−市場通り−

過去ログ450 2016/4/19 4:51

>アルバ・マグノリア
重力捕縛…良いかも知れない。重力に関する力を晶石に集めて、それを使用した何かを作ったら役に立つかも…。素敵な案です、ルフトに帰省したら早速取り掛かってみます。ええと、貴方のお名前は?私は、アルバ・マグノリアと言います。
(連ねられる案のひとつひとつに耳を傾けつつも自分でも考えていたのだが、彼の言葉に顔を上げると名案だと笑みを浮かべて。その際には彼からの案だと公表せねば盗作となりかねず、そこでまだ名前すら明かしてないと気づいて。)
……ですが、帝都の方でもお会いするのは難しいのでしょう。陛下が民に会わない理由があるとするなら、そんなことをしては、陛下にとって迷惑になるのではありませんか?
(会えないならば会えないようにすれば良い、何とも無理やりだと思いつつ、はたと気づいたことにもしじっこうしたなら、それはこの国の王にとって困ることなのではと首を傾げてみせ。)
4/19 4:51

>ユング・ティグ
傷付けない武器ねぇ…。眠らせるか重力、それか電気ショックが人体には有効だろうね。
(無傷に拘るのは個人のものか神属だからなのは知らないが、何でそこまで拘るのか理解できないものの、真剣に悩む様子に思考巡らすように視線を空へ上げると取り敢えず有効なものをと挙げてみせ)
済まないね、つい。まぁ、そう簡単に会えては正体を隠してる意味はないだろう?それをどう会えるようにするのかが、楽しいのではないかな…?
(酷いと非難されても悪びれもせず楽しげな笑みを浮かべ、軽い謝罪を一つ。先程とは言ってる事を変え、会えないからと何もしなければ真実は解らないまま。正体を隠す皇帝に会う…それをどうにかするのが楽しいのだろうと、半ば嫌がらせ感のある発言をして)
4/19 4:36

>アルバ・マグノリア
そう、ですよね。そうですけど…やっぱり傷つけない武器の開発でもしようかしら…。
(彼の言葉に、その力を持つものが言うからには納得すべき事柄で。しかしメカニックの血が騒いだか銃剣類を一切使用しない、それでいて相手を倒せるような武器が作れないかと一人呟きながら思案し始めて。)
わ、笑うだなんて酷いです。要塞都市の者達は、侯爵閣下もおろか、誰一人陛下にお会いしたものは居ません。噂だって飛び交うのは当然です。それに…閣下がお会いしたこともないのに、一政務官如きがお会いできるような方でもないでしょう!
(笑い声が聞こえると、大して怒っているわけでもないが、特に領地となる要塞都市では帝都のことは噂や人伝いでの情報も多く。噂の一つや二つあっても仕方無しとしつつ、己では到底会うことは叶わないと考え、首を横に振り。)
4/19 4:06

>ユング・ティグ
それは君に限らず、難しいのではないかな。俺が得意とするのが雷だから、その特色を使ったまでだよ。雷を扱えれば話は別だけどね。
(無傷という事に限っていうなら、肉弾戦の打撃で気絶をさせても打撃であれば体に害を成す。電撃でも一瞬は痛みを与えはするが、後に残りはしないので有効ではある。それは雷を扱える者の専売特許であり、それが無理なら己に出来る最小限の攻撃で最善の方法をもって倒すしかないだろうと肩を竦めて)
ふふ…。さあ、どうだろうね?自分で会って、確かめてみたら良いよ。
(噂に翻弄されている様子に可笑しくて笑みを溢し、意識体であっても意思の疎通が出来るのだから人型である必要はなく。肯定も否定もしないで楽しむように首を傾ければ、自分で確かめるのが一番だと勧めて)
4/19 3:51

>アルバ・マグノリア
この世界に来てからは、守る術は身につけたつもりです。でも、無傷で相手を倒す技術は、私にはないから…。
(彼の言うと入り、この世界に来てから身につけたことも多々あり、今は多少なり自分を守ることはできる。しかし人間より人間らしい非力な身体故に、携帯している武器を頼るしかないため接近戦の上に肉弾戦は不得手。彼のように触れず気づかれず簡単に捕縛できればそれに越したことはなく。そんな技術が身につけばいいのにと、しゅんと項垂れて。)
そうなんですね。皇帝陛下の……って、皇帝陛下って、このノイヴェルトの?陛下って、人間の形をしていらっしゃるの?私、てっきり意識体のようなものかと…。
(皇帝陛下の賓客と聞けば、このタイミングで帝国貴族に会うのは避けたかったために安堵して。しかしこの国の主の知り合いということを遅れながら認識すると、目の前の彼はまさに人の姿をしており、知り合いというからにはそこから皇帝とは人型なのかと色々と噂飛び交うその存在に驚いて。)
4/19 3:24

>ユング・ティグ
自分の身を守れない物言いだね?しかし、他者を癒す力があるというのは、それだけでも充分に価値のある能力だと思うけどね…。
(自分の身が守れない者が、この帝国で過ごしていくのは人間界よりも大変な事。異能者ばかりだし魔物もいる。守られてばかりではないだろうと、クスリと笑って。そして他者を癒し、護る事が出来るのなら充分だろうと付け足して)
残念ながら、帝国貴族ではないよ。皇帝の知り合いではあるけどね。
(こちらを見る様子に何やら期待でもさせているのかと思い、首を緩く振って残念とばかりに。ただ皇帝の賓客であり、己の機嫌を損ねるのも得策でないと思えばああなるだろうと戯けた様子で片目を閉じて)
4/19 3:08

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