塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3242 2017/11/15 1:19

▼世話係
薄酒
のんびりして、つまり退屈して、ぼんやりと、
あれこれ考えていると、
あのとき、よく我慢したな。
切れる寸前だったか。
だまっていると、
相手はバカだから、嵩(かさ)にかかって威張っていた。

小学校3年で切れてからのち、我慢している。
相手は、クラス一の腕白だ。まずしいので、母親の赤い足袋をはいてきた。赤シャツではなく、赤タビと綽名した。

階段の踊り場でやった。
まわりは人だかり。
死んでもいいや、食い下がり、軟弱でちいさな鮮ちゃんは、
五分と五分になった。
10分はやったよ。
だれかが、「もういいよ」といい、観客が同調してくれた。
そして、80まで生きている。
11/15 1:19

▼世話係
薄酒
のんびりして、つまり退屈して、ぼんやりと、
あれこれ考えていると、
あのとき、よく我慢したな。
切れる寸前だったか。
小学校3年のとき、本気で喧嘩して以来、がのんする。
相手はバカだから、嵩にかかって威張っている。
小3のときの相手は、クラス一の腕白だ。
まずしいので、母親の赤い足袋をはいてきた。
赤シャツではなく、赤タビと綽名した。
階段の踊り場でやった。
まわりは人だかり。
死んでもいいや、食い下がり、軟弱な鮮ちゃんと五分と五分になった。
10分はやったよ。
だれかが、もういいよといい、観客が同調してくれた。
そして、80まで生きている。
11/15 1:09

▼世話係
受領(ずりょう)
京都から送りこまれる県知事か。
行きたくはないが、行けばもうかる。
浮舟の母は、受領と結婚して地方へ。
紫式部も受領の娘。
この身分だと、家族が生まれる。
浮舟は連れ子なので、義父からうとまれ、差別される。

こんどのトーク小屋は、酉の市公開講座で、18日土曜です。
6時半から。

80年代と現在。そんな話です。
11/15 0:14

▼世話係
続・家がない(思考中)
それとも、紫の上も、女三の宮も、宇治の「中の君」も、
高級娼婦として捉えるか。
売笑制度と言ってみますか。

いまの各国大統領や首相が
表敬訪問で、連れて歩く正夫人はなになのか。
夫に付属する部品になってないか。
11/14 1:09

▼世話係
家がない(思考中)
源氏の女たちには、自分の家がない。
実家はある。
明石の宮(皇后)は、母の「明石の君」のところで息抜きをする。
それから、宮中にもどり、天皇のお相手をする。
家がないから、女たちに姓はない。住んだ部屋や出身地が付く。
「桐壺の更衣」ですます。
自分の姓もないし、家がないのだから、
婚姻もないし、離婚もない。
とりあえずの「北の方」だ。
性的な関係が皇族らとつづいているかどうかが、
姫たちの価値になる。
奴隷制かもしれない。
11/14 0:51

▼世話係
無読
体調も年なみで、だれかがきたわけではないのに、
なぜか、本を読まなかった。
なにしてたのか。
昼は千葉テレビの寄席、あの「愛宕山」か。
夜は「シンゴジラ」よ。

ゴジラもの、山ほど見てきたが、庶民が出ないのは初めてか。
官僚と大臣だけの映画。
日本を救う、という、陳腐なテーマ。
日本のために、という空疎なセリフ。
11/13 0:16

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