―虚実の街―
過去ログ253
2007/2/22 0:52
＞ロック絶影さんには内緒ね、俺が怒られるから。
昔の絶影さんは今と違って明るくてよく喋る人だった。あの性格になったのは「自分に関わった人間は不幸になるか死ぬか」らしくて…だから絶影さんは感情も殆ど殺して非情な完璧主義者になった。そうすれば誰も死なず不幸にならなくて済むから…自分一人が犠牲になって孤独になれば他人に迷惑かけなくて済むから…。そうなる事になった原因は絶影さんが15歳の時…両親が事故で死んで絶影さんの姉さんが全身不随になった。絶影さんは思い詰めて家を飛び出しある特殊部隊に入った。絶影さんが17歳の時のクリスマスイヴに部隊の皆が死んだ。そして、俺の父さんの妹さんも死んで父さんは生死の境をさ迷った。その後絶影さんは行方不明になり久しぶりに逢った時には今の性格になってた。…俺が訊いたのはこれくらいかな。（話をする前に一応と苦笑気味に告げて、話を始めれば真剣な表情になり自身が訊いた話を思い出しながら告げていき話を終えると一息吐き）
2/22 0:52
＞メルティーナいーのいーの、私がお礼言いたかったんだもん。…私が聞いてもいいのなら、聞きたい（子供っぽい口調で述べ頬を弛ませたまま相手の頭をくしゃりと撫で、次いだ言葉に暫し視線を伏せ悩むように沈黙するも決心するように小さく頷けば静かながらも力を持った声で言葉を紡ぎ）
2/22 0:37
＞メルティーナなーに？気になるなぁ、もう。…そう？（苦笑するだけの相手を見れば腰に両手を当て吐息混じりに言葉を紡ぎ、今日は止めると聞けば首を軽く傾げるも特にそれ以上何を言う事もなく）
こんな時間からお仕事？大変だねー…それじゃ、また（時刻を確認する術はないものの周囲の暗さから相当の時間だろうと判断すれば労るように声を上げてからヒラリと掌を翻して見送り）＞亥
【此方こそありがとうございました、またお願いしますね+おやすみなさいませ〜】
2/22 0:32
＞ロック内部から…凄い技だね。そっか、今度その技見せてね（説明を訊けば驚いた表情になり、去り行く相手の背中を手を振って見送り）＞無獄
【お疲れさまでした、おやすみなさいませ^^】
2/22 0:29
＞ロックお礼なんかいいよ。…父さんから訊いた絶影さんの昔話。今の絶影さんがあんな性格になった原因の話。（笑みを浮かべたまま静かに首を振り頭を撫でられれば少しだけ照れて、問掛けられれば真剣な表情になり言葉を紡いでいき）＞メル
2/22 0:26
＞亥退室それは………まぁ気にするな。（言おうか迷うが言わず苦笑し）
いや…今日は止めておくよ。（首を横に振り）
＞メルティーナ
技…？そうだな…敵の体を内部から破壊する技…かな。（技を少し説明しながら頷き）
＞ロック
…時間だな…じぁロック…メル仕事だから行くよ…また会おう。（時計を見て言うと闇に消え）
（お相手ありがとうございました！今度会ったらゆっくり話しましょう！ではおやすみなさい！）
2/22 0:25