塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3158 2017/7/30 3:07

▼SYUPO
そばづくし
一杯のもりかけ分けたお友だち。
追及ザルで、鴨南と(喚問なんと)心得る。
事情長寿(聴取)、庵(あん)な人とはツユ知らず。
にしん(日誌)、うそばっかき(書き)、茶番むし(無視)。
天かす(罰)下って、身欠き(見限)られる。
7/30 3:07

▼世話係
雑念
サルトルよりも、
仙人のほうが深い(賢い)。
7/30 1:38

▼世話係
凡念
なにか書けと言われた。
酔眼でいい。
誤字があってもいい。
ほか、あんたに何ができるのか。
(ううん、飲酒だけだ)

考えて、「投企(とうき)」のことかと、気がついた。
サルトルの一番いい言葉だ。

つぎに成るような形にむけて、自己を進めて行く。
そのほかに、人生にはなにもない。

仙人否定の言葉かもしれない。
7/29 2:48

▼世話係
読書
『更級日記』にならって、帖ではなく巻名を使用します、

8卷「花宴(はなのえん)」 了。
前巻のモミジと対になり、サクラのうたげです。
藤壺に会いたくて寝所のあたりを真夜中にふらついていて、
廊下でばったり、見ず知らずの女に出くわした。
こわがっているウブな娘を強姦した。
「助けを呼んでも、まろを叱る者はいない」か。

相手がわかるように、扇を交換した。源氏20歳。

女は「朧月夜(おぼろづきよ)の君(きみ)」と呼ばれ、政敵の姫だった。
「ロミオとジュリエット」であります。
7/29 0:30

▼世話係
読書
「紅葉賀(もみじのが)」 了。

たんたんと書いています。同じ調子で、乱れません。
上皇の御所(ごしょ)の朱雀院(すさくいん)への行進です。
牛車をつらねて大路を行きます。モミジの赤が目を射ます。

この巻のヒロインは、50代になっても、なお好色の「源典侍(げんないしのすけ)」です。会ってみたいですね。

少女趣味、しこめの無能な女、そのあとが色ボケ婆あです。
よくやりますねえ。それ、式部の倒錯欲、それとも読者サービスか。

えっ、夕顔の死は、死体フェチか。亡骸を抱きしめたりして。
7/28 8:13

▼世話係
すこし深醉
隅田川の花火に誘われました。
キレイどころが待っているのか。

もう体力がない。行くのはいいのですが、帰りをどうするのか、
8時半、いっせいに動き出します。

みんなが浅草に向かうので、わたしたちは南千住駅まで歩いたものです。
涙がこぼれるほど、あっというまに、むむかしの話です。
7/27 3:37

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