−Mitten Platz−

過去ログ774 2010/5/16 4:54

>スイーニー・ペルシス
(使い方を訊かれれば、確かに自分には馴染みだと省いてしまったことに謝罪をのべれば)
飲み薬にしてもいいし、塗り薬にしてもいい。
いわゆる万能薬、だからな。使い時は、必要と感じたとき、だ。
(ゆえに秘薬なのだが、とにかく量が少ないのだ、と言葉を付け加えて。とりあえず、相手が受け取ってくれたことに満足すれば)
…ああ、そうそう。死に体に使ってもさすがに効果はないのはあらかじめ断っておくけどな
5/16 4:54

>ファル・イデア・フォン・グレン
(茶目っ気と聞けば誰がだとばかりに眉を少し寄せて相手に視線をやり、目線の高さにまで掲げられた小瓶を横目に説明に耳を傾けていても効力が語られる事はなく)
…せめて、いつ使用するとか効力を言えよ…
(使用状況が解らないと使いにくいと、文句は口にするものの渡しに来たとなれば無下には出来ず、今度は小瓶を受け取って)
5/16 4:41

>ファル・イデア・フォン・グレン
(自棄と聞くと、この程度で自棄を起こしていては国を治めていられない…何より師で忍耐などそういう面は鍛えられていると、小さく諦めにも似た溜め息を一つ漏らし)
…褒美?なんだよ…
(褒美と偉そうな発言に不服そうな声を返すと、差し出された小瓶を見ては手を出す気配は無く疑わしげに何を寄越す気かと訊ね)
5/16 4:08

>スイーニー・ペルシス
…成る程な。
(相手の葛藤はもっともな域まで達していて、それが今の状況に至った…そう考えれば、これ以上を望むも致し方なしと踏ん切って呟き)
…まあなんだ、待つしかないとは焦れったいが、自棄を起こさないのは利口だな。
(コートの内側に手を忍ばせれば、小さな小瓶を取りだし。淡く輝く薄紫の液体の入ったそれを相手に手向けるように差し出し)
…ご褒美だ。まあ、取っとけよ
5/16 3:56

>ファル・イデア・フォン・グレン
…‥大体は、な…。実状を把握し、収束させるキーになる人物が動かない事には指示を出せない…
(問いに少し逡巡するような間を置くと曖昧な言葉紡ぎ、専任ではない己では報告に合わせて指令を出す事しか出来ず、研究の全権を任せた師から連絡が無ければ動きようがないと声を抑えて)
…機をみるしかない…
5/16 3:38

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