−酒場『Schwarz Wald』−

過去ログ255 2017/3/12 22:31

>ファイエ
はーい…。
(注意されると大人しく止めて、注文したカクテルを作っているだろう店員の方へとちらり視線を向け楽しみだと言わんばかりに長すぎる尻尾を揺らし)
…そう、だよね。
まだ、まともな恩返しも出来ないけど、いつか舞台に上がれるくらいになれたらちゃーんとしたお返し、するからね!
(寂しくはなるが、暗い表情の欠片も見せずに笑顔を浮かべ、その夢を実現させてやるというようにぐっと拳を握り。こっそりギルドで稼いだ金もある為いつでも独り立ちはできるというのもあり、心配かけないようにと更に言葉を続け)
私ね、どんな事があっても諦めないから…セリ様とヴィア様に、いつか立派なディーヴァとして認めて貰うんだ〜、えへへ。
3/12 22:31

>セリシアーシャ
するわけないだろう。その手をやめろ。
(名前から連想したのかと、そんな訳がないと首を横に振りついでにその手の動きもやめるようにと注意をして。)
特に謝ることもない…卿がそう決めたのならば、それが何より。それよりも…導を決めたのならば私が保護する必要はなくなる。元は半年を目処に考えていたが、独り立ちを早めようと思ってな。
自分の足でしっかりと歩んでいくのが卿のためになるはずだ。
(どこに謝る必要があるのだと笑みを浮かべ、この話題を持ちだした意図をしっかりと説明して。もう少し邸で保護していたほうが良いかと思ったが自ら指標をつくり、これからのことを考えられたのなら逆にダラダラと保護を続けるほうが良くないと判断したがゆえのこと。どうだろうかと首を傾げて。)
3/12 22:05

>ファイエ
血の味がするの?
(何に興味を抱いたのかそんな事を聞くとじゅるりと舌舐めずり、しかしこれは冗談のつもりで妙に両手をわきわきさせて)
へぇ〜、美味しそう。
え?ぁ〜…っ、うん、そうなの。
勝手にごめんなさい、その…ごしゅ、ヴィア様に憧れちゃって。
(内緒という訳でもないだろうと思ってはいたが相手の許可なく始めてしまった事に申し訳なく思ったようで、両手を己の膝に乗せて気弱そうに上目遣いで見上げようとし)
でも…練習厳しいけど、諦めないよ?
我慢して頑張って…いつかヴィア様みたいになりたいの。
3/12 21:55

>セリシアーシャ
トマトか…では、トマトジュース多めのブラッディー・メアリーを。
(トマトジュースを使ったカクテルを考え尚且つ強すぎないものをと思考を巡らせて。ちょうど良さそうなものを思い出してそれを頼むと店員は去っていき。)
私はミモザを。シャンパンとオレンジジュースのカクテルだ。…そういえばファイエ…ヴィアにディーヴァになるために師事したというのは本当か?
(何を頼んだか問われると、その名を告げた後に配合した内容も説明して。ふと思い出したように義姉から受けた報告のことを確認するかのように問うて。)
3/12 21:28

>ファイエ
…!
えへへっ。

(注文のドリンクが運ばれていく中、手招きされると嬉々とした表情浮かべて扉を開き店内へと足を踏み入れる。走る事もなく周りの他の客人に失礼の無いようにと意識しながら奥のテーブル席に到達すると向かい側の席に腰を下ろして)

マッ セリ様、何頼んだの〜?
ふっふ〜、んーっと…トマトジュースを使ったお酒ちょーだい!

(まだ呼び方の癖が抜けていないのだろう訂正を加えつつ話の種をと注文したのは何の酒なのかを問い掛けて。酒場へは中々一人では入れなかったが、手招きされたのが余程嬉しかったのだろう上機嫌な様子で注文し、両手で頬杖をついてじーっと相手の顔を見つめようとして)
3/12 21:13

>セリシアーシャ
ファイエ………ふむ。
(店内を眺めていると、ふと見知った少女がこちらに手を振っているのを見つけて。はじめは止めようかとも思ったが、実際はそういう年でもなかったかと思い直して手を振る少女にこっちへ来いと手招いて。と、少女が入ってくるタイミングでオーダーが届き、そのままここに居るように頼んで。)
すまん、すぐに一人増える。このままオーダーをとってくれないだろうか。

【こんばんは!是非よろしくお願いします!】
3/12 20:55

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