超ＶＩＰ専用掲示板
過去ログ552
2018/6/23 4:20
☆若葉日本代表五輪世代(１９５３～１９５６)世代
ーーーー松浦
ー西野ーーーー碓井
ーー前田秀 清水秀
ーーーｰ田中孝
山野ー岡田加藤久ｰ須藤
ーーーー田口
西野 ３大ﾀｲﾄﾙ全制覇 ACL優勝
↑ｱﾄﾗﾝﾀ五輪 ﾏｲｱﾐの奇跡 ﾛｼｱW杯 ｻﾗﾝｽｸの奇跡
岡田 ﾌﾗﾝｽW杯初出場 ｼﾞｮﾎｰﾙﾊﾞﾙの歓喜
↑南ｱﾌﾘｶW杯ﾍﾞｽﾄ16 J1連覇
(１９５７～１９６０)世代
ーーーｰ原博実
ー金田ーーーー水沼貴
ーラモスーー木村和
ーーーー西村
田中ｰ金子山本昌ー松木
ーーーー森下
山本昌邦 アテネ五輪監督
関塚 ロンドン五輪監督
松木 Jリーグ優勝
(１９６１～１９６４)世代
ーーー柱谷ー永島
ーー戸塚ーーー反町
ーーー吉田ー風間
都並ー柱谷宮澤ﾐｼｪﾙｰ勝矢
ーーーーｰ松永
反町 北京五輪監督
(１９６５～１９６８)世代
ーーーーｰ中山
ーーカズーーｰ長谷川
ーー 掘 ーーー北澤
ーーーーｰ森保
平川ーｰ井原大野ーｰ堀池
ーーーー小島伸
↑上記世代に
ﾏﾘﾉｽGK松永 SB勝矢 ﾔﾏﾊのMF吉田
ｳﾞｪﾙﾃﾞｨCB柱谷１０番ﾗﾓｽでドーハの悲劇
監督
森保 Ｊ１優勝３回 東京五輪監督
長谷川 ３冠 FC東京監督
石井 ３大タイトル全制覇 大宮監督
掘 ACL優勝
手蔵森 リオ五輪監督
バルセロナ世代(1969～1972)
ーーー森島ー呂比須
ーーーー藤田俊
相馬ーーーーーー名良橋
ーーー名波ー山口素
ーー秋田ｰ大岩ｰ小村
ーーーーｰ下川
↑上記バルセロナ世代に
GK川口 CB井原 OH中田英 FW中山入れば
フランスW杯日本代表W杯初得点
アトランタ世代(1973～1976) 西野
ーー久保竜ｰ鈴木隆
ーーーｰ前園真
三浦淳ーーーーｰ奥大介
ーー服部年ｰ福西崇
ｰ鈴木秀 田中誠 森岡隆
ーーーー川口
ーーーｰ(楢崎)
↑上記アトランタ世代に
CB飛び級 松田直樹
RWBに遠藤保仁の実兄、遠藤彰弘
LWB路木龍次DHに伊東輝悦
OH飛び級 中田英寿
１TOP城彰二でマイアミの奇跡
監督
鬼木 Ｊ１優勝 川崎監督
シドニー世代(1977～1980) ﾄﾙｼｴ
ーーー高原ーー柳沢
ーーーーｰ中田英
小野ｰーｰーーｰーｰｰー市川
ーーーｰ戸田ｰ稲本
ー中田浩ー宮本ー松田直
ーーーーｰ曽ヶ端
↑上記シドニー世代に
GK楢崎 FW鈴木隆行で日韓W杯ベスト１６
ーーー高原ーー玉田
ーーーーー俊輔
三都主ーｰ(憲剛)ｰーー加地
ーー遠藤保ーー中田英
ーーーーーーｰ(小笠原)
ーーｰ中澤 宮本 坪井
ーーーーｰ曽ヶ端
↑上記シドニー世代に
GK川口RWB駒野DH福西でドイツW杯日本代表
アテネ世代(1981～1984) 山本
ーーーーｰ前田
ー大久保ーーーー松井
ーーー今野ー長谷部
ーーーーｰ阿部
徳永ｰ闘莉王岩政ー駒野
ーーーーｰ川島
ーーーー(林卓)
↑上記アテネ世代に
CB中澤 １TOPに本田LSB長友DH遠藤で
南アフリカW杯ベスト１６
北京世代(1985～1988) 反町
ーーーーｰ興梠
ーｰーーｰ(ﾊｰﾌﾅｰ)
ｰ乾ーｰーｰ本田ーーｰ岡崎
(倉田)ーｰ(家長)ーｰ(小林悠)
ーーーｰ青山 髙萩
ーーｰｰ(細貝)(柏木)
長友ーｰ森重 吉田ー内田
(宇賀神)(槙野塩谷)( 西 )
ーーーーｰ東口
ーーーー(西川)
↑上記北京世代に
GK川島 DH長谷部 山口 LSH香川 CF大迫で
ブラジルW杯日本代表
ロンドン世代(1989～1992) 関塚
ーーーーーー大迫
ーーーーーｰ(杉本)
ーーーーーｰ(川又)
ーーーーーｰ(柿谷)
ーーーーーｰ(永井)
ーー宇佐美ー香川ー原口
ーー(齋藤)ー(清武)ー(武藤)
ーー(阿部)ー(森岡)ー(金崎)
ーー(宮市)ー(長澤)ー(大前)
ーーーーｰ柴崎ー山口
ーーー(小林祐)ｰ(山村)
ーーーー(田口)ｰ(米本)
酒井高ーｰ昌子 鈴木ｰー酒井宏
(佐々木)(丸山)(谷口)(高橋峻)
(吉田豊)(福森)(野上)ー(和田)
ーーーーーｰ権田
ーーーｰ(ｼｭﾐｯﾄﾀﾞﾆｴﾙ)
↑上記ロンドン世代に
ｵｰﾊﾞｰｴｰｼﾞ徳永と吉田 DH扇原
LSH大津 OH東 RSH清武CF永井で
ロンドン五輪4位
↑上記ロンドン世代に
GK川島 CB吉田 LSB長友DH長谷部 LSH乾で
ロシアW杯日本代表サランスクの奇跡
リオ世代(1993～1996) 手倉森
ーーーー鈴木優磨
ｰ中島ー(鈴木武蔵)ー久保裕
(南野)ー(ｵﾅｲｳ阿道)ー(浅野)
(関根)ーー(北川)ーー(伊東)
(豊川)ーー大島ーー(金子)
ーーーーｰ(鎌田)
ーーーーｰ(矢島)
ーーー井手口遠藤航
ーーー(原川)(三竿)
ーーー(川辺)(橋本)
車屋ーー三浦 植田ーー室屋
(山中)ｰ(中谷)(進藤)ｰ(松原健)
(小川)ｰ(岩波)(奈良)ｰ(小池)
ーーーーー中村
ーーーーｰ(櫛引)
東京世代(1997～2000) 森保
ーーーーー小川航
ーーーーー(田川)
ー伊藤達ー堂安律ー三好
ー(平戸)ー(前田大)ｰ(安倍)
ーーーー板倉ｰ市丸
ーーーｰ( 原 )ｰ(坂井)
初瀬ーー中山 冨安ーー藤谷
(杉岡)ー(阿部)(立田)ー(橋岡)
ーーーーー小島
ーーーーｰ( 谷 )
パリ世代(2001～2004)
ーーー斉藤ー久保建
ーー中井卓ーー西堂
ーーー岩本ーー山本
橋本ー馬場ーー西尾ー半田
ーーーー鈴木彩艷
全ての世代の日本人に期待しています。
Jリーグ開幕２５周年。
Jリーグ百年構想の理念のひとつ
日本のサッカー普及促進と水準向上
日本代表に期待しています。
2018/6/23(土)4:20
☆若葉日本代表五輪世代(１９５３～１９５６)世代
ーーーー松浦
ー西野ーーーー碓井
ーー前田秀 清水秀
ーーーｰ田中孝
山野ー岡田加藤久ｰ須藤
ーーーー田口
西野 ３大ﾀｲﾄﾙ全制覇 ACL優勝
↑ｱﾄﾗﾝﾀ五輪 ﾏｲｱﾐの奇跡 ﾛｼｱW杯 ｻﾗﾝｽｸの奇跡
岡田 ﾌﾗﾝｽW杯初出場 ｼﾞｮﾎｰﾙﾊﾞﾙの歓喜
↑南ｱﾌﾘｶW杯ﾍﾞｽﾄ16 J1連覇
(１９５７～１９６０)世代
ーーーｰ原博実
ー金田ーーーー水沼貴
ーラモスーー木村和
ーーーー西村
田中ｰ金子山本昌ー松木
ーーーー森下
山本昌邦 アテネ五輪監督
関塚 ロンドン五輪監督
松木 Jリーグ優勝
(１９６１～１９６４)世代
ーーー柱谷ー永島
ーー戸塚ーーー反町
ーーー吉田ー風間
都並ー柱谷宮澤ﾐｼｪﾙｰ勝矢
ーーーーｰ松永
反町 北京五輪監督
(１９６５～１９６８)世代
ーーーーｰ中山
ーーカズーーｰ長谷川
ーー 掘 ーーー北澤
ーーーーｰ森保
平川ーｰ井原大野ーｰ堀池
ーーーー小島伸
↑上記世代に
ﾏﾘﾉｽGK松永 SB勝矢 ﾔﾏﾊのMF吉田
ｳﾞｪﾙﾃﾞｨCB柱谷１０番ラモスでドーハの悲劇
監督
森保 Ｊ１優勝３回 東京五輪監督
長谷川 ３冠 FC東京監督
石井 ３大タイトル全制覇 大宮監督
掘 ACL優勝
手蔵森 リオ五輪監督
バルセロナ世代(1969～1972)
ーーー森島ー呂比須
ーーーー藤田俊
相馬ーーーーーー名良橋
ーーー名波ー山口素
ーー秋田ｰ大岩ｰ小村
ーーーーｰ下川
↑上記バルセロナ世代に
GK川口 CB井原 OH中田英 FW中山入れば
フランスW杯日本代表W杯初得点
アトランタ世代(1973～1976) 西野
ーー久保竜ｰ鈴木隆
ーーーｰ前園真
三浦淳ーーーーｰ奥大介
ーー服部年ｰ福西崇
ｰ鈴木秀 田中誠 森岡隆
ーーーー川口
ーーーｰ(楢崎)
↑上記アトランタ世代に
CB飛び級 松田直樹
RWBに遠藤保仁の実兄、遠藤彰弘
LWB路木龍次DHに伊東輝悦
OH飛び級 中田英寿
１TOP城彰二でマイアミの奇跡
監督
鬼木 Ｊ１優勝 川崎監督
シドニー世代(1977～1980) ﾄﾙｼｴ
ーーー高原ーー柳沢
ーーーーｰ中田英
小野ｰーｰーーｰーｰｰー市川
ーーーｰ戸田ｰ稲本
ー中田浩ー宮本ー松田直
ーーーーｰ曽ヶ端
↑上記シドニー世代にGK楢崎 FW鈴木隆行で
日韓W杯ベスト１６
ーーー高原ーー玉田
ーーーーー俊輔
三都主ーｰ(憲剛)ｰーー加地
ーー遠藤保ーー中田英
ーーーーーーｰ(小笠原)
ーーｰ中澤 宮本 坪井
ーーーーｰ曽ヶ端
↑上記シドニー世代に
GK川口 RWB駒野 DH福西でドイツW杯日本代表
アテネ世代(1981～1984) 山本
ーーーーｰ前田
ー大久保ーーーー松井
ーーー今野ー長谷部
ーーーーｰ阿部
徳永ｰ闘莉王岩政ー駒野
ーーーーｰ川島
ーーーー(林卓)
↑上記アテネ世代に
CB中澤 １TOPに本田LSB長友DH遠藤で
南アフリカW杯ベスト１６
北京世代(1985～1988) 反町
ーーーーｰ興梠
ーｰーーｰ(ﾊｰﾌﾅｰ)
ｰ乾ーｰーｰ本田ーーｰ岡崎
(倉田)ーｰ(家長)ーｰ(小林悠)
ーーーｰ青山 髙萩
ーーｰｰ(細貝)(柏木)
長友ーｰ槙野 吉田ー内田
(宇賀神)(森重塩谷)( 西 )
ーーーーｰ東口
ーーーー(西川)
↑上記北京世代に
GK川島CB森重DH長谷部山口LSH香川CF大迫でブラジルW杯日本代表
ロンドン世代(1989～1992) 関塚
ーーーーーー大迫
ーーーーーｰ(杉本)
ーーーーーｰ(川又)
ーーーーーｰ(柿谷)
ーーーーーｰ(永井)
ーー宇佐美ー香川ー原口
ーー(齋藤)ー(清武)ー(武藤)
ーー(阿部)ー(森岡)ー(金崎)
ーー(宮市)ー(長澤)ー(大前)
ーーーーｰ柴崎ー山口
ーーー(小林祐)ｰ(山村)
ーーーー(田口)ｰ(米本)
酒井高ーｰ昌子 鈴木ｰー酒井宏
(佐々木)(丸山)(谷口)(高橋峻)
(吉田豊)(福森)(野上)ー(和田)
ーーーーーｰ権田
ーーーｰ(ｼｭﾐｯﾄﾀﾞﾆｴﾙ)
↑上記ロンドン世代に
ｵｰﾊﾞｰｴｰｼﾞ徳永と吉田 DH扇原
LSH大津 OH東 RSH清武CF永井で
ロンドン五輪4位
↑上記ロンドン世代に
GK川島 CB吉田 LSB長友DH長谷部 LSH乾で
ロシアW杯日本代表サランスクの奇跡
リオ世代(1993～1996) 手倉森
ーーーー鈴木優磨
ｰ中島ー(鈴木武蔵)ー久保裕
(南野)ー(ｵﾅｲｳ阿道)ー(浅野)
(関根)ーー(北川)ーー(伊東)
(豊川)ーー大島ーー(金子)
ーーーーｰ(鎌田)
ーーーーｰ(矢島)
ーーー井手口遠藤航
ーーー(原川)(三竿)
ーーー(川辺)(橋本)
車屋ーー三浦 植田ーー室屋
(山中)ｰ(中谷)(進藤)ｰ(松原健)
(小川)ｰ(岩波)(奈良)ｰ(小池)
ーーーーー中村
ーーーーｰ(櫛引)
東京世代(1997～2000) 森保
ーーーーー小川航
ーーーーー(田川)
ー伊藤達ー堂安律ー三好
ー(平戸)ー(前田大)ｰ(安倍)
ーーーー板倉ｰ市丸
ーーーｰ( 原 )ｰ(坂井)
初瀬ーー中山 冨安ーー藤谷
(杉岡)ー(阿部)(立田)ー(橋岡)
ーーーーー小島
ーーーーｰ( 谷 )
パリ世代(2001～2004)
ーーー斉藤ー久保建
ーー中井卓ーー西堂
ーーー岩本ーー山本
橋本ー馬場ーー西尾ー半田
ーーーー鈴木彩艷
全ての世代の日本人に期待しています。
Jリーグ開幕２５周年。
Jリーグ百年構想の理念のひとつ
日本のサッカー普及促進と水準向上
日本代表に期待しています。
2018/6/23(土)4:11
☆若葉日本代表五輪世代(１９５３～１９５６)世代
ーーーー松浦
ー西野ーーーー碓井
ーー前田秀 清水秀
ーーーｰ田中孝
山野ー岡田加藤久ｰ須藤
ーーーー田口
西野 ３大ﾀｲﾄﾙ全制覇 ACL優勝
↑ｱﾄﾗﾝﾀ五輪 ﾏｲｱﾐの奇跡 ﾛｼｱW杯 ｻﾗﾝｽｸの奇跡
岡田 ﾌﾗﾝｽW杯初出場 ｼﾞｮﾎｰﾙﾊﾞﾙの歓喜
↑南ｱﾌﾘｶW杯ﾍﾞｽﾄ16 J1連覇
(１９５７～１９６０)世代
ーーーｰ原博実
ー金田ーーーー水沼貴
ーラモスーー木村和
ーーーー西村
田中ｰ金子山本昌ー松木
ーーーー森下
山本昌邦 アテネ五輪監督
関塚 ロンドン五輪監督
松木 Jリーグ連覇
(１９６１～１９６４)世代
ーーー柱谷ー永島
ーー戸塚ーーー反町
ーーー吉田ー風間
都並ー柱谷宮澤ﾐｼｪﾙｰ勝矢
ーーーーｰ松永
反町 北京五輪監督
(１９６５～１９６８)世代
ーーーーｰ中山
ーーカズーーｰ長谷川
ーー 掘 ーーー北澤
ーーーーｰ森保
平川ーｰ井原大野ーｰ堀池
ーーーー小島伸
↑上記世代に
ﾏﾘﾉｽGK松永 SB勝矢 ﾔﾏﾊのMF吉田
ｳﾞｪﾙﾃﾞｨCB柱谷１０番ラモスでドーハの悲劇
監督
森保 Ｊ１優勝３回 東京五輪監督
長谷川 ３冠 FC東京監督
石井 ３大タイトル全制覇 大宮監督
掘 ACL優勝
手蔵森 リオ五輪監督
バルセロナ世代(1969～1972)
ーーー森島ー呂比須
ーーーー藤田俊
相馬ーーーーーー名良橋
ーーー名波ー山口素
ーー秋田ｰ大岩ｰ小村
ーーーーｰ下川
↑上記バルセロナ世代に
GK川口 CB井原 OH中田英 FW中山入れば
フランスW杯日本代表W杯初得点
アトランタ世代(1973～1976) 西野
ーー久保竜ｰ鈴木隆
ーーーｰ前園真
三浦淳ーーーーｰ奥大介
ーー服部年ｰ福西崇
ｰ鈴木秀 田中誠 森岡隆
ーーーー川口
ーーーｰ(楢崎)
↑上記アトランタ世代に
CB飛び級 松田直樹
RWBに遠藤保仁の実兄、遠藤彰弘
LWB路木龍次DH伊東輝悦
OHに飛び級 中田英寿
１TOP城彰二でマイアミの奇跡
監督
鬼木 Ｊ１優勝 川崎監督
シドニー世代(1977～1980) ﾄﾙｼｴ
ーーー高原ーー柳沢
ーーーーｰ中田英
小野ｰーｰーーｰーｰｰー市川
ーーーｰ戸田ｰ稲本
ー中田浩ー宮本ー松田直
ーーーーｰ曽ヶ端
↑上記シドニー世代にGK楢崎 FW鈴木隆行で
日韓W杯ベスト１６
ーーー高原ーー玉田
ーーーーー俊輔
三都主ーｰ(憲剛)ｰーー加地
ーー遠藤保ーー中田英
ーーーーーーｰ(小笠原)
ーーｰ中澤 宮本 坪井
ーーーーｰ曽ヶ端
↑上記シドニー世代に
GK川口 RWB駒野 DH福西でドイツW杯日本代表
アテネ世代(1981～1984) 山本
ーーーーｰ前田
ー大久保ーーーー松井
ーーー今野ー長谷部
ーーーーｰ阿部
徳永ｰ闘莉王岩政ー駒野
ーーーーｰ川島
ーーーー(林卓)
↑上記アテネ世代に
CB中澤 １TOPに本田 LSB長友 DH遠藤で
南アフリカW杯ベスト１６
北京世代(1985～1988) 反町
ーーーーｰ興梠
ーｰーーｰ(ﾊｰﾌﾅｰ)
ｰ乾ーｰーｰ本田ーーｰ岡崎
(倉田)ーｰ(家長)ーｰ(小林悠)
ーーーｰ青山 髙萩
ーーｰｰ(細貝)(柏木)
長友ーｰ槙野 吉田ー内田
(宇賀神)(森重塩谷)( 西 )
ーーーーｰ東口
ーーーー(西川)
↑上記北京世代に
GK川島CB森重DH長谷部山口LSH香川CF大迫でブラジルW杯日本代表
ロンドン世代(1989～1992) 関塚
ーーーーーー大迫
ーーーーーｰ(杉本)
ーーーーーｰ(川又)
ーーーーーｰ(柿谷)
ーーーーーｰ(永井)
ーー宇佐美ー香川ー原口
ーー(齋藤)ー(清武)ー(武藤)
ーー(阿部)ー(森岡)ー(金崎)
ーー(宮市)ー(長澤)ー(大前)
ーーーーｰ柴崎ー山口
ーーー(小林祐)ｰ(山村)
ーーーー(田口)ｰ(米本)
酒井高ーｰ昌子 鈴木ｰー酒井宏
(佐々木)(丸山)(谷口)(高橋峻)
(吉田豊)(福森)(野上)ー(和田)
ーーーーーｰ権田
ーーーｰ(ｼｭﾐｯﾄﾀﾞﾆｴﾙ)
↑上記ロンドン世代に
ｵｰﾊﾞｰｴｰｼﾞ徳永と吉田 DH扇原
LSH大津 OH東 RSH清武CF永井で
ロンドン五輪4位
↑上記ロンドン世代に
GK川島 CB吉田 LSB長友DH長谷部 LSH乾で
ロシアW杯日本代表サランスクの奇跡
リオ世代(1993～1996) 手倉森
ーーーー鈴木優磨
ｰ中島ー(鈴木武蔵)ー久保裕
(南野)ー(ｵﾅｲｳ阿道)ー(浅野)
(関根)ーー(北川)ーー(伊東)
(豊川)ーー大島ーー(金子)
ーーーーｰ(鎌田)
ーーーーｰ(矢島)
ーーー井手口遠藤航
ーーー(原川)(三竿)
ーーー(川辺)(橋本)
車屋ーー三浦 植田ーー室屋
(山中)ｰ(中谷)(進藤)ｰ(松原健)
(小川)ｰ(岩波)(奈良)ｰ(小池)
ーーーーー中村
ーーーーｰ(櫛引)
東京世代(1997～2000) 森保
ーーーーー小川航
ーーーーー(田川)
ー伊藤達ー堂安律ー三好
ー(平戸)ー(前田大)ｰ(安倍)
ーーーー板倉ｰ市丸
ーーーｰ( 原 )ｰ(坂井)
初瀬ーー中山 冨安ーー藤谷
(杉岡)ー(阿部)(立田)ー(橋岡)
ーーーーー小島
ーーーーｰ( 谷 )
パリ世代(2001～2004)
ーーー斉藤ー久保建
ーー中井卓ーー西堂
ーーー岩本ーー山本
橋本ー馬場ーー西尾ー半田
ーーーー鈴木彩艷
全ての世代の日本人に期待しています。
Jリーグ開幕２５周年。
Jリーグ百年構想の理念のひとつ
日本のサッカー普及促進と水準向上
日本代表に期待しています。
2018/6/23(土)4:02
☆関西人サランスクの奇跡③コロンビア戦の明暗を分けたシーン、サンチェスの一発レッド退場は妥当だったのか、という議論は尽きないだろう。
コロンビアにしてみれば、審判に壊された試合である。
私もあのへんのルールに詳しくはないが、ハンドだからPKは当然としても、さすがにレッドでなくイエローでは？と思う。
レッドは意図的に手を使って止めた場合に限るだろうし、リプレイを見ても意図には見えるような見えないような極めて微妙な感じで、少なくとも悪質なモノとは全く違うよな。
悪質といえば、ファルカオのワザとコケるやつの方がよっぽどタチが悪い。
でもレッドの件は、ある記事を読むと「妥当」とのことで、少なくとも誤審というワケではないようだ。
そうなのか？
そういや、日本の失点のキッカケになったエリア付近のファウルも、リプレイをよく見るとウチはファウルしてないように感じたけど。
あれは、誤審じゃない？
川島のセーブのライン越えた越えないは、ちゃんとVAR判定で思いっきりラインを越えてることが証明された。
あれがあると、「絶対に越えてない！」と変に嘘をつけば、逆に非紳士的行為でヤバくなりそう。
時代が時代なら、嘘も通ったかもしれないんだけどな～。
あ、ウチの乾あたりはどうもワザとコケてるっぽいので、あれはVAR気を付けた方がイイかも。
シミュレーションを取られかねない。
またレッドの件に話を戻すが、ある記事によると一部の日本人選手はサンチェスのレッド退場をその時に理解してなかったみたいだね。
香川のPKになり、日本DFたちは敵選手のマークの確認をしたらしいんだが、昌子は酒井宏樹に「⑥番行ったぞ！」と指示したらしい。
宏樹は「OK！」と言ってマークに行って、そのままラインの外に出ていったらしい。
その場は「何でアイツ、外に？」となったが、その⑥番というのが他でもないサンチェスで、そりゃサンチェスは退場になったんだからピッチの外に行くでしょ。
宏樹も宏樹で、退場になった選手のマーク行ってどうすんのよ(笑)。
なんか、ほっこりするわ～。
こういう話を聞くと、雲の上の世界ともいえるワールドカップという舞台でも、しょせんは単にサッカーの試合、そして選手たちも単にオトコノコたちの集まりなんだな、と感じる。
神とさえ思えたハメスロドリゲスですら、傷んでいればあんなもんだ。
さすがにポーランドのレバンドフスキだけは相変わらず最高神にしか見えないけど、できるだけ「ただのオッサン」に見えるように努力しよう…。
我々が日本代表選手をやや頼りなく感じるのは、変に彼らを若手の頃から知ってるからだろう。
だから彼らをよく知らない外国人の方が、よっぽど日本人選手に「オリエントの神秘」を感じてくれる。
神秘？
そんなの、ないない(笑)。
ブルースリーとかジャッキーチェンの映画を見て、東洋人には凄い敏捷性があると感じてるかもしれない。
我々日本人のこと、忍者や剣豪の末裔と思ってる人もいるかもしれない。
そりゃ確かに末裔もいるかもしれないけど、そんなの関係ないっすよ。
でも、今回コロンビアに勝ったことで今後対戦国はウチに一目置いてくるだろう。
いやいや、今まで通りナメてもらって十分ですから。
ウチ、全然強くないですから。
見てよ、長友とか。
金髪にして、完全に笑える見た目になっちゃってるから。
テレビで試合を見てると、日本は左サイドだけコスプレっぽいというか、アニメっぽいんだよな。
右サイドは原口元気がいるから高橋ヒロシ風の作画を感じさせるが、左サイドは長友がいるから完全に鳥山明風の作画である。
なんか、長友と乾のコンビが悟天とトランクスのコンビに見えてきて、そのうちフュージョンしてゴテンクスになるんじゃないか？と心配になる。
もしコロンビア戦でフュージョンして合体すりゃ、日本とコロンビアは選手が10対10、人数がイーブンになるピンチだったよ。
それにしても、コロンビア戦は人数が1人多いことに救われた試合だったんだけど、もし酒井宏樹が真性のバカなら、ず～っとサンチェスをバカ正直にマークし続けて、ピッチに戻らなかったかもしれない。
そうなりゃ、人数は10対10のイーブンである。
吉田「あれ？宏樹がいないぞ」
昌子「あぁ、なぜかコロンビアのベンチにいますね」
吉田「アイツ、何してんの？」
昌子「さぁ？」
という展開にならなくて良かった。
宏樹は、そこまでバカじゃないようだ。
2018/6/20(水)16:23
☆関西人サランスクの奇跡②今回のスタメンを見て、まず思ったこと。
普通やな、と。
マスコミのスタメン予想と、ほぼ同じである。
いやね、あれだけ練習非公開にしてたんだから、もっと予想を裏切られるサプライズの布陣を期待してたのよ。
事前にメディアに漏れた紅白戦主力組の情報も、「いや、撹乱の為のフェイクでは？」と期待してたのに、意外とその情報はかなり正確だった(笑)。
というか、非公開練習はコロンビア戦スタメンを主力組に固定して、ずっと熟成してたんだろう。
つまり、これが西野さんの考える最強布陣かと。
だとすりゃ、セネガル戦もこのメンバーを中心にする可能性が高い。
不安なのは、傷んで交代になった柴崎だね。
ピッチを去る時、足を引きずっていた。
いや、まだレジスタは大島がいるから大丈夫、と言いたいところだが、なぜか西野さんは柴崎の交代として大島を投入しなかった。
あれ、ちょっと不思議じゃなかった？
向こうは人数がひとり少なくて、ウチはボランチが球を持てる状態。
ならば、ポゼッション前提で山口より大島と考えるのが普通だ。
別に、山口がダメというワケじゃない。
事実、彼はパラグアイ戦で柴崎よりタテパスを通した回数は多かったみたいだし、決して調子は悪くないから。
だけど、ここで大島を出さんとは、ひょっとしたら彼はまだ万全じゃないのかな、と心配になった。
とりあえず、柴崎が大事に至ってないことを願おう。
柴崎がいなくなれば司令塔を担うべきは本田だと思うけど、本田、あまり元気がないように見えた。
心なしか、痩せて見えるのは気のせい？
長年ロシアでプレーしてた彼には人一倍想いが強い大会だろうに、なんか目立たない。
これって、成長？
う～ん、終盤の膠着に、確かに彼のノロさが貢献してた気がするけど。
ああ見えて、意外とフォアザチーム。
そして最後、投入されたのは岡崎だった。
え？万全じゃない岡崎を入れる？
と驚いた。
武藤じゃないのか…。
緊急投入の山口はともかくとして、西野さんの交代カードは全て「精神的支柱」だった。
ハートの強い奴を選んだ、という感じ。
あ～、セネガル戦にも大島はないかもなぁ。
足が万全じゃなかろうがハートの強さ優先で、柴崎をピッチに立たせるかもしれない。
色々思うところはあるが、総じて西野さんはバランス重視だね。
セネガル戦も、奇策はないと見た。
セネガル戦、大迫や柴崎が出るならガチガチにマークされるのは間違いない。
乾のドリブル、長友のオーバーラップも警戒されて左はフタがされるだろう。
と言っても、西野さんの采配は「向こうがこうくるからウチはこうする」というチェスっぽい感じではない。
あくまで「ウチはこうする」という主体性ありきで、たとえフタをされてもそれを上回って何とかする、というイメージ。
あ、意外と宇佐美とか使いそう…(笑)。
さて、セネガルvsポーランドはセネガルの勝ちだった。
セネガル、思ってた以上に強い～。
つまり第二試合は、勝ったチーム同士、負けたチーム同士の戦いになる。
ウチとしては、もちろん勝ちを狙いにいくべきだろう。
引き分けでは、展開として第三試合でひっくり返される可能性も十分にあるから。
もともと事前シミュレーションでは、勝ち点3を狙えるのはセネガル、と多くの人が言ってたよ。
アフリカに付け入る隙があるというのは、ちょっと事実誤認のような気がしなくもないけど。
実際、シミュレーション試合のガーナ戦は惨敗したし。
ガーナ→負け
スイス→負け
パラグアイ→勝ち
という流れを踏まえると、残り2戦、気を抜けないのは言うまでもない。
それにしても、コロンビア戦におけるコロンビアサポーターの数の多さは何だったんだ？
ユーラシア大陸に、何で南米のサポがあんなにいるの？
完全アウェーだったじゃないか。
という中、ちゃんと落ち着いてプレーした選手たちは素晴らしい。
これぞベテランならでは、また欧州経験のある選手たちならでは、かな。
変に若手主体、国内組主体でいったら、あるいは飲まれてたかもね。
ひとつひとつ見ていくと、当初は「？」と思った西野さん、および協会の決断がプラスに働いてる事実はあるようにも感じる。
じゃ皆さん、そろそろ準備しておきましょうか。
ポーランド戦が終わった後、潔く謝る準備を。
アキラごめんね、コウゾウごめんね、と。
しかし私は、今まだ謝りたくない。
謝るなら、決勝トーナメント進出を決めた後だ。
ちゃんと突破した後には、それこそアキラ100%のモノマネをしながら謝りますよ。
2018/6/20(水)13:51
☆関西人サランスクの奇跡素晴らしい。
奇跡が起きた。
いや、勝手にコロンビアが自滅したとも言える。
前半3分、カルロスサンチェスのハンドが全ての発端。
あんなミス、きっと普段なら絶対しないだろうに、よりによってワールドカップ初戦にあれが出るとはね。
まぁ、一応反則は反則だからレッドはしようがないとしても、ただそこからの建て直しこそが名将ペケルマンの腕の見せ所だろうに、なぜかペケルマンはクアドラードを下げて、キンテロを下げて、そして万全ではないハメスロドリゲスを入れて、やることがいちいちウチの救いになるような迷采配だったんだ。
あれとは違うカードの切り方をされてりゃ、ウチは負けてたんじゃない？
いやホント、ラッキーでしたよ。
とはいえ、まずは日本の素晴らしい戦いっぷりを誉めたい。
何より、守備が良かった。
寄せが速い速い。
みんな、ちゃんと闘ってたね。
ハリル、見てたか？
この試合は、きっとハリルも評価してくれると思う。
結果的には香川のゴールで1点、本田のアシストで1点、ということで表向き両エースが活躍したことになるのかもしれんが、それよりむしろ大迫、原口、長友、柴崎、このへんがかなり効いてたんじゃないだろうか。
個人的には、柴崎が中心のチームに見えた。
もちろん、向こうが人数1人少なかったから柴崎もフリーで球を持てたんだろうが、でも日本がああして「らしくない」老獪なサッカーを展開できたのは、やはり老獪な柴崎がゲームをコントロールしてこそと感じた。
こいつ、技術云々以前に肝っ玉が少し違うわ。
若くして、早くも小笠原臭を漂わせている。
MOMは大迫？
彼は今回、いつものポスト職人みたいな立ち位置じゃなかったね。
守備にかなり頑張ってくれた一方、いつもよりはもっと⑨番っぽいというか(実際は⑮だが)、例の得点したシーンなんて敵DFの密集の中で空中戦に競り勝ってたもん。
「日本人はストレート勝負は無理だから変化球で」という意識を誰しもが持ってる中、大迫はかなり正統なFWとして闘ってたと思う。
逆に、それは敵にとって盲点だったかもしれない。
あと正統といえば、吉田もそうかな？
彼は、かなりファルカオを普通に潰していた。
ファルカオみたいな敏捷なタイプに吉田はミスマッチでは？と思いながら見てたが、これが結構良い仕事してたのよ。
いつもの吉田＆槙野コンビなら、多分槙野の方がファルカオに付き、吉田はカバーに回っていただろう。
でも今回は吉田が槙野っぽい仕事をしてて、昌子の方がカバーに回るシーンが結構目についた。
昌子って、地味に効いてたよな？
敢えて今回槙野でなく昌子をチョイスした西野さんなんだが、そのチョイスは間違ってなかったと思う。
そして、個人的に裏MOMと感じたのが原口元気である。
彼こそハリルが残してくれた最上ランクの遺産であり、西野体制になってもきっちりデュエルをこなしてくれてたのが何とも頼もしい。
多分、右は彼の適正ポジではないだろうに、左ほどにはドリブルの攻撃センスを発揮できない分、貢献としてはお釣りがくるほど守備を左以上にやってくれてるのが素晴らしいと思う。
基本、日本のコンセプトは右が堅守、左が攻撃という形なんだろうか。
左は乾＋長友で、何度も攻撃の起点になっていた。
特に長友のオーバーラップ、もはや名人芸の域ですな。
かなり守備も頑張ってくれていて、できればクアドラードとのマッチアップをもう少し見てみたかった気もするんだけど、今回は長友の勝ち、ということで異論ないよね？
とにかく、みんな頑張ってくれた。
エース香川は途中から消えていたという指摘もあるだろうが、あれはペケルマンがクアドラードを下げてバリオスを入れるという香川をケアするカードを切ったからだろうし、確実に脅威だったクアドラードを下げさせた功績は香川ですよ。
彼はPKも良かったね。
決して肝っ玉の太いイメージはなかったが、今回を見るとなかなか肝っ玉が太い。
結構、真ん中に近いところに蹴り込んでたもん。
唯一、心配なのは川島かな…。
最近、なんかノレてない気がする。
昔よくやっていた雄叫び、鬼神の表情を取り戻してほしい。
何にせよ、チーム全体はこれでひとつリズムに乗るだろう。
今までコロンビア対策にばかり集中してて、セネガル、ポーランド対策は万全じゃないだろうが…。
「マイアミの奇跡」で西野さんは初戦ブラジルに勝ち、2戦目のナイジェリアに負け、3戦目ハンガリーに勝ち、2勝1敗。
それでもグループリーグ突破をできなかったんだから、サッカーはよく分からない。
南米→アフリカ→欧州という「マイアミ」の流れは奇しくも今回全く同じで、ある意味2戦目のセネガルが一番ヤバいのかもしれない。
コロンビア戦で効いていた速いプレスも、アフリカならではの個の身体能力で無力化されることを覚悟せねば。
しかし、今の日本が心強いのは修正能力だ。
今回のコロンビア戦を見ても、日本は明らかに後半良くなった。
ハーフタイムにどういう話をしたのか知らんが、きっと選手同士で修正点を話し合ったんだろう。
これがあれば、案外セネガル相手にもイケるかもしれない。
2018/6/20(水)10:58
☆関西人コロンビア戦展望③ハリルは対コロンビアに秘策があった、と言われている。
そんなの真偽のほどは分からないし、たとえその秘策があったとしても、プレーするのはハリル自身じゃなく日本人選手なんだから、勝ち負けはまた別の話だろう。
一方、西野さんには大した秘策などあるように見えない。
みんな一致団結して一生懸命やるだけだ、というイメージ。
なんか頼りないな～、と思う人も多いだろう。
やっぱ、ハリルのままの方がマシだったんじゃない？と考える人は多いかと…。
私は、今さら監督に過剰に期待してもしようがないと思う。
仮に監督の力量だけで試合に勝ったとして、でもそれは監督の功績であり、日本代表なのに日本人の功績ではないかもしれない。
もし日本代表監督がモウリーニョだったとして、選手たちがそのワールドクラスの一流監督の指示で動くだけのロボットチームなら、それは日本代表じゃなく単にモウリーニョの所有チームじゃないか。
勝っても、それはモウリーニョが凄いというだけの話。
それでもイイからワールドカップで勝ちたい、という気持ちは分からんではないにせよ、私はなんかそういうのが腑に落ちないんだよなぁ。
日本では「西野ジャパン」というように、まず監督の名前を冠にして代表を銘打つ。
まるで、チームが監督の所有物であるかのように。
なぜそうするかというと、さすがに選手の名前を冠にできないからだろう。
たとえば「本田ジャパン」とか「香川ジャパン」にすると、その選手が起用されなければ冠をいちいち変えなきゃならんから現実的ではない。
とはいえ、実は日本ってここ数年、選手はあまり変わっていない。
特に不動なのがキャプテンで、2010年から一貫して長谷部である。
その長谷部キャプテン体制の中で、岡田→ザック→アギーレ→ハリル→西野と次々に監督の方が変わっていった。
ホントいうと、今の代表は「西野ジャパン」というよりは「長谷部ジャパン」という方が相応しいんだよな。
クラブでも、チームがうまくいかない時に「監督をとるか、選手をとるか」とフロントが悩むことがある。
ハリル代表の場合は協会が「選手をとる」という決断をしたワケで、この時点でもう完全に「長谷部ジャパン」なんですよ。
新監督の西野さんは、長谷部がクラブで力を発揮してるリベロ式の3バックを構想したことからして、明らかに「ハリルジャパン」から「長谷部ジャパン」への転換を図ろうとしていた。
「本田ジャパン」じゃなくてね。
長谷部は、もう34歳。
どう考えても次回大会は無理だし、代表キャプテンはそろそろ引退だろう。
8年の長期に渡った長谷部ジャパンは、おそらく今大会をもって終わる。
協会は、その花道という意味を理解する日本人監督として西野さんを抜擢したんだと思うし、西野さんもそのへんは踏まえている。
きっと、西野さんは長谷部の邪魔をしない。
長谷部の良さはプレーそのものというより、リーダーとして組織をまとめる調整能力である。
今回、その調整能力はかなり発揮してると思う。
選手同士のミーティングを禁じたハリルがいなくなって以降、代表では劇的に選手ミーティングの回数が増えたという。
これぞ、長谷部の真骨頂だ。
一部には「そのうち長谷部がスタメンを外れるのでは？」という声もあるが、それでもこのチームは長谷部ジャパンである。
なぜなら、選手が話し合って戦い方を決めていくのは明らかな長谷部イズムで、仮に彼自身がスタメンでなくても長谷部ジャパンは長谷部ジャパン。
コロンビア戦は、その選手同士の話し合い、和を以て貴しとなす、の成果を発揮する試合になるんだと思う。
なぜ西野ジャパンが高齢化してしまったかについては、一応のストーリーがあるワケよ。
四年前、コロンビアに虐殺されたザック代表の屈辱から現代表の物語はスタートしており、今回こうしてコロンビアと初戦で当たることになったのはひとつの因果。
仮に、この物語の一番重要なテーマがリベンジだとすりゃ、四年前の登場人物が今なお主要であるのもやむを得まい。
今日、四年越しのリベンジを果たせるのかどうか、それはやってみないと分からない。
これがフィクションなら劇的な結末で終わるかもしれないけど、悲しいかな、これはノンフィクションである。
どういう結末になろうが、たとえバッドエンドだろうが、我々はこの哀愁ある長谷部ジャパンの最終章を直視しなくちゃいけない。
なんつーか、楽しみというより、私は辛いわぁ…。
2018/6/19(火)14:57
☆若葉対世界公式戦 欧州
W杯
クロアチア ０-１
ベルギー ２-２
ロシア １-０
トルコ ０-１
クロアチア ０-０
オランダ ０-１
デンマーク ３-１
ギリシャ ０-０
ポーランド？ 勝率４０%
コンフェデ杯
フランス ０-１
フランス １-２
ギリシャ １-０
イタリア ３-４ 勝率２５%
五輪
ハンガリー３-２
スロバキア２-１
イタリア ２-３
オランダ ０-１
スペイン １-０
スウェーデン１-０ 勝率８３%
意外と好相性。やれなくはない？
欧州は五輪本腰入れてない？
南米
W杯
アルゼンチン ０-１
ブラジル １-４
パラグアイ ０-０
コロンビア １-４
コロンビア？ 勝率 ０%
コンフェデ杯
アルゼンチン １-５
ブラジル ０-０→消化試合
コロンビア ０-１
ブラジル ２-２
↑相手分けで突破日本は勝利のみ突破
ブラジル ０-３ 勝率 ０%
南米選手権
ペルー ２-３
パラグアイ ０-４
ボリビア ０-０ 勝率 ０%
五輪
ブラジル １-０→マイアミの奇跡
ブラジル ０-１
パラグアイ３-４
コロンビア ２-２ 勝率３３%
大の苦手。
マイアミの奇跡以外は０勝
アフリカ
W杯
チュニジア ２-０
カメルーン １-０
コートジボワール １-２
セネガル？ 勝率 ６６%
コンフェデ杯
ナイジェリア ０-３
カメルーン ２-０ 勝率５０%
五輪
ナイジェリア０-２
南アフリカ ２-１
ガーナ １-０
ナイジェリア１-２
モロッコ １-０
エジプト ３-０
ナイジェリア ４-５ 勝率57%
苦手ナイジェリアに４敗と
コートジボワール１敗以外は
７戦全勝 アフリカ勢は好相性？
北中米
W杯
ジャマイカ １-２ 勝率 ０%
コンフェデ杯
カナダ ３-０
メキシコ １-２
メキシコ １-２ 勝率３３%
五輪
アメリカ ２-２
アメリカ ０-１
ホンジュラス０-０
メキシコ １-３ 勝率 ０%
南米と同じく北中米は苦手？
メキシコ アメリカ以外なら？
分けや僅差敗戦で満足から
勝利で満足の未来も期待します。
今日は分けでも満足です。
日本代表に期待しています。
2018/6/19(火)11:17
☆関西人コロンビア戦展望②さぁ、いよいよ運命のコロンビア戦である。
それにしても、また良い時間帯にテレビ中継するよな～。
相変わらず、電通の力は恐るべしだわ。
しかし、あまりにも良い時間帯すぎて、残念だが私は今夜、試合をリアルタイムに観ることができません(泣)。
まぁ、しようがないけど。
結局、岡崎と浅野の入れ替えはなかったのね。
大丈夫かいな？
しかし、つい先日まで別メニュー調整だった乾が今は一番好調ということもあるので、私は早川コーチをはじめとするコンディショニングスタッフの手腕、およびその見極めを信用することにするよ。
岡崎、頼むぞ。
浅野の分まで頑張ってくれ。
もしゴールを決めたら、浅野の為にジャガーポーズをしてあげてほしい。
とはいえ、コロンビア戦に岡崎の出番はないみたい。
スタメン予想は
●1TOP→大迫
●右WG→原口、もしくは武藤
●左WG→乾、もしくは原口
●トップ下→香川
●ボランチ→長谷部、柴崎、山口のうち2名
●右SB→宏樹
●左SB→長友
●センターバック→吉田、槙野、昌子のうち2名
●GK→川島
という4231が濃厚。
これはあくまでメディアのスタメン予想であり、私としては↓にも書いた通り、
・・・・大迫
原口・・柴崎・・武藤
・・山口・長谷部
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島
というのがベストかな、と思っている。
おいおい、先発に山口使うのかよ、と呆れる人もいるだろう。
これはハメス対策である。
コロンビア戦はできるだけ長く0-0の均衡を引っ張りたいので、スタメンは守備バランス重視。
間違っても、パラグアイ戦のような試合運びを冒頭からしてはならない。
まずはきっちりブロックで守り、前半は堅守カウンターに徹する。
そして、切り札の香川＆乾を後半の緩む時間帯ギリギリまで温存するんだ。
目一杯守備に走ってくれた大迫と山口の限界を見極めて、
大迫out→香川in
山口out→乾in
・・・・武藤
乾・・・香川・・原口
・・柴崎・長谷部
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島
いよいよ、終盤は戦闘モードである。
基本、その時に日本は失点していて追いかける展開になってるはず。
しかし、疲れた時間帯に前線で香川と乾がチョコマカと神出鬼没、それは強豪コロンビアであっても嫌なもんである。
乾のドリブルとか、意外とファウルを取れるんじゃないだろうか。
と考えると、最後には本田も投入しておきたいね。
アディショナルタイム、本田のFKで同点、勝ち点1ゲット！
となればサイコー。
とにかく相手は名将ペケルマンが6年かけて熟成したチームで、中には優勝候補に挙げる人もいるほどの強豪である。
対して日本は、ワールドカップ経験のない西野さんが僅か2ヶ月で急造した、インスタントなチームである。
普通に考えて、勝てるはずがない。
西野さん自身、そう考えてると思う。
彼はインタビューで、コロンビア戦のプランは「前半0-1OK」と答えてるから。
前半から失点してOKかよ、と思うかもしれんが、西野さん的には前半から大量失点しなければOKということ。
確かに、コロンビアも1点取ればひとつ安心して落ち着き、ペース配分として後半少し緩めるかもしれない。
ならば日本は、その緩んだ時間に勝負をかけてドサクサに1点もぎとり、そのまま逃げ切るというプランなんだろう。
つまり日本は後半勝負で、切り札は前半から守備をさせて疲弊させるのでなく、フレッシュな状態で勝負所に攻撃専念させるプランじゃないだろうか。
となると、スタメンは「え？何で◯◯選手を出さないんだよ」という意外なチョイスになる気がする。
これは「何で◯◯選手なんかを先発させるんだよ」という、皆さんご不満の布陣になるってこと。
うん、どうしても先発に守備の為の「捨て駒」みたいな選手は含まれるだろうよ。
後半にその「捨て駒」を下げ、交代投入される選手こそが実は西野さんの本命であり、それは一般的にいうジョーカーとは意味が異なるんだ。
むしろ、「捨て駒」の方がジョーカーさ。
つまり前半と後半とでは戦い方が全く異なる、コンセプトが全くの別チームになる、と私は予想。
分かりやすく言うと、前半がアトランタ五輪代表で、後半がガンバ大阪、って感じ？
ヘタすりゃ、前半堅くいって0-1で凌ぎ、でも後半は攻勢をかけたことで大量失点、という展開もあり得なくはない。
しかし、仮にうまくプランがハマって後半同点に追いつければ、そこからはまた戦術を変えてフォーメーション変更もありだろう。
たとえば、例の3421。
5バック気味にして、自陣の危険スペースを消す戦術だ。
もしそれで1-1のままフィニッシュできれば、この試合は「サランスクの奇跡」として語り継がれることになる。
もしくは、「サランスクの悲劇」に終わるか…？
2018/6/19(火)10:29
☆関西人コロンビア戦展望今朝、私が住む大阪で大きな地震があった。
世間は震度6とか騒いでるが、阪神大震災を経験してる立場とすりゃ、ぶっちゃけ今回のはあまり大したことない。
ご心配なく。
せっかくのワールドカップに水を差したくもないので、とりあえず私は平常運転でいきます。
さて、いよいよ目の前に迫ってきたコロンビア戦。
↓に懸念材料として芝の長さのことを書いたが、そんな細かいことは関係ねえよ、という人もいるだろう。
それは分かる。
今ワールドカップは既に始まってるが、見た感じ、さほど皆さんやりにくそうにはプレーしてないし。
でも、なぜだか日本人のプレーはこういうデリケートな部分に引っ掛かっちゃうんだよね…。
あと芝以外に私が気になるポイントは、球である。
今大会、ワールドカップ公式球は「テルスター18」というやつだそうだ。
毎日新聞の記事で筑波大学の浅井教授がこの球を風洞実験したデータを発表してたが、そこで発表されていた「テルスター」の特徴は次の3つ。
①ショートパスが回しやすい。
②ブレが少なく、カーブがかかりやすい。
③狙いどころに蹴りやすい。
なるほど。
無回転でブレ球シュートを狙うとかは難しそうだな。
しかし、カーブがかかりやすいとか、狙いどころに蹴りやすいというのはイイじゃないか。
本田より、ヤットや俊輔タイプのキッカーが喜びそうな球？
浅野教授は、この球に適したキッカーとして「近距離なら柴崎」「中長距離なら本田」と言っている。
まぁ、そりゃそうだろうけど。
ある程度、球との相性というのはあるだろう。
思い出すのは、2010年大会の公式球「ジャブラニ」。
大会中、この球は蹴りにくいと評判最悪だったんだよね。
ところが日本は、その球でデンマーク戦、FKから2連発の得点。
よく分からんが、相性が良かったのかも。
ある意味、あれはクセ球の「ジャブラニ」に救われた大会だったのかもしれない。
西野ジャパンは今、練習を完全非公開にしている。
セットプレー練習もしてるに違いない。
なぜか「本田は主力組を外れている」という情報は漏れているので「おいおい、誰か口の軽い奴がいるよ…」と呆れるが、あるいは意図したフェイク？
もし本当に本田が主力を外れてるとすれば、フリーキックのメインキッカーは柴崎だろう。
キッカーが固定されるのはイイことだ。
これまで日本がセットプレーの得点に恵まなかったのは、ハリルがキッカーをあまり固定しなかったことにあると思う。
当初は本田で固定してたが、やがて彼はスタメンを外れ、ならば清武がキッカーの軸になるのかと思いきや、彼は怪我に次ぐ怪我。
もはや軸不在でキッカーは当番制みたいになってきて、香川、乾、井手口など次々と試されてたね。
吉田が蹴ったことすらあった。
ハリル就任初期なんて、なぜか岡崎が蹴ってたもんな(笑)。
聞けば、「テルスター」は蹴る箇所によって軌道が大きく変化する特性があるらしく、何度も何度も蹴って研究することで軌道を掴める球である。
だからこそキッカーは固定しなきゃ、という話さ。
頼んだぞ、柴崎。
どっちかというと、日本ってフリーキックでもコーナーキッカーでも誰かの頭に合わせて点を取れるイメージがない。
点を取れるとすりゃ、久しく見てないけどフリーキックの直接ゴールですよ。
カーブをかけて、GKの届かないゴール隅にギリギリ入れる類いのやつ。
頭に合わせるのを狙うなら、やっぱ武藤かな。
身長189cmの吉田がゴール前に上がってくれば絶対マークされるし、大迫や槙野あたりも絶対マークされるし、だけど身長180cmに満たない武藤ってマークされても優先度4番手ぐらいでしょ？
敢えて、そこを狙う。
あと、コーナーキックなら直接ゴール前に入れずにショートコーナーもありかと。
一回乾か原口あたりに預けて、ヨコ進行でゴールに向かってもらう。
一人かわしてエリア突入したところを、マイナスにショートパス。
そこに走り込んできたボランチがシュート、みたいなのがウチとして一番得点の可能性を感じる。
いや、その最後のシュートの精度にやや難があるんだけど、そこは非公開練習の中で精度上げてることを期待したい。
あと、現地は気温が比較的高いらしく、そこはスタミナが不安要素だ。
あまり序盤から飛ばしすぎると、最後までもたない可能性もあるだろう。
クアドラードがいるサイドがひとつのカギになると思われるので、長友のオーバーラップの裏は要注意である。
ならば槙野が半SBになるなど最終ラインがやや左にスライドし、右SBは半CBにもなるシチュエーションも考えるべき。
宏樹なら、ある程度それは可能かと。
途中から、例の361に変更もありだね。
一方、エース・ハメスロドリゲスをマークで潰すことはかなり難しいので、彼自身を潰すことより、彼への球の供給ルートを遮断するのがまず先決だ。
つまり、前線選手の守備力が求められる。
でも悲しいかな、それは90分間も続けられない。
終盤は必ずお互いが緩み、お互いの緩
んだ部分を打ち合う展開になるはず。
さすがに、無失点で最後までいくのは考えにくいよ。
で、1～2点を追いかける展開になれば、ラスト20分ぐらいはもう開き直るしかないんだ。
最後の最後は、遂に古代兵器投入。
本田圭佑(プルトン)
宇佐美貴史(ポセイドン)
岡崎慎司(ウラヌス)
理論に基づいた守備的サッカーから一転、最後の最後は古代兵器の神通力に頼る、スピリチュアルなサッカーになると私は予想。
特に期待は、「一発放てば島ひとつを跡形もなく消してしまう」という伝説のプルトンだ。
個人的には、古代兵器の出番がないほどの試合展開を期待するが…。
2018/6/18(月)10:57
☆関西人長い芝ロシアは、ピッチが良くないらしいね。
芝が標準より長いんだそうだ。
ロシアって、芝を長くする土地柄なの？
そのへん、ロシアで長いことプレーしてた本田ならよく知ってるかもしれない。
で、芝が長いとどうなるかというと、球が走らず、パスが繋ぎにくくなる。
またボールタッチも微妙に違ってくるので、ドリブラーもやりにくくなるだろう。
総じて、ボールテクニックを封じられるイメージか。
日本は不利？
う～ん、確かに繋ぎを好む日本に不利は不利なんだけど、ウチだけじゃなくコロンビアやセネガルやポーランドも自慢の技術の高さを封じられるんだから、そこはお互い様である。
じゃ、芝の長いところでは、どんなサッカーが有利なのか。
おそらく、ボールタッチ少なめのサッカー、率直にいうとロングボールを多用した「キック＆ラッシュ」じゃないかと。
…うわぁ、ウチにとって最悪じゃん！
やっぱあれでしょ、フィジカル、身体能力を求められるサッカーでしょ？
となると、やっぱウチは不利。
フィジカルでもコロンビア、セネガル、ポーランドより劣るだろうから…。
ウチ的には、ワールドカップ予選の中東アウェーのことを思い出せばイイんですよ。
ほら、中東アウェーって芝がいつも悪くて、日本の組織力はグダグダになるじゃん。
逆に、中東は身体能力生かした個のカウンターを発動してきて、日本を苦しめてくる。
あのパターン、ちょっと復習しておいた方がイイ。
とはいえ、今さら日本がコンセプトを180度転換してフィジカルサッカーをやっても、そんなの完全に付け焼き刃。
だから、やるべきことは今さら変えようがないんだが、身体能力に秀でたジョーカーは準備しておいた方がイイだろう。
そう、浅野である。
彼の岡崎との交代はまだ発表されてないが、もしロシアの長い芝で球が走らないサッカーになるなら、代わりに人間が走るしかない。
そのスプリントにおいて、今の23名メンバーの誰よりもサポートメンバーの浅野は足が速いワケで、やはり岡崎→浅野はありかな、と。
たとえば、最終ラインから強めのロングボールを一発ポーンと裏に出せば、長い芝によりボールの回転は殺され、浅野のような選手には大好物の配球になる。
彼なら全力でダッシュして、それに追いつけるから。
あと、グラウンダーの球が芝で殺されるなら、浮き球がポイントになるよね。
日本人は高さがないからと空中戦は避けるのがお約束だが、実は武藤あたり、あのブンデスでもちゃんとヘディングでゴール決めてるんだからナメたもんじゃない。
確か、得点の半分はヘディングだろ？
変にビビらず、どんどん武藤にクロスを上げていこう。
あとは、前にも書いたがミドルだね。
私は、この芝の問題もあり、日本が狭いところをパスの連鎖でスルスルと抜けていくサッカーは厳しいんじゃないかと予想する。
世間の期待に水を差すようで悪いけど、香川⇔乾のコンビが躍動するようなパラグアイ戦みたいなのは無理だと思うのね。
特に、香川。
あの3点目は実にビューティフルだったが、やはり香川はああしてエリア内に侵入してこそ持ち味を発揮する。
でも、問題はそこなのよ。
コロンビア戦なんて、トップ下があれほど高い位置にポジショニングできる試合展開にはならないんじゃないか？
仮にそうだとして、香川がアタッキングサードでなくアタッキングミドルをうろうろしてるサッカーをイメージしてみてほしい。
彼が、持ち味を発揮すると思うか？
私は、トップ下のポジショニングが低いサッカーにならざるを得ないなら、香川でなく展開力のある柴崎、あるいはミドルシュート、キャノン砲を期待して本田を使うべきだと思う。
【理想】
・・・・大迫
乾・・・香川・・原口
・・柴崎・長谷部
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島
【現実】
・・・・大迫
原口・・・・・・武藤
・・・・柴崎
・・山口・長谷部
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島
長い芝で球が走らないなら、ある程度のキック＆ラッシュに対応できる選手で前線を組むべきであり、それを想定すると大迫、原口、武藤になった。
トップ下は、中長距離のパスレンジがある柴崎。
彼なら、やや後方のポジショニングのトップ下に適応できる。
ボランチに大島は使わんのか？と思うかもしれんが、キック＆ラッシュになることを想定して山口をチョイスした。
長い芝でパスが殺され、大島の良さは出せない気がするので。
つまんね～、と思うだろう。
つまんなくてもイイ。
ただ、長い芝に悩まされるだろう今回のロシア大会は、突き詰めるとハリル式サッカーのコンセプトに行き着いてしまうのが妙に悔しい。
西野さんは、どうするつもりだろう？
彼なら、長い芝にも対応できるだけのパス強度の調整を選手たちに求めるだろうね。
つまり芝に合うパスの感覚を覚えることを要求し、パスサッカーを継続する。
まぁ、それもひとつのやり方だ。
2018/6/17(日)21:48
☆関西人もう本田は不要？②ロシア現地での練習が始まっているが、岡崎、大島、昌子が別メニュー調整らしい。
あと数日しかないところで別メニュー調整とは、この3人にコロンビア戦先発はないと見るべきかも。
西野さんが言うに「一番気になる」のが岡崎らしく、特にパラグアイ戦で傷んだ様子はなかったけど、今まで実戦から遠ざかってたところをいきなりフルパワーで走ったもんだから、足に大きな負荷がかかったのかもしれない。
酷な言い方だが、私は岡崎を登録抹消してもイイと思う。
そりゃ彼のファイトはパラグアイ戦でも素晴らしかったが、そもそも彼の持ち味は走力、運動量である。
そういう選手が足の筋肉を傷めた今の状態は、それこそハンバーグの入ってないハンバーガーみたいなものである。
治るのを待つ？
いや、ワールドカップは短い。
待った末にダメだったではシャレにならんし、ここは思い切って登録変更すべきじゃないか？
茂庭に。
というのは冗談で、今帯同してくれている浅野に登録変更すべきだと思う。
浅野はチームのムードメーカーにもなってくれてるようで、試合に出れない立場なのに頑張ってくれてるらしい。
やっぱコイツ、性格良いよな。
もちろん、登録抹消になれば岡崎は悔しくてならんだろうが、でも仮に自分の後釜が浅野なら、素直に「頼んだぞ！」と言ってくれる気がする。
チームは「岡崎の為にも頑張ろう！」と一致団結、むしろ良い効果を生むかもしれない。
岡崎の魂を受け継いだ浅野は、もし試合に出られるなら、間違いなく自分のユニの下に「OKAZAKI」のロゴが入ったユニを着込むよね。
さすがにユニの2枚重ねは体が少し動きにくく、持ち味のスピードがイマイチだったとしても、そこは許してあげて下さい(笑)。
いや、実はあともうひとり、岡崎の代替が務まる選手が今のチームにはいて、それは武藤である。
彼は万能というか、体躯の強さは大迫の代替が務まるし、運動量と守備意識は岡崎の代替が務まるし、足が速くて右ウィングとして原口の代替が務まるし、ちょっとした前線の百貨店である。
彼がいる限り、大会中に何人かアタッカーから怪我人が出ても、さほど心配はないと思う。
FWは心配いらん。
それより、個人的には大島の故障の方が心配だね。
柴崎がいるから大丈夫でしょ、とも言えるが、もし柴崎に何かあったら、残るボランチは長谷部、山口、遠藤航である。
レジスタ系がいないじゃん。
小林祐希あたりに今さら「来てくれ」と言って、来てくれるだろうか(確か、FIFA規定は怪我なら予備登録外からでも交代できたはず)。
いや、仮に来たところで、すぐに戦術理解して数日でフィットできるワケがない。
じゃ、考えられるのは今いる選手のコンバートだよな。
たとえば、ここにきてトップ下の先発が厳しくなり、行き場を失った本田とか。
聞けば、以前の紅白戦では彼がボランチに入ったフォーメーションもあったらしいね。
単に人数合わせでそうなっただけだろうが、オプションとして本田ボランチは面白いのも確かである。
・・・・大迫
・・・乾・香川
長友-本田-長谷部-原口
・槙野・吉田・宏樹
・・・・川島
さすがに4231や442におけるボランチ起用は怖いけど、3バック(5バック)なら本田を後ろで使うのもありだと思う。
あ、これは柴崎に万が一があった場合に限っての話ね。
だけどボランチに求められる大事な素養のひとつはキープ力であり、そこは本田、合格だよ。
あと、パス技術も合格。
戦術眼も合格。
もちろん守備は不合格だろうが、そこはボランチの相方や後ろのリベロの援護、またシャドーのプレスバックなどで助けてもらおう。
なんか、中田英寿のボランチコンバートを思い出すね。
ぶっちゃけ本田は後ろのポジションをやりたくなさそうだけど、もはやそんな贅沢言える立場じゃないし、「中田英が代表で最後にたどり着いたポジションだぞ」と言えば納得するかもしれない。
イメージしてみて。
ボランチの位置で球を持った本田が、ジリジリとドリブルで上がっていく。
あまりに足の遅いドリブルに、コロンビアは「何か狙いがあるのか？」と警戒して迂闊に飛び込めない。
構わず、ジリジリと敵陣に侵入する本田。
前線では、香川や乾らが手をあげてスペースに走っている。
それに釣られてコロンビアDFが香川らのマークに動き、ほんの一瞬できたシュートコースを本田は見つけて、左足を思いっきり振り抜く。
球は無回転で、ブレながらゴールを襲う。
本田にとってボランチのメリットは、トップ下より前を向いてフリーで球を持てる回数が多いことだ。
ただ、その位置でのパサーとしては柴崎や大島より少し劣るだろう。
じゃ、彼が柴崎や大島より優る点は何かというと、キックのパワーである。
つまり、彼なら30m級のミドルを普通に狙える。
コロンビアも日本をかなりスカウティングしてるだろうが、さすがにミドルはあまり警戒してないと思う。
はい、確かに日本はミドル少ないし、たまにあったとしても枠に行きませんよ。
でも、本田ボランチなら話はまた別である。
私は、日本がコロンビア相手にPA内に侵入する回数は、それほど多くないと予測する。
ならば、積極的にPA外から狙うべきだよね。
とはいえ、普通にミドル打っても当然GKに止められるだろうから、やっぱカギを握るのはGKが取りにくいブレ球。
となると、期待したくなるのはどうしても本田なんだ。
結論、本田は必要である。
2018/6/16(土)9:26
☆関西人もう本田は不要？パラグアイ戦では、香川と乾の守備が評価されることになった。
香川？乾？
守備巧いか？
と疑問に思う気持ちは分かる。
実際、デュエルの守備はさして出来る方じゃないだろう。
乾は、ワールドカップの大会登録選手の中で体重が最軽量1位だと聞いた。
マトモにぶち当たれば、吹っ飛ばされてもおかしくはない。
守備が巧い選手にも色々あるが、大きくはふたつに大別できるだろう。
ひとつは、敵を潰す、また球を奪えるディフェンダータイプ。
これはフィジカル、身体能力に優れた選手が多い。
人にいくパターンだね。
もうひとつは、とにかく運動量豊富でどこにでも顔を出し、危機を摘み取っていくダイナモタイプ。
ボールにいくパターンだね。
でも乾も香川も、どちらのタイプでもないと思う。
じゃ、彼らはどういう意味で守備が巧いのか。
それは単純な話、「正しいポジショニング」と「正しい方向に動く」というふたつを実践できてるということだと思う。
別にボール奪取のスキルが高いとか、そういうのじゃない。
以前、乾がインタビューで語っていた。
スペインにきて、初めて学んだ守備のやり方があった、と。
目からウロコだったそうだ。
それが上記のポジショニングなんだが、敵のトライアングルの真ん中に立つ、中途半端な位置取りにキモがあるという。
いわゆる、パスコースを消すポジショニングってやつだ。
こういうのをスペインで初めて学んだというのが逆に意外で、Jリーグやブンデスではやってなかったの？と思ったが、案外そういうものなんだろう。
ブンデスなんかは、人にいく志向が強いのかもね。
そして香川の場合はクロップの下でゲーゲンプレスを学び、彼は前線守備の申し子、守備のキーマンとまでクロップに評価されていた。
偶然にも元セレッソの⑩番と⑧番のコンビは、欧州にて別々のクラブだが、ともに似たスキルを叩き込まれたワケよ。
奇妙に絆のあるシンクロだな、と思う。
名コンビと言われながら、なぜか代表ではあまり共演に恵まれなかったこのふたり、ロシアではいよいよ大舞台での共演になるのかもしれないね。
さて、香川と乾の評価向上はイイとして、そのあおりを食っちゃうのが、本田だ。
司令塔と目されながら本番でスタメン起用されなかった前例は、有名なのが南アフリカ大会の俊輔である。
その時、俊輔をスタメンから引きずり下ろした張本人ともいえるのが本田で、その彼が今こうなってるのもひとつの因果、ループですな…。
本田は、そんなにも守備ができないのか？
できないことはないと思う。
でも、守備が巧くないことは本人も十分に自覚しており、自分がチームに貢献できるのはそっち系の仕事じゃなく、こっち系の仕事でしょ、という彼なりのロジックがあるのよ。
うん、もし彼がそういう心づもりなら、攻撃のジョーカーとして攻撃に専念してもらうのもありかもしれない。
【スタメン】
・・・・大迫
乾・・・香川・・原口
・・柴崎・長谷部
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島
【終盤】
香川out→本田in
大迫out→岡崎in
乾out→山口in
・・岡崎・・本田
原口・・・・・・柴崎
・・山口・長谷部
長友・槙野-吉田・宏樹
・・・・川島
本田を入れることで守備バランスが崩れることも覚悟し、ボランチに山口を入れて中盤底を締める。
前線のチェイス運動量は、岡崎の投入で補完。
柴崎は一列前に出し、彼を本田へのボール供給ルートとする。
つまり、これは「本田システム」。
0-1で是が非でも1点が欲しい場面で、彼の左足炸裂に全てを託すパターンだよ。
基本、彼は「もってる」男だ。
私は、彼が何かやるのを信じてるぞ。
2018/6/16(土)0:08
☆関西人柴崎と大島パラグアイ戦で大きく評価を上げた選手のひとりが、柴崎だろうね。
彼は大島が故障するまで二番手という評価だったと思うけど、その序列も怪しくなってきたかもしれない。
まず、西野さんが柴崎を23名メンバーに入れた時点で、私は「？」と思ったもんさ。
だって彼はヘタフェの⑩番とはいえ、それほど先発してないから。
バルサ相手にゴールを決めるようなインパクトは見せたけど、コンスタントに活躍をしたとは言いがたいシーズンだった。
ぶっちゃけ、彼より活躍した選手は他にもいたのに、それらの選手は選ばれず、何で柴崎？と感じたのが正直なところだ。
出した結果ではなく、あくまで能力で撰んだということなんだろう。
で、バッティングしたのは大島である。
いや、厳密にいうと今の柴崎はスペインでボランチではなく、当初は大島とカブらないという考え方もできた。
でもフタを開けてみれば、柴崎はボランチ起用。
思いっきり大島とカブった。
それでもリーグで一貫して先発ボランチの大島に対し、スペインで控えに甘んじてる柴崎はやはり劣勢だっただろう。
潜在能力的にはほぼ互角にせよ、ボールテクニック、および守備スキルでは大島にやや分があるように思えるし、怪我さえなければファーストチョイスは大島だろうな、と。
事実、つい先日までそういう流れだった。
ところが、なんと柴崎には柴崎なりの武器があったのよ。
それがプレースキックである。
フリーキックとか、ムチャクチャ巧いじゃん？
今までは右だと宇佐美や乾が蹴ってきたが、それらと比べても柴崎のキックは明らかに上回っている。
清武と比べても遜色ないほど。
これで、いきなり柴崎の株が上がってきた。
特にNo1キッカー本田のスタメン落ちが濃厚になってきた今だからこそ、柴崎のスタメン入りは俄然リアリティーを帯びてきたね。
で、大島はどうすんの？
あれだけの選手をベンチに温存するの？
と言われても、私だって答えようがありません。
いやね、柴崎と大島はリアルに互角の駒だと思うのよ。
ぶっちゃけ、どっちが出てもイイ。
でもワールドカップという誰しもビビるほどの大舞台、そこでビビらず平然とプレーするのは、どちらかというとキャラ的に柴崎の方だろう。
大島は色んなモノ背負って頑張りすぎちゃって、肉離れとかしそう(笑)。
そういや、以前にヤットが自分の後継者は誰かと聞かれ、「岳ちゃん」と答えてたよね。
何年も前の話だ。
柴崎は、別に自分がヤットの後継者という自意識は全くないと思う。
それは大島も同じく。
そもそも、柴崎に影響を与えたのはヤットより小笠原だろうし、また大島に影響を与えたのはヤットより憲剛だろう。
柴崎と大島は、今はまだ「よく似たタイプの選手」という捉え方をされてるけど、今後はどんどんタイプが分岐していくと思うんだわ。
年齢を重ねるごとに、柴崎は小笠原に近い方向へ、大島は憲剛に近い方向へ。
つまりそれはどういう方向性かというと、いずれ柴崎はボスキャラ、寡黙で狡猾な闘将になる。
一方、大島はエレガントプレーヤーの境地を極める。
まぁ、このふたりはどっちが上か？なんて野暮な質問で、それは小笠原と憲剛はどっちが上か？と聞くようなもんですよ。
そんなの、比べられるワケがない。
柴崎と大島って柴崎が年上だけど、確かふたりは学年が同じだったよね。
高3の時、ふたりは高校選手権で直接対決をしたらしい(青森山田vs静岡学園)。
その時の結果は、大島の勝ちだったようだ。
ただし、その時点で既にプラチナ世代のエースとしてスター扱いだった柴崎に対し、大島はほぼ無名の伏兵扱い。
高校卒業後、柴崎は鹿島へ、大島は川崎へ。
以降のふたりの活躍は、皆さんご存じの通り。
彼らは、お互い意識してるかどうかは分からない。
同学年だからといって仲が良いかは知らんし、あまり喋ってるのを見たことないし。
でも、ロシアでこのふたりがコンビを組むこと、私は心密かに期待してるんだよね。
2018/6/15(金)9:40
☆関西人守備スイス戦とパラグアイ戦の出来について、まずパラグアイがスイスより弱かったのもあるけど、あとひとつはパラグアイ戦のやり方はスイス戦の反省から改善していたのもあるだろうね。
今の代表は、かなり選手ミーティングを深くやってるらしい。
だから、負ければ負けるほど課題が顕在化され、改善されるのかもしれない。
一応、連敗も無駄じゃなかった、ってことかも。
よって、スイス戦とパラグアイ戦はメンバーの優劣で結果が変わったというのではなく、もしスイス戦のメンバーがそのまんまパラグアイ戦に出てたとして、やはり勝ってたと思うのよ。
あのメンバーだからああいう戦い方をできたのではなく、チーム全体の共通理解としてああいう戦い方をしたということ。
ポイントは、スイス戦後に語った大迫のあれだね。
「このやり方では、誰でも30分で死ぬ」ってやつ。
今回は30分で死ななかった。
なぜなら、そうならないサッカーを話し合ったからだろう。
スイス戦では、大迫がほぼひとりでフォアチェックをする役割だったという。
今回はそこに少しメスを入れた感じで、トップ下とウィングが1TOPに連動する機能になったのかな。
じゃ、本田がトップ下でもそうしてたか？と聞かれてもそんなの分からないけど、多分彼も今回の香川みたいな動きをするんじゃないの？
それが、チーム戦術なんだから。
あ、武藤の守備意識はイイね～。
武藤をサイドで使い、岡崎をセンターで使うのは「逆だろ！」と最初は思ってたが、いや、あれはあれでイイのかもしれない。
武藤のスタミナ、スプリンターとしての速さ、体躯の強さ。
センターFW以上に敵を潰す要素があるウィングというポジションに、武藤の素養はかなり適性が高いと感じた。
もちろん岡崎もウィングはできるだろうが(ザック時代は右サイドが定位置だったし)、しかし彼が前線の真ん中にいるのはまた別の意味の付加価値があり、要は1TOPって、プレスのスイッチを入れる入れないを判断する戦術的リーダーらしいのね。
そこは、ベテラン岡崎ならではの長い経験、およびレスターでの経験が求められる領域でもあるだろう。
岡崎の動き方を見て、サイドやトップ下が「行く・行かない」を判断する。
それに連動して、後ろもラインを調整する。
という一連の流れがあるんだそうだ。
そういや、岡崎ってプレミアリーグ優勝時のレスターにて、プレー時間は長くないが先発はする、という極めて特殊なFWをやってた。
手数多くジャブで敵を牽制し、体力を消耗させる役割だった気がする。
一種の前線ディフェンダー？
確かに、岡崎、大迫、武藤、原口、乾、香川、このへんの選手はかなり守備するよね。
あとは本田、宇佐美だが、彼らも適性はともかく、ちゃんと守備意識はある。
このチームは前線守備がカギで、それに連動して後ろがラインを調整。
ただし、ハイプレスはやりすぎない、やり時は絞る、という共通理解に至ったようだ。
あぁ、そうか、監督がハリルのままなら、前へ前へのハイプレス志向のままだったかもしれない。
ハリルサッカーの申し子、井手口はチームを離れたそうだ。
え？
最後まで付き合ってくれるんじゃなかったの？
浅野は？
これ、井手口のクラブ事情かな。
しかし普通にチームを離れたところを見るに、大島の怪我は大丈夫ってことか。
西野ジャパンは、井手口のように個の守備力ある特定選手に頼らない守備コンセプト。
つまり守備が得意な人は後ろにして、攻撃が得意な人は前にするという攻守分断ではない。
よって、柴崎や大島を3列目に置くこともよしとしている。
ただ、これが吉と出るか凶と出るかは分からない。
前回大会を振り返れば、実は3試合ともヤットは先発を外れてるんだよね。
あれだけ中心選手だったのになぁ。
1試合目が長谷部＋山口、2試合目も長谷部＋山口、3試合目は長谷部＋青山。
あのザックですら、そういうシビアな判断をしていたのか。
そして岡田さんも、ヤット＋長谷部の2ボランチに阿部を加え、3ボランチという守備補強を本番で施した。
その前のドイツ大会は、中田英＋福西。
その前の日韓大会は、稲本＋戸田。
と考えると、柴崎もしくは大島を3列目起用しようという西野ジャパンは、歴代でも屈指のリスキーな中盤、脆い中盤、ということかもね。
他に脆い中盤といえば、やはり第一次岡田ジャパンですよ。
・・城・・・中山
・・・・・中田
・・名波
相馬・・山口・名良橋
・・秋田・・中西
・・・・井原
・・・・川口
中田英トップ下、名波が2,5列目、よく考えたら実質、山口素弘の1ボランチじゃん？
いくら後ろが5バックとはいえ、かなりリスキーな中盤である。
この岡田ジャパン、思えば2TOPがかなり守備をする機能だった。
だから、こういう中盤でもイケたんだろう。
改めて見ると、この岡田ジャパンと西野ジャパンは似てるかもな？
2018/6/14(木)8:52