−市場通り−

過去ログ449 2016/4/19 2:50

>アルバ・マグノリア
え、と、…一応、傷を癒やすことは出来ます。でも、それしかできなくて。ここに来て…もっと力があればって思うんです。そしたら、自分の身くらい、自分で守れるでしょう?
(神である血筋で授かったのは、唯一治癒能力。確かにそれは聖属の恩恵ではあるものの、どうせなら違うものだったならと無い物ねだりと分かっていながら思ってしまう。困ったように笑み浮かべるも、到着したらしい警邏への対応、そして下がらせてしまう姿に、目を丸くして。)
…え?あの、貴方は何者なのですか?もしかして、帝国貴族…?
(警邏院とは貴族院に連なるもののため、それを退けるとなれば更に上の位のものだと考えると、帝都の貴族には会ったことがないため、もしやと覗い見て。)
4/19 2:50

>ユング・ティグ
どういたしまして。ここでは人間は少ないだろうね。でも人間にはない力というけど、君も全く何も出来ない訳ではないだろう?
(丁寧な礼を述べられると微笑んで応え、帝国には人間は少ない。しかも人間といっても異能を持つものが引き寄せられるようにして来るので、そう異能を持つ人間はおらず少ないのも道理だと頷いて。そして相手も人間だとしても、無能という訳ではないだろうと首を傾ける。すると警邏が現れ、周囲の人に事情を聞いて倒れている二人を捕らえ。遅かったなと思って振り返ると、一応賓客として来ているので警邏も己を知っているようで敬礼をした後に事情を聞きたいと恐縮しながら告げられ)
君らの代わりに片付けたのに、更に俺を拘束するつもりかい?いずれこちらから赴く…。早急にそれを連れていけ。
(従う義理はない、だが事情も理解しているので後で状況は伝えにいくと淡々とした声音で。その目障りなものを早く連れていけと告げると、警邏はビクリとして敬礼をすれば男二人を連れて去っていき)
4/19 2:26

>アルバ・マグノリア
(曖昧な答え方に対して特に何も言われなければ納得してもらえたと安堵して。目の前で一瞬で炭になった煙草に、自らにはないその力に両掌を胸元で併せて。)
凄い…やっぱり人間にはない力を持つ人が、この世界には沢山いるのね。見せてくださって、ありがとうございます。
(神の血を引くと言ってもその力を攻撃に変えるものは一切持たぬ身のため黒雷の使用は新鮮で。要塞都市に身を置くとはいえ、なかなかそういう場面には遭遇しないために、それをわざわざ見せてくれた相手へと頭を下げて。)
4/19 1:57

>ユング・ティグ
(否定されれば後者の方だったかとも思ったが、帝都のと答えた相手は他の土地の者。皇宮とは全く関わりがない訳でもなさそうで、その中間だったかと一人納得していると質問を受けて相手を見下ろし)
どうやってって……電撃だよ。一番手っ取り早い。
(こんな事に興味があるのかと思いつつ、見せて説明した方が分かりやすかろうと吸っていた細葉巻を手にすれば小さな黒い稲妻で消し炭にして見せ。捕縛するなら抵抗されないように気絶させた方が良いし、己も体を動かさないので楽だし相手に触れずに済むからと述べて)

【宜しくお願いいたします〜】
4/19 1:31

>アルバ・マグノリア
え、あ、…ごめんなさい、私、帝都の人間ではないので、そういうことは出来ないんです。…多分。
(まさか話しかけられるとは思わず呆けたような返事の後、直ぐに我に返って問に答える。が、それが曖昧なのは昨夜にあった似たような権に首を突っ込んだため。しかし経緯は良くわからないし、確定ではないことを話すべきではないと首を横に振り。)
いえ、出来ません。それより、さっきはどうやって二人を気絶させたのですか?

【ありがとうございます!ではでは、よろしくお願いします!】
4/19 1:16

>ユング・ティグ
(周囲は漸く静まり、元の状態へと戻りつつある。婦人から何かお礼をと言われるも手で制止して断り、ただ邪魔だったから退けただけだと述べて。警邏はまだかと視線を向けた先に白を纏う人物が目に入り、見るからに神属で皇宮関係者らしい服装。だが悪漢を捕らえようとしない所をみると違うとも取れる。このままだと礼を押し付けられ兼ねないので、彼女を口実に婦人から逃れようと歩み寄って)
君は皇宮関係者ではないのかな?


【こんばんは〜。是非ぜひ、歓迎いたします^^】
4/19 1:02

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