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過去ログ598 2019/10/4 10:04

☆関西人
代表新メンバー
新代表メンバーが発表された。
と言っても、ほぼ前回と同じ顔ぶれ。
変わった点は、鎌田と浅野が再召集されたぐらいか。

【A】
・・・・鎌田
中島・・南野・・堂安
・・柴崎・・橋本
長友・吉田-冨安・酒井
・・・・権田

【B】
・・浅野・・永井
・・原口・・久保
安西・-遠藤航-・伊東
・板倉・畠中・植田
・・・・シュミット

見ての通りにDFが1枚足りず、代わりにFWが1枚余っている。
というか、持ち味のカブる永井と浅野を同時召集したのは、正直どうかと思うけど…。

モンゴルがどういうチームかは知らんが、強くはないと思う。
だから、引いた相手を崩す戦い方をウチはしなくちゃならんので、ある程度攻撃の駒が必要なのは分かる。
しかし、仮にモンゴルが引いてスペースを消してきたら、永井も浅野も伊東もその足を生かせないよ。
スピードスターが狙うべき、「裏」が無いんだから。
よって、スピードに特化した【B】は考えにくいね。
引いた相手にはドリブルでブロックを破壊する、【A】で臨むべきだろう。

モンゴル代表監督のミハエルヴァイスは、
「フィジカルの弱い久保を徹底的に潰す」
と語っていたそうだ。
じゃ、久保くんを先発させない方がイイかも。
このミハエルというドイツ人は日本での指導経験があり、おまけに奥さんが日本人とのことで、かなり日本サッカーに精通してるっぽい。
ヤバいね。
久保くんが実はウィークポイントだということ、バレてる。

モンゴルサッカーは見たことないけど、なんとなく白鵬や朝青龍のイメージから、フィジカルは強いんじゃないかと思えてしまう。
もしそうなら、そういう奴らにゴール前で人数かけられるとキツい気がする。
ナメてかかったら、スコアレスドローで終わってしまうかもしれない。

幸い、三銃士は調子イイみたいだ。
特に南野。
彼と鎌田の前後入れ替わり、大回転で撹乱していくべきかと。

・・・・↗鎌田⤵
・・・⤴南野↙

その回転で敵ブロックに裂け目を作り、その裂け目から中島の右足、もしくは堂安の左足でゴールを狙うイメージ。

あるいは、中島や堂安がサイドからヨコ方向のドリブル突破、というのもありだね。
もちろん敵は「シュートくる!」と予測して、中島なら右足、堂安なら左足のシュートコースを切ると思う。
しかしDFが利き足のシュートコースを切る動きって、球を保持してる側が逆足さえ使えばパスコースは空いてることをご理解いただきたい。
このへんは、駆け引きですよ。
シュートかと思いきや、まさかのヨコパス。
そこに走り込んだ、南野がズドーン、というのはいかが?
2019/10/4(金)10:04

☆関西人
世代
仮に本田圭佑がカンボジア代表の監督だとすると(正式な監督ではないと思うんだが…)、日本人としては最年少の監督じゃないだろうか。
このへんの世代が、これからどんどん監督になっていったら面白いよね。

日本人監督の最高峰が岡田さんと西野さんであることに誰も異論はないだろうが、もう岡田さんはS級ライセンスを返上してしまっている。

【岡田武史(63歳)】
・「ジョホールバルの奇跡」で、日本代表を史上初のW杯出場に導いた。
・マリノスでJ1制覇2回。
・コンサドーレでJ2制覇。
・2度目の日本代表監督でW杯ベスト16。

【西野朗(64歳)】
・28年ぶりにU23代表を五輪出場に導き、「マイアミの奇跡」を起こした。
・ガンバでJ1制覇、およびACL制覇、およびクラブW杯3位。
・日本代表監督としてW杯ベスト16。
・Jリーグ最多勝監督。

ふたりとも、早稲田大学サッカー部出身である。
彼らの後輩には原博実、関塚隆、城福浩らがいて、これはエリート閥と言ってイイかと。
彼らをまとめて、「早稲田世代」と名付けさせてもらおう。

彼らに次ぐ存在が、たとえば森保さん、長谷川健太あたりである。

【森保一(51歳)】
・サンフレッチェでJ1制覇3回。
・サンフレッチェでクラブW杯3位。

【長谷川健太(54歳)】
・ガンバでJ1制覇、J2制覇、天皇杯連覇、2014年は三冠だった。

このふたりは、岡田&西野の後継者だろうね。
「早稲田世代」に次ぐエリート閥として、「ドーハ世代」と名付けさせてもらおう。

でも岡田さんは、「ドーハ世代」を指して「過渡期」の指導者と言ってるんだよな。
つまり、本命ではないということ。
じゃ、岡田さんにとっての本命はどの世代かというと、
「たとえば長谷部のように、本当にレジェンドのような活躍をした選手」
と明確に語っている。
もう一気に、期待はその世代にまでいってるのよ。
名波あたりの世代は、もはやスルーされちゃうのかな(笑)。

岡田さんはS級ライセンスを返上したし、もう今後はセミリタイアかと思いきや、意外にも精力的に活動している。
皆さんご存じの通り、彼はFC今治の会長として経営者としての道を歩んでいるよね。
なんか、ちょっと本田寄り(笑)?

いや、こうして現場を離れて背広組の側に回った岡田さんみたいな存在は逆にありがたいな、と思って。
日本サッカー界の最上層には「クラマー世代」の川淵さんがいるとして、いずれその川淵さんも崩御するし、必ずや「早稲田世代」が最上層になって全体を牽引していくことになるのよ。
中でも、クラブ経営までしている岡田さんの存在は実に心強い。
サッカー選手のセカンドキャリアは指導者や解説者という道だけでなく、こうして背広組の道もあるワケね。

将来的には、日本サッカー協会も

【最高顧問】
岡田武史
【会長】
長谷部誠
【副会長】
川島永嗣
【技術委員長】
遠藤保仁
【FIFA理事】
中田英寿
【Jリーグチェアマン】
三浦知良
【A代表監督】
本田圭佑
【五輪代表監督】
長友佑都

こういう感じになるのをイメージできるよ。
2019/10/3(木)10:14

☆関西人
監督・本田
本田圭佑が面白いと思うのは、先日のインタビューで答えていた↓の発言内容である。

有働アナ「本業というか、自分は何で構成されてるんですか?プレーヤー?」
本田「いや、プレーヤーから入らないです。
まず、生物。細胞レベルの話。
そこに魂が乗ってるので、夢があるので、教育者とか。
もうちょっとジェネラルなところでね、男とか」

今の本田にとって、サッカー選手としての顔は数ある中のひとつに過ぎず、構成要素の順位としてもトップではないようだ。
「教育者」というフレーズが出たことからして、かなりモチベーションが指導者寄りにきてるんだと思う。
レアルに入りたいとか、バロンドールになりたいとかいうのは昔の話で、今は彼自身が得たモノを皆に還元したい、導きたい、という啓蒙家のステージにきてるのかと。

例の本田がミランに「逆オファー」した件について、実はプレーヤーとしてのみならず、監督としてミランに貢献したいというビジョンが彼の中にあることがここにきて明かされたね。
SNS上で彼は、自分がミランに行けば「選手としても強くなるし、監督なら10倍強くなるよ!」と発信してるワケよ。

もちろん、これはジョークさ。
セリエで監督やれるライセンスは、ないみたいだし。
でもこの発言だけでも、彼の中でモチベがプレーヤーから監督業に移ってきているのが伺える。
ところで、監督・本田圭佑ってどれほどの能力なんだ?
ジョークにせよ、ミランが「10倍強くなる」とする根拠はあるんだろうか。
カンボジア代表って、確か先日に香港と引き分け、バーレーンには負けてたよね?
バーレーンに0-1はむしろ健闘かもしれんが、どうなんだろう。

実質、ザック代表は監督ザックと、ピッチ上の監督本田との攻防だったかもしれない。
本田は「俺たちのサッカー」を標榜し、ショートパスで細かく繋いで狭いところを抜けていくサッカーを創っていった。
ザックも一時期まではそれをよしとしていたが、本大会にはもっと堅守速攻に切り替えるイメージだったそうだ。
そこで、本田とモメた。
最後は本田の粘り勝ちで、本番は「俺たちのサッカー」で臨んで、結果玉砕。
本田にとっては、大きな挫折だったと思う。

後に本田はハリルともモメて、最後はホサれてたね。
でも、最後の最後にハリルが更迭された陰には、本田の動きがあったかもしれない。
本田は、ポゼッションサッカーをやりたかった。
一方、ハリルはハイプレスからタテに速攻をするサッカーをやりたかった。
だから、両者は絶対に相容れない。

本田のサッカー観は、ホント昔からイケイケだと思う。
たとえば北京五輪、オランダ戦。
そこで選手たちが反町監督の指示を無視し、敢えてラインを上げたのは有名なエピソードである。
その造反の首謀者は、案の定、本田だった。
コイツ、いつでもどこでもオラオラと波風を立てるよね。

本田のサッカー観は、それこそブラジルワールドカップで見せた、「俺たちのサッカー」が原点だろう。
でもそれは攻撃の話であり、いまだ私が分からないのは彼の守備戦術なんだよ。
セリエでやってた人だから守備を分からないワケじゃないだろうが、どこか漠然としている。
もちろん、守備をきっちり構築できない人は名将になり得ない。
本田は、そこが未知数なんだよな〜。
今後、カンボジア代表の守備がどうなっていくのかを注視していこうと思う。

今思うと、本田があのガチガチに守備的だった第二次岡田ジャパンに先発したのは凄いことだな、と。
彼はレギュラーだったんだが、あのガチガチの守備戦術の中で、よく岡田さんとモメなかったな、と思ってさ。
あれ、本番では本田1TOPだったけど、実はその直前まで本田は右MF(本番では松井がやったポジション)だったんだよね。

・・・・・岡崎
大久保・・・・・・本田
・・遠藤-阿部-長谷部
長友・闘莉王-中澤・駒野
・・・・・川島

もし、このフォーメーションを本番でもやらせてたら、守備シフトから本田はいちいち最終ラインまで戻る動きを強いられるワケで、またしても大会中に造反したかも(笑)。
ある意味、本田を1TOPにしたのは岡田さんのファインプレーですよ。
守備的なサッカーをしつつも本田に造反させなかった監督として、やはり岡田さんは名将である。
2019/10/3(木)1:11

☆関西人
ビジョンあるヴィラン
ジョーカーなどは、分かりやすい「悪」のヴィランである。
快楽殺人者、サイコパス。

だけど【ヴィラン=悪】と言い切れない例もあって、たとえば「アベンジャーズ」のラスボス、サノスなどがそうだな。
彼は全宇宙の生命半分を消滅させるという前代未聞の壮大なる暴挙を成し遂げたんだが、それは決して私利私欲の為ではない。
彼なりの信念として、このまま人口増加を放置しておけば宇宙の全てが滅ぶ、何らかの手を打って救わねば、という大義で動いてるワケね。
それを成し遂げたとて彼自身には何のメリットもなくて、実際コトを成し遂げた後は人知れず農業に従事し、質素で孤独な引退生活を送っている。

「進撃の巨人」のラスボス、ジークもそうだよ。
彼の最終目的は「エルディア人の緩やかな滅亡」であり、彼自身がエルディア人であることからして、そこにエゴは全くない。
世界平和の為にエルディア人はいない方がイイという大義で動いており、主人公たちはそれを食い止めようとしてるんだが、むしろ主人公たちの方が「我々エルディア人が絶滅するのは嫌だ」という明確なエゴで動いてるワケだ。

よってヒーローvsヴィランは、必ずしも正義vs悪と言い切れないところがあると思う。
ヴィランにはヴィランなりの正義、大義がある。
思えば、私が子供の頃は世界が「東西冷戦」で、アメリカvsソ連の対立構図があったワケね。
当時、アメリカ陣営の日本には【ソ連=悪の枢軸】という思い込みがあったんだけど、冷戦が終わった今となっては、ソ連にはソ連なりの大義があったんだろうな、と思うよ。
【アメリカ=正義】という単純なもんではないだろう。

子供の頃の私に、「ヴィランの正義」を教えてくれたのはラオウだ。
それまで仮面ライダーに出てくるようなヴィランは分かりやすい悪だったが、ラオウの場合はちょっと違った。
ラオウはなぜ、強大な軍隊を率いて暴力による圧政を強いたのか?
それは、核戦争後の無秩序な世界に秩序をもたらす為である。
あちこちにDQNが乱立して各々が好き勝手にやってるような世界より、ひとつの強大な力がDQNを抑えつけ、ひとつの社会として機能させることが望ましい、という信念からラオウは圧倒的な暴力を示していたんだ。
一見、それは強大な悪に見える。
しかし、ラオウは私利私欲で動かない、極めてストイックな男だった。

また、ラオウが優れた指導者だと思うのは、ちゃんとポストラオウの体制をイメージしてたことだよ。
彼は、自身がケンシロウに倒されることを望んでいたという。
それは、なぜか?
おそらくラオウの中で、強権による制圧で社会基盤を築いた後、次は市民による自治という民主制への移行イメージがあったからなんだ。
その移行の為の装置として、自分を倒すケンシロウの存在が必要だったのね。

ケンシロウは、ラオウを倒した後に自分の政権を築かなかった。
市民たちに自治を託し、自身はまた放浪の旅へ。
そう、ケンシロウは単にラオウを倒す装置に過ぎなかったワケさ。
独裁から民主制に移行する為の装置。
このへんはおそらくラオウのシナリオ通りで、ラオウはケンシロウに帝国の独裁者の座を継いでもらいたかったワケではない。
ケンシロウの人となりを知る兄は、彼が権力者にならないこと、なれないことを分かっていただろう。
だからケンシロウではなく、ケンシロウが庇護した市民たちに政権を禅譲したかったのさ。
こうして改めて見ると、この物語の最終的な勝者はラオウだったような気がしてならんよな?

私は、日本サッカーにおけるラオウに本田圭佑をイメージする。
年寄りが今さら東京五輪にしゃしゃり出ようとしてんじゃねーよ!と皆さんは思ってるかもしれんが、本田のビジョンが、皆さんのビジョンのひとつ上をいってるとしたら?
つまり、本田のビジョンが、「ケンシロウに倒されることを願うラオウ」だったとしたら?
五輪代表オーバーエイジに食い込んだ本田がチームの帝王として君臨するとばかり思ってたら、意外にも久保くんが覚醒して本田をリザーブに追いやる、とか。
おぉ、ケンシロウが遂にラオウを倒した、久保くんは日本の救世主だ、ということになるだろう。
旧世代の顔だった本田が新時代の旗手に倒された時こそ、本当の意味で新時代の幕開けである。
2019/10/2(水)13:09

☆関西人
ヴィラン
先週、「土曜プレミアム」で「ダークナイト 」が放映されていた。
この名作がなぜ今の時期に放映されたのかというと、来月に新作「ジョーカー」が公開されるからだろう。
これは「 バットマン」シリーズの悪役ジョーカーを主人公に据えた映画で、ヴェネツィア映画祭で最優秀作品賞を獲ったこともあり、前評判がすこぶる高い。

「ダークナイト」では、ジョーカーの存在感がバットマンを完全に食っていた。
主演のクリスチャンベールより、悪役ヒースレジャーの方が印象に残るよね。
ヒースレジャーは、この映画を撮影して間もなく亡くなってしまった話は有名かと。
死因は、狂人であるジョーカーの役作りに没頭したことから躁状態から抜けられなくなり、不眠になってしまったことにある。
彼は死後、このジョーカー役でアカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いたんだが…。

魅力的な悪役って、いるよね。
アメコミなどでは、こうした悪役のことをヴィランと呼ぶ。
時に、ヴィランはヒーローの人気を凌駕する。
・ジョーカー
・ダースベイダー
・ハンニバルレクター
・ラオウ
・ゴジラ
などなど。
ヴィランが魅力的な作品は、間違いなく名作となる。

私は、日本サッカーにとってのヴィランは韓国だと思う。
「ライバル」では?と思うかもしれんが、いやいや、「ヴィラン」と言った方がしっくりくるよ。
どうしても我々と価値観が合わないのがヴィランであり、そして強いのがヴィランである。

韓国の強さの根幹は、「恨」の文化と言われている。
韓国は、日本相手だと通常の1,5倍ほど強くなるんだ。
サッカーに限らず、野球でもフィギュアスケートでもゴルフでも、必ず彼らは我々の前に立ちはだかってくるよね。
ホント、憎ったらしくてタマランわ。
魅力的なヴィランの条件とは、この「憎ったらしさ」だろう。
ゴールしたらサルのモノマネをするし、勝ったらマウンドに国旗を立てるし、このへんの狂い方はジョーカー顔負け。
やはり韓国は本質がヴィランで、決してヒーローではないということね。

バットマンvsジョーカー。
基本、バットマンはジョーカーには勝てないとされている。
そんなにもジョーカーは強いのかというと、実は戦闘能力そのものなら大したことがない。
純粋な戦闘能力では、圧倒的にバットマンの方が上だろう。
じゃ、なぜバットマンはジョーカーに勝てないのか?
それは、バットマンは正義のヒーローゆえ、道から外れたことができないからね。
一方、ジョーカーはヴィランであり、狂人であり、基本、何でもありなのさ。
ヒーローゆえ殺人をできないバットマンはジョーカーを殺すことができず、それ対しジョーカーは「俺を殺せ」とバットマンを挑発し続ける。
倒しても倒しても立ち上がり、何度も「俺を殺せ」と圧をかけ続けるジョーカー。
葛藤しているバットマンに対し、全く迷いのないジョーカー。
この構図からして、本質的にバットマンはジョーカーに勝てないようになってるんだよ。

やっぱ、ジョーカーって韓国だわ(笑)。
妙にクリーンでヒーロー感のある日本に対し、韓国は基本、何でもあり。
だから、プレーに迷いがない。
反省もしない。
そういや、今年のA代表最終戦は日韓戦らしいね。
バットマンvsジョーカーで2019年を締めくくるのか…。
しかもその試合はアウェー、ジョーカーの本拠地に乗り込まなくてはならない。
こう言っちゃあれだが、私は日本が勝てないような気がしてならんのよ。
それは、日本が韓国より戦力で劣るという話ではなく、そもそも戦力なんて日韓戦には関係がない。
要は、相手を殺すだけの覚悟があるかどうか、である。
相手には、そこに全く迷いがない。
いつものように美しいサッカーで倒すことを心掛けてたら、多分、日本はやられるよ。
2019/10/2(水)1:42

☆関西人
本田圭佑
なんか最近、本田が変な感じ。
先日は、マンチェスターユナイテッドに
「おカネは要らんからオファーくれ」
とTwitterで発信したり、今度はミランに
「必要な時に電話してください」
とTwitterで発信したそうだ。
お前、ヤリマンかよ(笑)。

いや、もともとは英国のサン紙が「マンチェスターユナイテッドが獲るべき5人」という記事を掲載したことに始まる。
マンUが調子悪いので、今すぐにでも獲れるフリーの選手を列挙しただけの記事なんだろうが、その5人の中に本田の名前があったのさ。
9月の下旬になってもまだ新天地が決まらない選手は多くないので、ここに本田の名前が入ったことは別に驚くことじゃない。

しかし、このサン紙というのは、日本でいうと東スポや夕刊フジといったところらしいね。
じゃ、この記事って単にネタだな?
多分、本田もそこは分かってるんだろう。
だからネタに対してはネタで返すというか、「おカネは要らんからオファーくれ」は、彼なりのジョークだと思う。
今度のミランのも同じく、彼なりのジョークだね。

しかし、ごく稀に嘘から出たマコトというのもある。
「え?本田って移籍金ゼロの上に、高い年俸も要求しないの?」と知ったどこかのクラブが、いきなり本田にオファーしてくる可能性はあるよ。
それはマンUでもミランでもなく、それより格が落ちるところだろうけど。
本田の狙いは、むしろそっちじゃない?
今から外国人枠があるところは難しいとして、あとプレミアはビザ基準が厳しいとして、じゃ消去法でいくと、ドイツ、ベルギー、オランダあたりか。

だけどさ、本田は今、目標がやや渋滞してるのよ。

@欧州1部リーグのクラブに入団
A東京五輪にオーバーエイジで出場
B監督としてカンボジア代表をW杯へ
C実業家として、さらに上のステージへ

いやホント、一回整理した方がイイよ。
今までは豪州リーグだったからBとCもイケたけど、@をガチで狙うならBとCの余裕はないと思うんだよね。
思うに、本田としては@を狙うならBCを捨てて、もしBCを捨てられないなら@を諦めるべきでしょ。
二兎を追う者は、一兎をも得ず。
私、もう本田はBCでいくのも正直ありだと思うんだよな…。

彼は、Aを達成するには@が必要、みたいなことを先日に語っていたが、ひとつ疑問なのは、森保さんが本田を呼ぶ気あるのかなということ。
だってさ、東京五輪代表は堂安も久保くんも三好もいて、完全にレフティ飽和状態だし。
つまり、彼が左利きであることのアドバンテージはさほどないのよ。
このチームにおける彼のアドバンテージは、その体のサイズと、フィジカルの強さである。

【東京五輪代表本田起用案】
・・・・本田
安部・・久保・・堂安
・・板倉・・齊藤
杉岡・中山-冨安・岩田
・・・・大迫

・・・・上田
安部・・本田・・堂安
・・板倉・・齊藤
杉岡・中山-冨安・岩田
・・・・大迫

スピードはない、でも体の強さがある、というのならサイドでなく真ん中で使うべきでしょ。
上記の通り、FWか、トップ下で。
昔の定位置だった右サイドは、堂安にせよ久保くんにせよ三好にせよ、明らかに本田より敏捷な選手がいるからね。

まずは欧州で、こういうポジションで本田を呼んでくれるところを優先すべきだと思う。
ネームバリューのある、ビッグクラブである必要はない。
無理して大きなクラブに行っても、ずっとベンチなら東京五輪オーバーエイジは夢のまた夢である。
確実に出場を確約され、尚且つ好きなポジションで先発できる欧州クラブといえば、まぁSVホルンだね(笑)。
今は2部リーグに上がってるみたいなので、彼が加入して次は1部昇格を目指すのも悪くないと思う。
2019/10/1(火)10:50

☆関西人
日本人とは何ぞや?
日本人とは何ぞや?
ということを考えるにあたり、まず日本とはどういう国なのか、ということを我々自身が分かってないといけない。
案外、自分自身のことって分からないパターン多いでしょ?
いや、分かっておこうよ。

まず、日本の特徴。

★大きな島国
⇒島の大きさランキングで、本州は世界7位の面積を誇る。

★森林が多い国
⇒国土に森林が占める割合は66%。3分の2が森林である。

★山岳が多い国
⇒国土に山岳が占める割合は70%。
活火山の数ランキングでは世界4位。

★地震が多い国
⇒地震の多い国ランキングで世界2位。
ついでに言うと、台風も多い。

★領海が広い国
⇒排他的経済水域の広さは世界7位で、中国より遥かに広い。

★世界最古の国
⇒ギネスが認定する世界最古の王朝国家である。
また、世界で最も古い土器文明としての縄文文明がある。

日本は自然に恵まれた国だと思うのね。
森林が多いので木の実が豊富で、山岳が多くて湧水も豊富。
大陸では水を巡って争いも起きるのに、水資源に困らない日本はそのありがたみすら実感してないかもね。
必然、争いは少なかっただろう。
また、綺麗な水に恵まれてるから「煮る」という調理が昔からあったみたいで、古くから土器文明が発達したのも納得である。
日本が世界に誇る「ダシ」の食文化は、きっと縄文から始まってると思う。

あと、火山が多くて地震が多いから、太古にはどうしても神への畏れがあったと思うのね。
神の怒りだ、怒りを鎮めねば、とオロオロしてただろう。
日本は無宗教の国なんて言う人もいるけど、とんでもない。
いまだ祟りとか占いとか現代人すら信じてるワケで、ましてや昔の人たちはムチャクチャ信じてたと思うよ。
だからこそ、最高神アマテラスを祖とする天皇家にマツリゴトを任せたワケさ。
神の末裔が、国家元首。
でも、時の権力者は次々と変わるワケで、蘇我氏にせよ、藤原氏にせよ、平氏にせよ、源氏にせよ、足利氏にせよ、徳川氏にせよ、みんな何故か天皇家を抹殺しなかったんだよね。
やはり時の権力者ですら、神の末裔の霊力だけは畏れたんだと思う。

海外から見ると、日本って不思議な国だろうね。
世界最先端の最新テクノロジーを備えつつ、一方で神話に出てくる神々の末裔を国家元首とした王朝国家なんだから。
内閣総理大臣はあくまで「臣」、天皇の臣下だというシステム。
養老孟司先生いわく、地球は西が左脳で東が右脳という大脳構造なんだけど、まさに日本は右脳オブ右脳のイメージかと。
普段おとなしくて礼儀正しいが、かつてはヒトラーと手を組んで全世界を混乱に陥れた過去は忘れられない。
「もう僕たちは軍隊を持ちません」とか言ってるけど、そういう奴ほどキレると一番恐いよな、と。

あと、民族的特性として几帳面というか、整理整頓がきっちりしている。
サッカーでも試合後にゴミを拾ったりとか、ロッカールームを綺麗に片付けたりとかは有名だよね。
アバウトなラテン系とは対照的な性格ですわ。
ある意味、リスペクトに値する、と西洋人は感じてると思う。
「進撃の巨人」でも、ヒィズル国という日本をモチーフとした東洋の国が世界のカギを握っている。
ヒィズル国のアズマビト家は、何らかの特殊能力を持ってる感じだ。
サムライの末裔、ニンジャの末裔である日本人。
今なお欧米人は、日本人をそういう風に解釈してるかも。
同じ東洋人でも、中国や韓国はサムライ、ニンジャの末裔ではないんだよね。

中島も堂安も久保くんも、欧米人から見ればまさにニンジャの末裔だろう。
得体の知れない、欧米的ではない特殊能力を感じてるはずだ。
我々は日本人を客観的に見ることがないので、逆に彼らのアラの方に目がいっちゃうんだけど。
ある意味、世界で日本人をディスる見方してるのは、我々日本人ぐらいなのかもしれないね。
…あ、韓国には及ばんか(笑)。
2019/9/30(月)11:18

☆関西人
NIPPON
ラグビーワールドカップ、日本がアイルランドに勝ったね。
アイルランドは世界ランキング2位らしく、これに勝ったのは大金星とのこと。
サッカーでいえば、日本がFIFAランキング2位のフランスに勝つようなものか。
確かに、それは凄い。

しかしサッカーファンの多くは、「ラグビーの日本代表って約半分が外国人じゃないか」と納得しない。
確かに、なぜ日本代表に外国人が入ってるのか、私もよく分からん。
でも公式にそういう国際レギュレーションで、別に日本がルール違反をしてるワケじゃない。
「いや、そんな国際レギュレーションは関係なく、日本は日本人だけで代表を構成します」と独自路線を行くのもカッコいいけどね。

代表入りする外国人は、↓の条件のうち最低ひとつは満たしていなければならない。

@出生地がその国
A両親、祖父母のうち1人がその国出身
Bその国で3年以上継続して居住、または通算10年にわたり居住

繰り返すが、この3つを満たしていることが条件ではなく、この3つのうちひとつでも満たしていればOKなんだ。
ユルいよな〜。
特にBは簡単な条件で、これさえクリアしとけば日本に何のゆかりもない外国人でも日本代表入りできる。
一応、近々に「継続して3年」から「継続して10年」に条件変更されるらしいけどね。

しかし日本代表ユニを着る以上は、たとえ国籍が外国人であっても、心は日本人であってもらいたい。
私は、日本文化をリスペクトしてくれる人でなければ代表ユニを着る資格がないと思う。
たとえば、食文化。
仮に継続して10年日本に居住したとして、その間ずっと母国の食べ物しか口にしないような奴は嫌だ。
ちゃんと、日本の食文化に馴染んでほしい。

別に、納豆とかクサヤの干物とか、日本人ですら好き嫌いが分かれるような物を無理して食べろとは言わんのよ。
ただ、生卵は食べられるようになっていてもらいたい。
外国人が日本に来て「キモチ悪い!」と思うのは、何より日本人の生卵を食べる習慣らしい。
ある意味、生魚以上にキモチ悪いんだそうだ。
海外では、生で食べる習慣が全くないんだろう。
というか、海外で生卵を食べるとかなりの確率で食中毒になるらしい。
なぜ日本のは食中毒にならないのか謎だが、我々は普通に卵かけご飯を子供の頃から食べている。
白いご飯に生卵をぶっかけて、軽く醤油入れて、たったそれだけの超簡単料理が、なぜあんなに美味いのかはホント不思議だよね。
日本のソウルフードである。

「世界一厳しい」と言われてるのが日本の帰化審査だが、私は審査基準のひとつとして、「卵かけご飯を食べられるか」というテストを加えてもイイと思う。
以前から帰化したいと言ってるガンバのパトリックとか、果たして食べられるのかな?

パトリックは前回に帰化申請を出した時、却下をされてしまった。
その時点で、条件の「継続して5年以上の居住」を満たしていなかったことが理由とされている。
じゃ、その条件を満たすタイミングがいつなのかというと、2019年7月。
そう、もう居住の条件はクリアできたワケだ。
あとは日本語能力の問題もあるだろうけど、今も一生懸命勉強してるらしい。
近いうち、帰化申請が通るかもね。
東京五輪、間に合うかな?
間に合えば、ポスト大迫FW問題も一歩前進である。

いずれ日本人の定義は、血統ではなくなってくるさ。
定義は、スピリットの話になってくるだろう。
「日本人とは何ぞや」
我々も、今後これを真剣に考えていかなきゃいけないね。
2019/9/29(日)19:33

☆関西人
東京五輪代表
東京五輪代表、そろそろ本格的に考えていきたい。

まず、枠は相変わらず18名だろ?
しかもオーバーエイジ3枠は使いそうなので、18−3=15。
U22世代からは、15人だけチョイスすればイイ。
仮にオーバーエイジがFW1、MF1、DF1だとして(GK1かも?)、U22世代からは
・FW3
・MF5
・DF5
・GK2
で想定してみよう。

【FW3】
・上田綺世
・中村敬斗
・前田大然

まず、FWの軸を上田で考えた。
彼か小川航基かで悩むところだが、やはりアントラーズに籍を置いたことで、今後の伸びは上田の方に見込める。
飛び道具は、どう考えても大然だ。
彼は野人枠として堅いと思う。
あとひとりは、悩んだが中村にした。
既にオランダで3ゴールは、認めざるを得ないから。

【MF5】
・堂安律
・三好康児
・久保建英
・齊藤未月
・板倉滉

なんのかんの言いながら、堂安と三好は堅いと思う。
能力云々以上にこの世代をずっと牽引してきたのは彼らなので、今さら抜くとバランスを崩す可能性すらある。
あとは、久保くん。
齊藤は大抜擢だが、こういうタイプのダイナモが中盤に必要という判断で。
守備的MFの軸は、これまでの流れからして板倉だろう。
田中碧や松本泰志も、捨てがたいんだけどなぁ…。

【DF5】
・冨安健洋
・杉岡大暉
・中山雄太
・立田悠悟
・岩田智輝

冨安は絶対的主軸。
リザーブは立田で。
彼の191cmの高さは心強いし。
杉岡の左も堅いだろう。
中山はオランダでベンチ外ゆえ、当落線上かもしれん。
同じ左利き、町田浩樹あたりに座を奪われても不思議はない。
だけど、中山と冨安のコンビは歴史があるからね。
一応、中山はボランチや左SBのリザーブも兼ねます。
右を岩田にした理由は、彼も右SB、CB、ボランチをこなせるから。
そういや、右SBは冨安もできるよね。

【GK】
・大迫敬介
・小島亮介

大迫は堅いとして、小島がイイかどうかは分からない。
大迫を除くと、ちゃんと試合に出てるGKはこの世代にいるのだろうか?
あぁ、やっぱGKにオーバーエイジ必要かなぁ…。


【4231】
・・・・上田
中村・・三好・・堂安
・・板倉・・齊藤
杉岡・中山-冨安・岩田
・・・・大迫

【3421】
・・・・上田
・・三好・・久保
杉岡・・・・・・堂安
・・板倉・・齊藤
・中山・立田・冨安
・・・・大迫

【433】
中村・・上田・・久保
・・齊藤・・堂安
・・・・板倉
杉岡・中山-冨安・岩田
・・・・大迫

【442】
・・上田・・前田
三好・・・・・・堂安
・・板倉・・齊藤
杉岡・中山-冨安・岩田
・・・・大迫

オーバーエイジは、私の中で↓の3人。

・大迫勇也
・柴崎岳
・安西幸輝

え?昌子や植田あたりのCBを入れないの?と思うだろうが、確かに昌子も植田も悪くない。
でも、オーバーエイジは今のチームにいないタイプを入れるべきで、
・大迫→圧倒的なキープ力
・柴崎→圧倒的なゲームメイク能力
・安西→左右両方こなす突破系SB
この3点こそ、最も補完すべきポイントじゃないかと。
CBの強さは、この世代なら十分に持ってますよ。
あと、ドリブラーも揃ってるので、中島は不要です。

それにしても、大迫にせよ柴崎にせよ安西にせよ昌子にせよ植田にせよ、全部アントラーズ系なんだよな(笑)。
敢えて安部や町田を外してることの意味、ご理解いただけるだろうか。

【4231】
・・・・大迫
中村・・三好・・堂安
・・板倉・・柴崎
杉岡・中山-冨安・安西
・・・・大迫

【3421】
・・・・大迫
・・三好・・久保
安西・・・・・・堂安
・・板倉・・柴崎
・中山・立田・冨安
・・・・大迫

【433】
中村・・大迫・・堂安
・・柴崎・・齊藤
・・・・板倉
杉岡・中山-冨安・岩田
・・・・大迫

【442】
・・大迫・・上田
三好・・・・・・堂安
・・板倉・・柴崎
杉岡・中山-冨安・安西
・・・・大迫

問題は、ブレーメンから大迫を呼べるか、だね。
もし無理なら、本田圭佑でいきましょう。
欲しいのは、あくまで前線での圧倒的なキープ力である。
裏狙い系やスピード系や突破系は足りてるので、特に要らんのだ。
2019/9/28(土)10:19

☆関西人
全細胞の王
欧州のサッカー選手は、陰毛を剃っているという話を皆さんも聞いたことがあると思う。
これはサッカー選手に限らず、欧州ではそういう習慣があるそうだ。
私はエロ目的ではなく海外の文化研究の一環として時々洋モノのアダルトビデオを見るんだが、確かに出てくる女優は大体がツルツルである。

何を隠そう、実は私も剃っているんだ。
特に夏は、パンツの中が蒸れるからね。
それに、ボーボーというのは見た目がイケてないし。

ただし、ヒゲは毎日剃るにしても、さすがに陰毛は毎日剃らない。
手間がかかるので、せいぜい月イチだ。
でも、一ヶ月経つと意外に伸びてるもんである。
そこで、ふと思った。
髪が伸びるのは分かる。
髪は毎日一定に伸びるので、剃った一ヶ月後に伸びてるの当たり前でしょ。
でも、陰毛は違う。
陰毛の伸びは、決して一定ではないから。
全く陰毛の手入れをしない人はそれこそ何十年もカットしたことないだろうけど、だからと言って毛が1m以上に伸びてました、なんてことはないでしょ?

そう、陰毛は一定まで伸びると成長が止まるという精巧なメカニズムになってるということ。
「あ、今剃られたな。よし、伸ばすぞ」
「〇〇cmまで伸びたな。そろそろストップだ」
と誰かが命令を出している。
その「誰か」は、断じて私ではない。
私自身は、また剃るの面倒くさいから伸びてくれるなと思ってるし。
じゃ、「誰か」は誰なんだ?
一体誰が、私の体に対して勝手に命令を下しているというのか。

しかし、こういう自分の知らないところで、勝手に体内の何かが動いてるということはある。
たとえば、皆さんは精子を見たことはあるだろうか?
私自身は顕微鏡で見たりしたことはないけど、何かの映像で見ると、まるであれは虫である。
でも、正しくは虫じゃない。
じゃ何なのかというと、細胞である。
細胞がひとつの生命体として、ああやって虫のように活発に動いているんだ。

思うに、人間というのは細胞という個々の生命体の合衆国なんだね。
もちろん、私自身は生きていく上で細胞個々の営みを意識することはない。
なぜなら、私は私の体の王だから。
全細胞の王。
王は国の支配者で、国民ひとりひとりのことまでは知らないんだよ。
だけど実際は、国民ひとりひとりに営みがあり、彼らは毎日せっせと働いてるワケだ。
それこそ
「あ、今剃られたな。よし、伸ばすぞ」
「〇〇cmまで伸びたな。そろそろストップだ」
みたいな仕事をしてる奴もいる。
「よし、俺たちの出番だ!今から卵子を目指すぞ!」
「た、隊長、良くないお知らせです。目的地の卵子が全く見当たりません」
「何?」
「どうやら我々は、ティッシュの中に迷いこんだようです…」
「うぬぬ、あの王め、騙しやがったなぁ〜」
みたいなこともあるかと。

悲しいのは、王でありながら人民を完全掌握をできていない現実である。
王は陰毛に「もう伸びなくてイイ」と思ってるのに、陰毛カンパニーの社員たちは王の思いも知らず、勝手に伸ばしてくる。
彼らをコントロールするには、一体どうすればイイんだろう。

これは、私のような一般人はともかくとして、アスリートにとってはかなり重要な課題だと思うよ。
アスリートこそ、全細胞の王として絶対的権力者でなければならないから。
「いや〜、体が言うこと聞かなくって」
なんて言ってたら、一流になれないでしょ。
もし、ホントに「私」が全細胞を思うがままに操れる絶対的権力を握れば、それこそ超人になれるんじゃないだろうか。

30代になっても衰えを知らない長友、長谷部なんかは、このへんのスキルを既に会得してるのかもしれないね。
彼らクラスともなると、一度剃った陰毛は伸びないかもしれない。
私も、早くその域に行きたい。
陰部にカミソリ当てるの、正直言うとイヤなんだよ…。
2019/9/27(金)14:16

☆関西人
U23
恥ずかしながら、今回初めて知ったことがある。
東京五輪代表ってホスト国だからアジア予選免除だと思いきや、来年1月にある「U23アジア選手権」、この大会で五輪のアジア代表を決めるんだけど、日本はこれに出場するんだね?

えっ?
この大会に負けたら、日本は東京五輪に出れないの?
…いやいや、安心して下さい。
はいてますよ。
この大会の結果に関わらず、日本は開催国枠で五輪に出場できます。
じゃ、何で日本はこの大会に出るのか?
それは、この大会はたまたま五輪予選を兼ねてるだけで、「アジアU23選手権」に日本が出ないのはおかしいでしょ、ということだと思う。

ウチ的には、チーム強化の機会として最高の大会である。
アジアレベルとはいえ五輪出場枠がかかっており、ガチ度でいうと最高水準の大会だからね。
そういう大会を経験できるのは、ホントありがたい。
でも、日本以外の国にとっては、日本が目障りでしかないと思う。
「お前ら五輪に出るのが決まってるクセに、ウチらと一緒にアジア予選に出てんじゃねーよ!」と感じるはず。
ましてや、日本に負けて上位進出を逃す国なんて、かなりイラつくと思うよ。
それは、ゴメン。

しかし、この大会はまだオーバーエイジ使えないだろうし、あくまでU23でやらなきゃならんのだよな。

【FW】
基本、上田と小川をエース候補で競わせつつ、飛び道具で前田大然を押さえておこう。
あと、中村敬斗も試しておきたい。

【攻撃的MF】
堂安、三好、久保くん、安部を押さえておくのは当然として、あとは食野を試しておきたい。

【守備的MF】
板倉、田中碧、齊藤、松本あたりは押さえておくとして、あとは中山も入るんだろうが、クラブでずっとベンチ外なのが気になる…。

【サイドバック】
左が杉岡、菅、右は橋岡、岩田あたりがベースだろうが、オランダで頑張っている菅原もここに入れておきたい。

【センターバック】
冨安を軸として、あとは立田や町田あたりが組むイメージだろうか。
あるいは、板倉や中山はこっちに回るかも。

【GK】
大迫が筆頭。
あとは小島、山口瑠伊あたり。

で、こういうチームで選手権に臨むとして、最低でもベスト4入りをしたいよね。
もちろん、目標は優勝だけど。
この大会で日本は、今まで敢えてU23代表を出さず、下の底上げの為かU21代表を出してたみたい。
だから、ベスト4入りも果たせなかったことが多い。
だけど一回だけU23代表を出したことがあって、その時はきっちり優勝してました。
それが前回のリオ五輪最終予選だね。
この大会は2年に1回の開催で、つまり五輪最終予選になる時とならない時が交互にあるワケだ。
五輪予選じゃない時はU21代表を、五輪予選の時はU23代表を出すのが日本の方針らしく、ならば今回はU23代表が出ることになると思う。

じゃ、目指すはリオの時同様、優勝だね。
2019/9/27(金)11:12

☆関西人
メッセージ
夜空を見上げると、星が見えるじゃない?
それは、地球から遠く離れたところにある恒星の輝きである。
たとえば北極星は、地球から約430光年離れたところに位置してるという。
430光年というのは、光の速度で430年かかる距離である。
どんだけ遠いねん?

つまり、我々が今望遠鏡で見ることができる北極星とは、今から430年前の北極星の姿である。
430年前というと、日本でいう安土桃山時代。
豊臣秀吉全盛の時代である。
じゃ逆に、もし今我々が北極星にいて地球を観測していれば、当然そこに見えるのは安土桃山時代の地球ってことになるよね?
もちろん、北極星から地球を見ることは物理的にあり得ない話にせよ、理論上はそういうことになる。
うまくいけば生きている豊臣秀吉の姿を確認できて、「うわ〜、やっぱサルに似てるな」と感じ、「徳川家康には気をつけて下さいね」と警告したい気分にもなるだろう。

そんなタイムマシンのような話があり得るだろうか?
おそらく無理。
まず、今すぐに北極星へ移動することはテレポーテーション技術でもない限りは不可能な話だし、仮にそれができたとして、その位置から恒星でもない地球を観測したところで何も見えないはずだから。
そもそも今すぐに北極星へ移動できるなら、その移動速度は明らかに光速を超えてるよな。
仮に「光の速度を超えると時間を逆行する」という相対性理論が正しいとすると、その移動装置自体がそのまんまタイムマシンってことになる。

私は、タイムマシンなんて開発できないと思う。
もしそんなモノが未来に開発されれば、我々の前に未来人が姿を現してもイイはずだから。
それがUFOだ、とする人たちもいる。
いやいや、我々の知るUFOは金属製の円盤で、タイムマシンが金属製の円盤はあり得ないでしょ。
光を超えるスピードがあり得るとすれば、それは素粒子世界の話だから。
さすがに固体の世界で、それは無理だと思う。
つまり固体である人間は、時空を超えられない。

だけど人間自身が時空を超えずとも、素粒子だけでも時空を超えさせることが可能なら、「通信」だけはできるようになるかもしれないよね。
↑に書いた「徳川家康には気をつけて下さいね」みたく、未来からのメッセージ、警告という形とか。
あぁ確か、911テロ事件が起きた当日、事件発生前から世界中であちこちの乱数発生機が異常値を示した、という話があったわ。
もしこれが真実なら、911テロの史実を知る未来からの干渉があった、ということじゃん。
つまりタイムマシンやタイムトラベルはあり得なくとも、未来からの観測、および通信は普通にあり得る話なんじゃない?

そういや、911テロの時、ワールドトレードセンタービルに勤務してた人たちのうち、なぜかユダヤ人たちだけはほとんど全員が9/11に休んでいた、という事実があったよね。
これをもって「911ユダヤ人陰謀説」が濃厚になってるんだが、ひょっしたらイスラエル諜報機関がテロ計画を事前に掴んでたのかもしれんし、真相はよく分からない。
でも、あとひとつ可能性としてあり得るのは、「ユダヤ人は未来からの通信で、これを事前に把握していた」ということだよ。

もともとユダヤって、よく昔から預言者が出てくるでしょ?
イエスキリストも、モーゼも、アブラハムも、ユダヤ人はみんな「神のお告げ」を聞くんですよ。
その「神のお告げ」ってやつ、ひょっとしたら未来人からの交信という可能性もあるよな、と私なんかは考えてるワケです。
大体、ユダヤ人の数は世界人口の中で比率が僅かに0,2%のはずなのに、世界の大富豪を調べたら、なぜかそのうちの35%をユダヤ人が占めてるって、明らかにおかしいでしょ。
ユダヤ人って、不自然なほど商売がうまくいきすぎなのよ。
それもみんな全て、未来人との交信の恩恵という可能性もなくはないかな…?
私は、そういう「神のお告げ」系のウサン臭いネタも、未来からの交信実験と考えれば意外とあり得なくはない話だと思う。

もし、私が未来人だったとして過去に交信できるチャンスが与えられたとしたら、たとえばロシア大会のベルギー戦、「魔の14秒間」が発動する前に「本田、放り込まずにショートコーナーにしろ!」とか、「誰かひとり、自陣に残っていろ!」などのメッセージを送りたいね。
「ドーハの悲劇」もそうだ。
選手たちには「もっと時間稼ぎをしろ!」とメッセージを送りたいね。
いや、ホントにヤバい瞬間には「悪い予感がする…」とか実際にあるワケで、メッセージは来てるのかもしれないよ?
それを受信できるかどうかは、レシーバー次第だけど。

「マイアミの奇跡」、あれはラッキーもあって日本がブラジル相手にジャイアントキリングを起こした試合だったんだが、「神が降りた」GK川口と並び、得点を決めた伊東輝もまたこの試合の殊勲者である。
だけど不思議だったのは、なぜあの場面で伊東がゴール前に走り込んでいたか、である。
実際、ある選手が「なぜ、あの時ゴール前に走っていったの?」と聞いたそうだ。
すると、伊東は「自分でもよく分からない」と答えたそうだ。
…あるんだよ、こういうのがたまに。
2019/9/26(木)12:56

☆関西人
メディア
よく朝日新聞に対して、「反日」「売国」だという批判がある。
例の慰安婦問題も発端は韓国でなく、日本の朝日新聞だったことも関係してるだろう。
朝日の立場に立つと、社のスタンスは「反日」でなく「反権力」といったところなんだろうけど。

じゃ、なぜ朝日新聞が反権力でありたいのかというと、それは太平洋戦争時の反省に立っているんだと思う。
戦時中、朝日を含めた国内の全メディアが協定を結び、政府の情報統制の下で報道してたんだ。
軍事機密守秘の為。
結果、大本営が流す虚偽や誇張の情報をも報道した。
時代が時代、状況が状況だけに致し方なかったかもしれんが、メディアはこの時のことを深く反省してると思う。
その反動か、戦後のメディアは反権力に大きく舵を切ることになった。
その筆頭格が、たとえば朝日である。

ある意味、メディアの反権力は健全だと思うよ。
しかし、それが度を越すと健全ではない反日になる。
反日と反権力ってのは、仕分けが難しいところだね…。

今、日本のメディアは久保くんオシの報道一色である。
別に、これは反権力も何もない、ただ市場のニーズに合わせて売れる記事を書いてるだけのこと。
だけど、あまりの偏りに少し気持ち悪さを感じなくもない。
久保くん久保くん、ってさ。
あぁ、でもセルジオ越後は、あまり久保くんのことを持ち上げないね。
「久保はレアルの選手じゃなくて、マジョルカでまだレギュラーもとれていない選手」と言い放ち、それほど騒ぐほどの選手じゃないとしている。
相変わらず、セルジオはアンチの姿勢を崩さない(笑)。
いつもはダメ出しばかりをしててウザさを感じるセルジオだけど、こういう時ばかりは何だか妙にマトモに見えるわ。
もともとブラジル人だから、我々とは感性が少し違うんだろうけど。

しかし、そろそろ時期的にセルジオも逆風になってくるだろう。
来年には、東京五輪が控えてるから。
この国家プロジェクト開催に向けて、これから全メディアが「みんなで盛り上げていきましょう!」と士気を高めていくノリとなる。
批判して水を差すよりも応援、否定ではなく肯定、というノリになっていく。

こういうモードに入った時、扱いが難しくなるのがセルジオさ。
テレビ朝日なんて、ある時期からセルジオをメインから外し、松木さんの隣はゴンに差し替えたもんね。
セルジオは、メイン実況席じゃないところに移されていた…。
あれ?
朝日って反権力じゃなかったの?
まぁ、地上波テレビだからなぁ。

でも今の時代、メディアはテレビや新聞といったメジャーのみならず、ネット動画というサブのメディアがあるワケよ。
これがなかなか、メジャーよりも遥かに牙のあるメディアになってきている。
どっちかというと、セルジオもそっち側へ回った方がイイのかもしれない。
YouTubeに「越後チャンネル」みたいなのを作ってさ。
ネットも炎上などあるから好き勝手自由にやれるワケじゃないだろうけど、でもメジャーではできないことをできる場があるというのは、つくづく今って良い時代なんだと思うよ。

もし、太平洋戦争前にもYouTubeがあれば、日本は戦争を回避できたかもしれないよね(笑)。
2019/9/25(水)15:14

☆関西人
風間八宏
ちょっと残念なのが、グランパス風間さんの解任である。
結果を出せてないのでしようがないかもしれんが、一部選手たちは残念がってるんじゃないだろうか。

基本、風間さんは選手たちに慕われる監督である。
それは、人格が優れてるからではないと思う。
風間さんのサッカーは、基本的に【選手がうまくなること=チームが強くなること】という公式で作られている。
要は、選手たちが技術的にうまくなるような練習をしてるんだ。
選手目線でいうと、ムチャクチャ燃える練習だと思うよ。
だって彼らはサッカーうまくなることこそ、最大の生き甲斐という人たちなんだから。

指導者には、色々なタイプがある。
高校サッカーの指導者は、体を鍛えるのを優先する人が多いよね。
サッカーは走ってナンボ、より多く走れた方が優位に立てる、という考え方。
それがJリーグになると、戦術を叩き込むのを優先する指導者が多いよね。
動き方を徹底的に叩き込み、組織サッカーを作る。
もちろん風間さんにもそれはあるだろうが、でも風間さんはそれより先に、選手たちに技術を叩き込むという。

たとえば、トラップ。
風間さんいわく、たとえプロ選手でも正しいトラップをできてない選手がかなり多い、と。
これ、プロ選手からすると「おいおい、何でそんな初歩の初歩から始めるんだ?」とイラつくかもしれない。
でも、これと似たようなことがかつて日本サッカー史にあったよね?
そう、今から50年以上も昔のこと、クラマーさんの時代のことだよ。
クラマーさんも、日本代表の指導で一番最初に着手したのは「トラップ」だったそうだ。

球を蹴る、球を止めるはサッカーの基礎である。
「走ってナンボ」だからとフィジカルを鍛えるのもイイけど、しかしどれだけ速く走ろうが蹴ったボールのスピードにはかなわない。
速くて正確な球を蹴る、その速いパスを確実にトラップする、というのさえうまくできれば、敵に球を渡さずにうまくポゼッションできる。
イコール、守備の時間を減らすことができる。
うん、実に青臭い理想論ながら、風間さんの哲学はヨハンクライフの哲学にも通じるものがあるよね。

実際に風間さんの指導では、パス練習がハイレベルなんだそうだ。
「今のトラップは違う」と厳しくダメ出しされたりする。
少年サッカーじゃないのに、いちいちそんなことをする監督っている?
でも、そのコダワリの上質トラップを選手たちが各々に会得した時、チームのポゼッション能力は飛躍的に上昇したそうだ。
「あれ?ひょっとして俺たち、うまくなってる?」という感じで、上達を実感できるのが風間サッカーというやつらしい。

だけど、ある程度イイところまでいけても、さほど勝負強くないのが風間サッカーの一面でもある。
まぁ、やってることが原理主義すぎるのかもね。
だから私は、風間さんには監督の仕事より、若手の技術指導をやってほしいんだよな。
たとえば、Jアカデミーの校長とか。
あるいは、育成部の方の技術委員とか。
クラブの指導者なら、監督よりもコーチとして技術指導に特化してもらいたい。

あ、そうそう。
風間さんって、確か森保さんの兄貴分だったよね。
ふたりはサンフレッチェのボランチコンビだったし、森保さんは風間さんのことを「最も影響を受けた人物」のひとりに挙げている。
かなり、リスペクトしてるようだ。
じゃ、東京五輪代表を風間さんに手伝ってもらえばイイのに。
戦術部門はそのまま森保さんと横内さんでイイから、技術部門は風間さんに一任。

願わくは、トラップ技術を前線の選手たちに叩き込んでほしいよね。
FWには、特にクサビを受けるトラップ技術を。
だって、オーバーエイジで大迫召集をできるかどうかなんて分からないんだから、その分、ちゃんとクサビを受けられる若手FWを育てなきゃならんでしょ。
小川、上田、このふたりを風間さんに開花させてもらいたいです。
2019/9/25(水)9:28

☆関西人
プロット
よく幽霊は、【現世に心残りがある死者の魂が成仏できずに浮遊している】みたいな解釈があるよね。
もちろん宗教的にはそれでイイとして、そんな死んだ人の人格が現世に残るのかな、と私は不自然に思う。
そういうのをいちいち残してたら、人類が誕生してから何万年も経っている今は、私たちの周りに幽霊たちが超満員状態ですよ(笑)。
足の踏み場もないぐらい。
日本には、日本の人口を超えるほどの数の幽霊が住んでるの?
それは、明らかにおかしいだろ。

【幽霊=マルチバースの残像】の解釈なら、人間には寿命があるので、生誕して100年以上も経過してれば、そのマルチバースの残像が出ることはまずない。
問題は、不慮の事故、事件などで亡くなるパターンだ。
生きている可能性は高かったのに、というパターンほどバースは現世への干渉強度が強く、より頻度高くバース残像が確認されることになるだろう。
それは、怪談にありがちな「怨念」などと全く異なる話だよ。
私自身は何年か前に父を亡くしているが、父は避けられない癌で亡くなったので、今まで霊を見たことはないからね。
生きているパターンのバースを生みようがない死だったんだと思う。

何か選択をするたびに宇宙が枝分かれしていくマルチバースの考え方は少し違うと私は思っていて、そんなこと言ってたら「今日お昼にA定食を食べた宇宙」と「B定食を食べた宇宙」を生んでしまい、いちいちキリがないし。
別に、A定食を食べてもB定食を食べても何も変わらないんだから。
だけど、明智光秀が本能寺の変を決行するか否か、その選択次第では日本の歴史は変わるよね。
明治維新で薩摩と長州が手を結ぶか否か、昭和初期に日本がアメリカとの戦争を決断するか否か、そういう選択で仮に「否」を決断してたら、今の日本は果たしてどうなっていただろう。

まぁ私の見込みをいうと、どの選択をしたところで、結局あまり変わってないと思うのよ(笑)。
なんつーかな、多少の迂回はあっても、最後に行き着くところは同じというか。
あるバースで億万長者になってるほどの人間が、別のバースでホームレスになってる可能性は低いと思うんだわ。
だって、どっちのバースでも全く同じ資質の人間なんだから。
具体的なエピソードは変わっても、プロットは変わらない。
そう考える方が自然である。
「バックトゥザフューチャー」では、主人公が過去を改変して未来をハッピーにしたが、あれはあくまでフィクション、ファンタジーだ。
実際は過去を改変したところで、それほど大きくプロットは変わらないはと思う。

「フェーズ」の回を書いてる時に思ったが、日本サッカーのプロットはかなり良い内容である。
そりゃ無駄も多少あるにせよ、大体のエピソードには意味があり、それらを積み重ねて右肩上がりのストーリー構成になってるから。
久保くんはキーパーソンだし、大迫もまたキーパーソンだが、じゃそういうキーパーソンが不調になったら日本も道連れで落ちていくのか?
うん、確かにそれは具体的なエピソードとしてあり得るかもしれないけど、大きな意味でのプロットには関係ないと思うのよ。
バースって、そんなひとりふたりの力で動かせるほどスケール小さいもんでもないよ。
人ひとりの人生がバースに与える影響は、極めて限定的だと思う。

あまり、未来を心配すんな。
どうあろうが、日本サッカーのプロットは良い流れにある。
2019/9/24(火)14:46

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