−Mitten Platz−

過去ログ757 2010/3/16 3:44

>ユング・ティグ
(寂しくないとは言わず、寂しいと素直に告げつつもシッカリした意見を聞けば感心と安堵に小さく息を吐き。次ぐはにかみながら付け足された言葉に、思わずクスリと零し)
シッカリしているし良い子だね、ラクスは。…だが、そこが気掛かりでもある…
(些細な事でも喜ぶ相手に欲が無いなと思いつつ、ふと笑みを消すと頬に添えていた手を徐に相手の顎に滑らせようとして)
3/16 3:44

>ラクシャーサ
(告げられた言葉に伏せていた瞳を上げて上目に相手を見れば、残念そうに首を傾ける相手の姿が見えてクスッと淡く笑み)
…良いよ…寂しいかそうでないかって言われたら、そりゃあ寂しいよ?…でもユンさんには魔界での仕事がある…魔界の王の一人としての役割はそんなに簡単なものじゃないでしょ?それをおいて僕の傍にいられたら…それこそ僕は一緒になんていられない…僕は貴方の枷となる自分が許せなくなるよ?
(寂しいのは事実…だが相手の気に病むことではないと微笑みながら告げ)
…えへへ…貴方がそうやって僕の事を考えてくれる…それだけで何か満たされる気がするもん
(ちょっと赤くなってはにかみながら小さく付け足し)
3/16 3:14

>ユング・ティグ
(瞳を伏せて口を尖らす仕草は拗ねているようにも見えたが、手を重ねて手に頬を擦り寄せる様子に違うと判って柔らかく目を細め)
……だが、俺は魔界に帰らなくてはならない…君には寂しい思いをさせるね
(帝国に住んでいない以上は仕方ないが、傍にずっといれずにいる事を残念そうに首を傾けて)
3/16 2:56

>ラクシャーサ
(呟かれた言葉にトクンと胸が小さく脈打ち、何だか期待してしまう己を自覚して…隣に座る相手に胸のドキドキははげしくなるばかりで…続く台詞と頬に触れる手の温もりに、視線そらすように瞳伏せ)
…ど、どうしよう…嬉しくて…僕も離れたくなくなっちゃうじゃんか…
(枷にはなりたくないのに…と唇尖らせ文句でも言いそうな口調で呟くが、頬に触れる相手の手にそっと己のそれを重ね…スリ…と猫の様に頬を擦り寄せ)
3/16 2:36

>ユング・ティグ
おや、無自覚?それとも謙虚なのかな…
(首を傾げる仕草に驚いたかのような素振りで相手を見たが、戯けてみただけで判っているらしく笑みを浮かべて呟き。ベンチに相手が座れば己も隣に座って脚を組み、少しそちらへ体を向けると相手の頬へ手を伸ばし)
君がいるから、ココから離れがたくなってしまったんだよ?
3/16 2:17

>ラクシャーサ
…それは…?
(己がいるからだと…自惚れても良いのだろうか?…思いはしても言うほどには自信はなくて『なぜ?』と問うように小首傾げて相手を見…ベンチの方につき、座るよう促されると素直にそれに従い、座っている為普段よりも更に高く見える相手を見上げ)
3/16 1:51

758756

掲示板に戻る