−市場通り−
過去ログ448
2016/4/19 0:46
＞アルバ・マグノリア入室(シスターベールとシスターローブを身にまとい、市場内へと足を踏み入れれば人だかりを見つけて。近くの店の店主になにがあったかを訪ね、事の顛末を聞けば頭を下げ、人の波を掻き分けて前へと進んで行けば汚い言葉を吐く男性の声の後、静かな夜に響くような低い声が聞こえ、どちらかというと心配すべきはふたり組のほうな気がする、などと頭の片隅で考えつつ慌てるように駆け寄ろうとしたところ、あっという間に終わったらしいことに目を瞬かせて。)
凄い…なに、今の…。
(鮮やかな終焉に、母子へと歩み寄るその本人をただただ見つめるしかできず。)
【こんばんはー！良ければお相手よろしいですか？】
4/19 0:46
＞ユング・ティグ(眼差しに一瞬は怯んだようだが、相手は一人と強気になった男達は正義を気取ってカッコつける気かと嘲笑いながらナイフを構える。そしてあり金全てを寄越せと発したのを聞けば、溜め息を吐き)
……なんて頭の悪い…。もう理由すら要らないのか。言っておくが、指一本触れられないよ…
(恐喝ですらなくなり、ただの暴挙となった短絡的な行動に呆れる。こういう輩は仕方ないかと諦め、一応と忠告をするも鼻で笑って聞く耳を持たない二人は囲むように動き始め、右斜め前からと左後ろから同時に襲い掛かってくる。だが微動だにせず紫煙を燻らせれば、バチっと強烈な音と共に黒い稲妻が二人の体を貫く。男達は体を痙攣させた後、パタリと糸が切れた人形のように倒れ込む)
……その薄汚い手で、俺に触れられると思うな。……そちらは大丈夫かな？
(倒れた二人を冷たく見下ろして通り過ぎると、先程まで絡まれていた婦人と子供の所へ寄っていき声をかける。無事だと答えてお礼を述べる婦人に微笑みを浮かべると、周囲の人々からも賛辞が飛んできて騒がしくなり、やれやれと肩を竦めて)
4/19 0:42
＞ユング・ティグ入室(黒のスラックスに白のワイシャツ、その上からチャコールのジャケットを着た姿。掘り出し物でもとフラりと寄った市場通り。疎らである通りをのんびり歩き、不意に路地の角へ寄ると細葉巻に火を点け一服。すると少し先で揉めているような声が響き、視線を上げればざわついているものの冷ややかで戸惑うような人々。紫煙を吐き出すと騒ぎの方へと歩を進め、様子を窺う。どうやら店をやっていた婦人の子供が、遊んでいたボールをぶつけてしまったらしい。二人の男は危ないなどと散々文句を垂らした後、店の売り物を全て寄越せ、もしくは金を寄越せと怒鳴り散らしており)
………喧しいな。通れないだろう、そこを退け。
(細葉巻を咥えてスッと寄って行けば、道を塞ぐようにしていた二人に話し掛ける。男達は睨むようにしてこちらを向き、口汚い言葉を吐きながらにじり寄ってきて)
…聞いていれば、子供やご婦人に聞かせられるような言葉ではないね。それに随分と横暴だ…。
(紫煙をフゥ…っと吐き、不愉快とばかりに眼下の二人を冷たく見下ろして)
4/19 0:15
＞レイナス退室ん、その気持ちがある間は難しそうだね？見付けるの。…頑張るっていうか、色んな一面が見れる位に末長く宜しくお願いします、だな。（生まれ変わっても仲良くという前向きな姿勢がそもそも不仲な人間を生み出し難いのだと確信に近い推測を立て、相手の掌を淡く照らす雪を眺めながら何れにせよ困難であると納得し小さく頷いて。他人事の激励には元より脳内に努力の二文字は存在せず、言葉を探すよう俄に視線を宙に投げ、そして引き出した言葉は付き合っていく内に出会えれば良いと言う悠長なもの。軽く頭を下げてから共に立ち上がり、相手の指差す先を目で追い掛けてはその場を次なる目的地と定め、流れるような所作で差し伸べられた手に己のそれを重ねれば、外気に曝され体温を奪われた掌にやがて心地好い温もりが宿る筈。一人通りを眺めていた時ふっと心に射した陰は何処へやら、今では穏やかな笑みを取り戻し二人賑わいへと向け歩み出して）ああ、あれお城なのか…ずっと何かなって思ってたんだよね。行ってみよう。
【退室遅れまして、此方こそ長きに渡りお相手有難うございました^^*ちょっぴり小悪魔なメルちゃんにウチのが押され気味なのが面白かったです+楽しい一時に改めて感謝を抱きつつ、またの機会を楽しみにしておりますね。おやすみなさいませ…】
12/2 0:43
＞メルティーナ退室まあ、出来れば生まれ変わっても仲良くしてほしいけど。そうだねぇ、そっちの方が現実的かもねぇ。頑張って？(たとえ本当に転生した相手が目の前に現れたとして、嫌いになれるかどうかはまた別の問題だと元も子もないことをへらりと宣って。期を待つという言葉を耳にしても片手を伸ばして淡く光る雪を掌で受けながらのんびりと間延びした声を上げることしかしないのは己の話でありながらどこか他人事として楽しんでいる証で、最後にはあっけらかんと応援の言葉を付け足して。語彙力の無さを痛感し情けなく眉を下げたところで頭上に感じた優しい重みに表情を和らげ、一呼吸置いてから倣うようにその場に立ち上がると願ってもない提案に嬉々として頷き無邪気に声を弾ませて、まずは身近なところと眼下の店先に鎮座する雪像を指差してから腕をそのまま相手の方へと伸ばし掌を上に向けて誘うように首を傾け。それに対する反応がどうあれ笑みを崩すことはないままに、機嫌良く通りを歩くことになるだろう)そっか。良かった。…うん、行く行く！あの雪のお城みたいなのとか近くで見てみたい！
【お心遣いありがとうございます。変態レイナスくんにも興味ありますが(笑)、今夜は少しバタバタしそうなのでお言葉に甘えてお先に失礼させていただきます。気分屋なオコサマにお付き合いいただきありがとうございました、とっても楽しかったです+またの機会を楽しみにしております♪】
12/1 12:12
＞レイナス置きレス嫌われる為に生まれ変わるのは流石に不毛だなあ…いつかそんなメルに出会す機会を待ってた方が賢明かも。（啓示された困難な条件は実行した所で得られる成果に魅力は感じず、弄ぶようにカップ揺らして中の液体を混ぜつつ苦い表情を浮かべ。決してマゾヒストの気がある訳ではないが相手の意外な一面というのは気になるもので、第三者を介した偶然の訪れを期待しようと冗談混じりに紡ぎ。己の渡した物が相手の生活に寄り添う位置に存在していると知り歯列を覗かせた年相応の笑みを返しながら、叶うならば懸命に感情を伝えんと項垂れる彼女を宥めるべく頭に掌を添えようと腕を持ち上げて。伸ばした手が届かなくとも後にその場に真っ直ぐ立ち上がれば、気分の良さから調子に乗った発言をしかねないと話を区切り一つ提案をし）大丈夫、ちゃんと伝わってるから…有難う。……ね、せっかくだから少し露店も見に行かない？
【こんばんは。明日で一週間となりますので、メルちゃんが愛らし過ぎて愚息に変態成分が注入される前に(笑)、名残惜しいですが次レスで失礼させて頂きますね。お先に退室されても構いませんので、もう少しの間お付き合い下さいませ+】
11/30 20:07