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過去ログ594 2019/9/5 10:55

☆関西人
テスト
パラグアイって、FIFAランキング39位らしいね。
日本より下なのか。
ホントの実力は、むしろ日本より上だと思うけど。
ただ国際Aマッチの戦績で見ると、日本が勝ち越しているらしい。
それって、キリンチャレンジだからでしょ。
キリンチャレンジのパラグアイは、ガチのパラグアイではない。

いつも思うんだが、南米とかアフリカの代表ってよくキリンチャレンジに来てくれるけど、彼らってキリンチャレンジのこと、どう考えてるのかな?
わざわざ遠い日本まで行って、さして強いワケでもない日本代表と戦うことに彼らの価値はあるんだろうか?

まぁそれはそれとして、パラグアイがわざわざ日本に足を運んでくれることはありがたく、ひとつひとつの機会を大事にしたい。
今回、日本は4バックでスタートするそうだ。
スタンダードは、↓の形だろう。

・・・・大迫
中島・・南野・・堂安
・遠藤(橋本)・柴崎
長友・吉田-冨安・酒井
・・・・シュミット

交代枠は6つあると思うので、観客サービスとして

@南野→久保くん

をやらなければなるまい。
あと、FWは永井と武蔵の2枚用意してるんだから、大迫も途中で下げるだろう。

A大迫→永井(武蔵)

あとは、両翼のチェンジもやりそうだ。

B中島→原口
C堂安→伊東

あとは、ボランチを代えるかな。

D遠藤(橋本)→板倉

大体、柴崎は代えないんだよね。
私としては、むしろ柴崎→板倉とかを試してほしいんだけど。
あとは、せっかく凱旋帰国した安西にもチャンスをあげたいから、

E長友(酒井)→安西

これで交代6人、打ち止めか。

・・・・永井(武蔵)
原口・・久保・・伊東
・・板倉・・柴崎
安西・吉田-冨安・酒井
・・・・シュミット

終盤は3バックを試したいなら、

・・・・永井(武蔵)
・・原口・・久保
安西・・・・・・伊東
・・板倉・・柴崎
・冨安・吉田・酒井
・・・・シュミット

という配置にするかもしれない。
伊東の足の速さを活かす為に、敢えて列を下げて前方にスペースを作る。
原口のハードワークを活かす為、また久保くんの守備援護の意味も含めて敢えてインサイドに寄らせる。
両翼が攻撃的になるので、オランダで左センターバックをこなしている板倉が最終ラインと中盤を行き来する機能だろう。
イタリアでは冨安がオーバーラップのセンスの良さを見せてるので、冨安が上がる⇔板倉が下がるという連携を試すかもしれない。

なんのかんの言いながら、日本は勝つかもしれないね。
2019/9/5(木)10:55

☆関西人
偉大なる興梠
興梠の「8年連続二桁得点」の偉業が話題になっている。
この人、意外にも得点王の経験はないみたいだけど、偉大なFWだよね。
20代のうちに欧州挑戦してれば、そこそこ通用したんじゃないかと思う。
その論拠は、リオ五輪。
ああいうガチの世界大会で、興梠は前線でしっかりボールをおさめていた。
普通に通用してたんだ。

興梠は、大迫と並ぶポストプレーの名手とされている。
奇しくもアントラーズでしのぎを削ったライバルのふたりが、日本を代表するポストプレーヤーとして完成したのは興味深い。
ただし、アントラーズにいた頃の興梠にポストプレーヤーの印象はなかった。
スーパーサブとして、短いプレー時間で結果を出す真性ストライカーのイメージかな。
やがて彼は鹿島エースの座を諦め(大迫がエースに)、レッズに移籍。
ポストプレーヤーとして開眼したのは、それからだと思う。

興梠と大迫を比較すると、大迫の場合はまだ肉体的資質の強みを感じるんだ。
大迫は細いけど、下半身の筋肉は凄い。
その筋力こそが、背後からの敵の圧に屈しない源である。
一方、興梠にはそういうパワーを感じない。
身体能力的には、大迫よりかなり劣るんじゃないだろうか。
なのに、敵を背負いながらもしっかりボールをキープしている。
あれはなぜできるのかよく分からないけど、彼なりのコツというか、何か秘訣があるんだろうね。
柔よく剛を制すといった感じで、それこそ柔道みたいなスキルじゃないだろうか。
柔道でいう八方崩し、体重移動の隙をついて敵のバランスを崩す、みたいな感じで。

大迫の後継者にメドが立ってないことについて、私はポスト大迫出現を待つよりも、ポスト興梠出現を期待する方が現実的だと思う。
サイズや身体能力はそれほどでもないが、スキルで屈強な敵相手にもボールをおさめられる選手。
重量級でなく中量級だが、柔道的スキルでパワーある敵を崩せるタイプ。
それが技術である以上は、練習次第で会得は可能でしょ。

その技術を盗みやすい環境にいるのは、やはり彼の傍にいるレッズの選手たちだと思う。
たとえば、杉本健勇。
彼は資質に恵まれた選手だが、どうもそれをもて余してる印象があるFWだ。
サイズは申し分なく、スピードもあり、足下のテクニックもある。
その資質が見込まれ、ロンドン五輪では大迫が外れて杉本の方が18名枠に入ったほど。
でも、今の杉本の評価は明らかに大迫より下、そして興梠より下である。

興梠師匠、年齢も年齢なんだから、後輩に稽古をつけてスキルを伝授してあげてほしい。
特に杉本なんて、興梠のスキルを会得できればワールドクラスになれるんじゃない?
今のところレッズは、あまり世代交代がスムーズにいってるようには見えない。
ず〜っと興梠が先発してると、そのうちヤバいことになるよ。
杉本も現在26歳、そろそろ覚醒しないと手遅れになりそうだわ。
2019/9/4(水)14:04

☆関西人
移籍市場クローズ
日本人選手の欧州移籍は安価がひとつの条件になって見える為、「世界は不景気なのでは?」とも考えてしまったが、そうではないらしい。
今日のニュースで報じられていたのは、今夏のスペイン1部リーグ全クラブ補強額を合計したところ、どうやら史上最高額を更新したようだ。
つまり、デフレではない。
むしろインフレである。
我々がデフレを感じてしまうのは、ただ単に日本人が市場の真ん中にいないだけのことさ。
真ん中には惜しみなくおカネをかけるが、端にはおカネをかけない、というのが世界の時流である。

さて、世界のほとんどのリーグで移籍市場が閉まった。
Jリーグもその例外ではなく、春には派手な大型補強があったので夏の移籍にも期待してたんだが、意外と大きなのはなかったね。
出ていくばっかりで、期待したほど入ってこなかった。
出戻りはあったけど。

まだ移籍先が未定の選手が何人かいる。
たとえば本田圭佑。
たとえば岡崎慎司。
たとえば小林祐希。
移籍市場が閉まった今後、彼らはどうなるんだ?と心配してる人も多いだろう。
でも、彼らはまだ大丈夫である。
移籍期限というのはクラブ⇔クラブの交渉期間を区切ったレギュレーションであり、本田も岡崎も小林も今は所属クラブのないフリーの立場。
フリーであれば、移籍期限が過ぎても入団は可能とのこと。
つまり、彼らにはまだチャンスがある。
3人とも移籍金はゼロで、年俸さえ贅沢言わなければ何とかなるはず。

本田について私はあまり興味なくて、監督業専念でも正直イイと思っていて。
岡崎は、いくつかのクラブから既に声がかかってる人気物件のようで、あっさりと9月中に決まるはず。
問題は、それより小林祐希だね。
日本代表のゲームメイカーが柴崎ひとりにも近い今、小林にはあともうひと伸びしてもらわなくちゃ困りますよ。

柴崎はデポルティーボで初戦は評価上々だったものの、続く2戦3戦は酷評されている。
ちょっと心配だな。
彼のようなゲームメイカーは、大島はスペ体質と見られてるのか森保さんは召集しないし、高萩や青山は年齢的に期待薄だし、東京五輪世代以下だと、守備のできるタイプはいても司令塔タイプはまだ覚醒してないし、こうして考えていくとポスト柴崎として小林の需要はまだあるのよ。

小林の移籍情報は少なく、これまで噂に上がったのはMLSのFCシンシナティである。
聞いたことのないクラブだと思ったら、今季からMLSに新規加入することになった若いチームのようだ。
弱小中の弱小である。
監督はサッカー経験が全くない、まだ20代のフランス人…。
こりゃダメだと思ったら、その監督の名前はヨアン・ダメなんだってさ(笑)。
このオファー、小林もアホじゃないなら断るとは思うが、でもアイツ少し変わってるからね。
「よし、俺がチームを導いてやる」と考えたりして、敢えて冒険を選択してしまう可能性もゼロではないわな…。
2019/9/4(水)11:22

☆関西人
欧州挑戦
全般的に、日本よりも欧州のリーグの方がレベルは高いとされている。
中堅国とされるところは微妙だが、四大リーグとされるところはレベル高いし、四大国なら2部リーグでもそこそこレベル高いと思う。

で、今夏ガンバに宇佐美と井手口が帰ってきたのは皆さんもご存じの通り。
そこで思ったワケよ。
腐っても、欧州で揉まれた宇佐美と井手口。
Jリーグに来たら、さぞや活躍するだろうな、と。
…ところが、全然活躍してない(笑)。
ガンバは浮上するどころか、むしろ落ちている。
彼らの欧州経験は何だったんだ?と感じてしまうわ。

あれだね、レベル高いところからレベル低いところに行ったら活躍できる、という単純な話じゃないのかも。
正直イニエスタなんて、もっと無双すると思ってたし。
もちろんイニエスタなりにスーパープレーをしてるが、もっと凄いのを我々は期待してたワケで。
それは同時に、レベル低いところからレベル高いところ行った場合、そこで絶対に通用しないとは言い切れないところもある。
Jリーグでプチブレイク程度の若手がいきなり欧州に行き、どうせ失敗するよなと思ってたら、意外とそうでもない例が最近は出てきてるでしょ?

そりゃ、Jリーグで年間ベストイレブン入りました、得点王とりました、という選手を獲るのはアホでもできるからね。
スカウトはスカウトなりのプライドがあって、コイツはまだそれほど注目されてないけど、そのうち化けるよ、という未成熟の青いやつを買いたいだろう。
それが目利きってやつだから。
逆に、岡崎、本田、そのへんになると要らんのかも。
戦力として計算はできるけど、今後価値が高騰することはまずないから。
そして、宇佐美や井手口。
このへんは一回試してるので、もう中古品扱いで今後は声がかからないのかも。

ガンバは、宇佐美や井手口を戻した一方、中村敬斗や食野を手放している。
モッタイナイよな〜。
中村はレンタルだから戻ってくるとして、食野は完全移籍である。
食野にツバつけるなんて、マンチェスターシティも露骨だよな?
日本のお茶の間で、食野の知名度なんて絶対ないだろ。
FIFA規約があるから子供には手を出しにくいが、18歳以上、20歳前後のルーキーは有名無名に関わらず、今後も欧州にツバつけられるのは間違いない。
で、食野のようにスコットランドにレンタルされるとか、あるいは板倉のようにオランダにレンタルされるとか、そこでうまく育てば戻ってきてイイよ、というシティのやり方はひとつのスタンダードとして定着するだろう。
もしくはレアルやバルサのように、Bチームに入れて一旦3部リーグで揉まれなさい、というやり方も。

移籍金ゼロの小林祐希に声がかからんのは不思議でならんのだが、小林もよく考えたら27歳だからなぁ。
ヘーレンフェーンを出たのは年俸がネックになったとのことで(推定2億7000万)、1億程度にディスカウントしないと売れないのかもしれん。
ちなみに、香川真司のサラゴサでの年俸は明らかになってないが、噂では4700万円だという話もある。
世の中、不景気なんだろうか…?
香川が1億以下、岡崎も年俸ネックで契約できずという話を聞くと、もはや小林の年俸2億以上なんて絶対無理に思えてしまう。

少し夢のない話を書いてしまったが、欧州に行けば立身出世、年俸も右肩上がり、というイメージはそろそろ我々も控えた方がイイのかもね。
おカネだけを目的にするなら、むしろ国内で三木谷さんの下に入った方がイイかもしれん。
もしくは中東とか、中国とか。
ここにきてJリーグの若手がどんどん海外に買われていくのは、ひとつに値段が安いからでしょ。
あと、若くさえあれば値段が上がる見込みがあるからでしょ。
もはや中堅はよっぽど安くない限り、声はかからないのが時代の流れだと思う。
ロンドン世代はもうアウト、リオ世代で辛うじてギリギリ、基本は東京世代以下でなければ海外進出は難しくなっていくのかもしれない。
2019/9/3(火)15:47

☆関西人
キーマン堂安
岡崎、マラガと契約解除したらしい。
サラリーキャップ制による年俸制限から契約できなくなったとのことで、何じゃそれ?と呆れるけど、もうどうしようもないらしい。
よりによって、移籍市場クローズのタイミングに発表するなんて酷いわ。
ヘタすりゃ、浪人?
誰か、岡崎に救いの手を!

しかし先が見えてないのは、彼だけじゃない。
本田圭佑も、どうなってんだ?
監督業専念?
あと、小林祐希もまだ決まってないだろ?
9月に入ったのにまだ発表がないなんて、とても心配。

代表合宿がスタートしている。
堂安は、予定より早く来日した。
なぜかというと、PSVにいても手続きの都合でしばらく試合に出られないんだそうだ。
それなら、今すぐチームを離れて代表合流したい、とPSV監督を説得したらしい。
なるほど。
堂安的には、前回コパに出られず、代わりに久保くんや三好が出てたことに危機感があるのかもしれないね。
そして「右サイドは今、僕の勝負する場所だと思っている」と宣言。
おぉ〜、俺のポジションは譲らんぞ宣言だな。

今季は伊東がゲンクでレギュラーに定着し、欧州CLへの出場権も既に得ている。
また久保くんは先日、スペイン1部リーグにデビューを果たした。
正直、堂安も代表で安泰じゃないはずだ。

なんかさ、先日に代理人のロブヤンセン氏が堂安の移籍をディスってたよね?

「いい買い物かどうかは疑わしい。
良い選手だが、PSVが待ち望んでいた選手かは分からない。
彼が3番目の選択肢だったことも知っている。
ビジネス的には興味深いが、プレイの面では分からない。
ブライトンに所属するアリレザ・ジャハンバクシュが1番の選択肢だった。
そしてもう1人の選手がいて、それから堂安だ」

辛辣だな。
ようするに、堂安はPSVにとって本命が獲れない時の保険にすぎない選手だった、ってことよね。
真実がそうかは知らんけど、最後は移籍金を値切り倒されたことからして、割と信憑性ある話かもしれない。
でも、それはそれでイイじゃん。
仮に最初の評価がそうでも、これからのアピールで覆せばイイんだから。

今PSVでは、堂安をウィングではなくセントラルMF起用する案も囁かれているらしい。
意外と、アタッカーは足りているようだ。
それより層が薄いのがセントラルMFで、堂安はそっちに回した方がイイんじゃないの、と。
うん、それはそれで悪くないかも。
日本代表もボランチは遠藤航、橋本拳、板倉など屈強なのが揃ってるとして、ゲームメイカーは柴崎だけで、彼の代替はいない。
もし、堂安が柴崎のリザーブに回れるなら心強いよ。

・・・・大迫
中島・・南野・・久保
・・堂安・・遠藤
長友・吉田-冨安・酒井
・・・・シュミット

もともとボランチは、右利き+左利きというバランスが理想だ。
うむ、東京五輪代表を想定しても、これは悪くない。
2019/9/3(火)11:04

☆若葉
欧州リーグのアジア人
ラリーガ

10得点 アロイージ 豪州(欧州移民)
8得点 ネクナム イラン
5得点 乾貴士 日本
3得点 武磊 中国代表
3得点 大久保嘉人 日本
今期
乾貴士
久保建英
武磊(ウー・レイ)中国
李康仁(イ・ガンイン)韓国
2部
岡崎慎司
香川真司 1得点
柴崎岳
3部
安部裕葵

プレミアリーグ

20得点 ビドゥカ 豪州(欧州移民)
14得点 孫興民 韓国代表
14得点キューウェル豪州(欧州移民)
11得点 ケーヒル 豪州(欧州移民)
8得点 奇誠庸 韓国
6得点 岡崎慎司 日本
6得点 香川真司 日本
今季
孫興民(ソン・フンミン)韓国
奇誠庸(キ・ソンヨン)韓国
武藤嘉紀
ジャハンバフシュ イラン エールディビジ得点王
アーロン・ムーイ 豪州(欧州移民)プレミアCH
マシュー・ライアン豪州(欧州移民)プレミア正Gk


セリエA

10得点(4PK) 中田英寿 日本
8得点ブレシアーノ豪州(欧州移民)
7得点(2PK) 中村俊輔 日本
7得点 森本貴幸 日本
6得点 本田圭佑 日本
5得点 長友佑都 日本
今期
韓光成(ハン・グァンソン)北朝鮮代表
冨安健洋

ブンデスリーガ

17得点 車範根 韓国
16得点 ハシェミアン イラン
15得点 岡崎慎司 日本
13得点 香川真司 日本
12得点 孫興民 韓国
11得点 高原直泰 日本
今季
大迫勇也 3得点
鎌田大地
長谷部誠
2部
原口元気
宮市亮
遠藤航
白昇浩(ペク・スンホ)

リーグアン

12得点(4PK)朴主永 韓国
11得点 權昶燻 韓国代表
6得点 石鉉俊 韓国代表
5得点 松井大輔 日本
4得点 ゴドス イラン代表(欧州移民)
今季
黄義助(ファン・ウィジョ)韓国代表 1得点
權昶燻(クォン・チャンフン)韓国代表
石鉉俊(ソク・ヒョンジュン)韓国代表1得点
ゴドス
酒井宏樹
昌子源
川島永嗣

ポルトガルリーガノス

10得点 中島翔哉 日本
10得点 石鉉俊 韓国代表
7得点 オサマ・ラシド イラク代表
6得点 張呈棟 中国代表
5得点 田中順也 日本
今期
前田大然 1得点
中島翔哉
安西幸輝
権田修一

ロシアプレミアリーグ

13得点 アズムン イラン代表
13得点 アバコフ タジキスタン
10得点 カシモフ ウズベキスタン
8得点 本田圭佑 日本
6得点 マミノフ ウズベキスタン
4得点ショムドロフ ウズベキスタン代表
今期
アズムン 2得点
ショムドロフ 4得点
西村拓真

ウクライナプレミアリーグ

22得点シャッキフ ウズベキスタン得点王
21得点 アバコフ タジキスタン 得点王
5得点 トゥルスノフ ウズベキスタン
1得点 デニソフ ウズベキスタン
0得点 浦田 樹 日本
今期
浦田 樹

トルコスュペルリグ

10得点 トロイージ 豪州(欧州移民)
9得点 キューウェル 豪州(欧州移民)
6得点 マルキ シリア
5得点 ベヒッチ 豪州代表(欧州移民)
5得点 ジェディナク 豪州(欧州移民)
4得点 香川真司 日本
今季
長友佑都

ベルギージュピラープロリーグ

16得点 レザエー イラン代表
16得点 マルキ シリア
15得点 鎌田大地 日本
13得点 森岡亮太 日本
12得点 薛g鉉 韓国
今季
李昇祐(イ・スンウ)
鈴木優磨
豊川雄太 1得点
久保裕也
森岡亮太 3得点
伊東純也
三好康児
伊藤達哉
植田直通
シュミットダニエル

エールディビジ

25得点 マルキ シリア
20得点 ジャハンバフシュ イラン代表 得点王
19得点 グーチャンネジャドイラン
16得点 ハーフナーマイク 日本
10得点 アマド シンガポール
今季
中村敬斗 2得点
堂安律 1得点
菅原由勢 1得点
中山雄太
板倉滉
ファンウェルメスケルケン際

スイススーパーリーグ

13得点 チッパーフィールド豪州(欧州移民)
9得点 久保裕也 日本
8得点 ユリッチ 豪州代表(欧州移民)
6得点 ビドシッチ 豪州(欧州移民)
4得点 朴光龍 北朝鮮代表
今期
ハーフナーニッキ

ギリシャスーパーリーグ

17得点 アンサリファルド イラン代表
13得点 ギアンヌ 豪州代表(欧州移民)
3得点 ショジャエイ イラン
3得点 エル・ヒルウィー レバノン代表
1得点 ハジサフィ イラン代表

オーストリアブンデスリーガ

12得点 黄喜燦 韓国代表
11得点 南野拓実 日本
5得点 奥川雅也 日本
4得点 朴光龍 北朝鮮代表
1得点 ジェゴ 豪州代表(欧州移民)
今期
黄喜燦(ファン・ヒチャン)2得点
南野拓実 3得点
奥川雅也 2得点
北川航哉
朴光龍(パク・グァンリョン)

スコティッシュプレミアリーグ

25得点ビドゥカ豪州(欧州移民)得点王
25得点マクドナルド豪州(欧州移民)得点王
9得点 中村俊輔 日本 MVP
8得点 ロギッチ 豪州代表(欧州移民)
8得点 マクラーレン 豪州代表(欧州移民)
今期
食野亮太郎

欧州CL本大会

12点 孫興民 韓国 レバークーゼン トッテナム
11点シャッキフウズベキスタン ディナモキエフ
5点 朴智星 韓国 psv マンチェスターU
4点 香川真司 日本 ドルトムント
3点 本田圭佑 日本 CSKAモスクワ
3点 マミノフ ウズベキスタン ロコモティフモスクワ
2点 中村俊輔 日本 セルティック
2点 マハダビキア イラン ハンブルガーsv
1点 岡崎慎司 日本 レスター
1点 稲本潤一 ガラタサライ
1点 内田篤人 シャルケ
1点 奥寺泰彦 ケルン

ラリーガ
プレミアリーグ
セリエA
ブンデスリーガ
リーグアン で
10得点
または欧州CL本大会で得点する
日本人選手出現を期待してます。
2019/9/2(月)16:54

☆関西人
YouTube
皆さんは、YouTubeってよく見る?
私は結構見る方なんだけど、さすがにケータイの小さな画面で見るのはキツいので、テレビで見ている。
となると、時々自分が見てるのがテレビなのかYouTubeなのか、よく分からなくなってくるんだ。

昔はYouTubeも、いかにも素人投稿動画という感じで安っぽい感じがしたけど、最近は編集もしっかりしていて、テレビのバラエティ番組と比べて遜色ないモノもある。
逆に、最近はテレビの方がYouTubeの企画に寄せてきてるというか、「水曜日のダウンタウン」のような企画はYouTubeそのまんまだよね。

以前に少し書いたが、最近私は「カジサックの部屋」を見ていて、その中では芸能人であるキングコング梶原と有名ユーチューバーとの絡みが結構多いんだわ。
もともと、この「カジサック」は梶原が大物ユーチューバーであるラファエル、ヒカルに弟子入りするところから躍進がスタートしており、かなり梶原は彼らのことをリスペクトしているようだ。
で、実は私も結構ヒカルのファンで、彼の動画はちょくちょく見てるのよ。
このクラスの人になるとさすがにただのシロウトではなく、企画のプロで、マーケティングのプロだ。

世の中には、このてのユーチューバーがたくさんいるわな。
テレビに出てるような芸能人なら皆が知ってても、さすがにユーチューバーになると、ある層には圧倒的な支持があるけど別の層には「誰、この人?」みたいなことになってるよね。
いくらカリスマ的人気とはいえ、フィッシャーズとか道ですれ違っても私は絶対に分からん。
そのへんのお爺ちゃんお婆ちゃんに、はじめしゃちょーの写真を見せて「この人、知ってますか?」と聞いても、ちゃんと名前を答えられるのは5%以下じゃない?
「大迫?」と答える人の方が絶対多いはず(笑)。

そう、お茶の間のテレビ離れが進み、そのパイをYouTubeが食ってしまってる今、いわゆる国民的スター、誰もが知ってるスーパースターは生まれにくい土壌になってるはずなんだ。
特定の層しか知らない、ローカルスターばかりで。
でも、YouTubeのお陰でスターになる為のステップの面倒な部分はだいぶ省略されるので、才能ある人たちにとってはやりやすい、良い時代になってると思う。
ジャスティンビーバーだって、デビューのキッカケはYouTubeだったと聞くし。

ちなみに、サッカー関連のユーチューバーで最大チャンネル登録数を誇るのは「レオザフットボール」なんだそうだ。
あぁ、やっぱ人気だったんだね。
レオザはNSC出身でシロウトというワケではないんだろうけど、でも吉本所属ではないとやら?
もう、芸人ではないのかも。
あとYouTubeでは、「MILKサッカーアカデミー」のノーミルク佐藤さんとか、この人何者なのかよく知らないんだけど、凄いタメになる解説をしてくれている。

レオザにせよノーミルク佐藤さんにせよ、知らん人は知らんだろうが、知る人たちにとってはかなり影響力のあるご意見番である。
それこそ、セルジオ越後並みの影響力があるんじゃないだろうか?
紙媒体が斜陽、地上波テレビも斜陽のご時世、もはやサッカーを語るのはネット動画の時代さ。
でも、どうなんだろう。
グッドボタンとバッドボタンのあるYouTubeの世界で、自分の価値観でサッカーを語るのは結構根性がいると思うよ。
炎上に負けないレオザとか、私は普通にリスペクトするけどね。
2019/9/2(月)16:07

☆関西人
FWコーチ
歴代日本代表FWの中でも、突出して才能を感じさせてくれたFWが、私の中では柳沢敦なのね。
得点能力だけはあれだったけど、それ以外はホント天才だった。
そのポテンシャルは、確実に高原以上だったと思う。
なんせポストプレーの達人で、またプルアウェイの達人で、動き全般の巧さではいまだ彼を超える人材は出てきてないんじゃないか、と思えるほど。
だからこそ、私は彼に指導者として期待してたのよ。
あの動きの極意を若手FWたちに伝授できれば、ってね。

しかし、ある時期から彼はサッカー界から消えた。
それは皆さんもご存じの通り、不倫スキャンダルである。
身から出た錆とはいえ、これは大きな損失…。
と思ってたら、実は彼って密かにコーチ復帰してたらしいね(笑)。
今は、鹿島ユースでコーチをやってるそうだ。
ミソギは済んだということか。
不倫しといて、しれっと戻ってきてるだなんて許せない?
いやいや、十分に社会的制裁は食らっただろ。
それより日陰とはいえ、ちゃんと戻してくれたアントラーズに感謝。
おそらく、今後もこのクラブから優れたFWは湧いてくると思う。

あと、柳沢とよく似たタイプいえば、佐藤寿人である。
よく寿人は大久保と比較されるが、私の中で大久保の凄さは運動能力、寿人の凄さは頭脳である。
動きの巧さでは、圧倒的に寿人が上。

その寿人が今どこにいるかというと、ジェフ千葉なんだ。
彼はもともとジェフユース出身。
巡り巡って、最後は出身母体に戻ったワケね。
ジェフとは古河の総本山であり、寿人は引退後、指導者として協会に引き込まれていくのかな、と思う。
彼は「得点に嗅覚など必要ない。得点は理論で取れる」とサッカー=科学を主張する人であり、そりゃ指導者となれば絶対に面白いよな。
ストライカーは本能で動く人が多い中、寿人は例外的に理論派なので、動きを言葉で教え子たちに説明することができる。
先生として、これほど分かりやすい人もいないだろう。

そんな遠い話でなく、近いうちに監督・森保、FWコーチ・寿人みたいな体制が実現しないかな?
次代を担う小川や上田を育てるのに、寿人なんて凄くイイ人材だと思うんだけど。
あと、柳沢にも早いこと表舞台へ戻ってきてほしい。
不倫、ただの出来心でしょ?
急にボールが来たので、思わず足が出ちゃっただけのこと。
悪事は悪事としても、ただし表舞台に一生戻れないほどのことではあるまい。
2019/9/2(月)12:59

☆関西人
大迫の後継者
上田綺世、プロ初先発で2ゴール。
もってる男だな〜。
鹿島サポは欧州挑戦中の鈴木優磨に思い入れが強いかもしれないけど、私はアントラーズの本命って若い上田の方じゃないかと思うのね。
もともとアントラーズは、柳沢敦、鈴木隆行、大迫勇也というように代表FWをコンスタントに輩出してきたチームでしょ。
もちろん永遠のライバルはジュビロ磐田で、ここも中山雅史、高原直泰、前田遼一といった代表FWを輩出してきた名門。
で、この鹿磐が次代を担う東京五輪世代に、上田綺世、小川航基というエースストライカー候補を競うようにして輩出してるのがまた胸アツですわ。

それにしても上田が2得点した日に、大迫もまた2得点というシンクロは凄い。
まさに、大迫の後継者は上田ですよ、という感じだ。
ただ、大迫と上田は必ずしもクラブで同じポジションというワケでもない。
たとえば今回、大迫のポジションはトップ下だったらしい。
サイドに回ることも多い。
だけどその大迫が、日本代表になると不動の1TOPであることが面白いね。

でもよく見たら、代表での大迫も常に前線に張ってるワケじゃないのよ。
結構下りてきて、MFと同列でプレーすることの方がむしろ目立つぐらいだ。
ちゃんと前線で張るタイプ、たとえばハーフナーマイクのような選手がイマイチ代表でハマらなかったことを思えば、日本サッカーの機能の本質は、やはりゼロTOPなのかもしれない。
つまり、偽9番ということ。
大迫のやってる仕事は、南アフリカ大会の本田1TOPとさして変わらないような気もする。

で、ポジション的にブンデスで大迫と全く同じような起用のされ方をしてるのが、フランクフルトの鎌田かな。
トップ下だったりサイドだったり、もはや大迫の再来みたいな感じ。
今のところ四大リーグでFWやってるのは、大迫、武藤、鎌田ぐらいなワケで、特に鎌田は今後も要注目かと。
今まだ23歳、大迫の後継者としてはちょうどイイ年齢である。

日本代表は昔、1TOPより2TOPの方が主流だったんだが、それでもトルシエ代表ぐらいからポツポツと1TOPにチャレンジするようになっていた。
西澤1TOP、たまに見たよね。
トップ下、森島とのセットで。
そしてジーコジャパンでも1TOPはあって、それは意外な柳沢1TOPだった。
シャドーに俊輔、小笠原を置いて三角形を形成するコンセプトで。
続くオシムジャパンになると、巻や高原の1TOPが多かった。
あと、岡田さんの時には玉田1TOPあったね。
ザックジャパンでは、前田遼一の1TOP。
でも、やがてそれが柿谷と大迫の二択になっていった。
以降、1TOPのファーストチョイスは大迫という形で今日までに至っている。

大迫も、案外長いのよ。
ザック→アギーレ→ハリル→西野→森保。
もうそろそろ、バトンを渡す頃かもしれない。
私は今のところ後継者の本命が鎌田だと思っていて、次点で東京五輪世代、それこそ上田と小川でしのぎを削り、最後に勝ち残った方が挑戦権を得るのかな、と。
ちなみに、上田の2ゴールの前に霞んでるけど、しっかり小川も昨日は得点してるからね。
小川は移籍して以降、7試合に出場して5点。
決して悪くないペースじゃないだろうか。
2019/9/2(月)11:10

☆関西人
新世代
代表メンバーで、「あれ?呼ばなかったんだ」と驚いたのが、室屋である。
ただ室屋は、単にFC東京に対する遠慮かもしれない。
今回は国内組が4人しか呼ばれてなくて、そのうち、永井と橋本拳がFC東京。
そこに室屋まで付け加えると、
【A代表=海外組+FC東京】となってしまうわな…。

A代表では海外組19名+国内組4名という構成になってる一方、先日発表されたU22代表は海外組2名+国内組21名という構成になっている。
ちなみに、海外組というのは前田大然と安部ね。
ベルギーの三好、オランダの中山や菅原や中村あたりが入るかと思ってたら、入ってない。
先日、菅原の所属するAZが日本サッカー協会から召集レターが届いたことをバラしてたのに、結局メンバーに入ってないというオチ。
バラしておきながら、AZは召集を断ったのか?

一応、五輪代表だって↓のように海外組中心にすることはできるワケね。

・・・・前田
中村・・・・・・堂安
・・三好・・久保
安部・・板倉・・菅原
・・中山・・冨安
・・・・GK

はい、安部がバルサでSBコンバートの話が出てたので、そこにハメてみました。

そういや、今回は中山雄太がA代表にもU22代表にも入ってないね。
怪我だろうか?
クラブでベンチ入りすらしてないのが気になる…。

この世代では、冨安と並んで将来を嘱望されているCB中山。
仮に、今はうまくいってないとしよう。
復活を期待しつつも、一応ポスト中山を準備しておかねばなるまい。
で、U22代表リストを見ると、お〜、入ってる入ってる。CBの中に町田の名前が入ってる。
私、以前から冨安の相棒は町田でイイんじゃないかと思ってるのね。
冨安は右足の精度が高いから右CBとして、その相棒は左足の精度が高い中山がベストとされてきてたんだけど、その中山が無理なら次点は同じく左利きの町田だな、と。

町田は今、きっちりアントラーズでレギュラーを確保している。
堅い守備の伝統ある鹿島の最終ラインで22歳にしてレギュラーは大したもんだし、しかも左利き、しかも身長190cm。
逸材だと思う。
コイツも、いずれ海外に行くような気がするなぁ。

今回のU22メンバーはコパアメリカ組が多いが、そのコパの同時期にやっていたトゥーロン、およびU20ワールドカップに出ていた選手も召集されてるね。
注目は、トゥーロンで活躍した田中碧と、U20ワールドカップで活躍した齊藤未月だ。
どちらもボランチをできる選手で、仮にこの世代のボランチの軸が板倉になるとしたら、その相棒には田中か齊藤がイイんじゃないかと私は思ってるワケです。

・・・・前田
安部・・久保・・堂安
・・板倉・・齊藤
杉岡・町田-冨安・菅原
・・・・GK

イメージは、こんな感じ。
いや、ボランチはオーバーエイジ柴崎召集が濃厚だから、仮に田中や齊藤が召集されたとして、リザーブの域は出ないのが残念。

あと、小川航基が今回のU22に召集されている。
いつの間にか、彼は水戸にレンタルされてたのか。
そこでは先発してるらしい。
もともと、この世代では絶対的エースとされていた選手。
これから巻き返してくるかもしれない。
スタメンは小川か、上田か、前田か、かなり興味あるわ〜。
そのうち中村敬斗が上がってくるかもしれないので、彼らもうかうかしてられないね。
2019/9/1(日)13:31

☆関西人
代表新メンバー発表
代表新メンバーが発表された。
吉田など重鎮が復活し、これは久々のガチメンバーである。
レギュラー格で呼ばれてないのって、怪我の昌子ぐらいじゃない?

少し意外だったのが、安西と武蔵かな。
あと、中山が入らなかったのに、板倉は入った。
仮に板倉がボランチだとして、あと遠藤航と橋本拳も呼ばれている。
屈強な3人。
で、相変わらず柴崎のリザーブっぽいのは呼ばれてない。
あ、そうそう。
そろそろ移籍市場が閉まるのに、小林祐希の移籍先って、どうなったんだ?
アイツ、浪人すんの?

【レギュラー】
・・・・大迫
中島・・南野・・堂安
・・柴崎・・遠藤
長友・吉田-冨安・酒井
・・・・シュミット

【リザーブ】
・・武蔵・・永井
・原口・・・・久保
安西・板倉-橋本・伊東
・・畠中・・植田
・・・・権田
・・・・(川島)

結局、ガチのフル代表な割に、香川は入らなかったね。

それにしてもこのリザーブチーム、魅力あると思わない?
武蔵+永井の韋駄天2TOP。
久保くん+原口の左右ドリブラーコンビ。
伊東+安西の超攻撃的両翼。
板倉+橋本の屈強2ボランチ。
結構フィジカルに強みのあるチームで、もし↑のレギュラーとサブで紅白戦やったら、そこそこ拮抗すると思うんだよね。
このリザーブチームはサイドバッグが超攻撃的な分、ボランチが守備的なところが理にかなってるし。

その紅白戦、イメージしてほしい。
↑のマッチングとしては、スピードに欠ける吉田に永井が当たり、守備力の高くない柴崎に久保くんが当たり、攻め上がって背後を空けがちな長友に伊東が当たることになる。
相性がヤバいよね(笑)。
そのサイドには中島がいるので、要は中島もちゃんと守備貢献しなくては、レギュラーチームはリザーブチーム に左サイドを制圧されることになってしまう。
やはり、カギは中島が握るのかもしれない。
2019/8/31(土)8:16

☆関西人
日本人と韓国人の違い
日本人と韓国人は同じモンゴロイド、全く同じ人種である。
と、私はずっと思ってきた。
しかし、近年の遺伝学的分析によると、必ずしもそうではないんだよな。
微妙に、異なっているらしい。
というのは、日本人にだけあって韓国には出てこないDNAの因子があるんですよ。

基本、もともとの日本列島は人が住んでおらず、どこかのタイミングで人が移り住んだと言われている。
地理的に朝鮮半島から移り住んだと見るのが自然だが、だとしたら、日本人だけにあって向こうの人にはないDNAというのは不自然な話だな。
朝鮮半島の人たちは、いわゆる新モンゴロイドとされている一方、日本人はその新モンゴロイドと古モンゴロイドのハイブリッドだとされている。
古モンゴロイド=縄文人ね。
私は、日本人と韓国人との性格の違いも、この縄文人の性格が関係してると思う。
古モンゴロイドは韓国にほぼ分布していないところを見るに、そのての系統は向こうの弱肉強食の環境の中で淘汰されたと解釈すべきじゃないかと。
縄文人、悪くいえば弱いタイプ。
良くいえば、おとなしくて平和を愛するタイプ。
きっと日本は大陸と海を隔てた島だったからこそ、そういうタイプでも生き残ることができたんだろうね。

でさ、昔の日本列島は楽園だったと思うのよ。
綺麗な水に恵まれてて、木の実が実る森に恵まれてて、四方が海だから漁場にも恵まれてて、ホント食うには困らない環境である。
太古の人類はアフリカで生まれ、やがて気候変動から向こうはどんどん砂漠化していったんだ。
食糧や水を巡って部族同士の争いが起きて、やがて多くの民が食糧を求めて東へ東へと進んでいったと思う。
その東の果てが、日本列島。
その島は砂漠化しておらず、食糧にも水にも恵まれた楽園だったがゆえ、大陸のような争いがさほど起きなかったと思うんだよね。

縄文人は、栗が主食だったと言われている。
日本列島は森林が多く、そこに実る木の実を採集して暮らしていたらしい。
大陸では狩りをして食糧を得るのが主流だっただろうが、縄文人はそれほど狩りをしなかったんじゃないだろうか。
せいぜい、漁ぐらいだろうね。
殺伐としてない、のどかな生活である。
その縄文時代は8000年も続いたとされてるので、おそらく我々日本人のDNAはそのルーツが色濃く残ってると思う。

まぁ、そう考えると、実は韓国人がおかしいのではなく、我々日本人の方が世界基準からズレてるのかもしれないよ。
のどかすぎるというか。
我々は、今回に見る韓国人のスタンスを普通に醜悪、野蛮と捉えてしまうけど、意外と多くの国々では、我々ほどあれをおかしいとは感じてないんじゃない?
実際、慰安婦像の設置を許可してる国は世界中にたくさんあるワケで…。

皆さん、自覚してほしい。
我々は、栗を拾って食ってきた縄文人の末裔である(笑)。
その日本人が最近、狩猟民族ばかりが集う欧州リーグに増殖してきてるのは、ある意味で不思議な流れでしょ?
一方、韓国は獣肉食の文化で、犬肉すら食ってる民族である。
そりゃ、日本人と価値観違うわな…。
2019/8/30(金)10:52

☆関西人
相変わらず
堂安のPSV移籍に際し、クラブの公式HPに堂安の似顔絵が載ったらしい。
その似顔絵が似てなかったのはイイとして、問題は背景のデザイン。
堂安の顔から放射線状に赤い光線が描かれてて、いわゆる「旭日旗」みたいになってるのね。
で、案の定、韓国人たちからクレームが殺到したらしく、PSVはすぐに画像を削除したらしい。

PSVは、驚いただろうね。
日本をイメージする旭日のデザインにクレームがつくとは、全く想像してなかったと思う。
え?ダメなの?と。
欧州の人たちは、たとえばナチスを彷彿とさせるハーケンクロイツがタブーなのは分かってるけど、さすがに旭日はタブーという知識はない。
それをタブーとしてるのは、ほんのごく一部の国なんだけどね。

かといって、「旭日のデザインに問題はない!」と、いちいちマトモに反論するのも面倒くさい。
反論したところで、ああいうのをハーケンクロイツと同一視してる人たちとは議論が成立すると思えんし、そっとしておきたいと思う。
なんせ、いまだ慰安婦像を世界各地にどんどん増やしてる人たちである。

いつも不思議なんだが、あのてのクレーマーたちは何者なんだろう。
ごく一部の反日運動家というワケでもなく、一般的な韓国人たちなんだろうか。
もしかすると韓国人たちは皆、旭日旗を見ると反応するように洗脳教育されてるんだろうか。
愛国教育として、昔の韓国は日本人に虐待・凌辱されてきた、だからそれを永遠に許してはならない、100年経っても1000年経ってもその罪を糾弾し続けていく、というロジック。
なんつーかな、彼らには「水に流す」って概念はないのかね。
自分が見たこともないほどの昔の話に粘着して、被害の当事者として振る舞うのは我々の価値観からすれば恥ずかしい行為なんだけど。
もはや、ストーカーの域にまでいってると思わないか?
それこそ「当たり屋」みたいなもんで、怪我はとっくに治ってるのに治療費と慰謝料を請求し続けるみたいなもんさ。
とっくに完治してる患部を指差して、「痛い痛い!」と大声で騒いでいる。
それが当事者なら百歩譲って我慢できるとしても、その人の孫や曾孫までが「痛い痛い!」と騒いでるんだから、これは救いようがない(笑)。

でも、私はいつか必ず問題は解決すると思う。
韓国が閉ざされた村ならばともかく、一応は国際的に開かれた環境である。
当然、韓国の人たちは世界と接してるワケだ。
ならば、「あれ?ウチの国っておかしくない?」と気づく人たちも必ず出てくるでしょ。
アイツらも馬鹿じゃないんだから。
Jリーグには韓国人選手もいまだ多く(外国籍選手の数としては韓国がトップ)、そこで日本人と信頼関係を結ぶケースも多い。
今、「官」は犬猿の仲になってしまってるけど、多分「民」は大丈夫だと思うよ。

そうそう、シントトロイデンは韓国人選手の補強をしたみたいだね。
今までは日本人選手ばかりであれだったけど、こうして別のアジア国籍を増やすのも悪くないわな。
共闘である。
シントトロイデンが、昨季より順位を上げることを期待したい。
2019/8/29(木)12:56

☆関西人
堂安PSVへ
堂安のPSV入りが、ようやく確定らしい。
嬉しいニュースだ。
しかし、喜んでばかりもいられない。
なんせ、あの名門PSVである。
彼がレギュラーになれるかどうかの確証はないよ。
もともと、オランダといえば3TOPが伝統の国。
中でも、ウィングは花形ポジションである。
その花形ポジションを、PSVが堂安にいきなり託すだろうか?

昨季、PSVのウィングでレギュラーだったのはメキシコ代表ロサーノである。
ロサーノは今夏、熾烈な争奪戦を経てセリエAに移籍決定。
その移籍金は、なんと50億円だそうだ。
それに対して、今回堂安の移籍金が8億にまでディスカウントされた流れを思えば、PSVがロサーノの後釜を堂安だと本気で考えてるかは非常に怪しい。
昨季、堂安の得点は5点だったのに対し、ロサーノは17点だったんだよ?
まるで格が違うと思うのは、私だけでしょうか。

いや、堂安が通用しないと言いたいワケでもないさ。
堂安は前任よりハードワークすると思うし、それなりにチャンスは与えられると思う。
それでも、あっちではウィングに得点が求められる文化。
点を取らなきゃ、信頼を得られない。
そこは本人もよく分かってるはずなので、おそらく今季はエゴイスティックにガツガツいくと思うけど。

堂安は、オランダに渡ってから体重を増加させたという。
パワーが必要と考えたんだろう。
実際パワーアップしたと思うし、今の堂安は技巧が武器というよりパンチ力が武器。
代表でも、右ウィングは久保くんの方がイイのでは?という意見をたまに聞くけど、確かに技巧と創造力では久保くんの方が上かもしれないね。
ただしパワー、シュート力、左足の破壊力では堂安が上である。
なんのかんの言いながらトータルで見ると、まだ現時点の実効性では【堂安>久保くん】じゃないだろうか。
デュエル勝率では、まだ堂安が上だし。
久保くんは、ファンタジスタ、チャンスメイカーなのよ。
対して、堂安はファイター、そしてストライカーだろうね。

中島→ポルト
南野→ザルツブルク
堂安→PSV

とにかく、三銃士の名前に相応しい所属クラブになったのは嬉しいわ〜。
ほんの少し前までは、

中島→アルドゥハイル
南野→ザルツブルク
堂安→フローニンゲン

だったことを思えば、ここにきてカッコよさ倍増である。

【レギュラー】
・・・・・ブレーメン
ポルト・・ザルツブルク・・PSV
・デポルティボ・シュトゥットガルト
ガラタサライ・・・・・・マルセイユ
・・サウサンプトン・ボローニャ
・・・・シントトロイデン

【リザーブ】
エイバル・・フランクフルト・・ゲンク
・・サラゴサ・・・マジョルカ
・・・・フローニンゲン
ポルティモネンセ・・・・・・AZ
・・トゥールーズ・・セルクル
・・・・ストラスブール

はい、私もミーハーなもんで、全員欧州組にしてみましたよ(笑)。
2019/8/29(木)9:49

☆関西人
サイドバック
久保くん報道の陰に隠れてるが、地味に欧州で頑張ってる選手もいる。
たとえば、安西がそうだ。
彼は、意外にもポルトガルリーグでレギュラーを確保している。
あまり待望論はないだろうけど、私は安西を五輪代表のオーバーエイジにするのも悪くないんじゃないかな、と思って。
だって、彼はサイドバックなら左右両方イケるから。
18名枠という狭い枠組みの中で、左右両方イケるサイドバックは便利な駒ですよ。

あと、五輪世代のサイドバックで気になるのが、菅原である。
彼はオランダリーグでレギュラーを確保し、ベストイレブンにも選出されたらしい。
年齢はまだ19歳、かなりの逸材だろう。
サイドバック起用が多いが、センターバックやボランチにも対応可能らしく、これまた便利な駒として五輪代表に使えるかもしれない。

五輪代表のサイドバックは、左の杉岡がほぼレギュラー確定した一方、右はまだ確定してない感じ。
コパでは、原、岩田が召集されたよね。
あと、召集はされなかったけど、レッズの橋岡も評価が高い。
そのいずれにも言えるのは、サイドバックとセンターバックの両方に対応できる選手だということ。
そのパターンでいうと、冨安だってセリエAでは右サイドバックだったわ。
あと、A代表でも実は酒井宏樹がセンターバック対応が可能な選手で、3バックになればセンターの右に使われる可能性もあると思う。

思えば、ザック時代には万年補欠かと思われてた酒井宏樹が、驚くことに今じゃ名門マルセイユの主力ですよ。
正直、あの頃は内田の天下が最低でも10年は続くと思ったんだけどね。
序列は、そんな予想通りはにいかんということだ。
だから、安西や菅原だって、何年後かには代表でレギュラーになってる可能性もあるワケです。

サイドバック、ホント扱いがここ何年かで変わったよね。
昔はサイドバックって、攻撃をやるには技術が足りない奴、守備をやるには体格が足りない奴の行き着く先だったように思う。
でも、今は違うでしょ。
それはやはり、モダンサッカーの守備戦術の進化による顛末なのよ。
プレスがどんどんと前へ前へといくようになって、ちゃんと球を持てるポジションは最終ラインの4人ぐらいになったワケさ。
だからセンターバックに昔のボランチ機能が移ったのはあるんだけど、センターバックはあまり前へ行けないからね。
前へ行けるのはサイドバックだ。
ということで、昔に比べてサイドバックはだんだんと攻撃のキーマンになってきた、ということ。

で、それがもうひとつ別の効果も生んでいて、たとえば4231、433というフォーメーションを世界に増殖させたと思う。
これ、サイドバックを自由にプレーさせない為、敢えてウィングというポジションをサイド高い位置に常設したワケね。
で、ウィングがいるからこそ、サイドバックにはそのウィングを潰す守備能力が求められるようにもなり、ややこしい話だが、ここまでくるとサイドバックを攻撃的にすべきか守備的にすべきか、もはや一般論では語れない時代になってきている。

森保ジャパンは、どっちにいくかな〜?
サイドバックを攻撃的にするか、守備的にするか。
というより、求められるのがサイドバックなのかウィングバックかすら分からないけど。
案外、森保ジャパンではサイドバックがキーマンになりそうな気がする。
2019/8/28(水)11:46

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