塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3147
2017/7/9 1:58
▼世話係ただいま汗を流したりしていました。
7,8人でも、御の字だと思っていました。
いつもくるメンバーは来ないと読みました。
開けてみれば、
なんと20人もの参加者で、空前の盛りあがりです。終電車、ギリまで、男女が談笑していました。
また夢を見ているのか。
これが現実なら、月2回の惰性的な、これまでの会は止めて、
春夏秋冬の4回の公開講座でいいのでは。
7/9 1:58
▼世話係ただいま汗を流したりしていました。
7,8にんでも、御の字だと思っていました。いつもくるメンバーは来ないと読みました。
軽薄でした。
なんと20人もの参加者で、空前の盛りあがりです。
また夢を見ているのか。
これが現実なら、月2回の惰性的な会は止めて、
春夏秋冬の4回の講座でいいのでは。
7/9 1:54
▼わかけん今日は暑い一日になりそうです。
みなさま、お気をつけて新宿まで。
7/8 10:51
▼わかけん朝から源氏読み空蝉のこのねじれた恋情。諦観。
たまりませんね。
わたしを産んだと思しき女性は、源氏読みで何度も中年期のクライシスを乗り越えたようです。たぶん。
7/8 10:50
▼世話係読書4『源氏物語』でいう上中下の階層は、
京都の御所とその周辺でのみ通じる身分世界です。
当時の詩文は、人口の1パーセントの世界での話です。
1パーセントの人がこの物語を現代につなげてくれたともいえます。
7/8 1:46
▼世話係読書3ヘタを承知で口語訳しておきます。
「両親が生きていて、実家にいたころなら、
たまに源氏の君が訪ねていらっしゃるのを、待ちつづけているのも、
それは、粋なことでしょう。
(いまの空蝉は中流役人の妻です)
そのため、わざと源氏の心をわからないふりをしているのですが、それはつらいことです。
拒絶しつづけているのを、
きっと身のほど知らないふるまいだとお思いになっていらっしゃるでしょう。
でも、真情とはちがう態度を取ったために、わが胸は苦しみ、気持ちも乱れ、落ちつきません」
つまり、中流の女だから、このアフェアはあきらめるというふうに読めます。
7/8 1:43