−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ208 2011/1/7 2:15

>セリシアーシャ
あの人はあの人なりに、ファルを心配しておられるのだろう。…妬けたか?
(驚く姿に、彼の人の言葉が事実であることがありありと伝わり。言葉にならぬ姿に問うは、楽しそうでもあり、嬉しそうでもあり。)
1/7 2:15

>ファル・イデア・フォン・グレン
なっ…なんで‥ッ…
(なぜ知っているのかと思った後に黒帝という名が出てきて驚いて振り返り、更に続いた言葉に気持ちは嬉しいものの師の言葉に習っているのが何とも複雑で言葉にならず)
……まったく…
(最後の一言に細かい事は気にせずにいこうと漸く落ち着き、本当に困らされたと溜め息を吐けばグラスに口をつけ)
1/7 1:49

>セリシアーシャ
ああ、知っている。黒帝殿から聞いている。…たまに空いた時間に会うだけでも違うのだと言われた。…故に、ならばと、我侭を言う気になったのだ。
(これで全ての種明かし。とばかりにクスクスと笑い、グラスを手に取り、ポツリと一言零し)
私も…いつもお前のことを考える。
1/7 1:16

>ファル・イデア・フォン・グレン
…‥お前…そんな事しなくても、忘れた事なんてねぇよ…
(そこまで考えての発言かと、どこか怖いと感じながらも相手の気持ちを察すれば視線を外しつつ小さく呟いて)
1/7 1:06

>セリシアーシャ
私が我侭を言ったことなど、ほぼないだろう?…言えば、引き止めることはできずとも、お前は私と離れても、私を思い出す。だから、我侭を言ってみたかったのだ。
(我侭と、独占欲。そんなことをせずとも、こうして会えば相手も己を想ってくれているのは充分に理解できる。それでも、と思ってしまうものなのだと身を引く彼の姿に笑って。)
1/7 0:49

>ファル・イデア・フォン・グレン
(相手も平気と判ると安堵してグラスに手を掛けるも、次ぐ言葉に訝しげに眉を寄せて顔を向け)
は?なんで新年早々困らせられなきゃならないんだ…
(相手の笑みに何か企んでいるのではと、僅かに身を引いて)
1/7 0:39

209207

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