塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3026 2017/1/11 8:42

▼世話係

おはようございます。

どのような本に収録されるのか、
まったく知りません。
わかると、ここにタイトルを書きます。

すこし時間が経過すれば、
許可してもらえ、、
ここに載せることができるでしょう。
1/11 8:42

▼長野のせんせ
短文は
どうすれば読むことができますか。
1/11 5:46

▼世話係
中醉か?
高橋和巳についての短文を
メール送稿しました。
映画の収録も終わりました。

こんなに制約がない時間はひさしぶりです。

じっと、待っている感です。
来るのか、来ないのか。
まったく、わかりません。

でも、なにかが終わると、こんな感じでした。

これまでとはちがう作を考えるには、
時間が必要ですが、
わが残り時間との勘案です。
1/11 2:22

▼世話係
読書D
山崎を守っていた名和長年(なわながとし)が京都に逃げたときは、
すでに敵の兵であふれていた。
船上山以来の伯耆の武将は、笠符(かさじるし)をはがして内裏に近づき、火を放った。敵に利用されないためである。

『太平記』は天皇、公家、将軍らの駆け引きと、戦闘と戦略、攻防の詳細と戦果で満ちて
いて、
筏を作るために家を壊された庶民の嘆きは無視される。戦場となった京都の住民の悲惨は
描かれない。

「武士道」とか、のちに美化されるモラルなど、うそっぱちで、
利害でどちら側にも転ぶ者が9割以上だ。

物語は、誇張された表現かもしれないが、
戦闘の悲惨は、われわれが映画などで見るのとはちがい、まさに地獄だ。
1/10 15:34

▼世話係
読書C
オセロゲームのようだ。
こんどは後醍醐の京都を、
迫りくる足利軍からいかに守るか。

宇治での防御は楠木正成にまかされた。
敵の宿泊をさせじと、一帯の民家を焼いた。
火は魔風にあおられ、平等院の別当寺まで類焼した。

主戦場は「淀の大渡(おおわたり)」で、桂川、宇治川、木津川の合流点だ。
足利尊氏と新田貞義の軍勢がぶつかり合い、八十万騎の攻撃側が勝利をしめた。

噂を聞いた後醍醐は三種の神器を持って、
義貞がもどるまえに都を落ち、比叡山に入った。
1/10 15:11

▼世話係
インターバル2
大河の子役の演出がほめられているが、
あれこそ、『禁じられた遊び』の5歳の
女の子、ポーレットのパクリではないか。

元気に走り回り、大人びた言葉をいう。
ルネ・クレマンも苦笑だろう。
1/10 2:21

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