カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ299 2022/5/12 20:23

▼さぬきうどん(賢者の名言)
○敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。
○頭はクールにハートは熱く。
○ベストを尽くすだけでは勝てない。ボクは勝ちにいく。
○人生でおかす最大のミスは、ミスをするのではないかと、いつも恐れていることである。
○これまでに激しい苦悩も味わわず、自我の大きな劣敗を経験しなかった、いわゆる打ち砕かれたことのない人間は、何の役にも立たない。
○総じて人は己に克つを以て成り、自らを愛するを以て敗るるぞ。
○雨垂れが石を穿(うが)つのは、激しく落ちるからではなく、何度も落ちるからだ。
○完全を求めることは、人間の心を悩ませる、この世で最悪の病である。
○逆境にある人は常に、[もう少しだ]と言って進むといい。やがて必ず前途に光がさしてくる。
○人生で何より難しいのは、嘘をつかずに生きることだ。そして、自分自身の嘘を信じないことだ。


▼さぬきうどん(得失点)
順位-チーム---総得点(1試合平均)--総失点(1試合平均)
※2019--34試合
1位-北九州---51(1,5)--27(0,8)
2位-群馬-----59(1,7)--34(1,0)
※2020--34試合
1位-秋田-----55(1,6)--18(0,5)
2位-相模原----43(1,3)--35(1,0)
※2021--28試合
1位-熊本------39(1,4)--20(0,7)
2位-岩手------43(1,5)--28(1,0)
※2022--8試合
1位-いわき-----13(1,6)--5(0,6)
2位-松本-------15(1,9)--8(1,0)
3位-鹿児島------14(1,8)--7(0,9)
4位-福島--------10(1,3)--3(0,4)
5位-長野--------10(1,3)--9(1,1)
6位-今治--------6(0,8)---6(0,8)
7位-宮崎--------14(1,8)--8(1,0)
10位-讃岐-------10(1,3)--10(1,3)

※2022-----8試合
---------シュート数(1試合平均)--疲シュート数(1試合平均)
いわき-----84(10,5)-----------61(7,6)
松本-------85(10,6)-----------61(7,6)
鹿児島-----81(10,1)-----------67(8,4)
福島-------67(8,4)------------57(7,1)
長野-------84(10,5)-----------62(7,8)
今治-------94(11,8)-----------60(7,5)
宮崎------106(13,3)-----------62(7,8)
讃岐-------65(8,1)------------88(11,1)


▼さぬきうどん(宮崎)
基本布陣は4-1-2-3。現在7位(昨年3位)。今年の新加入16名(主にJリーグ経験値のある中堅&大卒5名他)。フイジカルも強い穴のないスカッドを完成して超攻撃的サッカーを目指している。チーム&個人のここまでのデータ数は攻守においてウチと比べると全て10数パーセント上回っている。ただ、今治戦では0:0(シュート5:5)でウチは0:1(シュート4:10)であった。ただ宮崎は8戦でわずか1敗だが3勝であり、そこだけはウチと同じ(4敗だが、、)。昨年の讃岐:宮崎はユニスタで2:2。ピカスタで0:2。しかしながら、今回15日に対戦するとなれば、今治戦のようにそこそこ守備も出来ない時の大崩れの想定もしないといけない。何れにせよ今回のような試練も乗り越えないと強者には成って行かない。なお、予定は13時なので暑さ対策は必須。そして、メンタルを強く、粘り強く、冷静に勝利を目指せば何とか成ると思う❗️


▼さぬきうどん(スピード&強度)
八戸戦前半を観たが、この45+1分のゲームがこれ迄のウチのゲームにおいてスピード&強度では一番と思えた❗️八戸もこの時は不調ではなくスピード感もありアグレッシブであった。残念なことにまだら模様なピッチであったにも係わらず、、。だけど、そのためにスピーディに見えるのかとも思ったがそうではないと見える。贔屓目に見ていることを差し引いてもそう見える。兎に角ウチの全員が瞬発力もあり、アグレッシブで、特に中盤のバックパスもなくMF陣の強度がピカイチであった。また、得点シーンではいつもリスタートの油断から失点する様なことを実行もしたのであった。これらの素晴らしいプレーが出来たのは、ひとえに皆の体調がとても良かった事に他ならないと思う。


▼さぬきうどん(机上論2)
コロナ禍により、ウチは天皇杯辞退したが愛媛FCも同様で感染の方々には、早くの復帰を願う一方で不遜ではありますが、開き直って皆の体力回復に充て、あとの26試合もあるJ3リーグ戦ほか
エリートリーグも含めて乗り切って行かないといけない❗️


▼さぬきうどん(机上論)
今治戦、岐阜戦と見てきたが、ウチの以前から思って来ている弱点としてやはり肝心な処でのミスが散見される。そこまでは正確なプレーができていたのに、、。それは其処までに体力を使いきっているからに他ならない思える。世界トップリーグでは其処からの体力もありミスなくスピードに乗ってシュート迄行っている。あと、ウチはまだ常識的プレーが多い。止める蹴るとワンタッチパスが不充分であること以外のバックパスを含めたプレーである。子供の頃から教えられたものをそのまま踏襲しているようだ。トップリーグでは当然変わって来ている。前へ前への意識で時間を掛けずにシュート迄である。CBで時間を掛けてのボール回しも如何がとも思う。ラグビーとは逆にバックパスをファールに出来ないかと思ったりした。しかしながらトップリーグのような試合は、せわしなく面白味がない気もしている。とは言え、如何に効率的に得点するかが基本中基本なのは間違いないのだが、、。


▼さぬきうどん(コロナ)
濃厚接触者指定は選手15名とか。びっくりしましたが皆が一緒に練習しているので多いのは当然なのですね。3日〜5日自宅待機等の後にPCRの再検査して、陰性なら 15日の試合に出られる?とか。知らんけど。オフィシャルからの報告待ちでしょうか?


▼さぬきうどん(改善点5)
その前に、又今治戦に戻りますが、よく観ると56分頃から重松のシュートなどあり、62分頃までのウチの攻撃は正確な長短のパスワーク等の多様な攻撃は素晴らしかった。中3日でなかったならもっと見られていたでしょう❗️そして、そのポテンシャルは再確認できた。なお、元一が61分頃ペナルティーエリア付近までドリブルで持ち上がったのも秀逸で元気も貰ったが、そのままシュート迄行って欲しかった。その辺りのチャレンジはチーム(監督)の考えはどうなのか?その前にシュートが上手くなかったとか、、?


▼さぬきうどん(改善点4)
クラブの超多忙の中、江徳さんが吉井の動画を挙げてくれているのは有難い❗️この時期ですが本当はウチにも他に複数のスピードスターがいるのは知っていますが、、。なお、彼の几帳面でクレバーなチームプレーが出来るのはTM岡山戦でも見られていた。ただ、最近は泥臭いプレーも見られ、あとは得点だが、その内でしょう❗️又、何を言われても冷静なのが善い(笑)。
ということで、所期の勝利等の見直しを楽しみたいと思ってもいます。


▼さぬきうどん(改善点3)
とは言え、ウチの立ち位置は普通、高くにはある。
そして、目先の更に強い相手と比較して戦うのである。しかし、その際、最高峰のチームと選手も知りつつ比較していないと自己満足に終わるが、反面それもなければエネルギーも湧いてこない。ウチのチームも懸命にここまで積み上げてきたが、想定の範疇とは言え怪我に加えコロナ感染と、思わぬショックで本人にとっては如何ばかりか心中も察せられます。
焦らず、気分転換にと再度この歌を又、聴いていますが、今度は正に早い復活の意味を込めて❗️
✳️ユウチューブ[ちょっと聴いてや東京大衆楽団FM]---3:18のやつ❗️


▼さぬきうどん(改善点2)
なお、ウチは攻守の瞬発力が足りない。相手にはスピードで抜き去るスピードスターが一人や二人はいる。そのスプリント力の劣性をカバーする(止める)には瞬発力を磨けば良い。スプリント力は天性のものだが、瞬発力はあの大柄なバスケの選手にみられるように鍛錬により身に付けられる。ジャンプ力もしかり。近くに居るので教えて貰えば善い。なお、瞬発力が身に付けば相手
PA内へ4人は雪崩れ込んで行けてシュート(得点)の確率は高くなる。上位チームはよく見ているとそれが出来、その一瞬のスピードが速い。


▼さぬきうどん(改善点)
今治のような堅守のチームは孝平のワントップスタイルには中々隙も見せず、数人でチェックに来て上手いので、シュート&得点が難しい。更に堅守のチームでなくとも今後は楽にシュートは打たしてはくれないだろう。従って中盤の押し上げから、トップの足元等に楽にシュートが打てるカタチも出来ないといけない。それが2トップ等になっても同じである。ところが中盤はバックパスが多く、人とボールの一体的押し上げが中央から出来ていないので、サイドからのクロス一辺倒になっていたので相手は守り易い。又、中盤は自信がないのか殆どシュートを打たないし、ゴールも取れていない。今後相手の連携がとれてくればウチの得点力の低下が危惧される。
勝ち星を増やすにはリスクを怖れず、もっと中盤の選手がシュートを増やし、その決定力を上げるため、その練習の量と質を上げなくてはいけない。不調であったチームからは得点のスタイルが多様で勝利していたと思う。


▼さぬきうどん(想定外?2)
---ですが、更にチームの勝利という点では、今治戦後半の他、がめがまさんもツィッターで言っているように、H鳥取戦、H福島戦、A八戸戦、H岐阜戦は大いに参考になると思います❗️


▼さぬきうどん(想定外?)
まさか、コロナ禍感染が天皇杯の目前に判明とは?残念というよりショックである。クラブやチームは尚更の事でしょう。しかし、根底ではその事(心配)は想定内のことではあったが、、。
ただ、昔からサッカーが好き(特に代表の)であったので、思い直してDAZNでやっていたセルティックの試合で古橋&前田の2人の得点シーンを観たあとに広島対鹿島も一寸見をした。広島は観たことがなかったが、なんと首位の鹿島に3:0の完勝で、バックパスをしない塩谷(33才)が昨年UAEから又、帰って出場していた。そして、9年目の小柄な柏(34才)はゴールもし、更に19年目の青山(36才)も出ていた様で、調べると3人とも大怪我がなく何年もフル出場していたのも驚きであった。なお、J3のいわきと宮崎を調べていて、今年の新加入選手で目立つのが流通経済大学と国士館大学であった。家内が言っていたが流経大は足技が上手いというのは頷ける結果であった。しかも塩谷&柏両名は国士館大卒であった。--で、言いたいのはウチにも居るので頑張って欲しい。なお、広島は新加入選手が5名で入れ替りは少なく、ウチは14名となり入れ替りが激しく安定感不足は否めないが、反面レベルアップの変化を楽しめる筈❗️


▼さぬきうどん(今後に追伸2)
フルタイム出場による選手の疲弊等のケアは必須です。悠雅と内田はフイジカルが強くて、最近はその守備のレベルアップが大きくチームの守備に大いに貢献している。しかも、SBながら得点に関与まで期待している。しかし、彼らにしても限界がある。今治戦前半は悠雅の守備が効いてもおり、ウチはそれなりに無失点で押さえられた(相手の決定力不足もあったが)。しかし、得点力が高いチームと今後対戦して、果たしてウチが今治に近い堅守のポテンシャルを持っているのかは懸念はすると共に今治等の堅守のチームは相応の練磨がなければそうならないはずである。さて、前半のウチの守備に満足してほぼ攻撃の臭いもカタチも出来ずにシュート2本で無得点に終わった攻撃ににフォーカスすれば、このままでは今後勝利不足になり、果たして1桁順位も懸念される。しかもコロナ禍と暑さに対処するには主力の交代も余儀無くされてくる。その中で、当然控え選手のレベルアップと共に主力の早めの交代等にもよる戦術の変更も試合の中で行わないといけない。机上論では言えても、とても難しいが誰に代わってもそれらの遂行が出来ない限りは上位は遠い。しかし、プロとしてのその具現化を観たいとかの妄想などしている。


▼さぬきうどん(今後に追伸)
---で、孝平らのようにフルタイム起用は、いつ頃から切り替えるかであるが出来るだけ早い方が善い。このまま続けると遅かれ早かれ疲弊等が心配です。上位他チームも目先の勝利が必須なので無理はしているはず。7,8月に入る頃には補強とかで賑わうと思うが、ウチは早くに控え選手が試合馴れしておけば不調となった相手から連勝して反転攻勢が出来るし、ウチのクラブのコンセプトである[育成]の実績も出来て、一石二鳥となる❗️❗️


▼さぬきうどん(今後に)
今治戦、後半もみたが総じて互角であったが、やはり相手は勝負強かった。失点シーンは瞬発力とジャンプ力等で一部の選手に上回れたが仕方なかった。ただ、1失点後も、終盤近くもバックパスが多いのは修正したい。吉井は再度見ると意外とアグレッシブで良かった。また、重松は本調子ではなかったがシュートがポストを叩いたのは惜しかっし、コーナーキックの捕り方も巧かった。加えて一輝とのコンビネーションも良かった。(もう一人絡むと善いのだが?)
総体的に終盤に焦りが見られ、パス等が雑になり、喧嘩?もした。でも諦めず闘って終了前には惜しい孝平のシュートも見られた。暑い中ご苦労様でした❗️


▼さぬきうどん(今後)
今治戦の前半を再度観たが、ほぼ互角であった。ウチも以前のH今治戦の0:3からはだいぶレベルアップしている。とは言え、ワクワクするゲームではなかった。中央からの押し上げは2,3あったが何度もサイドに振って、癖なのかと思うくらい。(まあ、守備も兼ねてはいるが、、。)ボールを持てば早くシュートまでという現代サッカーのコンセプトからすれば、余分な時間を掛けて労力の割に無失点。しかし後半の可能性は感じられたが、、。
さて、そこで鹿児島対富山戦を少し観た限りですが、4:1と勝利したH鹿児島は攻撃に特化していて、観客も大いに沸いていた。やはり、中央に人を掛け、PA内に雪崩れ込み得点するという強者の戦いをしていた。ウチとは違うが参考にはしないといけない。ウチのクラブは昇格が至上命題ではないが、何処とも戦い、勝利も掴まないと観客も増えない。従って充分スカウティングはしないといけないが、ウチももっと救世主が出てきて欲しい。極論では全員。
✳️ということで、現在参考(スカウティング)にしたいデータは以下のものとも思います。
順位..チーム名..試合数..勝..引分..負.....得点、失点
1....いわき.....8.....5....2...1......13、5
2....松本.......8.....5....2...1......15、8
3....鹿児島.....8.....5....2...1.......14、7
6....今治.......8.....4....2...2.......6、6
7....宮崎.......8.....3....4...1......14、8
10...讃岐.......8.....3....1...4......10、10


▼さぬきうどん(ミス2)
今治戦は三連勝して強いチームに成って行くとの願望があったので、殊更、私だけでなく厳しい投稿もあり完敗感を助長した感もあるが、思うほど完敗はしていないのでは。そして、根底にはウチの大方のサポには敗戦からの耐性もあるし、今年は又這い上がれる可能性が高いと思える。
従ってその第一段の天皇杯から又新たにチャレンジして行きましょう❗️❗️


▼さぬきうどん(ミス)
サッカーはミスのスポーツと言われている。西村監督はコメントで[勝たせてやれなかったのは私のミス。反省したい]とあったが、選手と違いチームの細部を見ていくと問題点は無数に近い。それを一人でミス無しには当然やれない。---人間だもの。また、何処の監督もシーズン通して90分走り切ると言っているが、それも---無理。ことわざに[岡目ハ目(おかめはちもく)]というのがあり、囲碁から来ているが[対局を横から見るにつけ対局する当事者は一手一手を打つのに精一杯だがこれを傍から見ている人にはハ手先まで読めている]というのが由来である。


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