−Mitten Platz−

過去ログ783 2010/6/27 3:24

>セリシアーシャ
卿はそうでも、我々が満足できぬのですよ。
(彼の言葉は気遣いではなく真実であるが、彼に助けられ、近くで見ていた身としては何かしら形に残して感謝を伝えたいもので)
確かに、卿は陛下の要請を受けてきた。その対価は、陛下が支払いになるのでしょう。けれど…そういう事ではないのですよ。
(どうしたら伝わるだろうか、と。与え与えられるためではない、ただ純粋な感謝であるのだと、半ば押し付けになっている気もするものの、やはり礼はしたいのだと、笑ってみせ。)
6/27 3:24

>ユング・ティグ
(笑う声を耳にしながら細葉巻を吸っていたが、それを捨てた後に聞こえた言葉には相手の表情を見て今度はこちらがクスリと零し)
不要だよ。代価を得てココにいるんだから、礼を気にする必要はないさ
(利害関係のある取引で協力したのであって、礼を貰う必要はないと首を傾けて相手を見て)
6/27 3:16

>セリシアーシャ
(己の言葉に返事はなく、クスと小さく笑ったが、今月中には戻ると聞けば、ゆっくりと頷いて。)
あまり、日にちも無いようですね。……せめて何か、礼をと思っていたのですが…。
(件は沈静化したとはいえ、己も、他の貴族も忙しく、あまりゆっくりはできぬだろう。何かしら礼をしたいが即席でできるものが思い浮かばず、困ったように笑って。)
6/27 2:57

>ユング・ティグ
(似てると言って遠くを見る仕草を横目に見やり、似てるかどうか解らないが考える気もないらしく…聞こえなかった素振りで細葉巻を吸い、紫煙を顔を背けて吐いて)
少しゆっくりして、今月中には魔界へ帰るよ。向こうに帰ったら、溜まった仕事でまた働き詰めになるだろうからね
(すぐに帰ろうと思ったが帰っても働き詰めになるなら、少し気晴らしをしてから帰っても良いだろうという考えで。肩を竦めて細葉巻を放ると、地に落ちる前に小さな雷撃で塵と化し)
6/27 2:45

>セリシアーシャ
(その表情を見れば、彼の気持ちは簡単に分かるもので、わざわざそんな物言いをしなければいいのにと、小さく笑い)
……そういうところは、ある意味似ているのかもしれませんね。
(想い馳せるは愛しき紅の彼。目を細めて彼方を見つめたが、ゆるく首を横に振り。)
魔界へは、いつお戻りに?
6/27 2:17

>ユング・ティグ
…どう致しまして。良かったよ、役に立ったようで
(こちらを見て礼を述べる相手に目を瞬かせると、フッと笑みを漏らしてワザとらしく殊勝な言葉を紡ぎ。だが口調は安堵してるように、穏やかで)
6/27 1:55

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