうだね。
三好はまだクラブで一度もスタメンはないけど、おそらくI番を着けるんだろう。
なんせ、連携の蓄積があるから。

ひとり、大学生の田中駿はよく入ったね。
彼はサイズがあり、中山のリザーブといったところか。
左サイドに遠藤渓が入ったのは、なんか嬉しい。
ウィングバックがこのシステム最大のカギであり、遠藤は菅以上にハマるかも。
逆サイドでは、橋岡と菅原か。
これは甲乙つけがたい。
センターバックの渡辺はこれまであまり呼ばれてなかったけど、優勝争いをしてるFC東京でレギュラー掴んでるんだから、この召集は当然だろう。
FWは、小川、上田、前田。
前田はスピードスターの飛び道具になるとして、小川と上田、この両エースの序列がどうなるかは興味深い。
どっちかな〜。

今回の召集は、22名。
本来なら、ここに冨安と杉岡が入る。
つまり、今のメンバーから2名は外れるワケね。
さらに、本大会はオーバーエイジで3名入る可能性もある。
つまり、さらに3名が外れる可能性高いワケだ。
もともと22名は本番の18名より4名多いことを踏まえても、2名+3名+4名=9名、今回のチームからは9名が脱落する計算になるワケね。
9名、多いわな…。

もうこれ以上、新たな人材を呼ぶのは無理かもしれない。
U17から西川や若月を呼びたくとも、あるいはオランダから中村敬、スペインから安部を呼びたくとも、もう枠がない。
非常に残念だが、諦めよう。

コロンビア戦は勝ちにこだわるより、絶対コイツは外せないという選手を見極める作業が優先である。
メンバー構成を見た感じ、久保くんは無理して呼ばなくても大丈夫じゃないかな、と率直に思った。
2019/11/6(水)1:15

☆関西人
人口
サッカー競技人口が今後右肩上がりにいくのかというと、そうはならないと思う。
なぜなら、少子化による人口減少には歯止めがきかないと思うから。

私は、人口減少を悲観ばかりしなくてもイイと思うんだよね。
そりゃ一国の経済的視点に立つと、市場縮小となる人口減少は悪だ。
でも地球規模で生態圏の視点に立つと、このまま世界人口の増加を放置しておくと総人口は100億人を超えるとされていて、これは定員オーバーである。
地球の資源は無限ではなく有限であり、100億を超えると食糧難やエネルギー不足が生じる。
資源枯渇から、その争奪戦争が起きることも想像に難くない。
サノスの気持ち、私は少し理解できるわ(笑)。

と考えると、ドメスティックに自国の経済を優先して「産めよ、増やせよ」という政策をとるのはナンセンスにも感じる。
少子化は、むしろ生態圏が自衛の為に発したニーズじゃないのか?
私が子供の頃には地球人口が確か四十数億だった記憶があり、それを思うと今は倍増している。
このまま倍増していけば、間違いなく自滅だよ。

そういや、時代を経るごとに同性愛者が増えてるような気がしない?
日本ではそれほどかもしれんが、外国はやたら多く感じる。
ゲイが多いのは今に始まった話じゃないが、最近はレズも多い。
ハリウッドの有名人だと、昔ならジョディフォスターぐらいだったのが、最近有名なのはクリステンスチュワートとかもそうだろ?
あの「トワイライト」のヒロインがそうだとは、ちょっとショック…。
あと、「JUNO/ジュノ」や「インセプション」のヒロイン、エレンペイジ。
私、彼女のファンだったんだけど。
どうやら彼女はレズビアンだったみたいで、今は女性と結婚してるとやら。

同性愛者の増殖は、当然だが少子化に直結する。
うん、これぞ時代の流れ。
多分、日本も人口は減少していき、いずれ1億を割るんじゃないかな?
ただし、それでは経済を維持できないので、近い将来には二重国籍の「準日本人」なる存在に社会が支えられていくようになると思う。
ラグビーワールドカップとか見て、そう感じなかった?

今後、日本人も国際社会に対応する為に英語を喋れるようにならなければ、というのはあるんだけど、一方で私は「外国人が日本語喋れるようになれよ」と思うんだよね。
日本語さえ喋れるようになれば、外国人でも日本で生きていくことができる。
これほど安全でインフラの完璧な国、おそらく世界でも有数なワケで、きっと「準日本人」のライセンスが欲しい人は世界中にたくさんいると思うよ。

サッカーでは、どんどん日本人が欧州に渡っている。
それはそれでイイとして、一方ではどんどん外国人を日本に取り込むようになっていってほしい。
帰化とか条件をクリアするのは難しいので、そのもうひとつ下のライセンスとして、「準日本人」を設定し、ただそれは日本語話せることを条件にしてほしいんだわ。
だからジーコはNG、リトバルスキーはOK。

まぁ、準日本人ってのは「在日」のことだね。
私の未来の日本ビジョンとしては、日本人の人口はせいぜい9000万そこそこなんだけど、在日を含めりゃ1億数千万の市場が依然として国内にある、ってイメージさ。
日本語喋れるだけの知性があるなら、どうぞ日本に来て下さい、来る者拒まず、って感じ。
来年の東京五輪開催が、その流れの出発点になれば、と私は考えています。
2019/11/5(火)11:55

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