−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ135 2007/6/19 0:01

>アルミフィ
退室
『程々にしておけ?そう景気よくやられては懐に響く。』
にゅふ、だいじょーぶなのです。何故ならばアルミフィは勤勉なのですから。

(えへん、とない胸を堂々と張る少女。大丈夫の理由になっていないそれ、これはだめだと内心に思ったとんがり帽子。少女が新しいグラスを手に取った。果たして、今宵少女と帽子の晩酌はいつ終わるのやら―――。)
6/19 0:01

>アルミフィ
んむぅ? ―――にはは、だって美味しいんですものー。
『まったく…普段飲まぬ分、飲んだ時の反動が酷い。』

(どこか間延びした少女の声。それは酔いが非常に良く回っていることを示すだろう。ニコニコと上機嫌な笑顔は変わらす、それはとんがり帽子に向けてはにかむ始末。追加注文のワインが運ばれてくのを見れば、パァと表情を一層明るくさせた。)
6/18 23:44

>アルミフィ
(くぴり、くぴり――― 飲む速度が早い訳ではない。それ自体は至って普通だった。ただ問題なのは―――)

―――はぁ…スミマセン、お代わりですの。
『毎度毎度、一口で全て飲み干すのは女としてどうかとおもうのだがね?』

(一口が長かった。一度口をつければそのまま、ゆっくりと味わいながら味わいながらグラスの角度を上げて行き、そしてそのまま飲み干してしまう。言わばスロゥリーな一気飲み。帽子からは、やれやれなんて半ば諦めじみた声が零れて落ちた。)
6/18 22:58

>アルミフィ
入室
(カウンター席に黒服少女が一人。普段被ったトレードマークたるとんがり帽子は、今はカウンターの上へ置かれている。)

にははは、イイ気分なのですよ。

(白い肌の頬は、今や見事なまで朱色に染まっている。いったいどれほど飲んでいるのか、既に少女は出来上がっていた。普段あまり顔に出ぬ表情も、酒のせいでかニコニコと上機嫌な笑顔が浮かんでいる。手に持つグラスに注がれたのは血のように真っ赤なワイン。少女はグラスを傾け、くぴりと喉を潤した。)
6/18 22:35

>スドウ
退室
…御姫様はおやすみの時間みたいだな…さて…(相手が眠ったのを見るとと優しげな笑みを浮かべ席から立ち上がり勘定をすませ)
クッ…宿に預けときゃひとまず安心だろう(カナを御姫様だっこすると店内を出て宿に運び)

【寝落ちでしょうか?勝手ながらカナちゃんは回収しておきます。ではまた次回よろしくお願いしますね】
6/18 2:32

>スドウ
…わかってるじゃねェか…男を理解出来るのはいいオンナの証だぜ…(褒められると少しくすぐったそうに微笑み返し)
アンタは自分の決めた生き方…何か目標みたいなものはねェのか?(珈琲をぐいっと飲み干すとおかわりを注文しながら首を傾げ)
…その笑顔だ…アンタの飾らないその歌声、その笑顔に俺は惹かれているんだろうな…楽しみにさせてもらうぜ(相手の笑顔を見ると優しい笑みを浮かべ嬉しそうに頷き)
6/18 1:12

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