−Mitten Platz−

過去ログ773 2010/5/16 3:17

>スイーニー・ペルシス
(列挙した理由が口実であると見透かしてだろう言葉に、軽く肩を竦めて。相手に倣う形で視線を向けた先にある対策本部の明々とした光を眺めつつ、感染症を懸念しての忠告に、余計な世話だとばかりに笑うも、視線だけを相手に戻し)
…で、実際のところ、目処らしいものは見えていたりしないのか?
あまり長引くと、国勢に関わる。いくら皇帝陛下殿の統治が敷かれているとはいえ、な…
(以前御殿に出向いてきた金の髪の侯爵が、薔薇園で見せた様相も思い出しながら、抑えた声音で紡ぎ)
5/16 3:17

>ファル・イデア・フォン・グレン
自ら出向く事か?ご苦労なことだな
(どれも太守自ら行う事ではなく、かこつけているように聞こえて皮肉めいた労いの言葉紡ぎ。再び対策本部へ視線を移せば、組んだ腕を解いて前髪を掻き上げ)
…あまり帝都をウロつくと、感染するかも知れねぇぞ…
(小さく、注意を促し相手を気遣うようなことを呟き)
5/16 3:02

>スイーニー・ペルシス
実情の確認、物資の運搬…まあ、俺がここに居る理由なんざ挙げればいくらでも出てくるぜ?
(実際のところ、やはり御殿を抜け出しているため理由ならば確かにいくつも挙がり。見ようによれば、開き直った調子で)
物的ならともかく、人的には大した余裕もなくてな…(我ながら大した人望なのだ皮肉げな笑みをこぼして)
5/16 2:51

>ファル・イデア・フォン・グレン
(己も変わらないと指摘されれば図星から反駁する言葉が出てこなかったが、己は視察だと納得する適切な理由を見付け。言わせるなと言われても気にならず、本格的に調子を取り戻したのか)
暇だったら皇宮でコキ使ってやる所だ。…お前、何しにきたんだ?
(半ば呆れたような口調で、こちらも相手の身分も関係なしに酷い扱いをしつつ。不意に思い出したように、相手へ視線を向ければ不思議そうに今更問い)
5/16 2:33

>スイーニー・ペルシス
(全くもって的を得ているとしか言えない悪態に、視線だけを相手に向け)
お前だって、今の俺とたいして変わらんよ。
言われたくないなら、言わせんなよ。
こう見えて、暇してる訳じゃあないからな。
(相手が誰であるとか、一切関係なしに不遜な声音で吐き捨て。僅かな反意でも、感情まかせに吐き出せれば多少はましかも知れない…ほぼ一方的な好意の押し付けだが、わざと相手の心情を逆撫でするような態度を表情までありありと浮かべて)
5/16 2:13

>ファル・イデア・フォン・グレン
(問いに帰ってきたものは己とは異なる億劫で、本当に何も考えていないなと溜め息を吐き。聞かなければ良かったと頭を振れば、相手の結論を耳にしながら腕を組み)
解ったような事を…‥こんな所をフラついてる、お前に言われたくねぇよ。
(悪態を吐くだけの気力は戻ったのか、相手も多忙ながらこんな最中の帝都へ来ている事に対して述べ)
5/16 1:53

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