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過去ログ562 2018/10/19 19:44

☆若葉
東京世代と東京五輪
来年6月の南米選手権は東京五輪世代を派遣する方向でした。
A代表は来年1月にアジア杯があり選出された選手は南米選手権は拘束力がなくなるからというような理由等もありましたが森保さんは南米選手権にA代表を派遣したい意向を示されました。
開催国東京五輪は結果を求められますよね。
森保さんも本番前からOA使用もあると発言もありました。
ピークもあり先はわかりませんが仮にOAが大迫 中島 南野だとして飛び級で久保君が選出されたとして兼任監督ですからカタールW杯も考えると結局は東京世代はボランチから後ろDH SB CB GKを発掘するのが大切になってくるのでしょうか。

ーーーーー大迫
ーーーー(小川航)
ーー中島ー南野ー堂安
(伊藤達)ー(三好)(久保建)
ーーー杉岡ー 原
ーーー(市丸)(坂井)
相馬ーー中山冨安ーー立田
(初瀬)(板倉)(岡崎)(橋岡)
ーーーー小島
ーーーー( 谷 )
2018/10/19(金)19:44

☆若葉
東京世代
来年6月の南米選手権は東京五輪世代を派遣する方向でした。
A代表は来年1月にアジア杯があり選出された選手は南米選手権は拘束力がなくなるからというような理由等もありましたが森保さんは南米選手権にA代表を派遣したい意向を示されました。
開催国東京五輪は結果を求められますよね。
森保さんも本番前からOA使用もあると発言もありました。
ピークもあり先はわかりませんが仮にOAが大迫 中島 南野だとして飛び級に久保君が選出されたとして兼任監督ですからカタールW杯も考えると結局は東京世代はボランチから後ろDH SB CB GKを発掘するのが大切になってくるのでしょうか。

ーーーーー大迫
ーーーー(小川航)
ーー中島ー南野ー堂安
(伊藤達)ー(三好)(久保建)
ーーー杉岡ー 原
ーーー(市丸)(坂井)
相馬ーー中山冨安ーー立田
(初瀬)(板倉)(岡崎)(橋岡)
ーーーー小島
ーーーー( 谷 )
2018/10/19(金)19:31

☆関西人
ウルグアイ戦A
森保ジャパンに変わって大迫の役割は大きく変わるのかなと思ったら、案外そうでもないみたい。
やっぱりクサビを受け、それをおさめることに持ち味がある。
敵DFを背負うプレーは、相変わらず秀逸。
あれだけは他の選手に真似できない。
あとは決定力さえあれば、ね。
今回も何度決定機を外したことか…。

基本、大迫は偽H番だと思う。
前線のど真ん中で虎視眈々とゴールを狙うというよりは、頻繁に中盤に下りてきては起点となる。
意外とゴールから離れた位置にいることが多い。
森保さんは広島で佐藤寿人を使ってたことからしてセンターFWにはもっとストライカー色を求めるかと思ってたが、大迫には大迫の仕事を求めてる感じ。
その分、2列目の南野、中島、堂安にはお釣りがくるほどのシュート意識があるので、バランスとしてはこれでOK。
いや、実は大迫もかなりのシュートを打っていたみたい(チーム最多らしい)。
ついついパスを選択してシュートチャンスを逃すのが今まで日本らしさだったのに、今のチームは案外そうでもない様子。
シュート数はウルグアイの10に対して日本は18だったようで、これはかなり多い方だ。
平均すれば、5分に1本シュートを打っていた計算になる。
しかし、
・・・大迫
乾・・香川・原口
というロシア大会の前線なら、ウルグアイ相手に18本のシュートは全くイメージできないよ。
せいぜい、その半分が関の山のはず。

チーム意識が変わったというよりは、今の若い選手たちがそういう意識だということなんじゃないだろうか。
香川だって乾だって、昔の方が今よりシュート意識強かった気がするし。
若さはイコール怖いもの知らず、野心たっぷり、エゴイスト。
歳をとるにつれ、だんだんエゴが薄れて円くなってくる。
ある意味で三銃士は、今が一番尖ってる時期でしょ。
それが妙に良い効果を生んでるんだけど、だからといって11名全員を若手に切り替えるとエッジがききすぎて、かえってチームがダメになる気がするし、今は尖った三銃士を包み込む中堅やベテランが前後にいた方がうまくいくように思う。
完全な世代交代は、まだ先でイイ。
今求めるべきは、「中途半端」である。
森保さんは、CBを槙野+三浦、槙野+冨安、吉田+三浦、というように組み合わせて、決して吉田+槙野、三浦+冨安にはしなかったよね。
このへんのバランス感覚が秀逸。
前線にしても、意外と小林悠あたりを今後も呼び続けると思うよ。

それにしても、3試合で4得点の南野は素晴らしい。
この得点感覚、アジア杯まで続いていてほしいもんだわ。
FWって、良い時は良いけどダメな時はダメなワケで、残念ながらこういう感覚のキレは決して永遠ではない。
でも技術そのものは決して消えないし、私は彼の今後に期待。

南野って、私のイメージの中ではセレッソにおけるストライカーの末弟なのね。
MFは香川、乾、清武らがいるんだけど、南野はそっちのカテゴリーというよりは、大久保や柿谷の方のFWカテゴリー。
テクニカルな点取り屋のカテゴリーである。
長男が大久保で、ラオウみたいなもんだな。
次男が柿谷で、トキのごとく才能は突出していたが、やや体が弱いイメージで一線を退いたイメージ。
そして三男が南野で、彼はケンシロウさ。
一子相伝の継承者としては完全にダークホースだと思ってたけど、実はそのポテンシャルは凄かったみたい。
いずれ、ラオウを凌ぐ日も近いかと。

セレッソは元の名をヤンマーといい、言うまでもなく日本サッカー史No1のレジェンド、釜本を生んだ名家である。
その釜本のDNAは一子相伝で継承され、今は南野が正統後継者になろうとしてるんだと思う。
2018/10/17(水)15:47

☆関西人
ウルグアイ戦
驚いたね。
香川や乾がいない日本代表は「飛車角落ち」と思いきや、そうでもなかったみたい。
実は、今回のが現時点でのベストメンバーかも?
…それにしても、ウルグアイは想定外だっただろう。
まさか、アジアで2連敗とは。
まだ韓国戦は時差ボケとかイイワケも立つが、日本戦はさすがに勝つつもりだったはずだよ。

それにしても、南野、中島、堂安。
このロシア大会に出てない3人が、これほど躍動するとは。
特に、南野。
3戦連続ゴール、しかも今回は2得点。
今までは新旧I番として香川vs中島を意識してたが、ポジション的には香川vs南野も意識せざるを得ない。
香川も南野もともにセレッソ出身、ともにアディダス契約。
条件的に、南野は公認エースとなる資格が十分にありそうだ。

そして中島。
ウルグアイ相手に、彼の仕掛けは面白いほど通用していた。
特に足の短さを生かした彼独特の切り返しは、かなり効いてたと思う。
彼の半径が短いコンパスは、大柄な外国人に真似のできない迅速な方向転換を可能にしている。

仕掛けといえば、右の堂安もイイね。
左に中島、右に堂安という配置はシンメトリーな感じがして心地良い。
だって今までの日本代表は、ロシア大会なら左に乾で右に原口、ブラジル大会なら左に香川で右に岡崎、という風に「技巧の左に馬力の右」みたいな左右非対称のニュアンスがあったでしょ。
でも今は、割と左右対称。
何だか左利きから両利きになったみたいで、とても可能性が広がった気がする。
中島も堂安も重心の低いドリブルは共通しており、中に切り込むスタイルも共通しており、これは右でも左でも同じ威力でスーパーブローを打てるボクサーみたいなもんですよ。

セレッソユースの南野、ガンバユースの堂安、ヴェルディユースの中島。
コイツら、いかにもユース、って感じがしない?
で、コイツらが意外に守備を頑張ってたのよ。
勝手なイメージとしてユース系は体育会系より守備がヘタクソという思い込みがあったが、案外そうでもない。
割とクレバーというか、ガツガツ奪いにいくというよりはコースを切ってるんだよね。
特に序盤、ウルグアイはパスコースがなくてマトモにビルドアップができなかった。
セットプレーを見ての通り、日本は相変わらず後ろで受ける守備はダメなワケで、ならば中盤より前で守る方がイイ。
今回は何度インターセプトに成功したことか。
前があそこまでコースを切ってくれていれば、かなり後ろも守りやすいだろう。

さっきネットニュースを見てると
「NMDは、もはや不可欠」
というタイトルがあった。
中島、南野、堂安の頭文字をとってNMD。
バルサのMSN、レアルのBBCみたいなもんだろうが、じゃNMDって何のことなのかなと思ったら、アディダスのスニーカーの名前みたいだね。
そうか、アディダスか。
これは日本サッカー協会的に、NMDはイチオシになりそう(笑)。

・・・・大迫
・中島・南野・堂安
・・柴崎・遠藤航

堂安(D)・遠藤航(E)・南野(M)・大迫(O)・中島(N)・柴崎(S)
【DEMONS】悪魔たち

これも悪くないと思うけど。
2018/10/17(水)10:58

☆関西人
代表練習
最近は動画で代表の練習風景アップされるので、それは時々チェックするようにしている。
なんか、基本的に鳥カゴ練習が多いよね。
あんな数メートルの至近距離でポンポンと球を繋いでく練習ばっかりしてると、試合でも皆が密集しちゃう癖が出るんじゃないかと心配になるけど。
コイツら、至近距離の繋ぎは確かに巧い。
パススピードもかなりのレベルである。

ただ、公開されるのはそういうのばっかりで、あとはどんな練習をしてるのかよく分からない。
もっと大きなスケールでの鳥カゴもやっといてほしいし、あと守備練習もきっちりやっといてほしいよね。
特に前線と中盤のプレス。
敵のパスコースを切りながら距離を詰めるというやり方、パナマ戦でも十分できてないという指摘があった。
ロシア大会メンバーはまだそのへんが巧かったワケで、一流国になるとこのへんはわざわざ代表チームで仕込むほどのことでなく、皆が共有してる基礎スキルらしいけど。

ところで、森保さんの練習ってレベル的にどうなんだろう?
今の代表って、欧州のクラブで練習してる選手が多いワケで、ついついクラブと代表の練習内容を比べちゃうと思うのよ。
仮に欧州がトップモードの発信地だとして、日常そういうところで練習やっている選手を預かる監督って、プレッシャーだわ。
たとえば何年か前の香川なんて、監督の立場として困る選手だったんじゃないの?
だって彼の所属クラブはドルトムントで、ここは当時のトップモードとされた「ゲーゲンプレス」の総本山。
しかもその戦術のキーマンになってたのが他でもない香川で、その香川に代表でプレスのやり方を指導する監督って、普通に考えてやりにくいでしょ。

確か日本代表が外国人監督を使うようになったのはオフトからのことで、この時なぜ外国人に切り替えたかというと、代表にはカズとラモスがいたから、ということである。
「本場」のブラジルを知る彼らを指導するのは日本人じゃ無理、という理屈だったらしい。
まぁ、気持ちは分からんでもない。
とはいえ、せっかく外国人監督に切り替えたのに、オフトとラモスは衝突を繰り返して大変だったみたい。
オランダ人じゃなくブラジル人監督にしとくべきだった、と川淵さんは後悔しただろう(幸い、オフトとラモスは和解し、やがて絆の強い師弟関係となるが)。
ドーハ後にブラジル人監督ファルカンに切り替えた流れは、そのネームバリューで選手を統制したい意図(特にカズとラモス)が協会にあったと思う。

監督のカリスマ性で選手を抑える、というのは確かにある。
トルシエでは抑えられなかった中田英ですら、なぜかジーコの下だと中田は忠臣になってたし。
世間の風当たりが強かったジーコに対して、中田は常に擁護してたもん。
セリエのトップモードを知る中田にしてみりゃ、ジーコ代表での練習なんて正直「何だ、こりゃ?」というレベルだったと思うよ。
確か、セルジオ越後がこう証言していた。
ジーコの練習を見て、あれで勝てるワケがないことは関係者が全員知っていた、と。
それでも、あの中田が黙々と練習してたワケで。
ジーコのカリスマ性がなせる業だな…。

しかし森保さんは、ジーコのようなカリスマではない。
まだカリスマ性でいうなら、重鎮の岡田さんや西野さんの方がマシである。
あと、最近なら風間さんだね。
風間さんの練習内容については、選手たちはかなり衝撃を受けるものらしい。
国内海外色々なクラブを渡り歩いてきたベテラン大久保ですら「目からウロコ」というんだから、欧州にもない独特の練習なんだと思う。
一方森保さんの練習は、先日原口がぺトロのとよく似てると言ってたので、オリジナルというワケではなさそうだ。
でも、森保さんにカリスマ性がなくとも、独自性がなくとも、練習風景を見る限り順調である。
欧州の一線で活躍してる選手たちも皆、決して森保さんをナメることなく真摯に練習している。
心配はいらん様子。
本場を知るスター選手を指導するのは日本人じゃ無理、というのは昔の話、どうやら都市伝説みたいね。

代表練習は、別にここでテクニックを磨くのが主眼じゃないし、フィジカルを鍛えることも主眼じゃないし、そういうのは本来クラブでやることさ。
代表は時間がないんだから、連携を作ることと、こういう時はこう動くという「型」を浸透させることぐらいに限られるだろう。
そして日本人は、「型」のマスターがそんなにヘタクソではない。
むしろ完全マスターしてしまい、チームが機械仕掛けみたいになっちゃう悪癖があるワケで、これは監督の統制がキツすぎるとかえってダメなのよ。
かといって、ジーコのようにフリーにやらせるのもダメで、そのサジ加減が難しい。
割と森保さんって、そのサジ加減が巧い監督のような気がする。

それにしても、練習をもう少し公開してくれないかなぁ。
今はまだ親善試合の段階なんだし、そんな非公開にしなくてもイイのに。
ジーコの時なんて、ワールドカップ予選の時すら練習公開してたよね。
さすがにこれは敵に情報筒抜けで大丈夫かいな、と思ったけど。
ジーコが練習を公開したのは、チームに「型」がなかったからだろう。
不定型ゆえ、練習を見られても平気だ、と。
本来、「型」を作るのが代表の練習である。
しかしジーコは選手たちに即興の創造力によるセッションを求めたので、敢えて「型」を最低限に抑えた。
だから、敵に練習を見られたところで平気だったんだろう。
本番のセッションは、練習のセッションと全くの別物だから。
今考えると、ジーコだけは歴代の監督の中でも特殊だった。
歴代で最も馬鹿っぽい監督に見えて、実は歴代で最も崇高な理想を目指した監督でもある。
日本には、50年早かった監督かもしれない。
2018/10/15(月)11:02

☆関西人
融合
ウルグアイ戦は、本格的にロシアメンバー+新戦力の融合が図られることになる。
森保さんは「できるだけ多く選手を使いたい」と言ってるので、ウルグアイ戦はパナマ戦に出なかった選手が多くスタメンに選ばれるだろう。
となると、↓のイメージだろうか。

・・・大迫・・南野
・・中島・・・・堂安
・・・柴崎・・遠藤
長友・三浦・・吉田・宏樹
・・・・・東口

前線以外は総取っ替えしてみた。

コスタリカ戦とパナマ戦、2戦続けて先発したのは南野、青山、槙野、佐々木、室屋である。
南野と室屋はともかく、青山、槙野、佐々木の3名は森保戦術(もしくはぺトロ戦術)の経験者で、だから一種の保険だったと思う。
↑の布陣はその保険がごっそり抜けてしまうので、リスキーといえばリスキー。
よって、誰かは残すかもしれない。
誰かは分からない。

戦術上、一番大きな変化が出るのは左サイドだろう。
佐々木→長友、このギャップは大きい。
佐々木を含む保険選手は大体がバランサーとしての機能を果たしてたんだが、どう見ても長友はバランサータイプではない。
果敢なオーバーラップが彼の持ち味だから。
まだ逆サイドの宏樹の方が、長友の動きを見てバランサーになる気がする。

長友が上がることで、4バックは暫定的に3バックとなる。

・・・・・大迫
長友・中島・・南野・堂安
・・・柴崎・・遠藤
・三浦・・吉田・・宏樹
・・・・・東口

例の5レーン理論というやつで、大迫・南野・中島・堂安・長友の5人が5つのレーンに入るイメージ。
特に、ハーフスペースを使うことになりそうな中島と南野、もしくはサイドから中に侵入してくる堂安がキーマンだろう。

この考え方では、どのレーンを使うか、配球する司令塔の質が問われる。
ボランチだね。
↑のチームの場合、柴崎か遠藤航がその役割を担う。
この二人には、青山がいなくても大丈夫と証明してもらいたい。

守備については、まず前線と中盤の選手がきっちりコースを切りながら敵に詰めること。
あとは、後ろで5レーンを埋める為に5バックを形成する。

・・・・・大迫
・中島・柴崎-南野・堂安
長友-三浦-吉田-遠藤-宏樹
・・・・・東口

強固なブロックで対応。
個人的には、遠藤航がキーマンだと思う。
彼はぺトロ戦術の経験者で、中盤と最終ラインの両方をこなせる数少ない選手。
彼は、尊敬する阿部勇樹先輩をイメージしてプレーすりゃイイのさ。

で、ここから球を奪ったら一気にカウンターだ。
三銃士のうちの誰かが、ドリブルで一気に球を前に運ぶ。

・・・・・大迫
中島・柴崎・・南野・堂安
・・・・・遠藤
長友・三浦・・吉田・宏樹
・・・・・東口

速攻カウンターの場合は、最後尾からの長友の上がりを待たずに、5レーンには大迫・南野・中島・堂安・柴崎の5人が入る。
ピボーテは、遠藤航が務める。

柴崎は、どうだろうね。
私のイメージの中で彼は和製モドリッチなんだが、今はクラブで完全にホサれてるので何とも…。
森保さんほどの人が、ホサれて実戦勘が怪しい選手を何で呼んだんだろう?
あぁ、そういや今は欧州駐在強化部員を藤田俊哉がやってるんだった。
彼が視察し、柴崎は大丈夫と踏んだ?
しかし、元磐田の藤田なら柴崎でなくオランダでレギュラーの小林祐を推していてもおかしくないのに、それでも柴崎が召集された現実。
ただ単にロシア大会での功績で呼ばれただけなのかもしれないけど(吉田や原口も)、彼が今本当に使える選手なのかどうか、興味あるね。

ハリルや西野さんの時には呼ばれなかった南野を召集した流れについても、ひょっとしたら欧州駐在強化部員の調査報告が絡んでるかもしれない。
今の南野は使えるぞ、と。
コスタリカ戦でもパナマ戦でも、チームで最多シュート数は南野である。
パナマ戦では、彼がH番を背負った。
ひょっとしたら、このHは定着するかも…。
2018/10/14(日)23:28

☆関西人
本格派
スポーツライターの加部究さんが、
「やはりハリルホジッチ監督の足かせは、あまりにも大きかった」
と書いている。
これは、ワールドカップ前の日本代表がグダグダになったのは単にハリルが選手の持ち味を出せなかっただけだという解釈で、ちゃんと選手を分かっている人が監督をやればこのぐらいできるんだ、という話である。
さて、どうなんだろうね。

ハリルって、そんなにもダメ監督だったんだろうか。
仮にも、フランスリーグで年間最優秀監督になったほどの人物が?
アルジェリア代表を初のW杯ベスト16に導いたほどの監督が?
彼は今、ナントの監督らしい。
ナントが降格圏にいる中での就任なので、大変そうだけど。
フランスリーグで活躍した松井大輔いわく、「サッカーは団体競技だと思ってたけど、フランスでは個人競技だった」とのことで、どうもフランスサッカーと日本サッカーは文化が対極にあるようだ。
その文化は、対極ゆえ食い合わせの相性が悪いのかもしれない。
つまりハリルと日本が合わなかったのは、彼自身の能力の問題というより文化の問題。
フランス人代表監督ではトルシエの成功例があるじゃないかと言われるかもしれんが、あれを成功と言い切るのはやや難しい気もする。

日本代表監督をハリルが辞めてから何が変わったかというと、少し柔軟になったこと、テクニカルになったこと、デュエルデュエルとあまりうるさく言わなくなったこと。
デュエルは和訳すると一対一の決闘のことで、2人がかりで敵を挟む守り方を仕込んできたザック時代とは少し違うね。
ハリルは、2014年のザック代表の問題点を分析した上で新代表の改革に着手した経緯がある。
デュエルの強調は、それが日本サッカーに足りないと見たんだろう。

私は、ハリルの見立てもあながち間違いではなかったと思う。
ただ、本格派のフランス式を日本に持ち込んでも無理だ。
日本人は黒人じゃないから。
それはフランス式のみならず、本格派のブラジル式を持ち込んでも無理だろうし、本格派のイタリア式を持ち込んでも無理だと思う。
この「本格派」というのがまずくて、こっちとしては日本人が適応できるレベルに噛み砕いてほしいワケです。

森保さんのサッカーを見てると、私には「美味しい洋食屋さん」というイメージが湧く。
洋食屋さんのメニューといえば、トンカツ、コロッケ、エビフライ、カキフライ、メンチカツ、オムライスなどなど。
こういうのはもちろんルーツが欧州にあるんだろうけど、ところがあっちで「本場の洋食を食べよう」と思っても意外と見つからないものらしい。
どうやら、これらは今じゃ日本料理として成立してるみたいだね。
言われてみりゃ、ハンバーグの上に大根おろしを乗せてポン酢をかけた「おろしハンバーグ」なんて、絶対欧米人にはない発想だし。

明治の文明開化で伝来した西洋料理が、日本人の口に合うように(白いご飯に合うように)アレンジされ、独自進化を遂げたのが洋食なんだと思う。
もちろん、本格派ではない。
以前、イタリア人のジローラモが「ナポリタン」をディスってたのを思い出すよ。
パスタにケチャップなんて信じられない、パスタに対する冒涜だ、と言っていた。
本格派を志向する人からすれば、当然のリアクションかも。
でも、私はナポリタンが好きで、ヘタな本格パスタよりも好きだったりする。
森保さんのサッカーって、それこそナポリタンじゃないかなぁ…。

問題は、こういう洋食サッカーが国際レベルで通用するのか、ということである。
本格派ではないことは最初から分かってるにせよ、それでも不味くはないでしょ?という思いは私の中にある。
ジローラモも散々ナポリタンをディスった後にナポリタンを食べ、「美味しい」と言ったんだぞ(笑)。
カレーうどんだってインド人にしてみりゃ「何これ?」というゲテモノだろうけど、あれはあれで本場のインドカレーに負けないほど旨いカレーだと思うんだけどなぁ。

さて、火曜日にはウルグアイ戦があるワケで、ウルグアイといえばワールドカップの初代王者である。
通算で2度ワールドカップ制覇してるし、コパアメリカは最多の15回優勝である。
しかしこの国の人口は300万程度で、ブラジルの2億、アルゼンチンの4500万と比べても桁が違う。
パナマよりも少ない。
何でこんな小さな国が大国に負けない強豪なのか意味が分からんけど、これぞワールドカップ初代王者というほどの歴史の重み、彼らこそ真の本格派ということかもしれない。
森保ジャパンの実力を試す相手としては、申し分のない相手だ。
たとえ手を抜いてきたとしても、おそらくコスタリカやパナマよりは強い。
決して本格派ではない森保ジャパンがどれほど彼らに通用するのか、今から楽しみである。
ガラパゴスな洋食サッカー、見せてやろうぜ。
2018/10/14(日)18:03

☆関西人
パナマ戦
三銃士の中で、唯一前回に続き先発したのは南野だった。
彼がキーマンということだろうか。
中島や堂安に比べると所属クラブで完全なレギュラーとは言いがたい選手であり、ハリル時代もあまり代表召集はされず、久保、浅野、井手口らの陰になって忘れられた若手のひとりだったと思う。

思えば、室屋もそうさ。
リオ五輪前まではかなり期待されてた若手のひとりだったが、五輪本番でやや評価を落として以来、あまり注目されなくなっていた。
でもよく考えたら、しっかりFC東京でレギュラーなんだよな。
実力はあるんだろう。

今改めて、リオ世代のポテンシャルの高さを感じるよね。
そういや、こいつら昔「無慈悲世代」とか呼ばれてなかったっけ?

【黄金世代】79年度生
小野、高原、稲本、ヤット、小笠原

【谷間世代】81〜82年度生
大久保、松井、闘莉王、阿部、今野

【谷底世代】86〜88年度生
本田、岡崎、長友、内田、吉田

【プラチナ世代】92年度生
柴崎、宇佐美、杉本、武藤、昌子

【無慈悲世代】94年度生
南野、室屋、中島、植田

A代表は、大体どこかの世代に軸を設定してチームを作るものである。
トルシエやジーコの時は、黄金世代。
岡田さんの時は、谷間世代。
ザックの時は、谷底世代。
西野さんの時は、プラチナ世代。
そこから森保さんになって、無慈悲世代に移行した感じ。

だけどさ、実はこういう世代にくくれない選手もいるのよ。
たとえば、憲剛は黄金世代と谷間世代に挟まれた選手でしょ。
同様にして、長谷部は谷間世代と谷底世代に挟まれた選手だし、大迫や原口は谷底世代とプラチナ世代に挟まれた選手だ。
意外と重要なキーパーソンが世代からハミ出てるワケさ。
あ、ちなみに香川は谷底世代の中の末弟だよ。

私の世代解釈論としては、

●黄金世代⇒技巧の世代
●谷間世代⇒堅守カウンターの世代
●谷底世代⇒タフなメンタルの世代
●プラチナ世代以降⇒再び技巧の世代

というイメージ。

東京世代からは今回冨安が先発し、まずまずの評価を得た。
彼に限らず、今後は若い世代のDFが台頭してくるんじゃないかと思う。
まずビルドアップのデッサンを作るのがDF、そこに色を着けるのがMFというのが森保サッカーだと思うし、少なくともDFはただのストッパーじゃダメだからね。

スコアは3-0、コスタリカ戦と同じ。
相手が相手だっただけに課題が顕在化したとはいえない試合だけど、つまらないミスがいくつかあったのも事実。
練習を見てると、ハーフコートで鳥カゴみたいなゲームをしつこいほどやっていた。
ハーフコートではワンタッチでポンポン繋いで「巧いなぁ」と感じさせるもんだが、フルコートになるとやはり印象が変わってくる。
それでも無失点だったのは、単に相手がヘタクソだったにすぎない。
ウルグアイ戦、さすがに次には3-0はないでしょ。
だけど、昨日にウルグアイは韓国に負けたんだって?
おいおい、こっちは欧州組を温存して待ってるのに、そりゃないだろ。

じゃ、次も日本は勝たなくちゃならなくなったワケか。
2018/10/13(土)10:39

☆関西人
展望
いよいよ、パナマ戦ですね。

パナマって、あまり強くないでしょ?
この国はワールドカップで3戦全敗だったというし、しかも今回は日本のホーム戦、3-0ぐらいの大差をつけて勝つべき試合だろう。
この試合は、主力を温存するという見方もある。
中3日で次にはウルグアイ戦が控えてるので、ベストメンバーはそっちに当てるんじゃないか、と。

よって、スタメン予想は難しい。
主将に任命された吉田麻也は、さすがにスタメンだろう。
だけど、その相棒が誰かというところからして分からない。
安定を考えれば吉田とコンビの実績がある槙野だが、敢えて選手を試すのならウルグアイ戦よりパナマ戦なので、ここは三浦か冨安をスタメンで使う可能性もある。
というか、仮にプレミアで試合に出てない吉田をスタメンに使うとするなら、森保さんにとってパナマ戦は、試合勘のない選手を敢えて使う調整試合という位置付けかもしれない。
だとすりゃ柴崎、出るかもね。
あと、原口も。
しかし原口が先発するとすれば、一部報道では「原口は左に復帰」とあるので、前戦で左だったI番の中島はベンチになる可能性もあるのかな。

一部メディアでは、原口、伊東、北川の先発を予想している。

・・大迫・・北川
・原口・・・・伊東
・・柴崎・・三竿
長友-冨安・吉田-宏樹
・・・・東口

こんな感じ。
森保さんは、この2試合でほぼ全員を出すつもりかもしれない。
今日は、川又も途中からは出るだろう。
彼は元新潟だし、森保さんはそういう気遣いはする人かと。

中島+南野+堂安の三銃士は、ウルグアイ戦に向けて温存なのか?
↑のメディアのスタメン予想は原口と伊東が2列目になってるけど、あるいは途中から3バックに変えて彼らを両翼にするかもしれない。

大迫→川又
北川→南野
長友→中島

・・・・川又
・・中島・・南野
原口-柴崎・三竿-伊東
・冨安・吉田・宏樹
・・・・東口

あぁ、堂安が入ってない…。
じゃ、途中から伊東→堂安にしようか。
練習は非公開が多いので、こういうトランスフォームを実際できるかどうかは分からないけど。

パナマ戦はともかく、ウルグアイ戦は明らかに格上相手。
そこでは5バックへのトランスフォームはあり得るので、その前準備として今回3バックをやりたい気持ちはあると思う。
問題は、そんな即席に3バックの仕込みをできるかどうかだけど。
この時間がない中でそれをやりたいなら、上記メンバーではなく、青山、佐々木、遠藤、槙野など可変システム経験者が必要になる。
でも、メディアのスタメン予想にはこれら選手が入ってないので、3バックやらないかもしれない。
あるいは、これら選手をどんどん途中投入してトランスフォームするかもしれないけどね。

とにかく、パナマ戦はベストメンバーじゃないことだけは確かだ。
あくまで照準はウルグアイ戦。
いや、厳密にはウルグアイ戦すらベストメンバーではなく、あくまで照準は来年のアジア杯かも。
さすがに、ここは最強でいくはず。

ただなぁ、私の中でアジア杯は優勝特典のコンフェデ出場が何より魅力だったのに、残念なことにコンフェデは昨年をもって終了してしまったみたい。
じゃ、今後アジア杯の優勝特典は何になるの?
優勝賞金は16億らしいけど、おカネの為に必死になる日本人選手は少ないよ。
ひとりに16億なら燃えるが、チームの場合、選手ひとり当たりどれほど貰えるのやら。
2018/10/12(金)12:59

☆関西人
時流
続きね。

AFCをふたつに割る案について。
理論上、これは不可能じゃないんだ。
なぜなら、東アジアサッカー連盟はアジアサッカー連盟の傘下組織ではないから。
じゃ、どこの傘下組織なのかというと、実はFIFA直轄である。
おかしな話だよね。
日本はAFCに加盟してるのに、東アジアサッカー連盟はAFCの傘下じゃないとは。
組織として、明らかにおかしい。
なぜ、こうなってるのか。
話は簡単。
というのも、AFC内の政治パワーバランスは昔から東<西で、川淵さんや鄭夢準はイライラしてたらしいのよ。
で、いつでも東が分離独立できるよう、東アジアだけをAFC傘下ではなくFIFA直轄にする工作をしたワケさ。
当時のFIFA会長はブラッターだったので、彼だからこそ、こんなムチャを了承したんだろう。
ブラッターと川淵さんは、かなり仲が良かったから。

それなら、なぜ今まで東は分離独立しなかったのか?
そりゃ、分離独立は怖いよ。
東アジアサッカー連盟なんて、たかが10ヶ国の小さなサークルである。
そんな小さなサークルに、ワールドカップ出場枠はいくつ与えられるというのか。
1?
1,5?
そんなことになるぐらいなら、多少嫌な思いをしてもAFCに留まった方がイイ、というのでズルズルとここまできたワケね。

ただ、ここにきて西側も東西分割案に理解を示してきている。
理解というより、分割する方が西側の利権を守れるという判断だろうけど。
以下の通りの案が濃厚らしい。

【東アジア】全21ヶ国
東アジアサッカー連盟+ASEANサッカー連盟(なぜか豪州はASEANに加盟している)

【西アジア】全26ヶ国
西アジアサッカー連盟+南アジアサッカー連盟+中央アジアサッカー連盟

なるほど。
仮にこうなれば、ワールドカップ予選は
●日本
●韓国
●北朝鮮
●中国
●台湾
●グアム
●香港
●マカオ
●モンゴル
●北マリアナ諸島
●ブルネイ
●カンボジア
●インドネシア
●ラオス
●マレーシア
●ミャンマー
●フィリピン
●シンガポール
●タイ
●ベトナム
●東ティモール
●豪州
というメンツで東アジア代表の枠を争うことになるのか。
なんつーか、ザコが多い。
まともに戦えるところは、日本、韓国、北朝鮮、中国、タイ、ベトナム、豪州、その程度じゃない?
なんか、萎えるわ〜。
いかに今まで戦ってきたアラブ諸国が強かったのか、ようやく理解した。
少なくとも、ASEAN諸国よりは遥かにアラブ諸国の方が強い。
↓にアジア内のレベルは東>西と書いたが、こうして東西分割案を見ると、必ずしもそうは言えないんだよな…。
分割すれば中東との対戦が減る代わり、ASEANとの対戦が増えるという流れ、これを皆さんはどういう風に捉えますか?

それでも、私は東西分割を進めるべきだと思う。
47ヶ国でワールドカップ出場枠を争うよりは、21ヶ国で争う方が予選の試合数を減らせるはずだし、その減らした分だけ何か建設的なことをできると思うから。
日本がASEANとの距離を縮めることにメリットは特にない気もするが、メリットがあろうがなかろうが時流としては不可避だろう。
本田は、いまやカンボジア代表監督だし。
Jリーグには、タイの英雄が来てるし。

ASEANは、間違いなく金脈ですよ。
文化的にはアラブほどウチとのギャップがなく、交流はしやすいし、嫌日ではないし。
それに、人口が多い。
ASEANの総人口は6億以上、EU以上のスケールである。
放映権ビジネス等を考えれば、今後ASEANは絶対に無視できない市場だよね。
隣国の中国や韓国とのビジネスが難しい現状、むしろあっちの方が飯のタネになりそうな気がする。

特に今、シンガポールリーグが面白い。
ここは越境を許容してて、日本チームの参加もOK。
で、近年は「アルビレックス新潟シンガポール」が連覇している。
二年連続で四冠王とやら。
ほとんど日本人ばかりのチームにリーグを牛耳られるなんて、あちらさんとしてOKなのか?
いっそ、Jリーグのサテライトにしちゃおうと考えてしまうが、それをやるとマズイのかな…。
いや、逆にシンガポールの日本チームをASEAN選手たちの登竜門にして、ASEAN→Jリーグという出世ルートを構築。
ASEANにとって「憧れのJリーグ」というプレミア化を図るのも悪くないと思う。
2018/10/11(木)10:56

☆関西人
No1プレーヤーA
続きね。

バロンドールに匹敵する権威としてUEFA欧州年間最優秀選手賞というのがあり、これも今年はモドリッチが受賞している。
じゃ、このUEFA最優秀のアジア版はあるのかというと、もちろんあります。
それがアジア年間最優秀選手賞だろう。
昔、ヤットが貰った記憶があるよね。

しかし、このアジア最優秀、選考システムがよく分からない。
バロンドール形式なのか、FIFA最優秀形式なのか。
多分、そのどちらでもないだろう。
誰かしら選考委員がいて、彼らが密室で決めてるんだと思う。
ちなみに2017年の受賞がオマルフリービーン、2016年がオマルアブドゥッラフマーン、2015年がアーメドカミル。
こいつら、誰やねん?
最近は中東ばかりだ。
多分、この人たちは凄いプレーヤーなんだろうけど、私たちは中東サッカーに詳しくないのでよく分からない。

ただ、それはお互い様だろう。
もしアジア最優秀を小林悠あたりが獲ったとして、あちらの人たちからすれば「誰やねん?」となるはず。
アジア杯、W杯アジア予選、ACL、それらを全てチェックしていれば↑のオマルとやらの受賞にも納得できるのかもしれんが、申し訳ないけどそこまでの時間と労力を割けないよ。
だから、私はアジア最優秀は無視することにしている。
日本人が貰った時だけ喜ぶことにして。

とはいえ、ちょっと不思議ではある。
近年は明らかにアジアサッカーは東高西低であり、アジア杯は前回が豪州、前々回が日本優勝。
ACLは6大会連続で東エリアのチームが優勝。
これならアジア最優秀選手は東エリアから出るのが妥当なのに、なぜか毎年のように西エリアから出ている。
摩訶不思議。
これ、どう考えても政治力だよね。
今のAFC、上層部が西に独占されてるから…。

めんどくさいので、これにいちいちクレームをつけるつもりはない。
そこまでアジア最優秀に執着はないし。
でも、こういう不透明な部分はいかがなものかと思う。
西が悪いというより、まずアジアが広すぎるんだよ。
これだけ広ければ、そりゃ政治の中心が西か東かのどちらかに偏ってもおかしくはない。
不可抗力かも。
だから、昔からの私の持論。
AFCは、ふたつに割るべきなんだ。
イスラム圏と、非イスラム圏に。
仮にワールドカップのアジア出場枠が8になるなら、4:4で東西に割ればイイ。
東に4あれば、日本、韓国、豪州、あとどこかひとつでちょうどバランス良いでしょ。
西の4は、イラン、サウジ、あとどこかふたつ。
4:4ではちょっと西が得する気がするけど、堅いことは言うまい。
この程度の配慮で西と手を切れるなら、むしろ私は全然OKですよ。
3:5とか言われると、さすがにキレるけどね(笑)。

問題は、仲の悪い韓国や中国と共闘して、ちゃんとAFC脱退をできるかどうかだ。
できるできないというより、やるしかないでしょ。
頑張って、田嶋さん。
というか、川淵さんがお元気なうちにこれをやるべきだろう。
結局、そんな政治をできるのはあの人ぐらいだから。
2018/10/10(水)12:29

☆関西人
No1プレーヤー
バロンドールの候補者30名が発表された。

え?と思った人もいるだろう。
バロンドールって、先日にモドリッチが受賞したんじゃなかったっけ、と。
いや、それは違うんだ。
先日に発表されたのはバロンドールではなく、FIFA年間最優秀選手である。

ここでまた、え?と思った人もいるだろう。
バロンドールとFIFA最優秀は統合されて、FIFAバロンドールになってたじゃないか、と。
うん、確かにこのふたつは一時期、統合されていた。
でも、いつの間にか再び分離したんだよ。

で、どっちの権威が上なのか、気になる人もいるだろう。
歴史の長さでいうと、私はバロンドールの方に重みがあると思う。
ただ、FIFAという冠も重い。
どっちが格上かを決めるのは、ヤボですよ。

このふたつ、そもそもシステムが違う。
まずFIFA最優秀は、投票をするのが各国代表の監督と主将だ。
そしてバロンドールは、投票するのがサッカー関係の記者たちだ。
監督と主将、記者、どっちもサッカーのクロウトではある。
言ってみりゃ、「当事者」か「評論家」か、ということだね。

このての投票は、誰を有権者にするかがキモである。
たとえば「M-1」だったら、松本人志や上沼恵美子など権威ある芸人が決めるワケよね。
そして直木賞は、選考委員が渡辺淳一、浅田次郎、宮部みゆきなど。
芥川賞は、選考委員が宮本輝、村上龍、島田雅彦など。
どちらも文壇の大御所たちが決めることになっている。
割と同業者がそれを決めるパターンが多いんだな。
となると、各業界ではFIFA最優秀のシステムの方がスタンダードということだろうか。

一方、映画ではブルーリボン賞というのもあるよね。
これは、映画担当記者による投票で決められるシステムだ。
かなりバロンドールのシステムに近い。
世間では比較的地味な扱いをされてるブルーリボン賞だが、意外にも映画関係者はこの受賞を最高の名誉のひとつと捉えているらしい。
記者による選考というのは、いわば「観るプロ」たちによる選考だから。

日本サッカー界ではJリーグアウォーズというのがあるが、これはまずJリーガーや監督たちによる投票から始まる。
つまり、システムはFIFA最優秀に近い。
じゃ、バロンドールに近いシステムの賞はあるのかというと、あるよ。
「フットボーラーオブザイヤー」日本年間最優秀選手賞というやつで、アウォーズに比べるとなぜか地味な扱いだが、歴史ある賞である。

じゃ、ここ10年の「アウォーズ」と「オブザイヤー」を比較してみようか。

【2017年】
アウォーズ⇒小林悠
オブザイヤー⇒小林悠
【2016年】
アウォーズ⇒憲剛
オブザイヤー⇒憲剛
【2015年】
アウォーズ⇒青山
オブザイヤー⇒大久保
【2014年】
アウォーズ⇒ヤット
オブザイヤー⇒ヤット
【2013年】
アウォーズ⇒俊輔
オブザイヤー⇒俊輔
【2012年】
アウォーズ⇒寿人
オブザイヤー⇒寿人
【2011年】
アウォーズ⇒レアンドロ
オブザイヤー⇒澤穂希
【2010年】
アウォーズ⇒楢崎
オブザイヤー⇒本田
【2009年】
アウォーズ⇒小笠原
オブザイヤー⇒小笠原
【2008年】
アウォーズ⇒マルキーニョス
オブザイヤー⇒ヤット

結構、カブってるね。
しかしオブザイヤーでは、3年連続でフロンターレから出てるのか…。
何にせよ、アウォーズとオブザイヤーの両方を貰ってこそ、真の年間最優秀選手という感じがするね。
このふたつ、私は別に統合する必要はないと思う。

で、本家バロンドールはどうなるんだろう。
ここ何年もメッシとCロナウドのふたりだけで独占してきた流れだが、今年は予告編となるFIFA最優秀でモドリッチが受賞したこともあるし、いよいよ牙城が崩れるのかもしれない。
いよいよ、時代が変わるのか…。
もちろん仮にモドリッチがバロンドールを獲ったところで、彼も33歳、今後に長いモドリッチ時代が始まるというワケではないけど。

そういや、女子バロンドールは熊谷紗希が候補者15名の中に入ってるみたいだね。
とはいえ予告編となるFIFA最優秀では別の選手が獲ったので、熊谷がバロンドール獲ることはないだろう。
いや、バロンドールはあくまで記者たちからの評価であり、彼らは彼らで選手たちとは異なった評価をしていたとしたら…?

とにかく、今冬の発表を楽しみにしましょう。
2018/10/10(水)11:06

☆関西人
歴代FWランキングA
続きね。

↓のランキングを作成していて、ベスト20に入れようか入れまいか、最後まで迷ったFWがいる。
それが、ハーフナーマイクだ。

ハーフナーは、J1で22点、J2で42点、代表では4点止まりだが、オランダでは何と55点を取っている。
これを、どう評価するかが難しい。
人によっては、こう言うだろう。
「レベルの低いオランダリーグでの得点じゃないか」「オランダなんて下位クラブはJリーグ以下だぞ」と。

確かにオランダは人口1700万程度の小さな国であり、また有力選手は四大リーグにすぐ流れるので、正直国内リーグは層が厚いワケではない。
しかし、レベルがJリーグ以下かというとそれは少し疑問で、少なくとも育成などはしっかりしてるリーグである。
かつて、小倉隆史がオランダで活躍してたのを皆さんは記憶してるだろうか?
まだアトランタ五輪前の話。
彼は、オランダ2部リーグで得点王争いをしていた。
それを聞き、「スゲー!遂にそんな日本人FWが出てきたか!」と興奮したのを覚えている。
しかし、よく考えたらオランダの2部である。
今なら、「ふ〜ん、頑張ってるね」ぐらいに流されるかもしれない。
だって、ハーフナーがオランダ1部で累計55点取っても、日本ではヒーロー扱いされてないんだから。
オランダ2部リーグで14ゴールぐらいじゃ、誰も驚かない時代になってしまった。
それはベルギー、オーストリア、スイスあたりでの活躍も同様かと。
プレミア、リーガ、セリエ、ブンデスでの活躍ならともかく、中堅国での活躍では「そこってJリーグと比べてレベルはどうなの?」という話になるのが最近の流れである。

また、ハーフナー自身がオランダではヘディングで負ける気がしない、むしろJリーグの方が点を取りにくい、みたいな発言をしたのもひとつの判断材料になっている。
これを聞いて、私はとても意外だったんだ。
どう考えても、オランダのDFの方がデカくてパワーありそうだから。
だけど当のハーフナー自身がそう言ってるんだから、きっとJリーグはJリーグで嫌らしい守備をしてるんだろう。
事実、ハーフナーは日本であまり点を取れてないし(笑)。

でも、あまり私はオランダを低く評価したくないんだ。
なぜって、オランダがレベル低いってことにすると、今の堂安の活躍が霞むじゃん?
あと、フェイエノールトのレジェンドになった小野伸二、あとVVVでオランダ2部年間MVPになった本田圭佑、このへんの美しい記憶も霞むじゃん?
だから、私はオランダをJリーグ以下と認めるワケにいかんのだ。
少なくともPSV、アヤックス、フェイノールト、このへんの名門は欧州CLを見ても普通に強いでしょ。
ちなみに、UEFAランキングを見るとオランダは欧州14位で、うわ〜、ポルトガル、ベルギー、トルコ、オーストリア、スイスよりも下か…。
ダメじゃん(笑)。
万が一、日本がAFCを脱退してUEFAに移籍するとして、そうなりゃJリーグはUEFAランキングの何位になるんだろうね。
14位より上か、下か。
これ、難しいな。

あと、もうひとり実はランキング作りで評価が難しいFWがいたのよ。
それが福田健二。
誰それ?と思うかもしれない。
一時期、高原とライバルだったんだけどな〜。
彼はJ1で通算40点ほどのFWだが(主にグランパス)、やがて海外に出てパラグアイで10点、メキシコで22点、スペインの2部で15点などなど、意外と頑張ってた苦労人なのよ。
ただし活躍の場がメジャーでない為、結局A代表からの召集はなかったけどね。
Jリーグでは活躍できなかったけど、海外ではそこそこ通用した。
そういう選手もいる、ってこと。

日本人FWの層も、なかなかナメたもんじゃないね。
なんせ、日本は人口1億を超える国だから。
欧州なんて1億超えの国はほとんどないワケで、そう考えても日本サッカーのスケールは決して馬鹿にしたもんじゃないさ。
2018/10/9(火)11:07

☆関西人
歴代FWランキング
浅野、小林悠が故障により代表を離脱。
代わりに、北川と川又を緊急召集だそうだ。

北川と川又?
川又はともかく、北川はよく知らん。
まだ若手だよね。
大抜擢だな。
きっと前回の守田同様、技術委員会オシの逸材と思われる。
コスタリカ戦で守田が途中投入されたように、北川も短い時間だろうが必ずチャンスは与えられるはず。
守田も怪我さえなきゃ、また今回も呼ばれてたんじゃないか?

川又は、ハリル代表の時も頑張ってた選手だ。
ひょっとしたら、スーパーサブで23名枠に入るのでは?と一時期思ったほど。
チームには足下のテクニックが高い選手が多い中、パワフル系ファイター系の彼は明らかに異物である。
あぁ、意外とアジア杯用にはイイかもしれんな?

先日、マンU戦でゴールを決めた武藤はなぜ呼ばれないのかと思ったら、今、彼は少し傷んでるようだ。
残念〜。
武藤、私は良いFWだと思うよ。
足は速いし、体は強いし、ドリブルもできるし、ヘディングできるし、ミドルあるし、ファイターだし、オールラウンドにポテンシャルがある。
あまり代表でチャンスがないから評価されてないけど、もう既に能力のスケールとして高原直泰に近いところまできてると思う。

もちろん、FWの軸である大迫のレベルの高さについては今さら言うまでもない。
ポストプレーヤーとしては、既に西澤の全盛期を凌駕してるだろう。
小林悠も良いFWだ。
どっちかというと、彼は柳沢タイプ。
というか、得点能力では既に柳沢を凌駕してるし、クレバーさも柳沢に近いレベルにまできている。
あとは、南野や久保。
先日、南野の対セルティック戦を見たけど、なんかセレッソの先輩・大久保を彷彿とさせるプレーをしてたね。
昔以上に点取り屋の色が強くなってる。
あとコイツ、かなり守備もできる。

【日本代表FWカテゴリー】
●万能
⇒武藤、小林悠
●シャドーストライカー
⇒南野、久保
●ポストプレーヤー
⇒大迫
●ファイター
⇒川又
●スピードスター
⇒浅野、伊東

北川は、どこに入る人なのかまだよく分かりません。

じゃ、ここで日本サッカー歴代FWベストランキングを。

@釜本邦茂
日本リーグで202点(得点王7回、MVP7回)、代表で75点、メキシコ五輪得点王

Aカズ
J1で139点(得点王1回、MVP1回)、ブラジルで5点、セリエで1点、代表で55点、AFC年間MVP1回、アジア杯MVP1回

B岡崎慎司
J1で42点、ブンデスで37点、プレミアで14点、代表で50点(うち、ワールドカップ2点)

C中山雅史
J1で157点(得点王2回、MVP1回)、代表で21点(うちワールドカップで1点)

D大久保嘉人
J1で185点(得点王3回、MVP1回)、スペインで5点、代表で6点、AFC年間ユースMVP1回

E高原直泰
J1で78点(得点王1回、MVP1回)、ブンデスで25点、代表で23点、アジア杯得点王

F奥寺康彦
日本リーグで39点、ブンデスで26点、代表で19点

G前田遼一
J1で153点(得点王1回)、代表で10点、AFC年間ユースMVP1回

H佐藤寿人
J1で161点(得点王1回、MVP1回)、代表で4点

I大迫勇也
J1で40点、ブンデスで16点、代表で8点(うち、ワールドカップで1点)、高校サッカー記録保持者

順位は独断と偏見で決めさせてもらったが、大体こんな感じかな。
能力だけなら、たとえば久保竜彦あたりも十分ベスト10入りに値するんだが、そういう能力によるランキングじゃないのでご容赦を。
でもまぁ、一応もう少し追加してみようか。

J柳沢敦
J1で108点(MVP1回)、代表で17点

K玉田圭司
J1で98点、代表で16点(うち、ワールドカップで1点)

L久保竜彦
J1で94点(MVP1回)、代表で11点

M城彰二
J1で95点、スペインで2点、代表で7点

N小林悠
J1で92点(得点王1回、MVP1回)、代表で2点

O興梠慎三
J1で133点、五輪(オーバーエイジ)で1点

P西澤明訓
J1で81点、代表で10点

Q鈴木隆行
J1で17点、ベルギーで5点、代表で11点(うち、ワールドカップで1点)、コンフェデ得点王

R武藤嘉紀
J1で23点、ブンデスで20点、プレミアで1点、代表で2点

S南野拓実
J1で7点、オーストリアで33点、代表で1点、アジアU16選手権得点王

やっぱ、どうしてもベスト20ぐらいじゃ入らない選手が出てきちゃうね。
あの久保裕也ですら、まだここには割り込めなかった。
宇佐美や浅野なんて、全然無理だ。

今回呼ばれた若手の北川あたり、いつかはここに割り込めるだろうか?
彼にはエスパルスの先輩、岡崎を目指してほしいね。
岡崎が、これらレジェンドの中でも上位に食い込むほどのFWに成長するとは10年前には全く想像してなかったんだから。
彼が今の北川ぐらいの年齢の時は、まだエスパルスでも試合にあまり出れてなかったんじゃないの?
それを考えても、もう既にレギュラー張ってる北川ってのは大した逸材ですよ。

もう一方の川又は、現在磐田に所属している。
ここはもともとFWの名門で、中山、高原、前田を輩出してるし、今は若手の逸材として小川航基がいるよね。
レフティのレジェンド名波、俊輔に囲まれ、左利きの川又には成長できる環境だろう。
決して巧くはないけど、彼は同じレフティFWとして鈴木隆行の再来かもしれない。
このての転々としてきた雑草タイプ、意外と代表向き、国際試合向きである。
2018/10/9(火)8:33

☆関西人
歴史の修正A
続きね。

現実に、タイムリープはできるのか?という話。
アインシュタインいわく、光の速さを超える物質が存在しない限り、それは無理だという。
その超光速の粒子を仮称タキオンとして、かつては多くの科学者がそれの発見に挑戦していた。
でもそれって、私がまだ子供の頃の話である。
タキオンは、今なお発見に至っていない。
いや、一般人には知らされてないとして、実は発見されてたとしたら?
もしそうだとしても、タイムトラベルの実現には至らないだろう。
あくまで時空を遡れるのは素粒子であって、人間は素粒子じゃないんだから…。

でも、私は思うんだ。
仮に個体として人間そのものが時空を超えられなくとも、その素粒子を使って交信ぐらいはできるんじゃないか、と。
というより、我々が気付いてないだけで、既に向こうから発信はされてるのかもしれない。
事実、9,11テロの際、世界のあちこちに設置された乱数発生器がどれも異常値を示したのは有名な話である。
こういうのは、その日に事件が起きるのを知っている、未来の側からの発信、警告だったということはないんだろうか?

で、その未来からの発信を、きちんと受信できる人が今の世にいるとしたら…。
私は、神のお告げ、幽霊、UFO、そのての怪しげな話の類いはほとんど、実は未来人による人為的な素粒子操作なんじゃないかな、と思ってるのね。
オカルトではなく科学的な素粒子利用のテクノロジーとして、もともとは過去への信号通信がメインだったんだろうが、それを視覚化するところまで技術進化を遂げたのが幽霊やUFOの類い。
これにより、ようやく我々は「何かがある」と知った。
で、仮にその未来との交信に成功した人がいたとしても、別に「受信に成功した!」なんて騒いだりはしないだろう。
だって、秘密にして自分だけが未来との交信を独占しておけば、それこそ「バックトゥザフューチャー」のビフみたく億万長者になれるんだから。

私は、昔からユダヤ人財閥とか怪しいと思うんだよね〜。
あれだけ儲けられたのはアイツらだけの情報源があってもおかしくないし、それが未来との交信である可能性だって否定できないだろう。
実際、ユダヤの旧約聖書には数々の預言者(神の声が聞こえる人)が出てくるし、それって実は神のお告げでも何でもなく、相手はただの人間、ただし未来人、要するに未来からの交信だったんじゃない?

「バックトゥザフューチャー」で悪役ビフは、未来のスポーツ年鑑を手に入れてギャンブルで大儲け。
それにより、大富豪になった。
そう、人は未来に起きる出来事を知っているだけで、大富豪になれるんだ。
有名な話、このビフはドナルドトランプがモデルである。
この映画は1989年の作品、まさかトランプが後に米国大統領になるとは予測できてないだろうけど。
とはいえ、この映画はスピルバーグ製作総指揮作品。
スピルバーグといえば、確かユダヤ人だよね。
彼、トランプが大統領になる未来を知ってたんじゃないか(笑)?

そういや、2010年に「2062年から来た」という人物が日本のネット上に現れ、ネット住民と質疑応答したことがあった。
東日本震災を数ヶ月前に警告したことで話題になっていたのを記憶する。
で、その人物いわく、2062年時点でサッカーが一番強い国はアメリカになっているんだそうだ。
日本もかなり強い、と言ってくれていた。
じゃ、中国はどうなのかという点については、中国は国がもう存在せず、インドになってるらしい(インドは人口55億)。
じゃ、韓国・北朝鮮はどうなのかという点については、ここも国がもう存在せず、ロシア領になってるらしい。
もう日韓戦をやってないのか…。
ワールドカップのアジア予選、どうなってんだろ。

もちろん彼の正体は未来人ではなく、ただのイタズラだとは思う。
たまたま、いくつかの予言が当たっただけで。
ただイタズラの割にはかなり凝っていて、このタイムトラベル(何かの調査をしている人らしい)は2010年の次に「2016年に行く」と言ってて、本当に2016年には掲示板に書き込みが再開されたんだ。
で、「次は2022年に行く」と言っており、またその頃に書き込みが再開されるんだろう。
カタール大会の年だな?
もちろん、事前にワールドカップの優勝国でも教えてくれたら彼がタイムトラベラーであることの信憑性は上がるんだが、彼は毎回「それは答えることを禁じられてる」と連呼する。
そりゃそうだろ。
そんなの教えたら、それこそビフが出てきちゃうもんな〜(笑)。
2018/10/8(月)18:43

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