−市場通り−

過去ログ415 2010/11/6 0:41

>媛火 御劔
今時、珍しいほどの心意気さねぇ…
(はっきりと言い切るその態度に、感銘を受けたとばかりに大きくうなずいて)
大事にされてるんだねぇ、その子達は。
気に入ったよ。
よかったら銘を教えてくれるかい?
研ぎ直しは、あてがやらせてもらいたいしさ
(二振りの刀を見やれば、表情をただして名を訊ねて)
11/6 0:41

>桐山雛
(相手の笑みを見れば最初に抱いていた疑心はもはや消え去っており、更に同郷と聞けばどこか親近感を覚え)
やはり…その巫女の姿に鬼の角…さらに倭刀の事に詳しいことからそうではないかと思っていましたが…。
いえ、これも全て我が主たるお嬢様の為ですので。
(そう答えるも相手から投げかけられた質問にははっきりと答え)
ええ…刀と言っても千差万別…全てが上手くいくとは限りませんからね。
はい…私は刀を扱う事は出来ても砥ぎ直すことまでは…。出来たとしても手入れ程度。
この地に流れ着くまで幾分かこの二振りの刀を遣ってきましたので…出来る事なら砥ぎ直してあげたいのです。
11/6 0:30

>媛火 御劔
(感嘆の声をあげてくれる相手に、自信をもって笑みを返し。名乗りを受ければ)
そっか、やっぱり同郷の出みたいだね。
武者修行ってのはまたすごいことしてるみたいだけど
(それで二振りの刀か、とうなずいて。続いた遠慮気味な言葉には、すぐにはうなずかずに)
そうさね、大体の刀は打ち直せるけど…ものによっては難しいものも、あるさね。
(職人として正しく答を告げれば、相手の刀たちを指差しつつ)
その子達に必要なことかい?
11/6 0:20

>桐山雛
(商品を見ていたところに声をかけられれば、その出来の良さに感嘆の声を上げ)
ええ…私も剣士の端くれ…やはりこういったものには興味があります。
これを全部貴女が…?凄いじゃないですか!!
(その出来栄えからやはり驚いたようにして相手の顔に視線を向け)
これは失礼を…私は桐山雛…東国より武者修行の為に此処まで来た者です。
あ、鍛冶師…ですか?それじゃ…刀の砥ぎ直しとか…お願いできますか?
(鍛冶師という言葉にはピクンと反応し、恐る恐る相手に尋ね)
11/6 0:11

>媛火 御劔
(品を手にしている相手に少し身をのり出しつつ)
興味、ある?
ここのは全部あてが造ってるから、品質についてはあてが保証する。
(と、ポンと手を合わせれば)
…と、そういや名乗ってなかったね。
あては媛火 御劔。
本職は鍛冶師だ。その品見てさ、よかったらご贔屓に頼むよ?
(商品を見ている相手にニカッと歯を見せて笑いかけて)
11/6 0:05

>桐山雛
そうだったのですか…確かにこの国は大きな国ですし、色々と交流もあるようですから…(相手も同じような境遇であると聞けば、事前に調べていた情勢と照らし合わせても納得が言ったのか何度か相槌を打ち)
魔導具に魔導武具…ですか。話には聞いていたのですが…こうして目にするのは初めてです…(相手の話を聞くにつれてやはり武具には興味があるのか魔導具の一つを手に取りまじまじと眺め)
11/5 23:56

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