−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ134 2007/6/18 1:00

>金糸雀
…スドウの生き方、カッコいい。
“男”って感じがするよ
(珈琲を飲みながら語られる言葉にははにかみ笑いを浮かべて。カッコいい、と相手の考えを讃えてみた。トラブルメーカー発言だろうがなんだ
ろうが、蒼朱の少女のひねくれた好奇心フィルターで濾過されてしまっていて)

…良いよ。
スドウの為に…頑張って唄うから、楽しみにしてて

(にこり、と。静かに偽り無く、笑んだ)
6/18 1:00

>スドウ
クッ…コネコちゃんには似合わねェ名だ…俺から見えるアンタはそんな存在じゃねェ…それにそんな笑いを浮かべんじゃねェよ…アンタは偽りのない笑いが一番さ…(2つ名を聞くと頭を横にふり顔をしかめ、相手の困ったような笑顔を見ると哀しそうに呟き)
スリル…とは違うな…自分から何か行動を起こすのが俺のルールだからな…オトコは自分で生き方を決めなきゃいけねェ…生まれで与えられる立場なんてクソくらえさ(考えこみながら珈琲をぐいっと飲み)
いや…レディを夜遅くまで付き合わせて歌というプレゼントまで貰ってしまった俺が悪ィのさ…だが何度も言うが俺はアンタの歌が気に入った…良かったらまた今度聞かせてくれないか?(申し訳なさそうにこちらも謝り続いてにこっと笑い)
6/18 0:40

>金糸雀
…BLOOD QUEEN、…血の王女…なんて…物騒な二つ名で呼ばれてる…

(殺し屋でも何でもなく、単なる唄い屋。しかし呪いから治癒まで幅広く請け負う為に何でも屋と同一化され、血を躯中に纏わせながら唄う姿から安直につけられてしまった異名…。やや困ったように、笑った)

…人生にスリルを求めるタイプ?
(紅茶のカップを受け取りながら小首を傾げつつ問いかける。相手が“普通”のカテゴリに当てはまらない人種なのはもう解りきっているのに)

……ん
(コクリと頷いた後軽く頭を下げた。ゴメンナサイ、アリガトウ、と)
6/18 0:21

>スドウ
…なるほど…コネコちゃんはある程度こっちの世界とも知り合いな訳なんだな…(周囲からカナに視線を送っている奴らに一度睨みを利かせて黙らせるとカナの方を見ながらふっと息をつき)
クッ…王子さまなんて暇そうな役柄こっちから願い下げだがな…(王子様と言われるとあまりいい思いはしなかったのか苦笑いを浮かべながら頬をかりかりと指でかき)
…この前は大丈夫だったか?アンタが寝ちまったから宿に運んでおいたんだが…(注文した珈琲が運ばれてくるとそういえば…と思いだしたように相手に訪ね)
6/18 0:06

>金糸雀
…カナも、一回こういうお店、入ってみたくて。

(とん、と相手の隣に座ればカウンターに腕を置いてその上に頭を乗せ居眠りをするようなポーズになりながら…紅茶を注文。昔から治安の悪い世界で生きてきた蒼朱の少女にとっては奇異の目も変態から送られる視線も動揺の其れも空気同然なのだろう)

…よろしく、王子サマ?
(昔聞いたおとぎ話になぞらえてみた。御姫サマと王子サマの密会。場所が場所だけに、ファンシーさの欠片も無いのだけれど)
6/17 23:50

>スドウ
…?…あぁ…誰かと思えば…(声に気付き相手の方を振り向き)
蒼朱のコネコちゃんか…もう今は深き静かな大人の時間…そうでなくともこういう場にアンタ独りで赴くのはあまり感心しねェな…(相手がこのような場に現れたのに驚きを隠せずにいるも苦笑いしながら頭をかき)
まぁ来ちまったモンは仕方ねェ…今日もご一緒させてもらいましょう、御姫様…(立ち上がり隣の席を促しながらにいっと笑って)

【今晩は。いえいえお気になさらず!こちらこそよろしくお願いします】
6/17 23:35

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