塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3027
2017/1/12 10:57
▼咲正確には書いてみて、気づいたら、そうなっていた、です。
思い出しました。センセイ、ありがとうございます。
1/12 10:57
▼咲そのとおりですそう思って書きました。
1/12 10:52
▼世話係詩批評「あなた」は、「私」でもあります。
1/12 9:50
▼咲恥ずかしいあら、これは……。2004年〜2008年、「野の道」という私一人の団体を作り、メンバーを集めて3回公演をしました。その1回めの公演『桃源郷』のチラシの文句です。私が考えました。
先生にお会いしたのは、3回の公演後、執筆に専念していたときですね。
時が過ぎて、こういうのも冷静に見られるようになりました。やはり私は一人称、っぽいです。
1/12 7:35
▼世話係これ、無断借用以下の詩は、咲さんが芝居を見て書いた詩。
10数年前ですが、素直でいいですね。
食べ残しの、たらこが冷蔵庫に入っている
いつ買ったのか覚えていない
あなたがうらやましい
昼夜かまわずとりつかれ
仲間たちにとりかこまれ
どこか遠くにつれ去られ
何もかも忘れている
そうしてあるとき気づくのだ
これではない
私の求めているものは
冷蔵庫を開けると
いつ買ったのかわからない、たらこがある
新しいのを買ったあなたは
少しだけ口をつけて冷蔵庫に入れる
1/12 1:35
▼世話係親族殺人譚むかしから多いですが、
いまも毎日のよう。
遠くの人は関係ないし、アラも見えないが、近くの人は利害損得がからむし、欠点が見えみえだ。
ブ男、とんま・落伍者・ナマケモノ・
内弁慶・いばり屋・音痴・朝寝、箸をなめたり・ふりまわしたり・トイレのスリッパで出てきたり、
自分の家系の自慢ばかりしたり、
会社や同好会の若い女性にもてるとニヤニヤしたり、
家を建て、クルマを買って、子たちはハーバードにやるとの空約束。
いつのまにか、髪は白く、古びたコートに1000円のマフラーで、朝の7時に出勤、夜の11時に帰宅だ。
女は独りで、悶々、ヒスを超え、夜叉を超え、出刃を研いだ。
やばいぞ。
1/12 0:53