―虚実の街―

過去ログ254 2007/2/22 1:44

>ロック
不器用だからそれが出来ないんじゃないかな?それが迷惑になると思ってるんだよ、絶影さんは(小さく一息吐き髪を掻き上げて自分が思った事を口にして、相手の言葉を訊けば安心したように笑みを浮かべ)良かった、その言葉を訊いて安心したよ…やっぱりメルさんは優しい人だね。
2/22 1:44

>メルティーナ
たまにはその優しさを自分にも使ってあげればいいのにね?背負ってるモノちょっとくらい私に分けてくれたっていいのにさー(ストンと腕を下ろせば右の人差し指を立て己の唇に添えて緩く首を傾けてからふて腐れた子供のような声を上げ頭の後ろで手を組み、次いだ言葉に瞬間キョトンとした表情を浮かべるも直ぐ笑みに変え指を解けばピースサインを作って)
とーぜんっ。もし今更絶影に親友取り消し、なーんて言われても手遅れなのです。
2/22 1:40

>ロック
あの人はそういう人だよ…だから無茶も平気でする(軽く肩をすくめて溜息混じりに呟き、視線を相手に向けたまま自分が言うべきか一瞬考えるも意を決して口を開き)俺が言うべき事じゃないかもしれないけど、これからも絶影さんの親友でいてあげて下さい。
2/22 1:32

>メルティーナ
優しすぎるんだよね、きっと。周りのことばっかり考えて、自分のことはその次にしちゃうんだもん(ぐっと両手を天に伸ばし口許に淡い笑みを浮かべ僅か声音に呆れを含ませるも瞳は哀しげな色を帯びたままで、視線に気付けば出来る限りの笑みを浮かべ首を傾げて)
なーに?私に出来る事ならなんでも聞くよ?
2/22 1:24

>ロック
絶影さんは優しい人だからだと思う…だからこそ一人で悩んで考えて自分を犠牲にして全てを終わらせようとしてるんだと思う。(視線を地面に向けて静かに告げてふと視線を相手に向けて)一つお願いしていいかな?
2/22 1:18

>メルティーナ
(相手の頭を撫でていた手を降ろしただ静かに相手の言葉に耳を傾けていれば段々と哀しそうに視線を落とし眉尻を下げて、相手が話し終えても暫くの間は自身の中で今聞いた話を整理するかのように口を閉ざしたままで)
どーして…家族が事故にあったのは絶影のせいじゃないのに。その特殊部隊のみんなやロックのお父さんの妹さんだって、きっと絶影と関わったからなんて事ないのに。全部自分1人で背負い込んで、生きて行かなきゃいけなかったのかな…(思いが上手く言葉にならないことに歯痒さを感じきつく掌を握り締めながらポツリポツリと零すように言葉を紡ぎ)
2/22 1:09

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