塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
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2017/1/26 15:41
▼世話係読書A『太平記』第20巻 了
北畠顕家(あきいえ)は、青野ヶ原(関が原の東)から
伊勢へではなく、北陸へ向い、
新田と合流していたら勝運もひらけた。
同じように新田義貞は、越前を平定するのに熱中しないで、比叡にもどり、吉野と共同作戦をとるべきだった。
金ヶ崎城の復讐のつもりか、福井市周辺に散らばる敵城を三万騎でもって襲った。
そのひとつ、藤島城もかんたんに落とせたはずなのに、
追い詰められた敵は必死に抗戦した。
見かねたのか、新田義貞はわずか50余騎で駆けつけた。
偶然、藤島城を急援に駆けつけた黒丸城の
300余騎と、田の中の道でぶつかった。
1/26 15:41
▼わかけん風が吹けば桶屋が儲かるは笑い話ですが、大統領が壁のGoサインを出したら、日本のセメント会社まで株価があがったとか。
これ、笑えますか。
1/26 15:41
▼世話係読書A『太平記』第20巻 了
北畠顕家(あきいえ)は、青野ヶ原(関が原の東)から
伊勢へではなく、北陸へ向い、
新田と合流していたら勝運もひらけた。
同じように新田義貞は、越前を平定するのに熱中しないで、比叡にもどり、吉野と共同作戦をとるべきだった。
金崎城の復讐のつもりか、福井市周辺に散らばる敵城を三万騎でもって襲った。
そのひとつ藤沢城もかんたんに落とせたはずなのに、
追い詰められた敵は必死に抗戦した。
見かねたのか、新田義貞はわずか50余騎で駆けつけた。
偶然、藤島城を急援に駆けつけた黒丸城の
300余騎と、田の中の道でぶつかった。
1/26 15:34
▼世話係 率先してまだ微酔。
微温的で、どこにでもある小説、
わたしはいい物を書いているという錯覚、
えらそうなことを口走りながら、
自信もないような文。
会社じゃないのです、書くことは。
もっと泥まみれ、血まみれで仕事しなきゃ。
「おれは努力した」などと人前で言わない。
1/26 1:57
▼世話係 太平記などを読み始めたばかりに、
深醉の話もなくなりましたね。
だんだん怒りもなくなり、
われはわれなり、
われは国家にあらずなどと、
ほざいています。
腹が立つので見ないようにして
自己を守っているのか。
だれかが、
おもしろいか、挑発的か、攻撃的な
「もの」を書いてください。
1/26 1:47
▼世話係読書『太平記』第19巻 了
この巻はみじかい。
かんたんに記して置くと、
新田義貞は杣山(そまやま)から進撃し、
越前市(国府)の敵軍を破り、勢力を増した。
あの東北の北畠顕家(あきいえ)が再度大軍で
南下してきて、鎌倉足利軍と利根川をはさんで激戦。
鎌倉を制したのち京都を目指した。
生き残った鎌倉勢が後を追い、青野ヶ原で衝突した。京都からも足利軍が出てきた。
戦いを回避して、
北畠は伊勢へ回り吉野を目指した。
わたしは岩波文庫の「古本系」で読んでいる。
このあと、阿倍野で北畠顕家が戦死する場面はない。
1/25 15:01