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過去ログ530 2017/10/15 14:37

☆関西人
フォーメーション
昔は、代表とJリーグには相関関係があったと思うのね。
代表が3バックの時はJにも3バックが多く、代表が4バックに変わるとJも4バックが増える、みたいな。
ところが、今ハリル代表が433の布陣を増やしてきてるけど、意外とJに433は増えないよね?
つまり代表がJに与える影響は少ないんだと思うし、Jに3バックが増えても代表の布陣は不動だったことを見ても、Jが代表に与える影響もまた少ないんだろう。

代表でアンカーをできる選手にメドがなかなか立たないのも、そもそも1ボランチ型の布陣がJで少ないことに理由があるだろう。
以前はFC東京で高萩がアンカーやってたから代表召集もされたけど、そのぐらいかな。
今、浦和の青木拓矢がアンカーやってるのに、不思議と待望論すらないね(笑)。

さて、フォーメーション論。
今回は、ラグビーのフォーメーションについて書いてみたいと思う。
もともとサッカーとラグビーはフットボールとしてルーツが同じ競技で、19世紀になって分岐した流れである。
だから、フォーメーションについても比較的似てるんだ。
ラグビーのフォーメーションは↓の通り。

・・・・A
・@・・・・・B
・・・C・D
E・・・・・・・F
・・・・G
・・・・H
・・・・I
・・K・・・L
J・・・・・・・M
・・・・N

恥ずかしながら、私はラグビーについてほとんど知識がない。
だから詳しいことはよく分からないんだけど、初心者向けラグビー解説のどの記事を見ても↑のフォーメーションばかりが記載されてるのよ。
ラグビーって、フォーメーションの型がひとつしかないの?
サッカーなら442や451や352や343など色々あるのに、ラグビーにおいてはFW8・バックス7というひとつの型しか表現されていなかった。
ひょっとしたら、この↑の型はアレンジの必要がないほど完成度が高い?
というより、ラグビーには「スクラムは8人で組む」というルーツがあるので、どうしてもFW8、バックス7という型に固定せざるを得ないらしいけど。

あれ?と思うのは、サッカーでいう1TOPの位置にはA番が入ってること。
Aって、サッカーならDFじゃん?
ところがよくよく話を聞くと、ラグビーでもAは守備の役割が大きいらしい。
@〜GがFWで、H〜Nがバックスなんだが、ここでFWの役割とは球を奪うこと、そして奪った球を主にバックスへ繋ぐこと。
FWは体がデカい奴らが多い。
なんせ、スクラム組んで相手と押し合う役割だから。
一方、スクラムの外にいるバックスは足の速い選手、組み立ての上手い選手を配置するものらしい。
このへん、サッカーとは配置が逆転してる感じ。

しかしよく見ると、Iの配置とかサッカーっぼいニュアンスもある。
G〜Iがタテ並びのラインになってるのが気になるね。
これ、サッカーでいうと前と後ろとを繋ぐボランチ、司令塔なんだろうか?
Jが左サイドに配置されている。
これもサッカーのニュアンスに近い。
名称はウィング、ここが結構な得点源となるらしい。
なるほど、前はパワーで押し、後ろはスピードを活かしてオーバーラップという機能か。
ラグビーはパスを前に渡せないルールだから、どうしてもそういう機能になるんだろうけど。
…あ、でもさ、日本サッカーだって割と前にパスを出さない方じゃん?
ルールの縛りはないのに、どっちかというとヨコパスの方を多用する。
だからこそ後ろからのオーバーラップを攻撃の生命線にするワケで、↑のJなんて日本サッカーでいうと、まさに長友である。
前で球を奪い、後ろが攻め上がるというラグビースタイルは割と日本サッカーに通じるものがあるかもね。

↑のフォーメーションでFW8名、@〜Gだけを切り取って見てくれ。

・・・・A
・@・・・・・B
・・・C・D
E・・・・・・・F
・・・・G

これ、Aが1TOP、@とBがWG、CとDがインサイドハーフ、EとFがSB、Gがアンカーと解釈すれば、ほぼ433そのまんまじゃない?
そうか。433って、ラグビーにおけるスクラムの配置と類似したシステムだったのか…。
これって、433は完成度の高いシステム、ということかもしれない。
2017/10/15(日)14:37

☆関西人

ハリルがハイチ戦を見て国内組に対するダメ出しをしたのは皆さんご存じの通りで、次の欧州遠征は国内組より海外の未召集組(森岡や鈴木や中島?)を優先して呼ぶのではないかという噂になっている。
もともと、ハリルはJリーグのレベルをさして高く見ていない。
かつて「欧州はフェラーリ、Jはバイク」という表現をしていた。
たとえJの中で抜きん出たところで、それは相対的な優劣であり、絶対的な優劣ではないと見てるんじゃないかな。
反論したいところだが、でも反論の論拠は脆弱。
何しろ我々自身の潜在意識の中で、「あと100年経ってもJが欧州に追いつけるワケないよ」という劣等感みたいなモノが染み付いてるから...。

こういう劣等感、私が思い出すのはJ-POPと洋楽の関係性である。
私は学生時代に割と洋楽聴いてた方なので、当時はJ-POPを多少見下してたかもしれない。
海外サッカー厨がJリーグを見下す感覚に似てるかと。
J-POPを聴いてて洋楽とのあまりの落差に恥ずかしくなる感覚、分かる?
音楽については向こうがホンモノ、こっちはそれを真似たニセモノ、という劣等感を明らかに抱いていた。

だけどさ、あれから長い年月を経て、そういう劣等感がだいぶ薄れてきたんだよね。
というか、洋楽を全く聴かなくなった。
意外と皆さんもそうじゃない?
今年のグラミー賞受賞が誰だったか、今のビルボード首位は誰なのか、昔ならさらっと答えられたことも今じゃ答えられない。
まず、CDショップに足を運ぶ機会がなくなったもんなぁ。
昔は毎週のように行ってたのに。
それに、昔だったら地上波深夜に海外アーティストのPVを流すような番組が必ずあったのに、今はBS・CS以外にないような気がする。
じゃ、代わりにJ-POPを聴くようになったかというとそうでもないんだが、しかし不思議と以前のような劣等感が湧いてこなくなったんだよ。
J-POPといえど全てがニセモノじゃなく、中にはホンモノもあるじゃないか、と感じられるようにもなってきた。

じゃ、J-POPは成長したのか?
...いや、そうでもないと思う(笑)。
国際視点で見ると、J-POPの国際人気はK-POPに遥か及ばないレベルらしい。
じゃ、J-POPが質としてK-POPに劣ってるのかというとそうでもないと私は思うワケで、おそらくK-POPは輸出コンテンツ、J-POPは国内市場用コンテンツという元々のコンセプトに違いがあるんじゃないか、と。
そりゃそうだよね。
韓国の国内市場は5000万、日本は1億3000万、その市場スケールに倍以上の格差があるんだから。
J-POPはこの1億市場でウケることだけを前提にして、「ガラパゴス」と揶揄されながらも内向きに独自進化を遂げてきたんだ。
すると、そのガラパゴス化が少しずつ「欧米の模倣」というニセモノ感を払拭し、むしろオリジナル化して独特の存在感を放ってきたのが今である。
昔は見てるだけで恥ずかしかった「アイドル」ですら、いまやひとつのオリジナルカルチャー。
中にはきゃりーぱみゅぱみゅやパフュームなど、小粒にせよ欧米で評価されるアイドルも出てきてるし。

こういう流れを踏まえると、きっとJリーグもそうなっていくんだろうなぁ、と思う。
今はまだ過渡期。
ハリルが「欧州はフェラーリ、Jはバイク」と言ったが、思えば渡欧した選手にしてもクルマ型というよりはバイク型の方が多い。
日本って、元々そういう国なんだろう。
フェラーリを作りたいと思っていても、できあがったモノを見るとフェラーリとは全く違う別モノになっている。
しかし私は、このてのガラパゴスに絶望するんじゃなく、世界規準との乖離を受け入れた上で、むしろ乖離を成熟させるべきじゃないかな、と思うんだ。
いわば、JリーグのJ-POP化。
保守本流、ワールドスタンダードには決して成り得ないが、傍流、邪道なりにその完成度を高めるということ。
おそらく、かなりチョコマカしたサッカーになるだろうね(笑)。

しかしサッカーも今のJ-POPと洋楽のように、いずれはどっちが上でどっちが下とか、優劣を問う感覚は薄れていくんじゃないかな。
ナンバーワンじゃないけどオンリーワン、みたいな感じ?
それも、ありだと思う。
2017/10/15(日)0:57

☆関西人
本職
ハイチ戦で少し評価を落とした選手のひとりが、昌子じゃないだろうか。
まぁ、あの一試合をもって「昌子使えね〜」とか「あれなら森昌子を先発させた方がマシ」とか言うつもりはさらさらないんだが、しかしハリルは試合後かなりご立腹だったらしく、ひょっとしたら来月の欧州遠征に連れていかない可能性もゼロではないわな…。

彼に少し同情するのは、いつもとは違う右CBに入ったことである。
本来、そこは吉田の定位置。
昌子は左CBに入ることの方が多い。
確か鹿島でも、そうじゃなかったっけ?
じゃ、何で慣れない右CBに入れられたのかというと、相棒が槙野だったからだろう。
槙野もまた、左のイメージが強い選手だ。
浦和では長いこと3バックの左だったし、今は4バックの左端。
代表でも今まで左SB起用が多く、ハリル的には今回特に左SB兼CB的な機能を期待したんじゃないかな?
だって、相手が相手だけに左SB長友がガンガン上がるし、どうしても左脇が空くからセンターは純CBより左SB兼CBぐらいがちょうどイイのよ。
じゃ、槙野でしょ、と。

槙野を左CBに使う場合、慣れからすると右CBは昌子より植田にすべきだったのかもしれない。
でも、ハリルはそうしなかった。
それより、昌子に右が務まるか見たかったんだろう。
似たようなことは、原口にも言えた。
原口を投入するにあたって、いつもの左じゃなく右に入れたんだ。
敢えて、慣れてないサイドに入れる。
これ、テストマッチならではの話である。
つまり本気で勝とうとしてなかったのは、選手以上にハリル本人じゃん(笑)。

もちろん左CB昌子、右CB植田という組み合わせにしてたら間違いなく3失点はなかったと思うよ。
それは能力の問題じゃなく、単に慣れの問題として。
遠藤航だって、中盤じゃなくて最終ラインに起用した方がもっと活きたはず。
今回は小林祐の評価が上がったけど、そりゃそうだろ。
慣れたインサイドハーフ起用だったんだから。
乾にしても同じことで、慣れた左WG起用だと、そりゃ彼ならできますよ。

でもさ、こういう本職論をしてしまうと、日本は433をできないことになっちゃうよね。
俺、普段アンカーやってないんだけど、俺、普段インサイドハーフはやってないんだけど、みたいな話になってしまう。
やっぱ慣れた4231が一番イイんじゃない?という話になってしまう。
つまんね〜。

というか、昌子も左はできるけど右はやりにくいとか、原口も左はできるけど右はやりにくいとか、そんなの言ってる場合じゃないんだよ。
一流のプロであり、代表なんだから。
大迫なんか見てみろ。
彼、クラブではMFだぞ?
ノーマルに本職を使う考え方の監督なら、今頃日本代表の1TOPは武藤がやってるはず。

ところで、アンカーの本職で誰かイイ選手はいないんですか…?
2017/10/14(土)0:56

☆関西人
波乱
つい最近まで「予選敗退の危機」と大騒ぎしてたアルゼンチンが、最終節で勝って6位から3位に浮上、結局W杯出場権獲得だそうだ。
一勝して6位から3位って、よく分からんけどな。
そのぐらい混戦だったということか。
代わりにチリ、パラグアイなどが敗退決定だそうだ。
あれ?
チリって強いイメージあったのに。

欧州ではオランダ、北中米ではアメリカ、アフリカではカメルーンなど常連国が敗退決定してるらしい。
アジアでもウチや韓国が結構ヤバかったけど、どうやら全世界的な潮流として波乱傾向っぽい。
おそらく、これはサッカーの神の御心である。
そのうち大会出場枠が大幅拡大され、そこそこの国は大した汗をかくこともなく出場切符をあっさり取れちゃう時代がくるんだ。
神は、それを不満に思ってるに違いない。
だから、せめて今回は荒らしてやろう、と。
北中米なんて、アメリカが落ちてパナマが出場決定って...。
パナマ代表が強いとか、聞いたこともない。

大陸間プレーオフは、豪州vsホンジュラス、ニュージーランドvsペルーになったらしい。
後者は、ペルーが勝つだろうね。
豪州はどうかな〜。
彼らは、オセアニアにいると大陸間プレーオフから逃れられないのでわざわざAFCに移ってきたというのに、こうしてAFCでもプレーオフに回っちゃうとは完全に誤算だっただろう。
ただし、ペルーと当たるニュージーランドよりはマシだ。
ぶっちゃけ、ペルーには豪州でも勝てないんじゃない?

よく「南米にはもう少し出場枠をあげてもイイのでは?」という声を聞くが、現状南米の出場枠は4.5。
仮に0.5増やして5.0にするとして、この連盟の加盟国は全部で10ヶ国。
5.0なら出場確率50%、この地域から2ヶ国に1ヶ国の割合でW杯に出ちゃうのも正直どうなのかな、と思って。
ただ、今の出場枠が世界で強い順の32ヶ国を選べてないことは事実である。
ひとつ、サッカー界にはアテにならない指標としてFIFAランクというモノがあるが、日本はそこで今40位。
W杯出場枠は32だから、仮にFIFAランクが正しければ、本来日本は出れない方が自然。
でも出れてるのは、我々が4.5枠をもつAFC傘下にいるからなんだ。

昔から、我々アジア人は世界に対して劣等感を抱いている。
「アジアに4.5枠は多すぎじゃない?」という声は昔から出てるし。
そう言いたくなる気持ち、少し分かるね。
多分、実際にウチはオランダよりチリより弱いだろうから。
「アンタらより弱いウチらが出てしまって申し訳ない...」という卑屈な気持ちにもなるさ。

でも、今回のハイチ戦なんか見てると、ハイチ側はかなり日本のことをリスペクトしてくれてるような印象を受けたわ。
メンバーの中に日系ハーフのエリボーという選手がいて、彼は大阪生まれで日本語も喋れるらしく、将来日本代表でプレーしたいという夢があるらしい(このキリンチャレンジは非公式扱いなのか、ハイチ代表で出場しても日本代表資格は失効しないとやら)。
試合後、長友とユニ交換したくて必死だったらしいよ(笑)。
かわいい21歳だ。
彼が果たして日本代表入りの夢が叶うレベルかまでは分からなかったけど、ちょっと前ならこのての話にマスコミはもっと食いついてたと思うのね。
いかにも身体能力高そうな黒人の代表級選手が日本代表入りを希望している、ひょっとしたら彼は将来日本の救世主になるかもしれない、って。
ところが、今の時代は意外とメディアの反応がクール。
「代表と言ってもハイチだろ?」ぐらいに考えてるのかもしれない。
...日本も偉くなったもんだわ(笑)。

いまだ欧州・南米に対しては卑屈になってるけど、カリブ海に対しては結構見下してる感じ?
日本がW杯初出場した98年大会、同じくカリブ海のジャマイカにやられたことはよく覚えてるよ。
あれから約20年を経て、「ハイチごときに引き分けた」と嘆くところまできたんだね。
日本の劣等感も、正直よく分からんわ。
2017/10/11(水)20:33

☆関西人
スープ
最近、ありがちなパターンと思うのが、敵が途中からウチのやり方に慣れてくるケース。
最初こそ日本の球回しに戸惑うんだが、途中からリズムを掴んで徐々に盛り返してくる。
ハイチ戦もニュージーランド戦もそうだったよね。
日本人は割と一定のリズムなので、どうしてもそうなってしまうんだろう。

「そこは選手交代など采配でギアチェンジできるはずだ」という意見は、確かに正論。
しかし、不思議とあまり変わらないのも現実である。
うどんとラーメンで考えてみてくれ。
うどんにもラーメンにも色々種類がある。
ただ、両者が違うのは何をもって分類するのか、なんだ。
うどんは、トッピングである。
天ぷらを乗せれば、天ぷらうどん。
油揚げを乗せれば、きつねうどん。
分類ポイントはあくまでトッピングで、スープはどれも同じ醤油ダシ。
一方ラーメンは、うどんと違ってスープが分類ポイントである。
醤油ベースのスープなら、醤油ラーメン。
とんこつベースのスープなら、とんこつラーメン。
トッピングする具は分類のポイントにされず、どれもチャーシューやネギ等でほぼ類似している。

私が何を言わんとしてるかって、日本サッカーとは、うどん系なのよ。
途中交代でどんなジョーカーを入れたところで、どんなトッピングを乗せたところで、スープは同じ醤油ベースだから具の食感こそ違えど後味は大して変わらない。
じゃ、スープのようなジョーカーを使えばイイじゃないか、と言いたいところだが、果たしてそんな選手いるかい?
どの選手も、トッピングの範疇だよ。

ただ、今回もまた原口は面白いな〜と思った。
最初、右に投入された時は明らかにトッピングの範疇だったのが、途中から左に回した途端にジワジワとダシが効いてきたんだ。
魚介系のダシではなく、ドイツっぽい肉系のダシ。
もちろん左先発の乾も悪くなかったゆえ、悩ましいけど原口・乾先発共存問題は今後もっと真剣に考えねばなるまい。

あと日本で最もスープ系の選手といえば、今回はいないけど本田なんだろうな、と思う。
そのダシの強さで具を完全にスープと同化させちゃうイメージ。
シェフのハリルとすりゃ、扱いに悩むだろう。
まだエース香川の方が無味無臭、食材としては調理しやすい。
でもさ、来月の欧州遠征には本田も呼んでおいた方がよくない?
ベルギーやブラジル相手に何の問題もなくゲームが進むとは思えないワケで、途中からスープを変えなきゃ、というニーズは絶対あると思うのよ。
トッピングの投入ぐらいじゃ解決できないこともあるさ。

どう考えても、このチームの核は真ん中である。
今回ハイチ戦は、遠藤航+小林+倉田という三角形。
その前のニュージーランド戦は、山口+井手口+香川という三角形。
その前のサウジ戦は、山口+井手口+柴崎という三角形。
その前の豪州戦は、長谷部+山口+井手口という三角形。
その前のイラク戦は、遠藤航+井手口+原口という三角形。
その前のシリア戦は、山口+今野+香川という三角形。
その前のタイ戦は、山口+高徳+香川という三角形。
その前のUAE戦でようやくシリア戦と同じ山口+今野+香川が出てくるんだが、これは怪我という事情があったとはいえ、7試合連続で三角形の組み合わせを変え続けたワケよね。
要は、核がまだ定まってないってこと。
以前、ハリルは「豪州戦がひとつのベースになる」と言ってたから長谷部+山口+井手口でベルギーやブラジルに臨む気がするが、これがベストとは思ってないからこそ、色々試してるのかと。

個人的には対ベルギー、対ブラジルでは

・・・・大迫
乾・・・・・・・武藤
・・原口・井手口
・・・・長谷部

が最善かな、と思っている。
原口と乾の左共存となると、これしかないからね。
井手口のところは山口の方がイイのでは?と思うかもしれないけど、井手口の方がFKやCKも蹴れて便利だ。
右WG武藤はハイチ戦で短い時間だが試したので、試運転OK。

この硬質布陣でもさすがに破壊される可能性はあるが、もし破綻した時は思いきってスープ交換だ。
本田を投入する。
敢えて、ど真ん中の三角形に使う。
2017/10/11(水)14:16

☆関西人
ハイチ戦
ハイチ戦は、3失点で引き分けだった。
ホームで3失点は珍しい。

私はリアルタイムに見れず、結果は録画を見る前に聞いていた。
3-3だった、と。
あぁ、新しいメンバーが入ってるから守備が破綻したんだな、と思ったんだけど、実際試合を見てみると「破綻」とは少し違うね。
ほとんどが、ちょっとした寄せの甘さから失点している。
危機察知センサーの問題?
でも、本番でもこういうことって普通に起きそうだなぁ。
決して崩されまくったワケじゃないんだけど、寄せる前にシュート打たれて失点、みたいな。

試合後、かなりハリルは怒ってたみたい。
最悪の内容の試合だった、と。
個人名は挙げなかったものの、「何人かメンタル面の弱さを見せた」と語った。
誰のことを言ってるんだろ?
まぁ、次の召集メンバーから外れてる奴がそうなんだろうね。

でも私は、誰か特定の選手の責任とかじゃなかった気もするよ。
なんていうかな、慣れの問題?
私の解釈としては、ハリル代表にはグラデーション型の守備機能があるのね。
「デュエル」を強調するから、前は対人で抑えていくマンマーク気味の性格なのよ。
ただし、後ろにいくにつれてだんだんゾーンの色が濃くなるというグラデーション様式。
433だから、プレッシャーかける際は4141に近い形になる。

・・・△
△・△・△・△
・・・◯
◯・◯・◯・◯

みたいなイメージ。
△がマンマーク、◯がゾーン、みたいに解釈をしてくれ。
明確にそうやって機能を分けてるワケじゃないんだけど、大体のイメージさ。
で、問題になるのは△から◯に切り替わる境目のところだろう。
1失点目、やられたのは敵ボランチのオーバーラップにだろ?
あれは本来、△の小林がマンマークしてなきゃならない選手だ。
しかし、人かスペースか、あのへんのエリアではちょっとした迷いが出てきてしまう。
アンカーの遠藤1枚ではバイタルを全てカバーできない以上、いかに前の選手は人をマークしておくかがキモである。
そう、要は意識付けの問題。
選手の能力の問題じゃなくて。
そこをハリルは能力の問題みたいに言うけど、むしろこれは監督の指導力の問題だと私は思うけど?

結局、3失点したもんだからバタバタしてしまい、ハリルが事前告知してた2TOPシフトチェンジまでは手が回らなかったね。
残念である。
個人的には、高い位置で球を奪うハリルのコンセプトは442の方がハマるんじゃないかな、と私は考えてるんだ。
442、球を奪う陣形としてはむしろ424。

△・△・△・△
・・◯・◯
◯・◯・◯・◯

この方が、安定すると思う。
守備戦術、一回きちんと整理した方がイイね。

それにしても、ハイチは頑張ってくれた。
W杯出場を逃してモチベがよく分からんチームだと思ってたが、いやいや、彼らに来てもらえて良かった。
2017/10/11(水)10:56

☆関西人
明日はハイチ戦
報道によると、昨日のハリル代表は戦術練習で↓の布陣をテストしたらしい。

・・・・杉本
乾・・・・・・・浅野
・・倉田・・小林
・・・・遠藤
長友・槙野・昌子・高徳
・・・・東口

先日のニュージーランド戦から9人を入れ替えている。
大迫と吉田、不動のレギュラーふたりは最後までフォーメーションの中に入らなかったそうだ。
もちろん、これはベスト布陣ではない。
記事によると、万が一レギュラーにアクシデントが起きた際の緊急避難シミュレーションでは?とある。
仮に↑のメンバーがハイチ戦のスタメンだとして、じゃ原口、植田、車屋、中村にチャンスはないということか?
故障の原口は別として、おそらく代表経験の浅い3人はまだ序列が下なんだろう。
必ず、途中交代で出番がくるとは思うけど。

それにしても、槙野と長友のふたりが前戦に引き続きスタメン濃厚は、一体なぜ?
いや、長友はまだ分からんでもない。
左SBの次点が、チームで最も経験の浅い車屋だから。
しかし、槙野のところは植田先発でもイイんじゃないの?
昌子&植田コンビは、鹿島で安定した実績を残してるし。
植田はこれまで何度も召集されてきたけど、いまだ先発ゼロ。
そりゃ、今まではW杯予選ゆえチャンスを与える余裕がなかったのは理解するが、さすがにこのキリンチャレンジになると話はまた別でしょ。

一方、ちょっと楽しみなのが小林&倉田のインサイドハーフコンビである。
ふたりとも、キャラ設定がトップ下かボランチかもよく分からないタイプ。
悪く言えば中庸、よく言えば器用、ファンには怒られそうだけどヤット&長谷部コンビのスケール縮小版というイメージかな(笑)。
山口+井手口コンビより硬度は下回るが、ひょっとするとバランサー機能は上回るかもしれない。
小林は名波から、倉田はヤットから、どちらも日本屈指のバランサーからサッカーを学んできた選手なんだから。
433のアキレス腱はアンカー脇だと以前にも書いたが、そこをインサイドハーフがバランサーとしてケアできるなら、それに越したことはない。

で、アンカーの遠藤航。
イマイチ代表サポからは人気のない彼だが、仮に小林が名波、倉田がヤットの系譜上にいるとするなら、遠藤の場合は阿部勇樹の系譜上にいるということにしておこう。
レッズでは、つい最近まで3バックの真ん中を務めていた。
長谷部もフランクフルトで3バック同ポジションなので、彼の代替としてはイメージに合うかもしれないね。
思うにアンカーと3バックの真ん中は、ちょっと似たニュアンスがあるポジションかもしれない。

アンカーは、別の呼称でいうと「フォアリベロ」である。
リベロ=自由人。
何が自由なのかって、特定のマンマークを持たないって意味でしょ。
ハリルは「デュエル」、囲いこみよりまず一対一勝負で守備に当たらせるので、時にはウチが一対一に負けて突破を許すこともあるだろう。
その時、後ろでフリーのリベロがカバーに働くワケさ。
今回遠藤が召集されたというのは、きっと彼に対して「カバーリングに長けたDF」という評価があるのかと。
ハリル代表は、前の選手はある程度マークする選手を決めて詰めていくマンマークなのに対し、アンカーはゾーンで守るという折衷戦術。
これ、結構難しいと思うのよ。
自陣全域をカバーしてたらゴール前のゾーンをガラ空きにしちゃうし、行くべき時は行く、行かないべき時には行かない、という判断力、戦術勘、頭の良さがアンカーには問われる。

もちろん、自分が行くよりコーチングで誰かを動かした方がマシという時もあるだろう。
テレビじゃ聞こえないけど、きっと長谷部なんて試合中にかなり声を出してコーチングしてるんじゃない?
逆に山口蛍とか、いかにも声を出さずに黙々と自分で行っちゃうタイプだと思うから、私はアンカー向きではないと解釈してるんだ。
そりゃ、カバーリング能力の方は神だけどさ。
その点、遠藤はまだマシだと思うよ。
仮にもリオ世代の主将、リーダーシップありそうだからね。

いや、一番物怖じせず後ろから大声でコーチングしそうなキャラといえば、やはりビッグマウス小林祐希だな(笑)。
いっそ、

・・倉田・・遠藤
・・・・小林

という形でもイイかもしれない。
2017/10/9(月)18:43

☆関西人
ニュージーランド戦B
続きね。

ニュージーランド戦を見て思ったけど、香川の評価が難しいよね。
あれほど押し込めたんだから別に悪くなかったんだろうけど、終わってみると香川自身に印象に残るプレーはなし。
この人、昔からそうだ。
ドルトムントでは印象に残るプレーを時折見せるのに、代表ではそうでもない。

私は、純粋にコンビネーションの問題だと思うけどね。
彼のプレースタイルは個で全て完結するタイプでなく、周囲との連携の中で閃きを見せるタイプ。
生かし、生かされ、要は傍にシンクロできる相棒を必要とするタイプ。
だからさ〜、悪いこと言わんから代表では乾と組ませておけって。
このふたり、感覚が一番近いんだから。
ニュージーランド戦では香川を下げてから乾を入れてたけど、このふたりは昔からすれ違いが多い。
多分、ハリルの考え方として香川・乾の同時起用はチームの硬度を下げるという判断があると思う。
まぁ、気持ちは分からんでもないけど。

以前、ハリルが「各ポジション序列リスト」を公開した際、香川はトップ下部門で1位になっていた(清武が2位)。
でも、それは2年以上も前の話だ。
今では、本番にトップ下というポジションがあるかどうかさえ怪しくなってきている。
中盤はインサイドハーフ+アンカーという構成になる可能性も出てきて、もはや攻撃的MF、守備的MFという分類自体無意味になってきている。
インサイドハーフ=攻撃的MFじゃないからね。
事実、豪州戦は山口と井手口がインサイドハーフを務めた。
攻撃的MF香川、いよいよ受難の時代到来である。

クラブではイケてるのに代表では…というタイプでいうと、メッシなんかもその部類だろう。
アルゼンチン代表は現在南米予選の6位に後退し、W杯出場に黄色信号が灯っている。
一体、何が起きてるの?
私は南米予選を見てないので何とも言えないけど、報道によると今のアルゼンチン代表は得点力不足が課題だという。
…はぁ(笑)?
メッシがいて得点力不足って、何を寝ぼけたこと言ってんの?
アルゼンチン代表は、そんなにもメッシを活かせていないんだろうか。
あるいは、よっぽど敵国のメッシ封じが万全なんだろうか。
強豪アルゼンチンですらそんな調子なら、日本が香川をうまく活かせないことの慰めにもなるかな…(笑)。

基本、香川というとショートパス、そしてワンツーのイメージがある。
要は、周りにフォローがあってナンボの選手なのよ。
メッシなら時にひとりで5人抜きしちゃうけど、香川はそんなことしないでしょ。
どっちかというと、メッシというよりはイニエスタ型。
ハリルがイニエスタ型、シャビ型についてどう思ってるか興味あるよ。
「ポゼッション率38%」とか唱ってる人だから。

じゃ、ここで日本代表選手たちの所属クラブ別ボール支配率(シーズン平均)をざっと見てみよう。

ドルトムント(香川)→66,5%
浦和(槙野)→60,5%
インテル(長友)→60,4%
サウサンプトン(吉田)→59,7%
鹿島(昌子)→54,1%
シュトゥットガルト(浅野)→53%
ガンバ(井手口)→52,9%
マルセイユ(酒井宏)→51,2%
ケルン(大迫)→49,7%
セレッソ(山口)→48%
ヘルタ(原口)→47,3%
メス(川島)→47,7%
エイバル(乾)→46,7%
フランクフルト(長谷部)→44,1%
マインツ(武藤)→43,4%
レスター(岡崎)→39,1%

なんかさ、こうして見ると香川のドルトムントだけが群を抜いてると思わない?
そりゃ日本人選手の格として、どうしても欧州では中堅や弱小のクラブ所属になるから、データとして支配率がやや低めに出るのは理解できる。
だけど、モノは捉えようだよ。
こうして支配率の低いクラブに所属してりゃ、ハリルが志向するサッカーの鍛練にはなるんだから。
その点、今の香川は支配率環境において他の皆から少し浮いてしまっている。
なるほど、だから感覚が合わないんだな?
彼が代表でイマイチ輝けない意味、少し分かった気がする。
2017/10/9(月)1:00

☆関西人
ニュージーランド戦A
ニュージーランド戦で、地味に評価を上げたのが小林祐希だろうか。
香川に替えての小林投入。
それにともない、中盤は▲から▼に変形した。

・・・香川
山口・・・井手口

から、

・小林・・井手口
・・・山口

という感じ?

ポジションがやや違うので香川と小林の比較は難しいが、私には小林のプレーが少し意外だった。
彼は気持ちの強い選手だし、こういう時こそアピールしたいだろうからもっと前へ前へいくと思ったのよ。
ところが意外と上がらず、やや引き気味のところでシンプルに球を捌いている。
彼って、こんな落ち着いた選手だったの?

で、捌きが結構上手い。
インサイドハーフというよりは、ボランチというイメージ。
そりゃ機動力では香川が上だし、ドリブルや瞬発力でも香川が上だろう。
だけど、捌きに関しては小林の方が上かもしれない。
守備力は相手がニュージーランドだったがゆえ、あまりよく分からなかった。
守備力次第では、2ボランチの一角やアンカーもありかと思う。
というのも、彼のポジショニングを見てると、バランス感覚みたいなのがありそうな気がしたんだよ。
井手口と山口は守備力でいうと小林より絶対に上回ってるが、しかし両者とも基本はリアクション系である。
状況を察知して直感的にガーッと動くタイプで、そこが彼らの良さである一方、相手に合わせた反応ありきなのでそこに主体性はない。

長谷部とヤットの頃は、ふたりでリアクションと主体性のバランスをもっと保ててた気がする。
しかし井手口と山口では、ふたりともリアクションの色が強すぎ。
後半、アンカーを任せられたところからして山口の方に中盤バランサーのタスクがあるかと。
基本は中盤の最後尾に位置してるが、ただし状況を察知してはフォアに出る。
その判断の多くにミスはなかったものの、ふと見るとやはり後ろにスペースが空いてるんだよね。
特に今回はウチが押し込むシーンが多く、テレビ画面を見てると敵ゴール前に7人ぐらいはウチの選手が入ってるのよ。
残り3人はテレビ画面の枠外にいて映っておらず、どこにポジショニングをしてるかはよく分からなかった。
思うに、センターラインの付近にいたんじゃないだろうか。
7人が敵ゴール前付近、3人がセンターライン付近。
なんか、配置が怖いな〜と思った。

こういう配置に関してうるさかったのは、ザック時代のことである。
あのチームは「ゾーン」ありきだったので、選手同士の距離間隔にかなり神経を使っていたと思う。
そのへん、ハリルの場合はもう少しラフだ。
なんせ「デュエル」戦術、ザック時代よりマンマーク、対人の色が強いから。
ザックの頃はボールの位置に合わせたポジショニングをしてたのが、今は敵選手の位置に合わせてポジショニングをするケースが多くなっている。
だからこそ、今のチームにはバランサーが必要だと思うんだよね。
長谷部を除き、そういう選手が少ないのが現実だけど。
今回、インサイドハーフで投入されながらも時には中盤最後尾でプレーしてた小林を見て、ちょっと嬉しかった。

ポジショニングセンスというのは、いわば戦術勘。
私は、小林を後ろで使うのが意外と一番近道じゃないかと感じた。
たまたまだけど、今回は長谷部の背番号Pを着けたんだろ?
井手口と山口をガットゥーゾ的にインサイドハーフで使い、後ろでピルロ的に小林を使う。
前がリアクション、後ろが主体性、という機能ね。

私は、イイ齢して発想が中学生並みだな(笑)。
いやいや、ロマンチストと呼んで下さい。
守備が大丈夫かは、やってみないと分からん。
2017/10/8(日)14:44

☆関西人
ニュージーランド戦
戦前、ハリルがあれだけ「ポゼッション率38%」の話を長々としてたのに、結局この試合の日本の支配率は60%ほどあったんじゃないだろうか?
まぁ、さすがにニュージーランド相手だとしようがない感じがしたけど。

ニュージーランドはサッカーの国でなく、ラグビーの国である。
FIFAランクは113位である一方、ラグビーの世界ランクでは堂々の1位。
やっぱ、ラグビー強いところは体幹がしっかりしてるのか、特にH番の選手はかなりの強さだったと思う。
いかにあのH番を自由にさせないかがキモだったと思うが、結果やられてしまったのが何とも残念。

あのシーン、よく見るとクロスを上げた選手に対してウチは2人がかりで囲みにいってるんだよね。
なのに、クロスを上げられた。
ちょっと思ったんだけど、日本は昔より囲いこみのプレスがヘタになってない?
ザック時代までは複数の選手による囲いこみが守備の軸だったが(日本人の個の弱さを克服する意味かと)、ハリルからは「デュエル」、一対一、要は助けをアテにせずにひとりで勝て!というマンマークに軸がいっている。
私は一応ハリルの指導方針を支持するものの、しかしそのバランスが意外と難しいものだなぁ、と。

あと、攻撃面。
前半、敵を崩して何度もシュートするけど、全く入らないパターンは昔からよく見る日本の姿だよね。
「日本人はシュートがヘタ」とか、そういう単純な問題でもない。
武藤なんて向こうでは、少ないチャンスをモノにする決定力が売りとされてるんだから。
思うに、クラブとはまたシチュエーションが違うんだろう。
今回は図らずもウチがポゼッション優位になったがゆえ、敵が引いてしまってシュートコースをかなり消されてたのが痛い。
これが「ポゼッション率38%」なら、また流れは違っていたと思う。

後半、流れを変えたのは乾の左サイド投入だった。
じゃ、それまで左サイドにいた武藤が全然ダメだったのかというと、そうでもないんだけど。
乾と武藤の違いは、チャンスメイカーとストライカーという違いかな?
武藤は本質がFWゆえ、自分とゴールを直線で結ぶビジョンを持っている。
一方の乾は本質がMFゆえ、ビジョンが線ではなく面、もっと視野が広いんだ。
ゴールだけでく逆サイドまで「見えてる」から、時にはサイドチェンジをすることもある。

じゃ、視野は広いほど良いのかということだが、別にそういうワケじゃない。
私は、ストライカーなんて視野が狭い方が良いとさえ思う。
変に広すぎると、FWなのにパスをする柳沢みたいになっちゃうから。
逆にゴンなんて視野が狭くて近視的であるからこそ、あれだけゴールに全神経を集中できたんだと思うよ。
で、武藤には武藤の良さ、乾には乾の良さがあるワケで、ただし代表左サイドに関していうなら、やはり【武藤<乾】かと。
特にニュージーランド戦では「見えてる」選手があまり多くなかったようで、MF含めてゴールへの近視的なアプローチがやけに目立っていたから。
あのシチュエーションで乾投入が生きたのは、なかば必然だったと思う。
乾は、左のレギュラー確定じゃダメなの?
私が監督なら、もう迷わないけどなぁ。
あとは、原口の扱いをどうするかというところに論点を移行させたいぐらいだ。

次はハイチ戦。
あるいは、その頃には原口も復活してるんじゃないだろうか。
少しずつ見えてきた、使える選手と使えない選手。
この2戦である程度の見極めができそうだし、ますます来月の遠征が楽しみである。
多分、ハイチ戦もしょっぱい内容になるだろうが、この2戦はテストマッチゆえ、しようがないよ。
しばらく我慢してください。
2017/10/7(土)15:34

☆関西人
布陣考
↓にメディアが発表してるスタメン予想を書いたが、一応私なりに「関西人が考えるベスト布陣」を書いておこうと思う。

・・・・大迫
乾・・・・・・・武藤
・・香川・井手口
・・・・小林
槙野・昌子・吉田・宏樹
・・・・川島

説明します。
私が一番見たいのは、まず乾&香川の連携なのよ。
おそらく香川を最も活かせるのが乾だし、また乾を最も活かせるのが香川。
私の中では、リアル翼&岬が乾&香川である。
だから左WGを乾にして、左インサイドハーフを香川にして、そういう形でふたりを同サイドに固める。
まず、それがこのチームの前提。

次に右。
ここは武藤にした。
他にも浅野、久保らがいるんだが、たまたま今調子良さそうなのが武藤なので彼をチョイス。
右は、何より点を取れる選手、旬の得点感覚ある選手がイイ。
本来武藤のベストポジはセンターだと思うが、代表のシステムだとストライカーはセンターよりむしろサイド配置でしょ。

大迫と武藤の違いは何かというと、「起点になり周囲を活かす大迫」と「貪欲にゴールを目指す武藤」という違いである。
どっちかというと、武藤はキャラ的に大迫というよりは岡崎の方に近い。
チームコンセプト的に「創る」役割が乾&香川の左で、「決める」役割が右。
だから個人的には「決める」能力の高い久保が右のファーストチョイスだと考えてるが、少なくとも今は武藤の方が点を取ってるので、とりあえず武藤。
スピードはあるし、ドリブル突破できるし、ヘディングもあるし、様々なパターンでゴールを狙うことができる選手だ。

それより皆さんがあれ?と思うのは、アンカーの小林じゃないだろうか。
彼にアンカーが務まるのかよ、と。
そこは分からない。
長谷部より守備力ないのは確かだと思うけど。
ただし、ゲームメイク能力は長谷部よりも上。
そこを優先すべきポイントにしたい。
あと、左足キッカーはどうしてもスタメンにひとり欲しいし。
彼の守備力のカバーという意味では、右インサイドハーフに井手口、左SBに槙野という形で左右から挟む。
「えっ?槙野(笑)?」と思うかもしれんが、でも彼のACLにおけるフッキ封じは凄くなかった?
彼はゾーンより、対人に特化したSBの方が活きるような気がするんだ。

吉田189cm
昌子182cm
槙野182cm
宏樹183cm
小林182cm

最終ライン+アンカーが全員180cm超。
国際仕様としては、やっぱこのぐらい欲しいよね。
↑のスタメン11名の平均身長を計算すると、179,9cm。
限りなく180cmに近い。
このメンバーなら、多分体脂肪率の方も大丈夫(笑)。

交代案は、
大迫→杉本
武藤→浅野(久保)
乾→原口
井手口→山口
香川→倉田
小林→遠藤
槙野→車屋
宏樹→高徳
吉田→植田
などなど。
…あ、長友が入ってないな。
いっそ長友は、左SBでなく左WG起用にしてみてはどうだろう。
もともと対人は強いしスタミナはあるし、それこそウチが豪州戦で見せた乾&浅野の鬼プレス、ああいうWGの役割を長友にやらせれば、おそらく天下一品である。
守備固めのオプションとして、悪くないでしょ?

【守備オプション】
・・・・大迫
長友・・・・・・浅野
・・山口・井手口
・・・・遠藤
槙野・昌子・吉田・宏樹
・・・・川島

あと、逆に攻撃的なパターン。
攻撃的にいくには、やはり2TOPオプションを準備しておきたい。

【攻撃オプション】
・・・杉本・久保
乾・・・・・・・・香川
・・・原口・小林
長友・昌子・吉田・宏樹
・・・・川島

中盤は敢えて守備的MFを使わず、セントラルMFの駒を置く。
原口は、今までハリルにWG・トップ下・ボランチ・SBなど様々なポジションをやらされているよね。
いわば、戦術の調整弁となる選手だ。
今回、故障で使えないのが残念だなぁ。
2017/10/6(金)9:38

☆関西人
情報過疎
ニュージーランド戦はいつやるのかな?と思ったら、明日だそうだ。
代表合宿の報道が少ないので、もう少し先なのかと思ってたよ。

一応、スポーツ紙にスタメン予想が出ていた。

・・・・大迫
武藤・・香川・・久保
・・井手口・山口
長友・槙野・吉田・宏樹
・・・・川島

左WGの原口が腿に違和感があり別メニュー調整、じゃ乾だなと思ったら、武藤が入っている。
CBは昌子でなく、槙野が入っている。
これは、どうやら紅白戦で主力組と思われるチームがこうなってたらしく、割と曖昧な根拠でスポーツ紙も自信がなさそうな感じ。
やっぱ、まだ練習を非公開にしてるんだね?
W杯予選など大事な試合で非公開にするのはまだ理解するが、こんなキリンチャレンジでわざわざ非公開にしなくてもイイのに。
つくづく、ハリルはメディアが嫌いなんだろう。
お陰で情報過疎になり、スポーツ紙の記事が明らかに小さくなってるじゃないか。
聞けば、ニュージーランド戦はチケット完売したものの、ハイチ戦の方はチケット余りまくってるらしいじゃん?
もともと日産スタジアムはキャパがデカいから空席は分からんでもないけど、こういうチケット売ってナンボの興行は、もっとメディア宣伝してもらう意味で情報を積極的にアウトプットしていけばイイのに、と思うわ。
ただでさえ本田も長谷部も岡崎もいないチームなんだから、普通にやればチケット売上は落ちる可能性大である。

話題を変える。
つまらない話題なんだけど、昨日ネットニュースで「ビートたけし、ドタキャン」というのが報じられていた。
よく知らんが、テレ東の朝7時半からビートたけしの期間限定番組を生放送してるらしく、どうやら昨日はMCのたけしがスタジオに来なかったんだそうだ。
寝坊?
真相はともかく、とりあえずメイン不在のまま30分間なんとかやりすごしたらしい。

そもそもビートたけしが何で朝の番組なんかやってるの?と思ったら、どうやら「アウトレイジ」最新作プロモーションとしての企画みたい。
多くの人が、こんな番組やってること自体知らなかっただろう。
だから今回の「たけしドタキャン」という報道で初めて認知されたワケで、ある意味では結果オーライ、いや、ひょっとしたらたけしの確信犯という可能性すらある。
「今日たけしは来るのか?」と興味が湧き、今朝なんかテレ東の朝7時半を見た人は絶対いると思うから。
結果的には、「アウトレイジ」プロモーションとして成功かもしれないね。

こういうところ、さすがビートたけしクラスになるとメディアの使い方が上手いと思わない?
ただのドタキャンを大きな記事にしてもらうことで、結果的には普通に番組やること以上の映画宣伝効果を上げている。
ハリルにそこを見習えとまでは言わんが、いちいちメディアを敵視して遠ざけてるだけのスタンスはいかがなものかと思うよ。
記者はウザいし邪魔だし、冒頭だけ公開してあとはシャットアウト、これ以上はあなたたちに情報提供しませんよという今のスタイルでは、新聞もテレビもハリルジャパンを大々的に取り扱うことが難しいだろう。
なんせネタが少ないんだから。
ちゃんとネタを提供しなきゃ。

昔のジーコなんかは全く逆で、「全部公開します」というスタイルだった。
あれはあれで情報が全部敵に筒抜けゆえ、問題あり。
でも、記者的には大助かりだっただろうよ。
事実、当時はメディアの扱いも大きく、動員も視聴率もイケイケだったかと。
このジーコとハリルを足して2で割るぐらいが一番イイ落としどころなんだけどねぇ…。

もしもハリル自身がメディア対応が難しいなら、ちゃんと代表にメディア担当係、スポークスマンを作ればイイのに、と思う。
コーチの手倉森さんあたり、社交的で適任だと思うけど。
あとは、メディア的においしい炎上の仕掛けもありだと思う。
せっかく今の代表はザック期に比べてレギュラー完全固定じゃなくなってきてるんだから、【◯◯vs◯◯】とかのライバル構図をもっと煽ってイイと思うんだ。
たとえば原口vs乾とか、武藤vs杉本とか、久保vs浅野とか、そこはもっとピリピリした緊張感を演出してもよくない?
今までは良くも悪くも本田がピリピリ要素の担い手だったけど、彼がいない今、変にヌルくなってるかも。
そのヌルいかどうかの情報すらあまりなく、とにかく今は状態がよく分からない。
このままでは、少ない情報から記者が勝手に想像を膨らませただけの、それこそ東スポ型記事ばかりが増えてしまうだろう。

…まぁ、東スポは東スポで私は好きだけどね(笑)。
2017/10/5(木)17:50

☆若葉
アジアのレベル
アジア以外の各国代表は海外組のレベルが高い。
海外組とはいえフランクフルトやマインツのレベルではW杯に出場しても敗退するかもしれません。
ブラジルW杯で惨敗した日本代表は
初戦のコートジボワールに敗戦しましたがコートジボワールのメンバーが凄い。
ーーーーーーーーーーーボニー
(オランダ31点 プレミア17点)
カルー〜ーーーーージェルヴィーニョ
( プレミア10点)(リーグアン15点)
ーーーーーヤヤトゥーレ
ーーーー(プレミア20点)
スーパーサブ 
ドログバ(プレミア29点)
ボニーとジェルヴィーニョに失点し敗戦しました。
これは負けても仕方ない…
海外組の実績がガチで日本と違う…
悔しいですが差があります。
2006ドイツW杯初戦で敗戦しましたが当時オセアニアだったオーストラリアのベスト16メンバーが凄い。
ビドゥカ プレミア20得点
アロイージ リーガ10得点←日本戦得点
キューウェル プレミア14得点
ケーヒル プレミア11得点←日本戦得点
ブレシアーノ セリエA でMFで8点
↑中田英は10得点だがPKが4点
これは負けても仕方ない… 
悔しいですが差があります。
アジアのレベルがあがっているとも言われますが前回ブラジルW杯でアジア勢は0勝です。今年のコンフェデ杯もオーストラリアは0勝でした。オーストラリアは2006ドイツW杯ベスト16から海外組のレベルがかなり落ちているのかもしれません。
前回のコンフェデ杯もアジアは日本が0勝でしたしアジアとはいえ今回もオーストラリアが0勝でコンフェデ杯でアジア勢が健闘したと判断するのは物足りないかもしれません。
親善試合みたく前半は怪我をしないように無難にプレーして約束のスタメンをお役御免し後半は途中から6人交代して相手が二軍で試合後に外国人お決まりのリップサービスで誉め殺しとかもないのでしょう。
厳しい公式戦での結果で見極めていきたいです。












2017/10/5(木)1:13

☆若葉
アジアのレベルA
欧州アジア人得点ランク

リーガエスパニョーラ

10得点 アロイージ オーストラリア(オセアニア)
8得点 ネクナム イラン
3得点 ショジャエイ イラン
3得点 乾 日本
3得点 大久保 日本
今期2017〜2018
柴崎1点 乾1アシスト

プレミアリーグ

20得点 ビドゥカ オーストラリア(オセアニア)
14得点 ソンフンミン 現役韓国代表
14得点 キューウェル オーストラリア(オセアニア)
11得点 ケーヒル オーストラリア(オセアニア)
8得点 キソンヨン 現役韓国代表
6得点 香川 日本
5得点 岡崎 日本
5得点 パク・チソン 韓国
今期2017〜2018
岡崎3点
ブンデス同様3年目で二桁得点か?
吉田 1点

セリエA

10得点 中田 日本(4PK)
8得点 ブレシアーノ オーストラリア(オセアニア)
7得点 俊輔 日本
7得点 森本 日本
6得点 本田 日本
5得点 長友 日本
今期2017〜2018
長友

ブンデスリーガ

17得点 チャブンクン 韓国
16得点 ハシェミアン イラン
15得点 岡崎 日本
13得点 香川 日本
12得点 ソンフンミン 韓国
今期2017〜2018
武藤嘉紀3点
香川2点
大迫1点
原口1アシスト
浅野
マシューレッキー オーストラリア 4点

リーグアン

12得点 パクチュヨン 韓国
5得点 松井 日本
4得点 ソジョンウォン 韓国
3得点 ケトケオフォムフォン ラオス
2得点 アンジョンファン 韓国
今期2017〜2018
酒井宏樹1アシスト
エールディビジ

25得点 サンハリブマルキ 現役シリア代表
19得点 グーチャンネジャド 現役イラン代表
16得点 ハーフナー 日本
10得点 アマド シンガポール
8得点 平山 日本
7得点 パク・チソン 韓国
7得点 小野伸二 日本
6得点 本田 日本
5得点 吉田 日本
3得点 宮市 日本
3得点 カレンロバート 日本
1得点 堂安律 日本
1得点 小林祐希 日本
今期2017〜2018
堂安律 1点 小林祐希 1点

ポルトガルプリメイラリーガ

10得点 ソクヒョンジュン 現役韓国代表
6得点 ヂャンチェンドン 中国
5得点 田中順也 日本
3得点 中島翔哉 日本
2得点 相馬崇人 日本
今期2017〜2018
中島翔哉 3点
トルコスーペルリーガ

10得点 トロイージ オーストラリア(オセアニア)
9得点 キューウェル オーストラリア(オセアニア)
6得点 サンハリブマルキ 現役シリア代表
3得点 アリアドナン 現役イラク代表
3 得点 ステリョフスキ オーストラリア(オセアニア)
ロシアプレミアリーグ

13得点 アバコフ タジキスタン
11得点 カシモフ ウズベキスタン
9得点 サルダル アズムン 現役イラン代表
8得点 本田 日本
6得点 マミノフ ウズベキスタン

ベルギージュピラーリーグ

24得点 ファリーナ オーストラリア(オセアニア)
23得点 クルンチェビッチ オーストラリア(オセアニア)
22得点 ビドマー オーストラリア (オセアニア)
16得点 サンハリブマルキ 現役シリア代表
12得点 ソルギヒョン 韓国
11得点 グーチャンネジャド現役イラン代表
5得点 久保裕也 日本→プレーオフ含まず
5得点 森岡亮太 日本
5得点 鈴木隆行 日本
今期2017〜2018
森岡5点 久保裕也2点

スイススーパーリーグ

13得点 チッパーフィールド オーストラリア(オセアニア)
9得点 久保裕也 日本
8得点 ユーリッチ 現役オーストラリア代表
7得点 ビドマー オーストラリア(オセアニア)
4得点 ステリョフスキ オーストラリア(オセアニア)
3得点 柿谷 日本

ギリシャスーパーリーグ

7得点 アンサリファルド 現役イラン代表
1得点 チャンコ シリア
1得点 ネイサンバーンズ オーストラリア
1得点 ヴァルカニス オーストラリア
0得点 小林大悟 日本

スコティッシュプレミアリーグ

25得点 ビドゥカ オーストラリア(オセアニア)得点王
25得点 マクドナルド オーストラリア(アジア)得点王
9得点 俊輔 日本 MVP
6得点 キソンヨン 現役韓国代表
3得点 ムーア オーストラリア(オセアニア)

ウクライナプレミアリーグ

22得点 シャッキフ ウズベキスタン 得点王
21得点 アバコフ タジキスタン 得点王

オーストリアブンデスリーガ

12得点 ファンフィチャン 韓国
11得点 南野 日本
1得点 三都主 日本
0得点 宮本 日本
今期2017〜2018
南野 1点

ポーランドリーグ

7得点 森岡亮太 日本
7得点 赤星 日本
1得点 加藤 日本









2017/10/5(木)1:02

☆若葉
日本代表五輪世代
バルセロナ世代

ーーー森島ー岡野

ーーー澤登ー藤田俊

ーーー名波ー山口素

相馬ー名塚ー秋田ー名良橋

ーーーーー下川


アトランタ世代

ーー久保竜ー鈴木隆

ー三浦淳ーーー前園

ーーー福西ー伊東輝

服部ー森岡斉藤ー中西

ーーーー楢崎

シドニー世代

ーーーーー高原

ーー俊輔ーーーー中田英
小野ーーーーーーーー小笠原
ーーー遠藤ー稲本

ー中田浩ー中澤ー松田

ーーーー曽ヶ端

アテネ世代

ーーーー闘莉王

ー松井ーーーー大久保

ーーー今野ー長谷部

ーーーーー阿部

徳永ーー那須岩政ー駒野

ーーーーー川島

↑CBを中澤闘莉王にして1Topを本田にし長友と遠藤入れば南アフリカW杯ベスト16

北京世代

ーーーー興梠
ー乾ーー(ハーフナー)ー岡崎
(倉田)ーーーー(小林悠)
ーーー本田高萩
ーーー(柏木)(家長)
ーーーー永木
ーーーー(青山)
長友ー森重 吉田ー内田
(槙野)(千葉)(水本)(塩谷)
ーーーー東口
ーーーー(西川)

ロンドン世代

ーーー大迫ーー香川
ーー(武藤嘉)ー(宇佐美)
ーーー(杉本)ー(柿谷)
ーーー(川又)ー(金崎)
ーー原口ーーーー柴崎
ーー(山村)ーーー(森岡)
ーー(斎藤)ーーー(清武)
ーーー小林祐ー山口
ーーー(扇原)ー(米本)
吉田豊ー昌子 鈴木大ー宏樹
(福森)ー(丸山)ー(谷口)ー(高徳)
ーーーーー権田
ーーーー(シュミットダニエル)


リオ世代

ーーーー鈴木優
ー浅野ーー(北川)ーー久保裕
(中島)ーーーーーー(南野)
(関根)井手口ー大島(伊東純)
(小川)(鎌田)ー(原川)
ーーー(橋本)ー(川辺)
ーーーー遠藤航
ーーーー(三竿)
ーーーー(喜田)
車屋ー三浦 植田ー室屋
(山中)(奈良岩波中谷)(松原健)
(松原后)ーーーーーーー(伊東幸)
ーーーー中村
ーーーー(櫛引)

東京世代

ーーーーー小川
ーーーーー(田川)
ーー伊藤ー堂安ー安部
ーー(三好)ー(中坂)(久保建)
ーーーー板倉ー市丸
ーーー( 原 )ー(平川)
杉岡ーー中山 富安ーー藤谷
(船木)ー(町田)(橋岡)ー(初瀬)
ーーーーー小島
ーーーーー(廣末)

開催国東京五輪では強化費も高く
監督、選手等も期待できそうです。
全ての世代の日本人に期待しています。



2017/10/4(水)23:43

531529

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