カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ295 2022/4/10 19:49

▼さぬきうどん(福島戦追伸)
前半36分47秒の悠雅のプレーは笑いました。ルーキーの頃は[瞬間湯沸かし器]とも言われた彼も年を寄せたものである。


▼さぬきうどん(福島戦総括)
首位の相手の得意なパスワークを皆んなでのハイプレスで90分間走り廻り、初のクリンシートを得たのは素晴らしかった❗️ただ、今回も後半早々に油断なのか疲れなのか、延選手にゴール前へ単騎の抜け出しを許し、高橋GKと1:1、[アッ!またか❗️]と思った瞬間、高橋の起死回生のファインセーブであった。それも含めて全体の守備力アップの成せる技であったのだろうと感心しています。ただ、25℃の暑い中での集中して走り回った後の、アウエー八戸の遠征は体力が心配である。その調整が必須に思う。あと、得点はどうしたものかは今は考えが及ばない。


▼さぬきうどん(無我)
無我とは自分に必要のない雑念を、振り払うことである。18才のFW二人はミスをした後、次のプレーに素早く移れていない。それはその間チームプレーを放棄しているのである。カッコよく決めたい!ええカッコしたい!という私欲やFWだから得点しないといけない!はチームプレーには必要ない、チームが勝つために目前のプレーに集中するのみ❗️また、自分をサポートしてくれている人のために!も厄介で、サッカーをやめた後もサポートは家族でもしてはくれない。従ってこれらの感情を絶ち切ってサッカーそのものに集中するのみ❗️無我になってのサッカーに集中が窺えたのが前節は長谷川、西本、悠雅、内田であったが、それも又、その成功体験により保身の考え&プレーにならないか懸念はされる。


▼さぬきうどん(福島戦追伸)
要注意選手としては、雪江選手もそうでした。FW登録ですがどこでもやれるらしく175cm75kgながらCBへコンバート?で、ロングキックの精度の良さと神出鬼没でゴール前へもスルスルと行ったりして、何より驚いたのは他を圧倒するそのジャンプ力で、ウチで敵う選手は誰も居ない凄いものでした。安いヘディングゴールを決められないように対策はしていて欲しい❗️それでもダメな時は不可抗力と諦めるしかない。


▼さぬきうどん(バックパス)
近年はボールを取られると、FWまでが素早く走って守備をして(昔は守備免除の感があるが)、みんなで素早く攻から切り替えて守備を固めている。そんな時中盤でボールを奪えたのにバックパスをして、ディフェンダーでゆっくり回していては折角の攻撃チャンスなのに勿体無い。この、スタイルはウチのアカデミーの試合でも多く見られていた。世界の潮流もボールを奪えば[時間を掛けずにシュートまで]となっている筈である。


▼さぬきうどん(理想のチーム)
攻撃においてはウチが理想のチームになるには、セットプレー以外では相手ボックス内へ何度も4人以上の味方が入って行けるチームと成らないと無理である❗️(データらしきもので、、)
と言うのも、よく考えればミドルシュート一発で毎試合決めることが出来る選手はウチにも居ないから。そして、山雅戦と鳥取戦ではやはり4人入って得点している(どちらも相手守備のミスに助けられてはいたが)。いずれにせよこの常識には従わざるを得ないと思う。


▼さぬきうどん(福島戦)
以上を踏まえての机上論としては、藤枝戦並の守備が出来て悪くとも1失点で押さえ、シュート数が10本もあれば普通は1得点はできる。なお、できるだけ先制点は狙って居たいが果たしてカウンターか何なのか?(逆の想定もしては置くべきではある。)
あと、藤枝同様にボランチの諸岡選手No6とストライカーの高橋選手No9は要注意選手であるのは言うまでもありませんが❗️


▼さぬきうどん(つれづれ2)
藤枝の鈴木じゅん選手には毎年そのスキルの高さにやられて決勝点を献上している。さて、藤枝は小柄な選手が多く、みんなドリブルとショートパスが上手く、走り回れてウチが押し回られた感があるが、点差は0:1であった。しかしながら善く見ていくと(贔屓目かもしれないが)、ウチの良さも発見できる。個人的には長谷川のキラーパスも垣間見れていた(時折雑なプレーがあるが)のと、西本のヘディングが良かったのと、悠雅と内田がフイジカルの強さを生かして守備スキルのレベルアップがみられる等々があり、皆んなの守備への集中力(あの失点シーンを除いて)は素晴らしかった。ただショートパスワークはどうしても藤枝が上である。極論すれば、相手はそれに長けた選手ばかりを集めウチはそうでない選手ばかりを集めた感があり仕方ない。とは言え[雑貨店]としての長所を生かさないといけない❗️❗️


▼さぬきうどん(つれづれ)
チームの特徴を例えると、今のウチは雑貨店(なんでも屋)であり、下記の相手チームは専門店である。従って同じ商品を比べればそのクォリティには差がある。とはいえ、その他の商品を数多く取り揃えていて、利便性では言わずもながである。しかも、雑貨店も次第にスーパーとなり、やがてデパートとなり、専門店までも凌駕していった。


▼さぬきうどん(ポジティブに2)
(すみませんが下記の続きです)---しが、多いと思えるのと、相手のチェックが速いので焦ってパスミスも散見されたが、これはそれに備えて周りのフォローが必要です。それらを勘案するとチームも選手個人もあと、5%程のレベルアップが必要に思う。なお、相手は90分走り回れるのは流石ではあるが夏場の酷暑には落ちてくると思われる。果たして、ウチもその頃に走れないのでは勝負にならないようにして行かないといけない❗️


▼さぬきうどん(ポジティブに)
ここまで4戦を戦って来て、相手のスタイルを大別すると二通りである。山雅のように体格フイジカルで圧して最後は若手スピードスターの決定力で得点するタイプと小柄な選手が多く長短の精度が抜群の無双ボランチを中心に皆んなが攻守にスピーディに走り廻り、パスワークが正確でボールポゼッションに優れたタイプであった。福島は後者のようだ❗️翻ってウチはそれを足して2で割ったようだ。特長がないハッキリせず、どのスタイルを比べても劣ってはいるが、面白いチームだと言っていた人もいる。私感ではロングパスがだろうの球だ


▼さぬきうどん(狼少年)
クラブは来年には昇格を目標にしている。琉球や秋田の昇格は選手らも殆ど入れ替わらず3年掛程かけている。ウチはそれを2年で、しかも選手は育成して高額な?移籍金でなんとかしようと
している。私的には違うように思う。私のように[狼少年]と言われないように頑張って頂きたいです。


▼さぬきうどん(シュート数)
ここまで、ウチは鳥取戦を除けば3試合敗戦をしたがすべて上位チームにであり、ベタ引きもなくシュート数は7,7,8本で2〜3本とかではない。極論なら、超人点取り屋がいれば4点は取れてすべて勝てたかもしれない。しかし、前線は新加入選手ばかりであるのとJ3の経験値がなく、中盤との連携も未だ不十分である。鳥取戦勝利等は相手主力の怪我等あり、あまり参考にしない方が善いと思う。だけど、今節は又々、首位の福島戦となっている。ウチは来年の昇格を目指しているので相手がどうであれ、シュート数は平均10本以上を目指さないといけない。連携も出来てきて決定力も上がって来ると達成可能とは思えるまでにはあるが、まだ時間は掛かる筈である。その上、3敗しているのでチームも何としてもシュート数の数字より勝利のための準備をしている筈でしょうが、そのようなウチのコンセプト&サッカーフィロソフィーは忘れず頑張って欲しい❗️


▼さぬきうどん(原点)
あの、東京大衆歌謡楽団の原点(出発点)がありました。ファンの皆さんだけでなく、参考に成ると思います。引いてくれるとうれしいです。
✳️ユウチューブ[ジャパニーズストリートシンガー]---0:45のやつ❗️


▼さぬきうどん
先日、ピカスタの試合に来ていた、引退した高木さん、福家さんの子供サッカースクールを広めていくとの話を聞いて心強く思いました。
カマタマーレも県内外の出身を問わずこのサッカー不毛の地(語弊があり、先輩諸氏や現指導者らに怒られると思いますが)にその種まきをして、育ててくれている。
そんなことで又、この歌を聴いてくれると嬉しいです❗️
✳️ユウチューブ[東京砂漠]


▼さぬきうどん(達観)
3チームが同じに見えるのは俯瞰で雑駁(ぱく)に観るとユニホームは違っても、どこもやっていることはパスを繋いで変わりはない。年鑑等でも各チームは特色を打ち出しているが達観すれば同じである。それを踏まえると、ことさら常識を覆したプレーが必要とは言ってきたが、基本が完璧にできる強いチームとなれば魅力も増して来るような気がしています。


▼さぬきうどん(つれづれ)
長野、藤枝、福島と見てきたが何処も正確なショートパスワークが基本であり、3-4-2-1の布陣を採りボランチにJ3トップクラスのボランチを据えて、素早いトランジション(攻守の切り替え)
ができるのはJ3屈指であり、まるで同じチームのようだ❗️
再度見たのはウチとの試合では、長野戦後半の1:0に続き藤枝戦の前後半計0:1の内容だが、前者は守備への切り替えは速くなっており、失点はしなかったが、押し込まれていた。ただ、その中で唯一、個の長所(孝平の視野の広さと、一輝の瞬発走力とキック精度、青戸のヘッド精度)により得点できたものであった。なお、ボランチの長谷川はキラーパスも出せて良かったが、相手に削られたりパスミスも散見され、チャンスは生まれなかった。次節となる藤枝戦は更に守備への切り替えは速くなり、安定感は出てきたが、相手のボランチ鈴木じゅんのゴール前への流石のキラーパスやられての虎の子の1失点は仕方ないし、まだまだクリンシートは難しく1失点までを目標としたい❗️堅守の長野でさえ彼等には易い失点をしているのだから、。それよりも今後ウチとしては無得点で終わったことにフォーカスしないといけない❗️守備への素早いトランジションはより向上が見られて来たが、今度は数少ない攻撃でチャンスが作れたのは唯一PK獲得ぐらいであった。攻撃への素早いトランジションも相手バイタル手前までは行けるが肝心の所でパスミスが散見されボックス内へ人(4人ぐらい)もボールも入っていけない。仕方なく間延びしたま前にいるFWへのフンワリパスも精度なく繋がらない。ただ、長谷川は相手のチェックも交わせるようになり、アグレッシブにバイタルへスルーパスを出せていたが、受け手へのチェックが速くボールを取られる。これらの課題をクリアーするには連携と速いショートパスワークを磨くのが必須である。能力は窺えるので今後はそうして欲しいと思う❗️敗戦をした他チームは昇格のタスクを
負って、スタートダッシュに掛けており、コロナ感染もあるがパスワークに長けた上にあれ程のスピードで走り廻るのも憶測できるが果たして、続けられるのだろうか?他人(ひと)のことより
ウチが心配である。元々フィジカルが強くなく、怪我人も想定されるし、同様にコロナ感染も加わり主力の離脱も目立っている。ただ、例年と違いフィジカル強度で負けない選手が数人いて、
スタメンorベンチ入り出場等の18歳の新人がいるのは救いではある。したがって、主力の復帰とベンチ外となっている選手の復帰&レベルアップが待たれる❗️なお、今節は首位の福島戦で又々好調上位との対戦だが、もう少しの所に来ているので期待したい❗️


▼さぬきうどん
ウチはこれ迄上位チームに対し、負けはしたが大崩れなく接戦している。先日、J1のリーグ戦で
ホーム25戦、負けなしで来ていた川崎が1:4でセレッソ大阪に破れたとか。一方、波乱万丈、魔境J3は何があるか分からない。ウチは今年は育成が目的でもある。若い人にありがちなひとっ飛びの夢を追わず、先ずは皆んなが5%でもレベルアップが成れば一桁順位は可能である❗️


▼さぬきうどん(福島戦ほか)
福島は守りは素早く引いて5バックにする。比較的小柄で、長短のパスワークが正確で長野や藤枝と似ている。従ってボールを奪うのが一苦労である。また、3試合連続得点中の高橋は要注意です。ウチは藤枝戦もサイドからの攻撃はイマイチであったが、守備は悠雅と内田が守備が上手くなっており失点は少なくなる筈である。と言うのもコーナーキック防御が奏功したからです。
それは福島と同じ、カタチを採った事にある。キックを蹴る側のニアーに高身長の選手を2人れて数人で壁を作ると言うものでこうすれば、ゴール正面やファーへは必然的に高く緩い球しか来ないので守りやすくなる。ただ、、足元などに落ちたボールを掻き出すなどは、瞬発力がもうひとつのウチはその最大の課題を錬磨しないといけない❗️これが身に付けばどことも勝負出来るし
、リーグ戦も戦い抜けるのではないでしょうか。あとは、若さゆえの大事なところでの集中力の欠如と18歳新人らに相手ベテランらの削り対応の仕方も身に付けたい。言葉は悪いがベテランは
ずる賢いスキルもあってのものでもある。対応は学生時代の感覚からの意識改革も急がれる。ウチは皆んな可能性は拡がっているので焦らず楽しんで頑張れば善いのでは❗️


▼さぬきうどん(総括)
福井は堪えきれずに人前で大泣きしたのは分かる。若い時に、人生を賭けている自信のある事で、思わぬ結果となった時はショックで誰しも一度は大泣きの経験がある筈。これを客観的にメンタル面&スキル面から分析し、努力していくと上昇しかない!ただ、今回は善く動けていたし体格も分厚くなり、技術力に加えフイジカル強度も上がっており今後期待できる。さて、ウチは強者を目指しているので、17本もシュートを撃れるのは改善して行かないといけない。八戸は2連敗後の藤枝戦では90分走り廻り、ボールを持った相手には皆んなにチェックに行きビルドアップをさせずにシュート5本に抑え1:0で勝利している。しかし、これがリーグ戦すべてに、出来るとも思えないが、どこもウチよりパスワークとボールポゼッションに長けており、それを踏まえての何通りかの守備対応策が必要である。しかし逆に[攻撃は最大の防御]に特化した方が近道には思えるが、それだけでは強者になれないし、昇格は望めない。ただ、攻撃特化を進める内にその守備スキルは身に付くのでは。なお、今回はCB三人が元気にアグレッシブに動けていて、1失点で済んでもいる。あと、個別には、走り回っている孝平の疲弊が心配である。同様に中盤も疲弊が心配。その意味での早い選手交代は必須だと思う。悠雅は中央へのパス出しや中央へのドリブル突破もして、シュートもする危険な選手になって欲しい。また、内田も同様である。いずれにせよフイジカルにフォーカスした選手起用をして行き夏場を乗りきれ、終盤戦への体力が維持できれば混戦の今季は遅蒔きながら上昇の芽も出て来ると思える。


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