―虚実の街―

過去ログ217 2007/1/25 23:49

>アレン
ま、オレの趣味が役にたった瞬間だったな。今まではアリスにしか使ったことなかったし。
(ふと腕を見て鞘を腰に戻し)
んー…二刀流は無理かな。あぁ、スノーは気にしなくていいよ。死神って結構タフなんだぜ?
(そう言って魔物を睨み)
手伝うぞ?どーしたらいい?
1/25 23:49

>スノー
恩は、忘れませんよ…アレンさんがいなかったら、お兄ちゃんも私も死んでいたかも…あ、女神でも死ぬときは死にますよ。それも、当然です、あ!(ニッコリと微笑み生命の恩人と付け足し腑と慌てて自分も死ぬんだと告げ、魔物との間に入ったのを見れば驚いて噛み付かれても戦い斬り裂く様を見て)
大丈夫です、けど…アレンさんが…ごめんなさい…また、助けられてしまいました…あ、あれは…!(ゆっくりと起き上がり噛み付かれた腕を見て申し訳なさそうに謝ると、近づいて来た魔物の気配に気付くとそれは自分の目的の、珍しい白い体毛に覆われていて蒼い目をした狼がいてその横には食用にできる熊がいて)
狼は、捕獲で…熊は、倒す。(そう思い出すように呟いて弓を構えて)
1/25 23:45

>アレン
おぉ、アレか。まだ覚えてたんだな。律義なんだから……アレはオレにとっちゃ当たり前の行動で……とか喋ってる場合じゃねぇ!
(スノーが尻餅をついたのを見るやすかさず相手と魔物の間に飛び出し、鞘で防ごうとするも間に合わず腕に噛み付かれ)
いってぇ!テメェ!!
(与えられた痛みに怒りが燃え上がるとまず魔物に蹴りを入れて身体を離し、吹っ飛んでいく魔物に追いつくと刀で胴体を真っ二つに斬り裂き)
…大丈夫か?
1/25 23:28

>スノー
はい、薬を…あと…手当を…。…それだけでも、忘れられてるよりはいいんですけど…。(頷くと覚えてないのか少ししゅんとなりつつ呟いて、逢ったのはとの言葉には安堵して嬉しそうにして)
大丈夫なら、いいんです。…まだ、終わってません…はぁ、はぁ…運動不足、でしょうか。……っう…しんどい…。(半ば息が切れて来て動きが鈍っていてそれを見た魔物が一斉に襲いかかって来て、避けようとして尻餅をつき)
1/25 23:10

>アレン
ここで?……何かあったか?二人に会ったのは覚えてるけどさ。
(次はしっかり魔物を見据えていて攻撃をかわすと頭を貫いて絶命させ)
あぁ、大丈夫。こっちは終わったけど?
(新手が来ては困るので刀は抜いたままスノーに振り向き)
1/25 23:01

>スノー
おに、絶影といたときに…ロアシュタットで…。アレンさんっ?!ご、ごめんなさい!(お兄ちゃんと言いかけて慌てて絶影と言い直すと攻撃を受けたアレンに申し訳なさそうに謝ると、体勢を直したのを見てホッとして微笑み血が流れているが気にせず光の矢を放ち一体に当たるともう一体にも光の矢を放ち)
1/25 22:52

218216

掲示板に戻る