−Parfum 宮殿−

過去ログ261 2015/6/22 3:01

>セリシアーシャ
(彼の仕草に、羨ましいというのが分かり控えめではあるが声に出して小さく笑えば己の膝を抱えて…所謂体操座り…そこに顎をつければ視線だけで彼を見上げて。)
ふふふ、それでもお互い、難儀な身には変わりがないだろう。…それに月に頼るよりも、私は自ら何とかする方が性に合う。
6/22 3:01

>ファル・イデア・フォン・グレン
(返ってきた言葉に相手へ視線を向けると、精霊と言われても己には分からない感覚なので未だ疑問は拭えないが、術が円滑に使えるとなれば羨ましく思い)
へぇ…それなら良いな。もて余す奴もいるだろうが、術が扱えやすくなるなら良いな…
(己は常に術を制限し、解放したとて制御が難しく円滑に使える事ができないので己の掌を見下ろしながら告げて)
6/22 2:54

>セリシアーシャ
……精霊との調和、が、本来ならばもっと円滑に済むのかもしれんな?
(彼の疑問に今まで考えたこともなく、なんとはなしに思案すると力に鍵をかけたことにより己の術が揺らぎ、それが精霊たちとの交流に支障をきたしたとなれば、制限さえなければ己は精霊ともっと調和がとれるのではと、憶測ではあるが解答になるだろうかと告げてみせて。)
6/22 2:41

>ファル・イデア・フォン・グレン
…魔属は元が攻撃的だから、血が騒ぐ感じになるみたいだか……神属にはどう働くんだろうな?ただ力が強化されるだけなのか…?
(魔属はあまり良く働くイメージが無いが、神属ならばと思えば強化であるなら、それは良い働きなのかと考えが変わると思い述べるも、よく分からないので上を見上げて思案し)
6/22 2:33

>セリシアーシャ
どう、なのだろうな。力を放出しないようにしたことが悪影響だというのなら…なんの制限もない聖属には、有効に働くのではないだろうか?
(必ずしも皆が皆悪影響になるかと言われればそれは分からないところではあるが、己の姉には純粋に紅い月の力が働いていたことを思いだし、色々な効果があるのでは、と、隣へと移動した相手へと首を傾げて。)
6/22 2:23

>ファル・イデア・フォン・グレン
いや、心配というか…。あの月の影響は、あまり良く働かないんだと思ってな
(相手の顔を曇らせて悪いと思いつつも、フォローの言葉も浮かばず頬を指先で掻くと話題を変えるように己の感想を一言漏らし。そしてしゃがむのも疲れてくるので、相手の隣へと腰かけて)
6/22 2:18

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