−市場通り−

過去ログ382 2010/3/3 4:21

>ユング・ティグ
飲み続けたら、自然と賢人になるかもね‥
(得心したような言葉を聞いて小さく、傾向としてそうなるであろう事をクスリと漏らし)
あぁ、色んな意味で優しい酒ね。なら‥この純米が良いかもよ?強すぎない香りで、コクを感じさせながらも切れの良い味わいだから。
(納得して可笑しそうに笑いながら己の好みより条件に合う酒を選んで手に取り、ラベルを見ながら告げて相手に『出雲月山』とあるラベルを向けて差し出し)
3/3 4:21

>媛火 御劔
まあ確かに、別に酒の賢人になりたい訳じゃないからねぇ。
よし、そいじゃ気に入ったのが出てきたら、そのときそいつを覚えることにするよ。
(助言を呈されて得心だと答える間に、次々と並べられる酒瓶を前に)
やや、さて…ねえ、お兄さん。アンタなら、この中ならどれが一番呑みたいって思うかい?
や、正直なとこ最近懐がダイエット気味でねぇ
(並べられた酒の焼酎まで見た辺りで切り出せば、なんともお恥ずかしい限りだよ、と鼻頭をポリポリと描いて)
3/3 3:56

>ユング・ティグ
吟醸酒や焼酎とか…取り敢えず好みの種類さえ解れば、後は飲んで好きな酒だけ覚えれば良いんじゃない?
(解らないならばラベル見ながら色々試してみればと、提案しつつ一升瓶を元の位置に戻して)
雰囲気から、そんな感じがしてね。熱燗で甘口か…熱燗なら醸造酒か焼酎、純米酒かな?
(流石との言葉に感じた気配から推測したのか肩を軽く竦めてみせ、熱燗ならと何本か棚から出して台に並べて行き)
3/3 3:44

>媛火 御劔
吟醸酒…か。ふむふむ…
酒の種類はなんとか読めるけど、あてラベルの銘柄なんて見たことなかったねぇ…大体いつも徳利だったから、さ。
(見せられている酒瓶をしげしげ見つめながら、そのままで応えて)
でもさすがだね。ここでいきなりワインとか出されたら、ちょいとひいてたところだけど。
風味、ねぇ…うーん、辛口より甘口かな、今は。
(基本が熱燗なだけに、いまいちな言葉しか返せないことに苦笑しながら)
3/3 3:23

>ユング・ティグ
(うわばみの化身と聞けば可笑しそうに喉でククッと笑い、思案は終わったらしく顎から手を下ろした所で問われれば)
もちろん、ちょうど考えていた所だよ。風味の好みとか解れば良いんだけど…これなんかは?
(先程の言葉から酒を買う気があったようなので、つい思案していたら聞かれて待ってたとばかりに笑んで頷き。取り敢えず雰囲気から選んだもので、棚から吟醸酒の一升瓶を下ろすとラベルを見せて)
3/3 3:11

>媛火 御劔
お兄さん、うわばみか何かの化身かね?
かなりの猛者なんだねぇ
(三度の飯より、と聞けば感嘆の吐息を漏らしつつ。腕を組んで、フム、と小さく頷けば)
だったらさ、お兄さん。
目利きはできる?
ほら、なんかこう…あてに似合いそうなやつとかさ。あては酒には興味あるんだけど、いかんせん銘とかには疎くてねぇ
(どうだろう?、と相手の顔を見上げれば苦笑にもにた笑みを浮かべ)
3/3 2:41

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