塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3243 2017/11/17 8:57

▼わかけん
二の酉
せっかく酉の市と重なったのに、天気が心配ですね。
花園、茶利さんに見せたいなあ。
弾左衛門のお話、よろしくお願いします。
全巻、読み返しました。
車善七とは違った意味で、重厚な作品ですね。
前回は冒頭部分でしたが、今回はラストを使いますか。
主人公がいない、ラストシーン。
楽しみです。何度も読みかえした、お気に入りの場面です。
11/17 8:57

▼SYUPO
茶利様
幕末から明治にかけての、王子や飛鳥山、滝野川などを描いた浮世絵の資料があります。
酉の市公開講座のときにお持ちしますよ。
よろしければ参考にして下さい。
11/17 1:13

▼世話係
酉の市公開講座
トーク小屋で公開講座を開きます。
40分以上、必死にしゃべります。マニュアル批判と、
質問などか。80年代について少し。
戦後思想のターニングポイントか。

11月18日(土) 6時半から9時まで。
のち、天気をにらんで、
花園で二の酉、熱燗で喉を潤し、へび女を見たりしますか。
清瀧で打ち上げ。
演題は、「浅草弾左衛門の書き方」です。
会費2000円。教室を借りますので、ご協力ください。
参加者10人超えますと、缶ビールを提供できます。
お誘いうえ、ご来場ください。お待ちしております。
11/17 0:26

▼世話係
雑念
吉原とは何か。
売春とは何か。
歌舞伎町の深部にはだれがいますか。
すぐそばなのに、見えないです。
11/16 0:32

▼世話係

下の話は、metaphor です。
分かろうと思えば、分かります。
11/15 2:58

▼世話係
薄酒
のんびりして、つまり退屈して、ぼんやりと、
あれこれ考えていると、
あのとき、よく我慢したな。
切れる寸前だったか。
だまっていると、
相手はバカだから、嵩(かさ)にかかって威張っていた。

小学校3年で切れてからのち、我慢している。
相手は、クラス一の腕白だ。
まずしいので、母親の赤い足袋をはいてきた。
赤シャツではなく、赤タビと綽名した。

階段の踊り場でやった。
まわりは人だかり。
死んでもいいや、食い下がり、軟弱でちいさな鮮ちゃんは、
五分と五分になった。
10分はやったよ。
だれかが、「もういいよ」といい、観客が同調してくれた。
そして、80まで生きている。
11/15 1:21

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