塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3191 2017/9/5 3:03

▼世話係
放蕩息子
なにをやっても、許される。
なぜなら、もし、チキンヘッドが死ぬと、
想像するだけ、たいへんだ。
中韓露が侵入する。それはできない。
北はカオスか。
国連はどうする。

日本は蚊帳の外にいて、在韓日本人を運んでいる。ありがたい。
9/5 3:03

▼世話係
続・読書
姫の後見人は「紫の上」だが、
生母の明石の君にゆずった。
母は娘に何年ぶりかに会うことができた。

「いとうつくしげに雛(ひひな)のやうなる御ありさまを、
夢のここちして見たてまつるにも、涙のみとどまらぬは、
ひとつものとぞ見えざりける」

かわいらしい、お人形のような娘のすがたを、
夢見心地で見つめていると、涙が流れてとまらない。
つらいときも、うれしいときも、涙がこぼれるのは不思議だ。

つぎは「若菜」の巻の上下で、これは長い。これまでの10巻を
集めたほどだ。ゆっくりと読みます。
9/5 0:34

▼世話係
読書
第33巻「藤裏葉(ふぢのうらば) 了。
娘の「雲井の雁」を自邸に閉じ込めていた内大臣(雨夜のころの頭の中将)も、
心折れて、源氏と葵の子の夕霧との結婚を認めた。
6年に渡る純愛が結実した。父に似なくてよかったね、ユウギリ博士。

先帝朱雀(すざく)天皇の子が、つぎの天皇候補、東宮(とうぐう)に決まったが、
明石の姫が妃になる。その儀式があった。
9/5 0:19

▼恵比寿墓場
秀吉は偉大でした
先生の御説を拝聴していると、東京新聞の女性記者を想い出しますね。
日本が媚びへつらって朝貢しても、北が核を放棄なさる望みは薄いでしょう。
兵糧攻めが効かないんではなく、抜け道があることが問題なんです。
中国とロシアが本気で石油を止めれば、必ず干上がります。

極東の軍事環境において、日本の影響力は乏しい。
しかし中ロを本気にさせるため、できることもあります。
「朝鮮をどうにかしてくれないと、核を持たざるを得ないですわ」
と、核武装をチラつかせることです。

ともあれ朝鮮の民族性には、国家の運営に必要な理性というものが欠落しています。
そもそも独立などさせるべきではなかったのです。
9/4 8:26

▼世話係
金王国の
三代目の攻勢はつづく。
トランプの読みは破産した。
兄を毒殺し、側近も殺した。
眠れぬ夜もつづいているのだろうが、
策略は成功するのか。
どんなに豪語して見せても、勝てはしない。
王朝の没落の瀬戸際なのは、わかっているのだろう。
ヒットラー以来、一個人に手こずっている。
9/4 1:28

▼世話係
読書
第32卷「梅枝(うめがえ)」 了。
やっと髭黒の話は終わったみたい。
玉鬘や紫の上、源氏は、よくわからないまま、
パーフェクトにもてて、非の打ち所がないそうだ。
面白みに欠ける人物だ。

前の天皇、朱雀(すざく)院は、源氏の腹ちがいの兄だ。その子は13歳、
元服した。
明石の娘は11歳、成人の裳着の式がおこなわれた。

源氏は「薫物(たきもの)」、つまり香の調合や、名筆の草紙や、仮名文字などを、
論じて楽しんでいる。
趣味的な巻だ。
9/4 0:36

31923190

掲示板に戻る