−Parfum 宮殿−

過去ログ253 2015/4/12 2:44

>セリシアーシャ
最近はそうでもないさ。この帝国には、今や二人の公爵がいる。以前は一人で行っていたものを、共に支えあっていけるようになった。
(隣にて、よく見知った正装に身を包む少女を横目で見れば、この数年で仕事をしっかり覚え務めを果たしてきた姿を思い返しているようで。その少女から受け取ったグラスを差し出して。)
ああ、ではお願いしよう。
(先に、との申し出を断る理由もなく受けていれば、こうして帝国貴族が集まって酒を飲みかわしたことがあったろうかと思考を巡らせ)
こうして貴族で集い、私事を語らうのは初めてだな?>ローラ先生

たまたま、か。まあ、これからシャーサのもとへ赴けば、嘘か真か分かることだし…今はそういうことにしておこうか。
(公務というのは激務であることは己が何より分かっていることであり、代案が通ったことにより、これ以上の追及はなく。態度いっぺん、冷えたグラスを差し出されれば、ありがとう、と素直に礼を伝えて。)
春、か。これからまた、忙しい日々になりそうだな。>サーシャ
4/12 2:44

>ロリエル・シェリーハーツ
飲んでみてからの、おたのしみ♪ですよ。フフッ。(飲む前からかなり上機嫌なようで歌でも口ずさむように桜色のワインを相手のグラスに注いでいき、自分のグラスもすっかりそれで満たすと手に持って香りを吸い込んでから胸の前に掲げてキリッと顔を上げ)乾杯の音頭、どなたがされます?>スペルビア公
4/12 2:43

>ラクシャーサ
ふふ…ちょっとやそっとじゃ溶けないから味を損なったりはしないよ
(相手の言葉にちょっと得意げに告げ、ボトルの先を向けられれば)
あ、ありがとう♪
(己の持つグラスをそこへ向け)
え?どんな?どんな?
(珍しいとの言葉にキラキラと瞳輝かせて)>ローラ先生
4/12 2:37

>ロリエル・シェリーハーツ
(目の前で作られたばかりのグラスを手に取ると目を細めて少しの間それに見入り、ひんやりとした触感もしばし楽しんで)素敵、とってもおしゃれ、さすがですね。ワインがきっとおいしくなります。(大切そうにそっとグラスを自分のそばに置き、ボトルを両手で持って相手のグラスに先を向け)どうぞ、どうぞ。ちょっと珍しい味なんですよ。>スペルビア公
4/12 2:33

>ラクシャーサ
あはは…ほら、僕、仕事帰り直行だったからさ〜…なぁんにもないんだよね〜
(己が持ってきたものは何もないのだと理由説明しつつ手のひらを上にしてアピールし)
グラスなら良いのがあるよ〜♪
(言うが早いか術の氷でグラス作り、逆に相手に渡そうとし)
わーい♪おっさけ〜♪
(喜色満面、お酒が飲めると大喜びし)>ローラ先生
【やったー♪予告した甲斐がありました♪ではよろしくお願いします♪】


や…今日はたまたまだもん…たまたま…だよ?
(冷静な答えにちょっとひるみつつ訴える言葉は何故か自信なさげで…『ダメか』と肩を落としかけた時に聞こえた妥協策にぱあぁ…っと一気に表情が明るくなり)
やったー♪セリス有難うっ!わーい♪
(喜色満面、お酒が飲める〜と両手を上げて)
あ、じゃあ…はい♪セリス♪
(るんるんと辺りに音符マークが飛び散ってそうな笑顔で術のグラスを人数分作り、相手に一つ差し出し)>セリス
4/12 2:29

>ロリエル・シェリーハーツ
ええ、本当にそう思います。お二人とも、私よりずっとご公務でお忙しいですから…。こんな夜はきっとお月様もゆっくりと空を渡られることでしょう。(こくん、とふかく頷けば彼女に倣って自分も腰を下ろし、オープナーできゅきゅきゅと持参したボトルの栓を開けると両手でボトルを持って)先に注がせて頂きますよ、公爵様。>ロード公
4/12 2:25

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