−酒場『Schwarz Wald』−

過去ログ254 2017/3/12 20:44

>ファイエ
入室
(ふと、酒場のある通りを歩いているとよく見慣れた姿が確認できるも酒場へと入って行くのを目で追い、少ししてから酒場の前へと向かう。酒場の扉越しに店内を覗き混んで奥のテーブル席に座っているのを見て、自身も中へ入ってしまっても良いだろうかと相手の確認を待つようにじっと眺めている)

あっ……ママだ。
〜…っ。

(もし自身に気付いてくれたなら扉越しに手を振り、合図を送るが例え来るなという合図をされても店内に入るつもりで扉へと手を掛けている)

【こんばんは、よろしければお相手お願いします!】
3/12 20:44

>セリシアーシャ
入室
(緋色のニットに生成り色の膝下丈のプリーツスカート、ブラウンのウエストベルトをして。ペールピンクの脹脛歩度の丈のチェスターコートを羽織り。パイソン柄のパンプスに白いクラッチバッグを片手に酒場の扉を開き、奥のテーブル席に腰を据え。)
……そうだな…では、ミモザを。
(薄桃色に彩られた爪先でメニュー名の1つを指差してオーダーを1つすると輔おづえをついて、店内を眺めて。)
3/12 20:29

>クー
退室/置きレス
(青いカクテルが無くなると空になったグラスをカウンターに置き、軽く背筋を伸ばして両腕いっぱいまでぐぐっと伸びをし、一呼吸置いてから一度リラックス。空間倉庫として使う渦より財布を取り出し硬貨を数枚、代金をカウンターに置いてから財布を渦に戻しマスターへ一言声をかけた)

…帰るわ。ご馳走様。

(その言葉を最後に席を立ち、ぶつぶつと独り言を呟きながら帰路に就いた)
1/26 15:55

>クー
入室/置きレス
(夜の落ち着いた店内は昼間の賑わいの面影すら残さず、今は店内のカウンターにただ一人の客が座っているだけ。それも、見た目は成人してもいないだろうと思われる少女であるが海のように青い透き通ったショートカクテルを、カウンターに頬杖をついたままぼんやり眺めていて)

…くらげとなまこを浮かべたい。

(何を思ったのか、カクテルをじっと眺めたままぼそりと呟いたのは意味のわからない言葉であり、そっとカクテルグラスに指を絡めると口元まで運び一口だけ喉を通し)

【明日の夜辺りまで待機致します!】
1/24 23:53

>セリシアーシャ
退室
(グラスの中身をゆっくりと時間をかけて飲み干せば、さて今の思いを誰に聞いてもらおうかと思案していたがやはり話す相手は一人しか浮かばず。)
起きているといいのだが。
(まだ仕事をしているだろうか、それとも今日は寝ているのだろうか。そんなふうに考えつつテーブルに代金を置くと椅子から立ち上がり店を出ると、彼が居るであろう部屋へと向かって歩み始めるだろう。)
11/13 2:39

>セリシアーシャ
(頼んだ品がテーブルに置かれればそれを手に取りグラスをゆっくりと回す。琥珀の液体が揺れ、氷が小さな音をたてるのを聞けば今度は持ち上げて口元へと運ぶ。コクリと喉を通るそれは焼ける熱さの中に苦味と甘味がありなかなかの美酒だと一人思う。それから店内へと視線を移して人々の談笑風景を観察するかのように見つめる。そうして思うのはやはり平和が一番だということ。)
誰か誘うべきだったか…。
(娯楽の帝国の異名に相応しい景色は少し前に一度、影を潜めたこともあったためふとした拍子に平和ということがどれほど大切なのかを噛みしめる。そして今それを実感したのだろう、誰かに伝えたいという思いも相まって一人で来るべきではなかったと微苦笑浮かべて。)
11/13 1:39

255253

掲示板に戻る