塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3148 2017/7/10 0:27

▼世話係
最初のプラン
では、板橋駅から出発するつもりでした。
かつて、みんなと歩いたこともあり、かなり長距離。
それでサボったわけです。

長倉新八が、あそこに新選組の追悼墓所を作ったのは、
あの場所ではないにしても、
近くで近藤勇が首をはねられたからでしょう。
江戸の四宿の本『江戸東京を歩く』で、わたしは、板橋には刑場がないから、馬捨て場でやられたという説を披露しました。
駅から踏切のほうに行くと、中山道、一里塚がありました。そのあたりです。
馬を捨てる場所で、土佐の侍は、憎い近藤を貶めたのです。
7/10 0:27

▼長野のせんせ
板橋駅の真ん前近藤勇の墓
6月の板橋宿の続きで、明治二年の無縁塔に今回お参りしました。
公開講座。弾左衛門、車善七の小説それぞれの書かれたその時の世間や世界の風潮が小説の背後に反映されていることが少し理解できました。
7/9 20:32

▼わかけん
熱い夜でした
熱いといえば、火あるいは火山について、今回車善七を語る上で再考していたのでした。
火山列島の思想、という本を読み返したりして。
このHPも『火』ですね。
ケガレは疎ましい概念ですが、撃ち破るのは『火』の思想かもしれませんね。
7/9 14:42

▼世話係
熱気
に当てられたかも。
体力、60分が限度みたい。

男文字と女文字の歴史は、
江戸では公用文対軟弱文学になります。

そんなことはずっと考えていました。
車、ひらかながおおすぎるという指摘はあたっています。
もすこし、漢字がある方が読みやすい。

ひらかなと漢字とカタカナは、物書きの
武器ではあります。
7/9 13:56

▼わかけん
漢字とひらがな
なぜ仮名にするかと問われれば、「自分は源氏物語だからな」という答え。
???
という人もいましたが、なんとなく分かりました。
ノリナガさんとは違う意味ですけど。
7/9 11:29

▼わかけん
昨夜は
楽しい小屋になりました。
弾正橋から始まる小説のお話はたいへん興味深かったです。
車善七。あらためて、すごい物語だなぁと思います。
大長編の最後の、蛇も蚊もでたけ〜
いつか映画化するときのために、民俗学的にも、祭の歌を収録してきます。今年は終わってしまいましたが。
7/9 9:57

31493147

掲示板に戻る