−市場通り−

過去ログ416 2010/11/6 1:37

>媛火 御劔
まあ、残念ながら常人には使えないって言う欠点があるんだけどね…にゃはは
(誉められた矢先に立つ瀬がないが、普通に扱うには負荷と負担が半端じゃないことを付け加えて)
電磁加速の抜刀なんて、普通じゃとても、逆に自分の腕が持ってかれるさね。
ということもあって、あての獲物になってるわけだけどね。
ところで、この子達は直ぐに預かっても大丈夫なもんなのかい?
(研ぎ直しの話は了承としても、わざわざ持ち歩いていたわけで、それを両方とも渡しては無手になるのでは?と気にかけて)
11/6 1:37

>桐山雛
成程…霧桜や雪凪にもそんな力が…
(相手の言葉に感銘を受けたのか何回も頷きつつ聞き入り)
そ、そうかな…そうですよね…うん。
イカヅチの力を秘めた…なお且つこの刃渡りで抜刀を可能にするなんて…姫紫苑…見事な太刀です…
(その見事さに息を呑みながら相手と姫紫苑を交互に見つめ)
11/6 1:25

>媛火 御劔
代を重ねて受け継がれてきた刀はそれだけで特別な力があるのさ。
使い手を護る、ね
(伝家の業物であることに重みを感じつつ、確かに宿る力に畏怖すら覚えて)
ま、そんな給仕がいても、それはそれで面白くもある、さねぇ。
んで、確かにこの子は魔導武具さね。
先代が鍛えた刃に、あてがイカヅチの力を与える鞘を組み合わせた逸品。
太刀でありながら抜刀をも可能にする、その銘は姫紫苑。
(銘を口にすれば、打ち上げたときの苦労が思い起こされ、嘆息ににた息がこぼれて)
11/6 1:19

>桐山雛
どちらも私の家に伝わる家宝ですので…特別な力とかはありませんけど
(相手の手に握られた二刀が伝家の宝刀であると告げ)
ま、まぁ…よく言われます。給仕なんかが刀を持つなんてって…
(相手の言葉がまさに的を射ているのかこちらも苦笑を浮かべながら答え)
これはまた…見事な…。でも、魔導武具の始まり…というの事は…これは太刀であり、魔導武具である、と?
(眼前に現れた太刀には興味津津と言った様子で見つめつつその言葉の意味に首を傾げ)
11/6 1:08

>媛火 御劔
霧桜に雪凪、ね…いい面構えだねぇ
(差し出された二刀を瞳を細めて慈しむようにながめてから)
しっかし、給仕さんの得手にしてはなんかこう、凄いもんだねぇ〜
(ころりと表情を変えれば、苦笑混じりに告げて)
まあいいさね。
そだ、せっかくだからうちのも顔見せしとくかいな?(背にさげていた自身の太刀をつかめば、立ち上がって相手の前にさらし)
あての処女作、といっても合作だけどね。
魔導武具の始まりの一刀さね
11/6 0:59

>桐山雛
そうでしょうか…?私は主の屋敷で給仕していたのでよくわかりませんが…
(珍しいという言葉に実感が持てなかったのか少しばかり首を傾げ)
もちろんです…この二振りの刀には随分助けられましたので。
こちらの長刀が霧桜…こちらの小太刀が雪凪と言います
(相手の前に二振りの刀を差し出すとそれぞれの銘を伝え)
11/6 0:49

417415

掲示板に戻る