−Parfum 宮殿−

過去ログ214 2010/6/18 1:23

>セリシアーシャ
ごきげんよう、シャーサ。
(彼女からの挨拶にこちらも言葉を返したが、続いた憂いの理由には、こちらも苦笑いを浮かべ)
…そうだな。急がねばならぬが、今が最速。皆が必死であるが故に、誰かを責めることもできない。……やり場のない気持ちだけが、重なっていくようだ。
(少女の頭を撫でようと手を伸ばしながら、己の心境を語ったが、直ぐにフッと微笑んで。)
それでも少しずつ、帝都の日常が戻りつつある。初めに比べれば、感染者も減ったのだ。我らが憂いては民が不安がる、こういうときは、笑っていろ。

【ではでは、お願いします!】
6/18 1:23

>ラクシャーサ
(髪を解き、耳の上辺りに指を突っ込んでカシカシやると…不意に相手の声が聞こえて振り返り)
…や♪セリス♪こんばんは♪
(するりと髪から指を抜き、にっこり笑顔で挨拶し)
……う〜ん…ははは…何て言うのかな…できる速度がさ…もどかしいってか言うか…何て言うか…そんな感じ?
(笑顔で誤魔化そうかとも思ったが、淡い苦笑と共に口を開き…ワクチンの作成について考えていたのだと告げて)


【うわぁい♪うれしいです♪よろしくお願いします♪】
6/18 1:15

>セリシアーシャ
入室
(白いブラウスに黒のタイトスカート、白衣を上から羽織ったまま袖を捲り、休憩にやってきたところで見つけた少女の姿にそちらへ歩み寄り。)
ため息とは、なにか憂うことでもあったろうか?
(しっかり聞こえたため息に、話なら聞くぞと微笑んで。)

【こんばんは、お相手よろしいですか?】
6/18 0:55

>ラクシャーサ
入室
(白いAラインのシフォンワンピに幅の広いベルト、編み上げスピンドルリボンのサンダルは脱いでしまったのか適当に転がし、泉の傍で足裏に感じる草の感触に目を細め)
……はぁ…
(水面見つめながら小さく溜め息吐いて)
6/18 0:50

>セリシアーシャ
退室
(身体はいつもより少しばかり体温が低くなったのかヒンヤリしており。疲れがでてきたかと思案するも完全に沈静化するまでは休めないと立ち上がれば白衣を手に持って宮殿を後にして。)
6/16 8:34

>セリシアーシャ
(水辺も大分近いためか、始めに比べれば肌もいつもの白さを取り戻しつつあり、おそらく日中の暑さが身体にこもったのだろう、それでもまだ肌はしっとり汗ばんでおり)
ここは落ち着くな。
(神殿がある、というのも違いがあるのだろう。女は静かに目を閉じて。)
6/16 1:37

215213

掲示板に戻る