−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ207 2011/1/7 0:27

>セリシアーシャ
(返ってきた言葉に、良かったと安堵の表情を浮かべれば、己もまた平気だとでも言うように頷きながら。)
本当は、…もしファルが帰ると言っても、今夜は少し、我侭を言って困らせるつもりでいたのだ。
(言ったところで、引き留めることかなわぬことは分かっており。しかし、真意はどうやら別にあるらしく悪戯めいた笑みを浮かべて。)
1/7 0:27

>ファル・イデア・フォン・グレン
(相手とは対照的にまた一口飲めば、グラスの中身は半分ほどになり)
…あぁ、溜めずに殆ど片付けてるから余裕はある…
(首を傾げて問われた引き留める言葉に、少し珍しさを感じて相手を見て答えるとお前はどうなんだと問いを眼差しで返して)
1/7 0:16

>セリシアーシャ
(酒は飲んでも呑まれるなとはよく言ったものだが、このようにラフなスタイルでは酔いが回るのも早そうだと、少しずつグラスを口に運ぶが、彼からの言葉に、確かにとうなずいて。)
お互い、仕事中はやはり立場もある。なかなか話せぬものだな。…今夜は、もう少し居られるのか?
(とても近いところに居ても手が届かない。それはとても切なく、俄か寂びしさに目を細めたのだが、だからと言ってそれについては理解している故に仕方ないのだと瞬きひとつ。せめて今はと、首を傾げて。)
1/7 0:03

>ファル・イデア・フォン・グレン
(笑みを零す様子に己も同感で、どこか可笑しさを感じながら釣られたように笑みを浮かべるとグラスに口をつけて)
そうだな…。俺は…まぁ、久々にお前の顔をマトモに見た気がするよ
(ここへ来て良かった事に共感するも、己が心情を口にしようとしたが端折って。たまに仕事で顔を合わしたり見かける事はあっても、ゆっくり話す機会が無くて本当に久しく感じると述べて)
1/6 23:48

>セリシアーシャ
ふふ、おめでとう、ファル。
(新年の挨拶をまさかすることがあるとは思わず、その新鮮さに思わず笑みを零しながらも、乾杯した後、ゆっくりとグラスを口へと近づき適量を喉に通して。)
仕事で飲むことはあっても、こうしてゆっくりと飲むことは、最近ではなかった。…今夜、ここへ来れて良かったかもしれん。
(仕事中は気を張り詰めているためか、どれだけ飲んでも酔うことはなく。こうして穏やかに飲むのは味もしっかりと分かるゆえに、完全に安心しきったように肩の力を抜いて。)
1/6 23:29

>ファル・イデア・フォン・グレン
そうか…なら良い…
(“娘”と聞いて負担が分散しているなら良かったと、相手の微笑みにも安堵したようで僅かに口許が緩み)
あぁ‥昨年に引き続き、今年も宜しく頼む。明けましておめでとう、セリア…
(本当に何事もなく新年を迎えられて良かったと、グラスを傾けた仕草に己もグラスを持って言葉を紡げばグラスを少し当てて澄んだ音を響かせ)
1/6 23:16

208206

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